サイベックスオルフェオの口コミ!リベルとの違いは?新生児から使えておすすめ

サイベックスオルフェオは生後1か月の新生児から長く使え、片手でコンパクトに折り畳めるなど買って良かったとの声が多数です。

子供用品の中でもベビーカーは安くはないので、口コミをしっかり確認して失敗しないお買い物にしたいですよね!

同じサイベックスのリベルとどっちにしようか悩む場合も、違いについて詳しく知って比較してみましょう。

口コミをチェックすれば、納得のベビーカー選びができること間違いなしです!

サイベックスオルフェオがおすすめな人についてもご紹介しているので、自分に合うか検討する際の参考にしてくださいね♪

大手通販サイトで、星4.7の高評価を獲得するサイベックスオルフェオ。

人気の秘密は片手で開閉でき、コンパクトに折り畳めるスマートボディ。

子供を片手で抱いたままでも簡単に折り畳めるのは、ありがたいですよね♪

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サイベックスオルフェオの口コミ評判は?

サイベックスオルフェオは悪い口コミもありますが、買ってよかったと満足する声が多いですよ。

安くない買い物なので、実際に使っている人の口コミや評価が気になりますよね。

2023年5月に発売されたばかりのサイベックスオルフェオは、口コミはまだ少ないものの、評価が高く人気のアイテム。

悪い口コミもよく見てみると、慣れれば問題なかったり、ちょっとした工夫をしたりすれば解決できるものがほとんどですよ♪

サイベックスオルフェオの気になる口コミ評判について詳しくご紹介していきますね!

サイベックスオルフェオの悪い口コミ

サイベックスオルフェオの悪い口コミは大きく分けて3つありました。

悪い口コミがあると「買って後悔するのかな…」と心配になりますよね。

サイベックスオルフェオは悪い口コミもあるものの、「買わなければ良かった」という声はありませんでしたよ。

サイベックスオルフェオの悪い口コミについて詳しくお伝えしますね!

片手で畳んだり広げたりするのが難しい

サイベックスオルフェオは片手で折り畳めますが、慣れるまでは難しいという声がありました。

オルフェオは「片手で畳めて便利!」と発売開始から話題になっていた商品。

一方で、購入者の口コミには、片手で扱うにはコツがいるとの声がありました。

ベビーカー自体が新品だと、動きが硬いところがあるのかもしれません。

ただし、慣れてくるとカンタンに片手で開閉動作ができるようになった!という口コミも多くありましたよ♪

最初はうまく折り畳めなくても、使っているうちに慣れる方が大半なので、それほど心配しなくても良いかもしれませんね。

荷物置きのバスケットが小さい

座面下のバスケットが小さめで、たくさん荷物があると入りきらないとの声も。

座面下を横切る形でバーがあり、大きめのカバンや抱っこ紐などを入れる時に当たってしまいます。

後ろから入れづらい場合は「前からだとうまくいった!」という声もあったので、ぜひ試してみてくださいね。

子供とのお出かけはオムツや着替え、ミルクなど、荷物が多くなりがちですよね。

「小さめのバスケットじゃ不安」という場合はベビーカー用アンダーバッグをつけるのがおすすめです♪

大容量で荷物もたくさん入るだけじゃなく、重心が安定して、ベビーカーの転倒防止にもなりますよ。

シートを対面にできない

サイベックスオルフェオのシートは背面のみの仕様で、対面に切り替えられません。

サイベックスオルフェオは生後1か月から使えますが、対面式にはできないため「月齢が低いうちは顔が見えないと不安…」という声もありました。

ただしオルフェオのキャノピーには、前後2か所に通気性の良いメッシュウィンドウがついているので、子供の様子がまったく見えないというわけではありません。

子供の様子が気になる場合は、キャノピーの窓からすぐに確認できるので安心ですよ♪

「赤ちゃんの月齢が低いうちはやっぱり対面が良い!」という場合は、別売りのベビーシートとアダプターをつければ、対面ベビーカーとしても使えますよ。

サイベックスオルフェオの良い口コミ評判

サイベックスオルフェオの良い口コミは、主に以下の5つです。

楽天市場の口コミレビューでは星4.7を獲得するほどの高評価アイテムです。

購入者からこれだけ満足の声が出るのは、サイベックスオルフェオの充実した性能に秘密があります。

購入者の実際に使った口コミレビューを知れば、子供とお出かけするイメージもつきやすくなりますよ!

サイベックスオルフェオの特徴と合わせながら、良い口コミをご紹介していきますね♪

折り畳むとコンパクトになり肩掛けで持ち運べる

サイベックスオルフェオは、コンパクトに折り畳め、肩掛けストラップで持ち運びも楽との声が多数でした。

折り畳むと、縦52.5cm×横52cm×幅15.5cmのコンパクトサイズになります。

コンパクトに折り畳めて、車や玄関を占領せずに済むのはありがたいですよね。

また、「肩ストラップを使うと持ち運びが楽!」という口コミがかなり多くありました。

肩からかけて持ち運べるので、ベビーカーを持っても両手が塞がらず、ママ1人の移動にも便利ですね♪

フルフラットで生後1か月から使える

サイベックスオルフェオはフルフラットにでき、生後1か月の新生児も使えます。

また、4歳頃(体重約22kg)まで対応でき、1台で長く使えるベビーカーです。

ベビーカーは赤ちゃん用品の中でも比較的高価なものなので、何度も買い替えるのは大変ですよね。

サイベックスオルフェオ1台あれば、子供が大きくなっても買い替え不要なので、コスパ抜群です♪

兄弟で一緒に使えるので、上の子の赤ちゃん返りにも対応できますよ♪

サイベックスオルフェオのシートリクライニングは4段階に調節ができるので、ベビーカーで寝てしまった子供も楽な姿勢で寝かせてあげられますね!

2段階に調節できるレッグレストリクライニングもあるため、子供をフルフラットに近い体勢にしてあげられますよ♪

UVカット素材のキャノピーにメッシュウィンドウ2つ

サンキャノピーはUVカット素材でメッシュウィンドウが2つあり、充実しています。

メッシュウィンドウは通気性が良いだけでなく子供の状態を確認できるのも嬉しいポイントです。

子供の様子を確認したい時、正面に回らなくても、メッシュウィンドウから覗けるので便利ですよ♪

UPF50+の素材を使っているため、皮膚が薄く、肌が弱い子供にも安心ですね。

日焼けもしづらいので安心してお出かけできますよ。

軽くて押しやすくストレスフリー

走行性が良くて、ストレスなく使えるとの声が多数ありました。

ベビーカーのボディに補強が入っているため、スムーズに走行できるんです。

シングルタイヤ+サスペンションの効果をしっかりと感じられます!

ちょっとした段差は無理なく進めるので、ベビーカーでお出かけのハードルが下がりそうですね♪

おしゃれなレザー調のハンドルで高級感がある

サイベックスオルフェオのハンドルはレザー調で高級感があります。

カラーも濃いめのブラウンでかわいいとの声が多数ありました。

レザー調で汚れが付きにくいため、ウレタン素材のハンドルと比べると、お手入れもしやすいですよ♪

サイベックスオルフェオとリベルの違いは?

セカンドベビーカーとして人気のサイベックスオルフェオとリベルはどう違うのか気になりますよね。

サイベックスオルフェオとリベルは値段以外にも、5つの違いがあります。

サイベックスオルフェオとリベルの特徴についてまとめてみました。

	オルフェオ	リベル
リクライニング角度	4段階調整 117°/ 123°/ 134°/ 155° （フルフラット可能）	無段階調整(約110°~130°)
対象年齢	生後1か月~4歳頃	生後6か月頃~4歳頃
足置き場	○	×
キャノピーのメッシュウィンドウ	○	×
片手で開閉	○	×
折り畳んだ時のサイズ(縦×横×幅)	52.5×52×15.5(cm)	48×32×20(cm)
値段	46,200円(税込み)	27,500円(税込み)

価格が1.5倍違うのはなぜか気になるあなたへ、2つのベビーカーの違いについて詳しくお伝えしていきますね!

違いを知れば、子供に合うベビーカーはどちらかを選ぶ手助けになりますよ♪

▼新生児から使えると人気のサイベックスオルフェオはこちら

▼2023年最新作のサイベックスリベルはこちら

4段階のリクライニングでフルフラットが可能に

オルフェオのリクライニングはほぼフラットに近いところまで下がるので、生後1か月の新生児から使えます。

フルフラットになるので、生後1か月の赤ちゃんでも姿勢を崩すことなく、安心して乗せられますよ。

ただ、生後1か月の子供を乗せるのには、柔らかそうなシートの方が良いですよね。

そんな時は、赤ちゃんの快適な乗り心地を追求して作られた新生児用インレイを合わせて利用すると、月齢の低い子供も安心して乗せられます。

生後1~6か月頃まで使える新生児用インレイは通気性がよく、子供を優しく包み込んでくれます。

フルフラットに新生児用インレイをつければ、子供は気持ち良くベビーカーに乗ることができ、安心してベビーカーを走らせられますよ。

一方で、リベルは130°までしか下がらないので適応時期は首が座った生後6か月頃からです。

自由にシートの角度を調節できるので、子供の好きな角度に合わせられるのもリベルのリクライニング機能のメリットです。

購入時から標準装備が嬉しい♪足置き場

オルフェオにはフットレスト(足置き場)が標準装備されていますが、リベルにはありません。

子供が成長すると地面に足がついてしまいそうになり、後付けで購入しがちなフットレストが標準装備なのは魅力的ですよね♪

フットレストがあると、大きくなれば子供1人で乗り降りもできるので、乗せ降ろしの負担も軽減されますよ!

さらに子供の姿勢をサポートする役割があるフットレストは、足をきちんと休ませてくれるので長時間のお出かけや旅行先でも安心です♪

砂遊びや水遊びで汚れた靴がシートについてしまう心配が少ないのも助かりますね。

通気性抜群!子供の様子も見やすいメッシュウィンドウ

サイベックスオルフェオのキャノピーにはメッシュウィンドウが2つありますが、リベルにはありません。

体温調節がうまくできない子供とのお出かけは気を遣いますよね。

オルフェオのメッシュウィンドウは通気性が良く、暑い時期でも熱がこもらないので、ベビーカーに乗った子供も快適に過ごせますよ。

外から子供の様子がしっかり確認できるところも安心ポイントの1つ!

さらに、オルフェオのキャノピーはUPF50+のXLサイズです。

子供の肌を強い日差しや紫外線からしっかりガードしてくれるので、安心してお出かけできますよ。

片手でワンタッチ!子供を抱きながらの開閉も

オルフェオは片手で開閉できますが、リベルは両手を使います。

オルフェオは1アクションで簡単に折り畳めるので、子供を抱っこしたままでも開閉できるんです。

両手を使って折り畳むタイプのベビーカーは、子供を抱っこしながらだと難しいので、片手でできるのは便利で助かる機能ですよね。

リベルはオルフェオと違い、片手で折り畳めません。

両手を使って折り畳む必要があるので、荷物を持ちながらや子供を抱っこしたまま折り畳むには少しコツがいりそうです。

また、リベルは三つ折りに畳んだあと、さらにフレームを畳むので、2アクション必要です。

オルフェオに比べて手順は増えますが「慣れるとリベルも簡単に折り畳める」との声もありましたよ♪

折り畳んだ時に機内持ち込みできるのはリベル

オルフェオは畳むとコンパクトになりますが、機内持ち込みできるサイズまで小さくなるのはリベルです。

リベルはオルフェオよりコンパクトになるので、自転車のカゴに乗せられ、機内持ち込みもできるのが魅力の1つです。

飛行機で機内持ち込みしたい場合や自転車移動でカゴに入れたいのであれば、リベルはぴったりのベビーカーですよ。

サイベックスオルフェオは機内持ち込みはできませんが、手荷物預かりは可能なので、安心して旅先に持って行けます♪

移動手段や保管場所によって、どこまでコンパクトにしたいかを考えておくと良いですよ!

サイベックスリベルについてもっと知りたい場合はこちらの記事も参考にしてくださいね♪

サイベックスオルフェオを新生児から乗せる使い方

サイベックスオルフェオに新生児から乗せるには｢新生児インレイ｣や｢ベビーシート｣が必要です。

対象年齢生後1か月からのサイベックスオルフェオは別売りのパーツをつけると、新生児から使用できるようになります。

サイベックスオルフェオに新生児から乗せる使い方について、詳しくご紹介していきますね。

｢新生児インレイ｣をつけて乗せる使い方

クッションシートの｢新生児インレイ｣をオルフェオに取りつけると、新生児から使用できます。

クッションシートなので、ベビーカーの座面に簡単に取りつけられて便利ですよ。

汗をかいても蒸れにくいメッシュ素材を採用しているので、汗かきな子供も快適に使用できます。

クッション性を追加し、小さな子供も包み込むように設計されたシートクッションです。

背面と座面の2つに分かれるため、子供が大きくなったら、背面を外して座面のみでクッションとして使えますよ♪

新生児をベビーカーに乗せる機会はそんなに多くないので、子供が大きくなっても長く使えるのはありがたいですね。

｢トラベルシステム｣を利用した使い方

｢トラベルシステム｣を利用すれば、新生児から、しかも対面で使えます。

サイベックスオルフェオは適応のベビーシートをつけられるため、新生児からも使え、対面でも使用できるようになります。

ベビーシートをサイベックスオルフェオにつける場合は別売りの専用アダプターが必要なので、注意してくださいね!

車移動が多い場合や対面ベビーカーを使いたいなら、トラベルシステムを取り入れるのもおすすめですよ♪

サイベックスオルフェオがおすすめな人

サイベックスオルフェオは以下の場合におすすめです。

ベビーカーを初めて購入する時、特徴だけでは自分に合っているかはわかりませんよね。

そんなあなたのために、サイベックスオルフェオがおすすめなのはどんな人か詳しくお伝えします!

自分に合っているベビーカーなのかがわかれば、買ってからの後悔はなくなりますよ♪

ぜひ自分に合っているか検討する時の参考にしてくださいね。

新生児期から使えるベビーカーが欲しい

オルフェオは生後1か月~4歳頃まで使用可能です。

また、｢新生児インレイ｣や｢トラベルシステム｣を使えば、新生児期からも使用できます。

リクライニングがしっかりと倒れるので、首が座っていない子供でも安心して使用できますね。

ただしバンパーバーは別売りなので注意が必要です!

サイベックスオルフェオは購入時にバンパーバーが付いていないので、本体とは別に自分で買わないといけません。

子供を乗せるために、バンパーバーが必ず必要というわけではないです。

子供が動き始め、肩のベルトだけでは不安という場合は、バンパーバーを使用すると安心して乗せられますよ。

バンパーバーを装着したままではベビーカーを折り畳めないので、必ず外して開閉するようにしましょう。

長く使えてコスパの良いベビーカーが欲しい

サイベックスのベビーカーがどうしても欲しいけど、出費はなるべく抑えたい場合もオルフェオはおすすめです。

サイベックスは他メーカーの同ランクのベビーカーと比較すると値段が少し高いです。

最も安いのはリベルですが、生後６か月からしか使用できず新生児期からベビーカーを使いたい場合、もう1台必要になってきます。

オルフェオは生後1か月から使用でき、同じ時期から使えるメリオよりも安く購入できます。

オルフェオ、リベル、メリオの気になる価格をまとめてみました。

	オルフェオ	リベル	メリオ(カーボン)
価格(税込み)	46,200円	27,500円	73,700円
使用期間	生後1か月~4歳	生後6か月~4歳	生後1か月~3歳

ベビーカーの出費を抑えたい場合、1台で長く使えるオルフェオはおすすめです。

コンパクトで持ち運びやすいベビーカーが欲しい

サイベックスオルフェオはコンパクトで持ち運びやすいのが魅力の1つです。

サイベックスの公式でも「コンパクトなボディは遠出をする時にピッタリ!」とうたわれています。

折り畳んだ時のサイズ感はややリベルに劣りますが、幅15cmは十分スリムです。

軽自動車に入れても、邪魔にならないとの声もありましたよ♪

片手で折り畳めて、肩にかけて持ち運べるので、飛行機や電車の乗り換え時もスムーズに動けて大活躍です!

遠方への外出が多いなら、ぜひオルフェオで快適に移動してみてはいかがでしょうか?

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サイベックスオルフェオの口コミ評判まとめ

• ｢片手で畳むのが難しい｣｢荷物置きが小さい｣｢対面にできない｣など悪い評判もあったが、ほとんどは良い口コミ
• 片手でコンパクトに折り畳め「肩ストラップで持ち運びも便利」や「フルフラットで生後1か月から長く使える」など良い口コミが多数
• UVカット素材のキャノピーに通気性抜群のメッシュウィンドウが2つあることや走行性の良さ、高級感のあるハンドルも魅力的
• 生後6か月~4歳頃まで使用できるリベルに比べ、サイベックスオルフェオはフルフラットになるため、生後1か月~4歳頃まで長く使える
• サイベックスオルフェオにはリベルにはないキャノピーのメッシュウィンドウや足置き場がある
• サイベックスオルフェオは片手で畳めるのに対し、リベルは両手での開閉が必要ではあるが、機内持ち込みできる程コンパクトになる
• サイベックスオルフェオを新生児期から使うには｢新生児インレイ｣を敷くか、｢トラベルシステム｣を取りつける方法がある
• ｢新生児期から使いたい｣｢長く使って出費を抑えたい｣｢コンパクトになるベビーカーを持ち運びたい｣ならサイベックスオルフェオがおすすめ

サイベックスオルフェオの口コミやリベルとの違いについてお伝えしました。

ベビーカーはベビー用品の中でも使う期間が長いので、子供もママも快適なアイテムを選びたいですよね。

ママと子供のお出かけがより楽しくなるベビーカー選びの手助けになれば嬉しいです♪

生後1か月~4歳頃まで長く使えてコスパ抜群のサイベックスオルフェオ。

別売りの｢新生児インレイ｣や｢トラベルシステム｣を使えば、新生児期からの使用もできちゃいます。

ママと子供のお出かけを快適にしてくれる心強い相棒になること間違いなしですよ♪

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