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妊娠中のディズニーで後悔?マタ旅経験談とパークや家での楽しみ方♪

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妊娠中のディズニーで公開する?アイキャッチ 子育て
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妊娠中のママ
妊娠中のママ

安定期に入ったから、出産前にディズニーに行っておきたいな♪

妊娠中にディズニーに行くのはリスクが大きく、後悔しないためにも慎重に考えた方がよいでしょう。

安定期に入って「妊娠中の旅行=マタ旅」を計画するママもいる中、体調急変などにより「行かなければよかった」と後悔する場合があります。

この記事で分かること
  • 妊娠中のディズニーは後悔したか、先輩ママの体験談
  • 安定期に入ったらいつまでディズニーに行ってもよいかの判断基準
  • パークでも普段使いでも便利なプレママ向けディズニーグッズ

妊娠中のため大事をとってマタ旅をあきらめたとしても、家でディズニー気分を楽しむアイディアも紹介しています。

大好きなディズニーが悲しい思い出と結びついてしまわないよう、この記事を読んで後悔のない慎重な選択をしてくださいね。

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妊娠中のディズニーは後悔すると言われる意見や理由

後悔で頭を抱える女性の後ろ姿

妊娠中のディズニー行きに関する後悔は「行かなかった場合」と「行った場合」の2パターンあります。

子どもが生まれたらこれまでのように自由に旅行などができなくなると思っていませんか?

ディズニー好きのママなら「しばらく行けなくなる前に、思いっきり楽しんでおきたい!」と思うのは当然かもしれませんね。

ただ周囲から「妊娠中は何があるか分からないから、遠出なんてとんでもない」という声もあるのも事実。

多くのママが「妊娠中の旅行=マタ旅」を楽しんでいる中、リスクにさらされたという事例もあるんです。

どんな場合に妊娠中のディズニー行きが後悔につながってしまうのか、理由を知っておくと不幸な事態を未然に避ける助けになります。

妊娠7ヶ月でディズニー旅行の後、切迫早産で入院経験ありの私や、先輩ママに聞き取り調査した内容も交えて解説します。

妊娠中にディズニーに行かなくて後悔する場合

産後のママ
産後のママ

ふとした時に「生まれる前に行っておけばよかったなぁ」なんて思っちゃうのよね…。

妊娠中にディズニーに行かなくて後悔したという意見の筆頭が「赤ちゃんが生まれると、容易に旅行に行けなくなるから」です。

今後しばらく行けなくなると分かっているなら、誰しも今のうちに行っておきたいと思うもの。

あなたが第1子の妊娠中ならば「夫と2人きりの旅行はこれで最後かも…。」とちょっと寂しく思っているのでは?

また、第2子以降の場合でも、上の子が幼い間に、小学校に上がる前になど、家族ごとのタイミングで妊娠中の遠出を計画しているかもしれませんね。

先輩ママ
先輩ママ

遊びたい盛りの上の子に合わせて、妊娠中でもバンバン遠出していました!

ただ知っておいてほしいのが、行っておけばよかったと思えるのは、赤ちゃんが無事に生まれたからなんです。

無事に生まれてさえくれれば、その後すくすく成長した赤ちゃんと行くパークデビューの日は、そんなに遠い先のことではありません。

子連れディズニーの日を心待ちにしながらの妊娠期間中も、案外楽しいものですよ!

妊娠中にディズニーに行って後悔する場合

妊娠中のディズニーと言えば、どうしても心配になるのが「行って後悔しないか?」ではありませんか?

妊娠中にディズニーに行って後悔する場合として「思ったように楽しめなかった」「体調が急変して楽しむどころではなかった」などがあります。

マタ旅ディズニーに行って後悔した理由
  • 思ったように楽しめなかった
  • 体調が急変して楽しむどころではなかった
  • 帰宅後に体調が悪化した

パーク内では楽しく過ごせても、帰宅後に体調が急変・悪化したため後悔している場合も。

行って後悔した理由も知っておくと、事前にどんなことが起きるか想定できるので参考にしてくださいね♪

【思ったように楽しめなかった】

妊娠中のディズニーでは、待ち時間がいつもよりつらく感じられたり、乗れるアトラクションの制限があったりで思ったように楽しめない場合があります。

後で詳しく解説しますが、妊婦も適用対象の待ち時間の負担軽減のための「合流利用サービス」もあるものの、待ち時間がゼロになるわけではありません。

先輩ママ
先輩ママ

普段なら平気な待ち時間も、お腹が重いせいかつらくて…。

身体への負担が大きいアトラクションなどは、妊婦は搭乗できません。

先輩ママ
先輩ママ

絶叫系が大好きな私、妊娠中は乗れるアトラクションがありませんでした。

妊婦でも楽しめるアトラクションに関しては後ほど解説しますが、妊娠前のように思いっきり遊ぶのはやはり難しそうです。

妊娠中のママ
妊娠中のママ

せっかく行ったのに思ったように楽しめなかったとなると、がっかりよね。

妊娠中のディズニーは、普段よりも制限が多いため、何を目的に行くかによっては思ったより楽しめない場合もあると知っておきましょう。

【体調が急変して楽しむどころではなかった】

妊娠中のディズニーでは普段と違う環境になるため、体調が急変して楽しめない場合があります。

普段はゆったり過ごしていたのに、パークに来るとついはしゃいでしまって、気付かないうちに無理をしていることも。

先輩ママ
先輩ママ

普段はお腹が張ったことがなかったのに、パークに来てから張り出して、楽しむどころじゃなかったわ。

実際、浦安周辺で産科の救急患者を受け入れている病院では、旅行中に体調が急変して救急搬送される妊婦の増加に警鐘を鳴らしています。

旅行先で体調が急変すると、あなたとお腹の赤ちゃんを危険にさらすだけではなく、その地域の医療体制にも大きな負担をかけてしまいます。

妊娠中は普段よりも一層、体調の変化に敏感になる必要がありそうですね。

【帰宅後に体調が悪化した】

マタ旅ディズニーを無事に楽しんで帰ってきても、後悔がないとは言い切れません。

妊娠中のディズニー行きの後、帰路または帰宅してから体調が急変したため、旅行に行ったことを後悔する場合があります。

私の経験談

ディズニー旅行後の妊婦健診で切迫早産を指摘され、その日のうちに入院した経験があります。

主治医の先生からは旅行と切迫早産に直接の因果関係はないと言われましたが、入院中ずっと後悔の念が頭から離れませんでした。

その後の妊娠期間中や子育て中も、事あるごとに「やっぱりあの時行かない方がよかった?」と自分を責めてしまうことが続きました。

これまで、妊娠中のディズニーで後悔する理由を見てきました。

大好きなパークが、苦い記憶とともに思い出されてしまう事態は避けたいですよね。

一方、SNS等でも多くの妊娠中のママがディズニーで遊ぶのを楽しんでいるのも事実です。

次からは、いつなら行けるか、どんな条件なら行けるかを考えてみましょう。

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妊娠中のディズニーはいつまで?安定期がきたら大丈夫?

お腹を抱える妊娠中の女性
妊娠中のママ
妊娠中のママ

妊娠中にディズニーに行くには、いつまで待てばいいの?

妊娠中にディズニーに行く場合、通常は安定期まで待つことが多いですが、いつからいつまでなら大丈夫という決まりはありません。

安定期とは、実は医学用語ではなく、一般的に妊娠5ヶ月(16週)頃、多くの妊婦でつわりがおさまってくる時期を指します。

安定期では、先天的な原因による初期流産の時期を脱する16週未満を過ぎると、つわりも治まり、体調が安定してきます。

一般的に主治医の制限がなければ、比較的活動的に過ごしてもよいと言われています。

SNS等の投稿を見ていると「安定期に入ったので」と旅行に行ったり、運動をしたりとアクティブに活動しているママを見かけますよね。

また、妊娠5ヶ月を迎えた最初の戌の日に「戌の日参り」という安産祈願をする風習もあり、お腹が目立ち始めるママもいます。

妊娠中のママ
妊娠中のママ

ミッキーに安産祈願してもらうのが夢だったの♪

ディズニー好きのママとしては、妊娠中という特別な時期に遊びに行きたいと思うもの。

ただ、安定期が安全とは限らないのが実際のところです。

次からは、安定期とはどんな位置づけなのか、誤解しやすいポイントを解説します。

そもそも安定期とは?誤解しやすいポイントをチェック!

「安定期」という言葉の印象から、この時期に入れば赤ちゃんは無事に生まれてくると思われますが、全くの誤解です。

産院の先生から「安定期=安全ではない」ときっぱり言われた先輩ママもいました。

たとえ安定期に入っていても、赤ちゃんの生命に危険が及ぶことはあまり知られておらず、安全だと誤解しているママもいます。

妊娠中のママ
妊娠中のママ

赤ちゃんはいつまでお腹にいてくれるのが安心なの?

妊娠初期16週未満
妊娠中期16週~28週未満安定期
妊娠後期28週以降
妊娠期間の区分

医学的な妊娠期間の区分としては、妊娠16週未満を「妊娠初期」、16週~28週未満を「妊娠中期」、28週以降を「妊娠後期」と呼びます。

ここで、妊娠期間と出産時期の関係を見ると、安定期ではあっても妊娠週数が22週未満で出産に至ると、赤ちゃんは助けられず流産となってしまいます。

流産妊娠22週未満の出産赤ちゃんは生存不能
早産妊娠22週~37週未満の出産医学的処置によって
助かる可能性あり
妊娠37週以降は正産期
妊娠週数と出産時期

妊娠中、赤ちゃんがお腹の中で十分に成長してから生まれてくる正常な出産時期(妊娠37週0日から41週6日までの出産)を正産期と言います。

一方、それ以前に生まれてしまった赤ちゃんは妊娠週数によって、医学的処置で生命を維持できる「早産」と、生命維持が絶望的な「流産」に分けられます。

妊娠16週以降が安定期とされている一方、22週未満で出産に至ってしまうと、赤ちゃんは流産となってしまうと分かります。

安定期に入ったからと言って、過信は禁物なのね。

妊娠中にディズニーに行くかどうかの判断基準は?

妊娠中のママ
妊娠中のママ

やっぱり妊娠中のディズニーはあきらめるべき?

妊娠中でもディズニーに安全に行けるかの判断基準は、かなり厳しいものだと考えた方がよいでしょう。

妊娠中だけれどディズニー行きを考えているあなたも、もしかしたら行ってよいかどうか、誰にも相談しづらいと感じているかもしれませんね。

「安定期=安全でない」と分かったところで、どうしてもディズニー行きを検討したい場合の判断基準は以下の3点です。

事前に主治医に相談済みである

まずは主治医の先生に、日常生活以外の活動ができるか、妊婦健診の際などに相談しておきましょう。

ママの妊娠経過が順調である、赤ちゃんの発育も問題がないことをしっかり確認する必要があります

また万が一、早産になった時を考えると、妊娠22週以降であることも絶対条件です。

ただ、主治医の先生からマタ旅に行っても問題ないと言われても、リスクはゼロではないと肝に銘じておくべきです。

ディズニーリゾート近郊に住んでいる

ディズニーまでの移動の負担や、万が一の受診の可能性を考えると、ディズニーリゾート周辺に住んでいる場合が望ましいでしょう。

急な体調の変化があっても、予定をキャンセルして帰宅できたり、受診が必要な時でもすぐにかかりつけ医に見てもらえたりする方が安心です。

母子手帳があれば、ある程度の妊娠経過は把握できるものの、救急搬送されてきた妊婦の診察は、医療機関とママの双方にとって負担が大きいです。

遠方から飛行機や新幹線、自家用車で長時間移動しないとディズニーに来られない場合は、残念ですがリスクを考えると計画は見合わせた方がよいでしょう。

もしもの時はキャンセルする心づもりがある

少しでも体調などで不安を感じた場合は、途中でも引き返してキャンセルするのも仕方ないと心づもりしておきましょう。

先ほどの住んでいる場所にも関係してきますが「いつでも来れる距離だから」と思えば、予定のキャンセルもしやすいものです。

飛行機や新幹線を利用するような遠方から来るとなると「せっかく来たんだし…。」と異変に気付きながらも無理をしてしまいがち。

いつでも引き返せる心づもりをしておいて、安全にマタ旅を楽しんでくださいね!

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妊娠中もディズニーにマタ旅したい!事前準備と注意点

チェックリストと赤ペン

条件が整って、ディズニーに遊びに行っても大丈夫そうだと判断した場合でも、準備は入念に行いましょう。

次の3つのポイントを押さえておくとよいですよ。

  • 事前準備
  • 持ち物
  • 過ごし方

いくら準備を万全にしたところで、リスクがゼロになるわけではありませんが、何が起こってもおかしくないのがマタ旅です。

しっかり準備をしておけば、トラブルが起こっても冷静に対処できますよ。

【事前準備】下調べをしっかりと!

マタ旅でディズニーに行くなら、普段よりもペースを落としてゆったりとしたスケジュールにしましょう。

どのようなスケジュールで動くか、乗れないアトラクションは何かなどを事前に調べて、行きたい場所を絞り込んでおくのがおすすめ。

現地についてから焦って調べることがないよう、医務室やトイレの場所は事前に公式ホームページ等を見て把握しておきます。

普段の体調や運動量も考えて、無理のないように!がポイントですよ♪

普段の移動歩数を計測しておいて、大幅に超えないように注意していました。

パークに入るとついついテンションも上がって、無理をしていることに気付きにくくなりがちです。

事前の計画は「ちょっと物足りないかな…。」くらいのスケジュールがよさそうですね。

【持ち物】ディズニーグッズでそろえて気分も上がる!

ディズニーに行くなら、グッズをディズニーキャラクターでそろえてみるとさらにマタ旅を楽しめますよ♪

もちろん、ディズニーに行けないというあなたも便利に使えるグッズばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

妊婦がディズニーに持っていくと便利なグッズを順に紹介していきます!

【母子手帳ケース】

妊娠中なら常に携帯しておきたいのが母子手帳ですよね。

お気に入りのキャラクターのかわいいケースで、大切な母子手帳をしっかり保管できます。

母子手帳の他にも、診察券やお薬手帳、予防接種の問診表など、ひとまとめに入れておきたいものが一覧できるので、重要書類の入れ忘れ防止にも。

もちろん赤ちゃんが生まれてからも大活躍!

母子手帳を受け取ったら、早めの段階で手に入れておきたいですね。

【マタニティマーク】

自治体の窓口や、各鉄道会社ではマタニティマークが無料配布されていますが、せっかくならディズニーキャラクターのマタニティマークもいいですよ!

一般的なマタニティマーク(約4cm)と比べて、2倍以上(8~10cm)のビッグサイズなので、インパクト大!

キャストの方が気付いてくれて「足元お気を付けくださいね!」と優しい声かけをしてくれました♪

ディズニーキャラクターのマタニティマークを付けていると、キャストのおもてなしの心を体感できますよ!

もちろん、ディズニー内だけでなく普段から使えるので、お守り代わりとしてバッグにつけておきたいですね。

【スマホショルダー】

パーク内で必須のディズニー公式アプリをサッと確認できて便利なのが、スマホショルダーです。

スマホショルダーはパーク内のショップでもいろいろ販売されているので、買ってすぐに使える自分へのお土産にしてもぴったり!

パーク内はとにかく徒歩での移動がほとんどなので、荷物はなるべく軽くして、できれば同行者に持ってもらいましょう。

どうしてもママ自身のバッグが必要なら、スマホショルダーとリュックがおすすめですよ!

【モバイルバッテリー】

パーク内ではディズニー公式アプリを使う場面が何かと多くなります。

位置情報の取得も頻繁になり、電池の減りがいつもより早くなることも。

スマホの充電を切らさないためにも、モバイルバッテリーは必需品ですよ。

知らず知らずのうちに歩きすぎてしまうのを防止するためにも、スマホの歩数計を起動させておくと便利です。

先輩ママ
先輩ママ

楽しいからと言って歩きすぎないために、歩数をチェックしてこまめに休憩しました。

また、お腹が大きくなった姿を写真に残したり、キャラクターとのグリーティングを撮ったりと、カメラは言うまでもなく必須!

電池が切れずにスマホを使えれば、楽しいマタ旅ディズニーの瞬間をずっと残しておけますよ♪

【折りたたみ椅子】

妊娠中は重くなってきたお腹を抱えて、歩くのも一苦労ですよね。

立ったままの姿勢は負担が大きいため、折りたたみ椅子があれば、こまめに座って休憩できますよ!

ちょっと腰かけて休みたいと思っても、パーク内は意外とベンチが置いていなかったり、先客がいたりしてなかなか落ち着いて座れないもの。

パレード待ちのディズニーファンにも愛用者の多いパタットから、ニュアンスカラーのプリンセスバージョンが登場しました。

優しい色合いからは想像もつかないくらい、耐荷重100kgのタフな作りで、ぐらつかずしっかり腰掛けられますよ。

パーク内に持ち込める折りたたみ椅子にはサイズ制限がありますが、パタットならもちろんクリア♪

【過ごし方】マタ旅ディズニーをパーク内で楽しむ♪

「妊娠中の旅行=マタ旅」にディズニーに行くなら「雰囲気だけでも楽しむ」「ディズニーの空気を吸いに行く」くらいの余裕のある計画にしましょう。

ここからはマタ旅ディズニーでの楽しみ方、気を付けるポイント4点を順に解説していきます。

  • アトラクション
  • 妊婦が利用できるサービス
  • 行っておきたいショップ
  • ホテル

【アトラクション】

妊娠中でも安心して乗れるアトラクションは、確実に座れるライド系乗り物やシアターでのショー形式がおすすめです。

  • ウエスタンリバー鉄道
  • 魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ!”アロハ・エ・コモ・マイ!”
  • カントリーベア・シアター
  • ミッキーのフィルハーマジック
  • ミッキーのマジカルミュージックワールド 
  • クラブマウスビート 

小さな子どもから乗れるとされるアトラクションでも、意外と動きが激しいことがあります。

ディズニー公式ホームページのアトラクションページでは妊娠中の場合には乗れないアトラクションが絞り込み検索できますよ。

少しでも不安に思うなら、乗り物系のアトラクションより、ショー形式が安心して観られます。

【妊娠中に使える合流利用サービス】

妊娠中のディズニーでアトラクションの列に並ぶことのできない場合は、合流利用サービスが受けられます。

合流利用サービスとは?

妊娠中や高齢者など列に並ぶのが困難な場合に、サービスの利用者本人のパークチケットを提示すると、列以外の場所で待機できる。

同行者は列に並ぶ必要があり、乗り場で合流してアトラクションを楽しめます。

待ち時間が短縮するわけではありませんが、立ったまま列に並ぶ負担を軽減できますよ。

【行っておきたいショップ】

マタ旅ディズニーでぜひ行っておきたいショップが「ブレイブリトルテイラー・ショップ」です。

仕立て屋姿のミッキーの店内装飾も見どころで、ベビー服や幼児服など子どものためのグッズが多数そろう人気のショップ。

ここでしか買えないグッズばかりなので、どれにしようか、あれこれ目移りしそう。

生まれてくる赤ちゃんのためのお土産として、ゆったりショッピングもいいですよね♪

【ホテル】

近隣からディズニーに遊びに来ている場合でも、休憩に戻ったり、疲れたまま帰宅せずに済んだりと近くにホテルをとっておくのが便利です。

いくら体調がよいからと言って、開園から閉園まで遊び倒すなんてハードスケジュールは母子ともに負担が大きくなります。

疲れを感じたら早めにホテルに戻って、優雅なホテルステイを楽しむのもよいものですよ♪

座って休むのももちろん必要ですが、ベッドに横になるだけで疲れの取れ方がかなり違います。

子連れディズニーに備えて、おすすめホテルをチェックしておくのもあり!

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妊娠中のディズニーの楽しみ方♪家でも雰囲気を満喫

スマホを見てほほ笑む妊娠中の女性

地方に住んでいるから、ディズニーまで遠すぎる…(泣)

近くに住んでいたら、絶対に行きたいのに~!!

妊娠中でパークまで行けなくても、おうちにいながらできるディズニーの楽しみ方を紹介します。

赤ちゃんのため、自分のため、家族のためを考えると、誰よりもディズニーに行きたいと思いながらも、行くのを我慢していることでしょう。

妊娠中のためいろいろな制約があって、ディズニーまで行くのは難しいというあなたに、ぜひ読んでほしい内容です。

【作って楽しむ】おうちで手作りディズニー

ディズニー公式ホームページには「#DisnyMagicMoments」というページがあり、おうち時間に手作りで楽しむアイディアがたくさん載っています。

パークフードのレシピや塗り絵、印刷して作れるペーパークラフトなどが盛りだくさんです。

上の子どもと一緒に塗り絵やペーパークラフトを楽しんだり、パークフードのレシピに挑戦したり、おうちにいながらディズニー気分が盛り上がりますよ!

【買って楽しむ】店舗やネット通販でグッズを入手

ディズニーグッズを集めているあなたには、ディズニー公式アプリのオンラインショッピングと、各地のディズニーストアでのお買い物がおすすめです。

オンラインショップには常時約5,000点もの商品がそろっているので、見ているだけでも楽しいですよ♪

オンラインショップならではの絞り込み検索も充実しているので、ほしいものがきっと見つかるはず。

ほしい商品はお気に入りに登録しておくと、次にパークに行く時のための買い物リストのように使うこともできて便利です。

一方、店舗で実際に手にとって見たいというあなたは、全国各地のディズニーストアも要チェック!

全国44店舗の展開で、店内はまさに夢の国ですよ♪

【動画で楽しむ】公式You Tubeやサブスクサービス

ディズニー公式YouTubeや、ディズニー作品を視聴できるサブスクサービスの利用で、おうちにいながら動画でディズニーを満喫する楽しみ方も。

YouTubeなら無料で視聴できるので、手軽に楽しめますよ♪

ディズニー作品ファンなら、映画作品が見放題のディズニープラス(月額990円(税込))がおすすめ!

子どもが生まれたら、一緒に作品を見ておくと、パークに行った時に大好きなキャラクターに会えて喜んでくれること間違いなしです♪

【英語で楽しむ】妊娠中からのディズニー英語システム

お腹の中で日々成長する赤ちゃんのために、妊娠中から始めるのがおすすめなのが、ディズニー英語システムです。

ママが楽しく歌ったり、話したりする声や言葉は赤ちゃんの耳にもしっかり届いていますよ。

英語もマスターできてディズニーも大好きになれば、いつか子どもと憧れの海外のディズニーランドに行くのも夢じゃないかもしれませんね。

ママが楽しく続けられることが大切なので、まずは無料のサンプルを請求してみるのがよいでしょう。

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マタニティ専用の無料サンプルも♪

妊娠中のディズニーで後悔する?のまとめ

ベンチに座る妊婦と夫
  • 妊娠中のディズニー行きに関する後悔は「行かなかった場合」と「行った場合」があり、理由を知っておくと不幸な事態を未然に避ける助けになる
  • 妊娠中にディズニーに行かなくて後悔したという意見の筆頭が、赤ちゃんが生まれると容易に旅行に行けなくなるから
  • 妊娠中にディズニーに行って後悔する理由には、妊娠による制約で思うように楽しめなかったり、体調が急変したりがある
  • 妊娠中にディズニーに行く場合、通常は安定期まで待つことが多いものの、いつからいつまでなら大丈夫という決まりはない
  • 妊娠中にディズニーに行くかどうかの判断基準は「事前に主治医に相談済みであるか」「ディズニーリゾート近郊に住んでいるか」などである
  • マタ旅では事前の計画や準備は余裕を持たせるのが重要であるが、普段の生活から大幅に超えないよう上限を決めておくことも大切
  • お気に入りのキャラクターの母子手帳ケースマタニティマークモバイルバッテリーなどがあると、パーク内でも普段使いにも役立つ
  • 妊娠中は身体に負担の大きい一部のアトラクションが利用できないため、安心を求めるなら確実に座れるショー形式がおすすめ
  • 妊娠中のディズニーでの過ごし方のポイントとして、近隣から行く場合でも余裕をもってホテルを予約する、無理のないスケジュールを心がけるとよい
  • 妊娠中でも家にいながらディズニーの雰囲気を楽しむ方法には、グッズの購入動画視聴などがある

SNS等で妊娠中でもアクティブにディズニーでのマタ旅を楽しんでいるところを見ると、うらやましくなりますよね。

さまざまな制約で実際にパークに行けなくても、グッズをそろえたり、おうちで楽しんだり、ディズニーの雰囲気を感じられる方法をお伝えしてきました。

「後悔したくない」からと、今は我慢の時期かもしれませんが、赤ちゃんが元気に生まれて一緒にディズニーに行ける日を楽しみに待ちましょう♪

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