2歳がベビーカーに乗らないと嫌がるのはなぜ?歩かない時の対策とおすすめグッズ

2歳頃になると自我が芽生え、ベビーカーに乗らない歩かないということが多々起こります。

2歳がベビーカーに乗らない理由はいくつかあります。

2歳がベビーカーに乗らない理由を理解し、嫌がることなくベビーカーに乗るように大人が工夫をしてあげましょう。

この記事では、ショッピングの時にベビーカーに乗ってもらうおすすめスケジュールも紹介します。

「グロッバー エクスプローラー」は生後10か月から使用でき、工具不要で変形できる4タイプの乗り物が楽しめます。

親が押せるハンドル付きの三輪車だから、長距離の移動もOK♪

長く使える上、大きくなるにつれてバランス感覚も養えるので、2歳のベビーカー買い替えのタイミングで検討してみましょう。

2歳がベビーカーに乗らない理由

2歳児がベビーカーに乗らない理由はいくつかあります。

つまり、子どもは関心のあるものがないとじっとしていられないのです。

2歳児がベビーカーに乗らない理由を理解して、大人が柔軟に対応するようにしましょう。

ベルトでシートに固定される不快感

2歳児がベビーカーに乗らない理由に、ベルトでシートに固定される不快感があります。

ベルトが正しく取り付けられていない、座らせ方がよくないなど、子どもが窮屈になっていないか確認してあげましょう。

１人で自由に行きたい所など動き回れない

子どもは欲望を満たされないと泣いたり叫んだりして自分を主張します。

2歳の子どもは1人で自由に行きたいところに動き回りたい気持ちが強くなる時期でもあるでしょう。

ベビーカーに乗らないで歩くことで体力づくりに繋がるメリットがありますが、1人で歩き回るのは危険を伴います。

また、1人であちこち動き回られると、大人が追いかける必要があり、お出かけや買い物の時間がいくらあっても足りません。

1人で自由に歩きたい、動き回りたい気持ちを理解し、少しの間だけ自由にしてもいい時間を作ってあげましょう。

ベビーカーに座るだけで楽しくない

ベビーカーにじっと座っていなくてはならない状況は、2歳児にとっては退屈で不機嫌になります。

2歳児がベビーカーに楽しく座っていられるように、あれこれ工夫をしてみましょう。

ベビーカーに取り付けられるおもちゃや好きな食べ物などは、多くの親が利用しています。

一緒に同行する家族や兄弟がいるなら、みんなで一緒に楽しい雰囲気作りをすることもおすすめです。

抱っこして欲しい

2歳児がベビーカーに乗らない理由に、抱っこしてほしいからがあります。

成長の過程で通っていくイヤイヤ期も2歳頃になると本格化していきます。

子どもの気持ち第一。いやな気持ちを受け止めてあげることは大切です。

 こういった時は、大人が説明することで案外子どもは理解し納得してくれる事もあります。

毎回同じシチュエーションからのOKが出るとは限りませんが、機嫌が良くなるコツとして声掛けしてみましょう。

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2歳がベビーカーに乗らない歩かない時はどうする?

2歳になり体力も付いてきたとは言え、まだまだ甘えたい気持ちもたくさんあります。

2歳児がベビーカーに乗らない、歩かない時は「抱っこ」で対応しましょう。

出来る限り抱っこしてあげる事で子どもは安心し気持ちも満たされますが、2歳の平均体重は9.3〜16.0kg程（個人差あり）…。

ベビーカーに乗らない、歩かない2歳児を抱っこで移動となると、かなりの体力が必要になってきます。

また、荷物がたくさんある時や妊娠中、小さな妹弟がいる時など抱っこしてあげる事が難しい場合もありますよね。

パパや他に大人がいる時は抱っこしてあげられますが、そうでない時は大変な思いをした事があるママさんも多いと思います。

抱っこ紐を用意する事で身体の負担は軽減されますが、ヒップシートがあると抱っこ紐より簡単に着脱ができます。

外出した時、子育て中のパパ達も使っているのをよく見かけますよね。

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ベビーカーを嫌がる2歳に乗ってもらう工夫6選

2歳頃になると自我もどんどん芽生え、ベビーカーを嫌がることが多々発生し、一筋縄ではいかないですよね。

どうしたらベビーカーを嫌がることなく乗ってくれるかを考え、快適なベビーカー環境を工夫しましょう。

2歳の子どもが好きな事は「楽しいこと‼︎」「抱っこよりも楽しいこと‼︎」です。

2歳児の好奇心をくすぐりいかに楽しませるか、ベビーカーを嫌がらない工夫を紹介します。

ベビーカーステップ

ベビーカーステップはベビーカーの後ろに取り付けることで立って乗るボードのことです。

兄弟がいるときによく使われますが、イス付きもあるので気分が変わって楽しめますよ。

おもちゃのハンドル

おもちゃのハンドルは人気キャラクターや音楽の流れるものなどいろんな種類が発売されています。

嫌がる2歳児をベビーカーに乗せて「右に曲がりまーす。」等声かけする事で運転感覚で喜んでくれます。

また、取り外しができるものは、ベビーカーだけでなく家でも楽しめますよ。

知育が詰まったビジーバック

18種類のバラエティ豊かなボタン、バックル、ジッパー、パズルなどで遊べる、知育が詰まったビジーバックがおすすめです。

手先を使うおもちゃばかりなので、2歳の子どもがベビーカーを嫌がることなく集中して遊んでくれます。

折りたためばバッグタイプに変身し、持ち手がついているため、持ち運びに便利です。

シールブック

2歳の子どもはシール遊びが大好き!!シールブックなら100均で手軽に買うことができます。

小さめのサイズで貼って剥がして繰り返し遊べるタイプがお出かけにはちょうどいいですよ。

シールブックに穴を開けて紐を通しベビーカーにつけておけば落下する心配もないですね。

おやつや飲み物

2歳がベビーカーを嫌がる時は、好きなおやつや飲み物で気を引きましょう。

折り畳めるし、サイズも変えられるのでガンガン使える紙パックホルダーはこちら↓↓

お菓子ケースとお揃いにしたくて購入しました♪（30代／女性）

100均のでもいいかなーと思いつつ 可愛かったのでピンクのくまを購入。
子供もくまちゃんの絵が気に入ったようで ジュースそっちのけで指さして喜んでいました

「買って大正解!」「外出先でたくさん活躍している」という喜びの声も多いです。

スマホ動画

スマホで動画を見せてあげることも2歳がベビーカーを嫌がる時の工夫になります。

スマホスタンドやスマホフォルダーはカバンに忍ばせておくといいでしょう。

スマホスタンドはクリップで挟むタイプやストラップで巻き付けるタイプなどがあります。

ポーチに入れるタイプだから、「スマホをむき出しにして、子どもに画面をいじられた」ということを避けることができます。

充電器を重ねて収納したり、充電しながらスマホ動画を視聴させ続けることも。

ベビーカーのタイプによって、使いやすいものを選びましょう。

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2歳にベビーカーに乗ってもらうおすすめスケジュール

私はショッピングモールや大型量販店に行ってウィンドウショッピングするのが大好きです。

しかし、子どもが生まれて、2歳でベビーカーに乗らないで歩くようになるとなかなか思うようには行かず…。

私がおすすめする2歳児をベビーカーに乗せてショッピングを楽しむ裏技を紹介します。

身体を動かす事が大好きな息子。ショッピングモールなどの開放感ある場所は走らざるを得ないワクワク感が伝わって来ます。

ベビーカーに乗せて拘束しようもんなら自由にさせろと大暴れです。そこでまず、公園や遊び場で体力消耗作戦です。

午前中は子どもの時間とし、近くの公園やモール内の遊び場で思う存分楽しんでもらいます。

ここで、まだ遊びたい!!問題が出てくるのですが、そこは時間との相談。お腹の空く時間帯にご飯で誘い、遊び場撤退。

食後はいい感じに疲れてお腹もいっぱいになったところで、ベビーカーやショッピングカートに乗ってお昼寝タイム。

子どもは寝ている間体温が高くなるので、夏場は室内でも背中に保冷シートを準備しておくことでお昼寝の質も良くなります。

子どもは食べて寝ればすぐにエネルギーチャージされるので、その1〜2時間が大人のゴールデンタイムです。

起きてからも、ベビーカーに乗る為の工夫をいくつか用意しておくことをおすすめします。

子どもも飽きずに、親もショッピングが楽しめてWin-Winな成功体験があります。

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2歳がベビーカーに乗らないのまとめ

• 2歳がベビーカーに乗らない理由は、ベルトでシートに固定されるのが不快、自由に動き回りたいがある
• 他にもベビーカーに座るのが楽しくない、抱っこしてほしいが2歳がベビーカーに乗らない理由
• 2歳がベビーカーに乗らないし歩かない時は抱っこで対応しよう
• 2歳がベビーカーを嫌がるときの工夫は、ベビーカーステップやおもちゃ、おやつ飲み物、スマホ動画などがある

2歳頃から本格化していくイヤイヤ期等も成長過程の一時的な事ではあります。

記事で紹介した工夫や裏技が、ベビーカーに乗るのを嫌がらないきっかけになると幸いです。