話題のベビーカー、サイベックスリベルって実際どうなの?
いつから使えるの?バンパーバーって必要?
ベビーカーは大切な子供が使うものだから慎重に選びたいですよね。
サイベックスリベルがいつから使えるかは、トラベルシステムがあれば新生児から利用できますよ!
サイベックスリベルを実際に使った私の体験から、人気の理由やデメリットも含めてお伝えします。
この記事では、サイベックスリベルはいつから使えるのかや、あなたにおすすめな理由がわかるので、ベビーカーを失敗せずに購入できますよ。
それでも迷うママにはベビーカーのレンタルも紹介しています♪
ベビーカー選びは慎重に考えなければ購入を後悔することになるかもしれません。
この記事をよく読んで、サイベックスリベルとの快適な生活を楽しんでください♪
サイベックスリベルはいつから?新生児からOKな使い方
サイベックスリベルはトラベルシステムを使うことで新生児からでも利用できます。
逆にトラベルシステムを使わないと、生後6ヶ月以降からしか使えないんですよ。
まずはあなたの生活スタイルを考え、新生児から使うかよく考えましょう。
新生児から使わなくても、サイベックスリベルはとても便利で優秀なベビーカーです。
ベビーカーを3台使い、「もっと早くリベルを使えばよかった」と感じた私の体験談から、サイベックスリベルに関するリアルな情報をお届けします。
【要注意】新生児の利用はトラベルシステムが必須!
トラベルシステムって何?どうやって使うの?
トラベルシステムとは、新生児から生後18ヶ月ごろまで使用できるチャイルドシートのことです。
シートには取手がついていて、赤ちゃんを乗せたまま車から取り外したり、そのままベビーカーに取り付けたりできます。
取り付けには「カーシートアダプター」が必要ですが、トラベルシステムとカーシートアダプターがあれば、サイベックスの全てのベビーカーに取り付けられるようになります。
チャイルドシートで寝ている赤ちゃんを起こさずに移動できるよ。そのまま家に入れるので、赤ちゃんにもママにも優しいよね。
こんな嬉しいセット商品も♪私が別メーカーのベビーカーとチャイルドシート2つを購入した際は、もっとお値段がしました。セットでこの価格なら嬉しいですね。
サイベックスリベルってどんなベビーカー?
サイベックスリベルは、ドイツのサイベックス社が「旅行用のウルトラコンパクトなベビーカー」をテーマにして作り上げたベビーカーです。
お気づきになったあなた!そうなんです。そもそもは「旅行用」の持ち運びしやすいベビーカーとして作られたのがリベルなんです。
それがメインのベビーカーのポジションを奪うほど活躍してくれるすごい子なんですよ!商品の特徴をこちらにまとめてみました。
トラベルベビーカーと言われながら、日本の生活にハマりまくった1台です。
注意してほしいのは、新生児からの利用は「トラベルシステム」が必要だということです。
リベルの最大の特徴は、自転車に入るほどコンパクトに折り畳めるところです。
こちらが実際に折りたたんだ我が家のリベルです。
折りたたみ後のサイズは幅32cm、高さ48cm、奥行き20cmととってもコンパクト!
かつて住んでいた賃貸マンションの狭い玄関においても邪魔になりませんでした。
また、耐荷重が22kgまでなのもサイベックスリベルの特徴です。ベビーカーの耐荷重は最大でも18kgまでが多いのですがリベルは22kgです。
我が家は20kg前後の6歳の子供も余裕で座れていました!
我が家がリベルを買う決め手になったのは耐荷重です。上の子はリベルに乗せられて助かりました。
スポンサーリンク
▼▼登録は簡単!30秒で完了▼▼
おじいちゃん、おばあちゃん、子供と同居しているなら誰でも登録OK♪
子供の年齢に制限ないので登録しないと損
▶▶【ママ・パパ必見】楽天ママ割とは?お得な特典から活用術まで徹底解説(楽天公式)
サイベックスリベルのデメリットとメリット
おしゃれだし、コンパクトなのはわかるけど、どうしてそんなに人気なの?デメリットもあるんじゃない?
サイベックスリベルは大人気なベビーカーですが、私が実際に使ってみて感じたデメリットとメリットを教えちゃいます!
ネットを見ていても、「リベルいいよ!」という口コミが多いですよね?
私はサイベックスリベルが3台目のベビーカーで、1台目は日本製のA型ベビーカー、2台目は日本製のB型ベビーカー(バギー)、そして3台目にリベルを買いました。
その経験からサイベックスリベルのリアルなデメリットとメリットをお話しします。
サイベックスリベルのデメリット
私が感じるデメリットは4つです!実際に使ってみないと分からない部分だと思います。
結論から言うと、このデメリットがあっても私はリベルをおすすめします。
今購入を検討中にあなたは、このデメリットを踏まえた上で購入を検討してくださいね。
【デメリット1】持ち手に荷物をかけると倒れる
リベルには荷物をちょいかけできるダブルグリップが採用されています。
ついここに荷物をかけたくなるのですが、ベビーカー自体に何も乗っていない状態だと後ろに倒れてしまいます。
何か掛けたい気持ちはわかりますが、メーカーも推奨していないので、荷物は荷台に乗せましょう。
ベビーカーを停めておくときは、荷台の手前にあるブレーキをかけておくのを忘れないでね!
【デメリット2】人と被る
おしゃれベビーカーの宿命ですが、すごく被ります。我が家は8世帯という小さなマンションに住んでいたのですが、サイベックスリベルは2世帯が使用していました。
買い物中も何度かリベルを使用しているママとすれ違いました…。
ナチュラルリビング ママ*ベビーでしか買えない限定カラー「ハイビスカスレッド」がおすすめです。
【デメリット3】荷台が小さい
A型ベビーカーに比べると荷台は小さいです。A型ベビーカーは大きめな作りで荷台も大きいですよね。
買い物に行っても荷台に全て積み込めるほどですが、A型に比べるとリベルは荷台が小さめです。
しかし、B型ベビーカーやバギータイプのベビーカーにはそもそも荷台がないタイプもあります。このコンパクトさで荷台があるのはとても便利だと思います。
スーパーで本気の買い出しさえしなければ、特に困りませんでしたよ。
【デメリット4】バンパーバーは別売り
バンパーバーとは、子供がベビーカーから落ちないようにしてくれるバーですが、リベルはオプションで別売りです。
子供が座った時に、ちょうど手を置ける場所にあるので、コロンと前に落ちるようなことがありません。
バンパーバーがあれば、子供が手おく場所ができるので、安定して座れました。
リベルユーザーのママの中には、「ベルトをするからバンパーバーはいらない」という意見もあったので、ご家庭にもよりますが、我が家は必須でした。
もちろんバーに頼らずに、ベルトをつけて子供の安全を確保してあげてくださいね!
我が家では転落防止や子供の手すりとして大活躍でした!
やはりバンパーバーがあると安心ですし、子どもの姿勢も安定しますよ。
サイベックスリベルのメリット
デメリットよりも圧倒的にメリットが多いのがリベルです。
やはりとっても優秀なベビーカーなんですよね。ざっと上げただけでメリットが6つも思い浮かびました。
購入の際はデメリットも踏まえた上で、購入を検討してくださいね。
【メリット1】走行性がスムーズ
リベルはサイベックスこだわりの「サスペンション付きのシングルタイヤ」を使用しており、スムーズな走行性を実現してくれています。
1つの脚にタイヤが2つ付いているのが「ダブルタイヤ」、1つなのが「シングルタイヤ」だよ。
シングルタイヤの特徴は以下の通りです。
私はダブルタイヤしか使っていませんでしたが、シングルタイヤで困ったことはありませんでした。
- 小回りが効いて走行性が良い
- タイヤが軸の中心についていて、ブレが生じにくい
- ブレが生じないので静かに走行できる
サイベックスリベルの口コミでよく見かけるのが「走行がスムーズで段差が楽に乗り越えられる」「片手で押せる」です。
これを可能にしているのが「シングルタイヤ」です。
ダブルタイヤだと方向転換時に左右のタイヤがバラバラに動いてしまい、引っかかかりが生まれます。
左右の脚に2つずつタイヤがあるので、ブレが生じてガタつきや振動の原因になるのです。
衝撃が赤ちゃんに伝わるかどうかは、シートの衝撃吸収性にもよります。
単純にタイヤだけで比較はできませんよ。
【メリット2】耐荷重22kgなので大きくなった子も乗せられる
サイベックスリベルは22kgまで乗れるので、大きくなった子が乗る時も安心です。
上の子が使っても良いですし、コンパクトな上に耐荷重も他のベビーカーよりあるので、「歩けるけど、もしかしたら乗るかもしれない」という時に助かります。
我が家では、旅行中に上の子が寝てしまった時に乗せられたので助かりました!
【メリット3】折り畳むとコンパクト
サイベックスリベルと言えば、自転車に乗るほどコンパクトになると有名ですよね。
ということで我が家の電動自転車に乗せてみました。
我が家はカゴを外してチャイルドシートをつけているのですが、そこに乗せてみるとすっぽりとおさまりました!
もちろんカゴにも入るサイズです。
折りたたみ方は以下の通りです。最初はコツが入りますが、慣れるとすぐに折り畳めますよ。
- 手順1グリップの白いボタンを押しながら前に押し込んでいく
- 手順2グリップを手前に折り込んでいく
- 手順3白いフックをかけてできあがり!
折り畳む際はバンパーバーを外してね!
【メリット4】リクライニングが可能
サイベックスリベルにはシートリクライニング(約110°~130°)と足元のレッグレストリクライニング(2段階調整)機能があります。
リクライニングの方法が後ろの紐を引っ張るだけと簡単なので、子供が寝たらそっとシートを倒してあげられますね。
子どもがずり落ちるという口コミもありますが、レッグレストリクライニングを上げて使用することで軽減できます♪
【メリット5】デザイン性の高さ
サイベックスリベルはおしゃれな見た目も人気ですよね!
シンプルながらデザイン性の高いグリップやシートなど、SNSで人気なのも頷けます。
子供っぽすぎないカラー展開で、ママのおしゃれしたい気持ちにそっと寄り添ってくれますよ♪
【メリット6】トラベルシステムを使えば様々な使用ができる
トラベルシステムは車に乗せるとチャイルドシートになりますが、全部で6通りの使い方ができます。
- ベビーカー
- チャイルドシート
- コンパクトベッド
- ベビーキャリー
- ハイチェア
- ローチェア
なんとこんなに使い方があるんです!トラベシステムの使用期間は新生児~生後18ヶ月ごろ(身長45cm ~87cm)です。
短いと感じるかもしれませんが、赤ちゃんに手がかかって、出来るだけ長く寝ていてほしいと感じるのもこの時期ですよね。
寝かせたまま気軽に持ち運べたり、チャイルドシートがベビーカーに取り付けられたりと多機能なのは正直助かります。
1台で6役こなしてくれるので、出費がおさえられるのも嬉しいところですよね。
【愛用者だからわかる】こんなあなたにおすすめ!
私の経験からリベルはこんなあなたにぴったりですよ。
- 車や電車の荷台に乗せやすいコンパクトなベビーカーが欲しい
- 多機能に使えて出費をおさえたい
- A型ベビーカーを買わないまま赤ちゃんが大きくなってしまった
- 2台目ベビーカーを探している
- できれば兄弟姉妹も載せたい
- おしゃれなベビーカーが欲しい
もともと旅行用として作られたとは思えないほど、どのような場面でも使えるリベル。
「A型ベビーカーは重くて大きいし、扱いづらい」という心配がいらないのがリベルの魅力です。
サイベックスリベルをレンタルして気軽に試す方法も!
良いのはわかったけど、実際に使ってみないとわからないよね。
そんなあなたにはサイベックスリベルのレンタルがおすすめです!
「モノカリ!」ならサイベックスリベルをレンタルして気軽に使えますよ。
3ヶ月継続してレンタルすれば、30日間で5,850円~で利用できます。
全国の空港で受け取れるので、旅行の際だけ使うことも可能です。
サイベックスリベルのレンタルをおすすめするのは、以下の3つのメリットがあるから。
お安いものではないので、購入しても赤ちゃんが乗ってくれないと無駄になってしまいますよね。フリマで売るとしても買った値段よりは安くなってしまう可能性もあります。
赤ちゃんによっては、ベビーカーを嫌がる子もいるので、「購入したのに短期間しか使わなかった」となるのは勿体無いですよね。
また、サイベックスリベルはウルトラコンパクトなベビーカーと言っても、どこかで保管しなくてはなりません。
実際に置いてみて邪魔にならないかどうかも確認したいところ。レンタルなら気軽にいろんなメーカーのベビーカーを試せるので、サイズの確認もできます。
「大切な子供が使うものだから、慎重に選んで決めたい」と思うなら、ベビーカーのレンタルがおすすめですよ!
ぜひ、気軽に使ってみてサイベックスリベルの良さを実感してみてください♪
スポンサーリンク
サイベックスリベルはいつから?のまとめ
- サイベックスリベルは、トラベルシステムを使えば新生児から利用できるので、いつからでも使える
- ベビーカー選びは慎重に考えなければ購入を後悔することも
- トラベルシステムとは、新生児から生後18ヶ月ごろまで使用できるチャイルドシートで、取り付けには「カーシートアダプター」が必要
- サイベックスリベルは、ドイツのサイベックス社が「旅行用のウルトラコンパクトなベビーカー」をテーマにして作り上げたベビーカー
- サイベックスリベルのデメリットは「持ち手に荷物をかけると倒れる」「人と被る」など4つある
- サイベックスリベルのメリットは「走行性がスムーズ」「耐荷重22kgなので大きくなった子も乗せられる」など6つある
- サイベックスリベルは「コンパクトなベビーカーが欲しい」「多機能に使えて出費をおさえたい」などのあなたにピッタリ
- サイベックスリベルを気軽に試したいならレンタルもおすすめ
サイベックスリベルがいつから使えるかは、トラベルシステムを使うかによります。
いつから使うかも大事ですが、まずはどのような生活スタイルなのかを考えましょう。
あなたにあったベビーカーが見つかれば、赤ちゃんとの生活がもっと楽しくなりますよ♪
コメント