1歳の子連れディズニーでは基本の持ち物以外に、あると便利なグッズや知っておきたい情報が色々あります。
荷物はあまり増やしたくないけれど、パークの中であると便利な子連れアイテムは知っておきたいですよね。
便利グッズやパークで現地調達できるものを知れば、より快適に子連れディズニーを楽しめますよ。
朝から夜まで過ごすことも多いディズニーでは、しっかり準備していかないと「持ってくればよかった」とガッカリしてしまうかも!
便利グッズや役立ち情報を駆使すればディズニーでの時間が良い快適で楽しいものになりますよ♪
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1歳子連れディズニー 基本の持ち物
まずは、ディズニーで過ごす時に持っていきたい基本的な持ち物からご紹介します。
1歳の子連れディズニーでは、行く時に何をもっていったらいいか悩みますよね。
パークの中で大荷物だと移動が大変だけど、車に取りに行くのは距離があります。
忘れ物が無いように基本の持ち物からきちんとチェックしましょう♪
スマホのバッテリー切れに注意!!モバイルバッテリーの持ち込みは基本中の基本♪
スマホの充電が切れると、パーク内でディズニー公式オンラインアプリのサービスを受けられなくなったり、電子決済や写真撮影などができなくなるため注意が必要です。
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1歳子連れディズニーの持ち物 お世話グッズ
1歳の子連れディズニーではお世話グッズも色々持っていく必要がありますね。
楽天トラベルの「東京ディズニーランド特集」にも赤ちゃんのための設備やサービスについて詳しく紹介されているので参考になりますよ♪
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1歳子連れディズニー 現地でレンタルできる物
ディズニーでレンタルできるもので子連れに便利なのは「ベビーカー」と「モバイルバッテリー」です。
貸し出し方法や利用料金など詳しく見ていきましょう。
ベビーカー
ベビーカーは1日1,000円で借りられ、同日に限り名札を提示すれば再度のレンタルも可能です。
パークを移動した場合も同日に限りもう一方のパークでもレンタル可能なのでうれしいですね。
ディズニーでレンタルできるベビーカーの利用条件は以下の通りです。
リクライニング式のフード付きB型タイプのベビーカーで、生後7か月から利用できるため1歳の子連れディズニーではレンタルも候補に入れてもいいですね。
ベビーカーをレンタルできるのは各パーク以下の場所となります。
ベビーカーのレンタルは両パークとも入り口を入ってすぐの場所にありますよ。
また、パークに持ち込むベビーカーには以下の条件があります。
安全のためにすべてを満たしていないものは持ち込みできませんので、アウトドアなどにも使うカートタイプや三輪車は持ち込めません。
持ち込み可能なベビーカーを持っていない場合はレンタルを利用しましょう。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーはパーク内外に設置されたレンタルスタンドでどこでもレンタルと返却ができます。
ディズニー内での予約や待ち時間の確認などスマホのアプリからできることが増えた分、バッテリーの消費は増えましたよね。
バッテリーを持参するのはもちろん、万が一の時のためバッテリーのレンタルができることを覚えておくと安心ですね。
レンタルスタンドはディズニーランド内外に8ヶ所、ディズニーシ内外に7ヶ所ありますよ。
レンタルする場合には「モバイルバッテリーシェアリングサービスの専用アプリ」のダウンロードと登録が必要です。
専用アプリはパーク内に設置されたレンタルスタンドの2次元コードからダウンロードできますよ。
支払いも専用アプリからオンライン決済となります。
スマホの専用アプリでの手続きが必要なため、充電が切れてしまうとレンタルもできなくなるので、利用を希望する場合は早めにレンタルする必要がありますね。
モバイルバッテリーの利用料金は時間ごとに以下の通りです。
利用時間 | 料金 |
1時間未満 | 180円 |
1~2時間未満 | 360円 |
2~3時間未満 | 540円 |
3~4時間未満 | 720円 |
4~48時間未満 | 900円 |
48時間以上 | 専用アプリで確認 |
全く充電がなくなってしまった場合は、レンタルではなくパーク内で充電器が購入可能なので、そちらを利用するといいでしょう。
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1歳子連れディズニー 現地で購入できる物
パークでは以下の商品がワールドバザールのベビーセンターやメディテレーニアンハーバーのベビーセンターで購入できます。
上記以外のベビーセンターでは離乳食や商品の販売は行われていないようなので注意してくださいね。
パーク内で販売されているので足りなくなった時や、うっかり忘れてしまっても安心ですね。
また、パーク内のベビーキッズ用品店では洋服や帽子、靴下、スタイ、おくるみなどの販売もあります。
お土産だけでなく持参した着替えが足りなくなってしまった場合も、パーク内で購入できるので安心ですね。
ベビーセンターでできること
また両パークにあるベビーセンターは1歳の赤ちゃん連れには助かる設備がたくさんあります。
パーク内で快適に過ごせるよう、ベビーセンターでできる内容と場所を把握しておきましょう。
ベビーセンターで提供されているものは以下の通りです。
場所によってできる設備が違うので気を付けてくださいね。
ワールドバザール・ベビーセンター(ランド) | トゥーンタウン・ベビーセンター(ランド) | メディテレーニアンハーバー・ベビーセンター(シー) | マーメイドラグーン・ベビーケアルーム(シー) | アメリカンウォーターフロント・レストルーム内授乳室(シー) | |
おむつの交換 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
授乳室 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
食事ルーム | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
調乳用のお湯の提供 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
電子レンジ | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
哺乳瓶を冷やす氷水 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
哺乳瓶を洗うキッチン | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
子ども用テーブルとイス | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
離乳食・おむつなど商品の販売 | 〇 | × | 〇 | × | × |
レストルーム | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
おむつの交換は、パーク内の男性・女性用レストルームともに交換台が設置されているので、わざわざベビーセンターに行かなくてもパーク内の多くの場所で交換可能です。
ただし、ディズニーランドのトムソーヤ島の砦レストルームのみおむつ交換台がありませんので注意してくださいね。
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1歳子連れディズニーを攻略するための便利グッズ
1歳の子連れディズニーではなくても困らないけど、あると便利なグッズがあります。
パークでより快適に過ごせるようぜひチェックしておきましょう。
いざという時知っていると助かるお役立ち情報も併せてご紹介しますよ。
持っていきたい便利グッズ
1歳の子連れディズニーで持っていくと、より快適に過ごせる便利グッズはこちらです♪
レジャーシート
開園までの入園を待っている時やパレードを見たい場合、地面に座ることがあります。
1歳の子連れディズニーでは基本的に赤ちゃんはベビーカーに乗っていますが、パレードを座ってみる場合などベビーカーから降りて待たなくてはならない状況もありますよ。
レジャーシートはそこまでかさ張るものではないので、1枚持っていくと便利ですね。
チェアベルト
ディズニーではレストランも時間によっては列に並んで待つなど混雑しています。
タイミングによって、こども椅子が足りないことも考えられますし、ベルトがついていないこども椅子では心配という場合もありますね。
1歳の子連れディズニーでは食事をする際に、チェアベルト持参すればより安心できる便利グッズといえますね。
旅行先のレストラン持ち込みでおすすめなチェアベルトは「キャリーフリー」です。ショルダーベルト付きはなかなか見ないので即決しました♪
暇つぶしグッズ
ディズニーはアトラクションやレストランなど待ち時間があることが多いですね。
1歳の子連れディズニーでは並んでいる時に、子どもが飽きてしまって機嫌が悪くなると大変です。
お気に入りのおもちゃや絵本など、ちょっとした暇つぶしグッズがあると気分転換になりいいですね。
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現地でもらえるうれしいアイテム
パークではキャストに声をかけると子連れに便利なシールや記念にうれしいシールがもらえます。
無料でもらえるサービスなのでぜひ活用してくださいね♪
迷子シール
まだ自分の名前や連絡先を言うのが難しい1歳では、いざという時のために迷子シールをもらって貼っておくと安心です。
子どもが迷子になった場合は、各パークのベビーセンター1ヶ所に迷子センターが併設されていますよ。
ディズニーランドではワールドバザールのベビーセンター、ディズニーシーではメディテレーニアンハーバーのベビーセンターにあるので覚えておくと安心ですね。
迷子シールを付けていると、記入していた電話番号に連絡してもらえるので比較的はやく見つけられますよ。
連絡がない場合や迷子シールを貼っていない時も、まずは近くのキャストに尋ねるといいでしょう。
初めての記念シール
キャストに「初めてパークに来た」ということを伝えると「My1stVisit」と書かれた記念のシールに日付と名前を書き入れてもらえます。
無料でもらえるので、1歳の子連れディズニーで初めて訪れた場合には、デビュー記念にぜひもらってみてくださいね。
また、パーク内にいるカメラマンに尋ねると「My1stVisit」という記念サインを持った写真を撮ってもらえる実施場所を教えてもらえますよ
1歳の子連れディズニーを快適に!お役立ち情報
1歳の子連れディズニーを快適に過ごすために、知っておきたいお役立ち情報をご紹介します♪
- 離乳食の温め【ディズニーランド編】
- 離乳食の温め【ディズニーシー編】
- ベビーカーの注意点
離乳食の温め【ディズニーランド編】
ディズニーではレストランで食事をする際、食事に制限がある場合のレトルト食品の湯煎が可能な店舗や電子レンジによるお弁当加熱が可能な店舗があります。
この対応店舗では、離乳食でも同様の対応をしてもらえるので、希望する場合はキャストに申し出れば利用できますよ。
【ディズニーランド】 | |||
テーマランド | レストラン | 湯煎 | 電子レンジ過熱 |
ワールドバザール | イーストサイド・カフェ | 〇 | 〇 |
センターストリート・コーヒーハウス | 〇 | 〇 | |
れすとらん北斎 | 〇 | 〇 | |
アドベンチャーランド | クリスタルパレス・レストラン | 〇 | 〇 |
チャイナボイジャー | 〇 | 〇 | |
ブルーバイユー・レストラン | 〇 | 〇 | |
ポリネシアンテラス・レストラン | 〇 | 〇 | |
ウエスタンランド | ザ・ダイヤモンドホースシュー | 〇 | 〇 |
ハングリーベア・レストラン | × | 〇 | |
プラザパリビオン・レストラン | 〇 | 〇 | |
クリッターカントリー | グランマ・サラのキッチン | 〇 | 〇 |
ファンタジーランド | クイーン・オブ・ハートのバンケットホール | 〇 | 〇 |
トゥモローランド | プラズマ・レイズ・ダイナー | 〇 | 〇 |
離乳食の温め【ディズニーシー編】
【ディズニーシー】 | |||
テーマポート | レストラン | 湯煎 | 電子レンジ加熱 |
メディテレーニアンハーバー | カフェ・ポルトフィーノ | 〇 | 〇 |
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ | 〇 | 〇 | |
マゼランズ | 〇 | 〇 | |
リストランテ・ディ・カナレット | 〇 | 〇 | |
アメリカンウォーターフロント | S.S.コロンビア・ダイニングルーム | 〇 | 〇 |
ケープコッド・クックオフ | 〇 | 〇 | |
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ | 〇 | 〇 | |
ニューヨーク・デリ | 〇 | 〇 | |
レストラン櫻 | 〇 | 〇 | |
ポートディスカバリー | ホライズンベイ・レストラン | 〇 | 〇 |
ロストリバーデルタ | ユカタン・ベースキャンプ・グリル | 〇 | 〇 |
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ | 〇 | 〇 | |
アラビアンコースト | カスバ・フードコート | 〇 | 〇 |
マーメイドラグーン | セバスチャンのカリプソキッチン | × | 〇 |
ミステリアスアイランド | ヴォルケイニア・レストラン | 〇 | 〇 |
私も0歳の子連れで行った際には離乳食の温めをお願いしましたが、子どもがすぐ食べられる温度でスプーンもつけて持ってきてくれたため、大変ありがたかったですよ。
また、離乳食に使用する場合にはキッチンバサミなどのハサミ類もパーク内へ持ち込みや、レストラン内での使用が可能です。
1歳の子連れディズニーでは、ハサミを持参すると取り分けの際に食べやすい大きさにできて便利ですね。
ベビーカーの注意点
アトラクションに乗る間、ベビーカーは近くのベビーカー置き場に停めておきます。
レンタルの場合名札をいただけますが同じ場所に大量のベビーカーが並びます。
アトラクションに行っている間に、キャストが整理のため移動する場合もありますので、自家用やレンタルに関わらずわかりやすい目じるしを付けると探す時に便利ですよ。
また、ついついお世話セットやお土産などで荷物が増えると、ベビーカーと一緒に置いておきたくなりますが、盗難被害も起きています。
なくなって困るものは持ち歩くか、コインロッカーへ預けるのがいいですね。
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1歳子連れディズニーの季節・天候別対策グッズ
夏は非常に暑く、冬は海風もあり厳しい寒さになるディスニーは、季節ごとに必須の持ち物も変わります。
1歳の子連れディズニーでは、赤ちゃんの暑さ寒さ対策も重要ですよね。
ここでは夏、冬のほかに屋外で過ごすことの多いディズニーでの雨の日の持ち物もご紹介します。
夏の暑さ対策
夏は40℃に迫る日も多く、1歳の子連れディズニーでは屋外で長時間過ごすための暑さ対策が欠かせません。
夏の暑い季節の対策グッズは複数を組み合わせて使うといいですよ。
私が夏行った時は、これから紹介するグッズはすべて持っていきました。
暑さ対策グッズは現地でも発売されていますので、熱中症にならないよう水分をとりつつ便利グッズを活用して暑さを和らげましょう。
▼こちらの記事には夏のディズニー攻略法をまとめていますので、参考にしてくださいね。
あわせて読みたい>>「ディズニーの夏は暑すぎ!安全に楽しむためのポイントを解説♪」
ベビー飲料
屋外で過ごす時間の長いディズニーでは、直射日光だけでなく地面からの照り返しも強く暑さで体力を消耗します。
現地でも自動販売機やショップ、ベビーセンターで飲み物の購入は出来ますが、列ができていてすぐに買えなかったり、飲み慣れたものがなかったりすることもあります。
1歳の子連れディズニーでは赤ちゃん用の飲料だけでも多めに持参するといいですね。
ハンディファン・ベビーカー用扇風機
気温が高く蒸し暑い夏は、そもそも体が気化熱を利用し、体温を下げようと汗をかきます。
そこにハンディファンを使って風を当てることで空気の流れが生まれ、より汗が蒸発しやすくなり涼しく感じますよ。
参考記事>>「ベビーカーに扇風機は危ない?危険を防ぐ付け方とおすすめ人気商品」
ネッククーラー
酷暑の中で長時間過ごすディズニーでは、首元を冷やすことで体全体をクールダウンさせる効果があるネッククーラーがおすすめです。
特におすすめのネッククーラーは、F.O.Internationalの「ICE RING(アイスリング)」です。
冷たすぎることなく適度な冷却効果が持続し、使っているうちに温かくなっても28℃以下で自然凍結するので何度も利用できます。
私が持参した時は水分補給用もかねて凍らせたペットボトルを保冷バックに入れ持って置き、室内にいる時やアトラクションに乗っている間にその保冷袋の中に入れておきました。
定期的に保冷袋に入れて冷やしたことで1日中使えましたよ♪
ただし、アイスリングは3歳以上の使用を推奨しており、1歳に使用する場合は大人の目の行き届く範囲で使用する必要があるので注意してください。
首に巻くのが心配な時は、ベビーカーに敷けるアイスリングと同じ技術が使われている「ICE CUSHION アイスクッション」もあるのでそちらを利用するのもいいですね。
帽子や日傘
ディズニーではアトラクションに並んでいる時など、日陰のない場所で長時間過ごす場合があります。
直射日光と地面からの照り返しでジリジリ肌が日焼けするのを感じるほどです。
そのため、1歳の子連れディズニーでは帽子や日傘を利用して赤ちゃんが少しでも日陰にいられるよう工夫しましょう。
夏の急な雨対策にもなるので晴雨兼用傘の折り畳み傘をバックに入れておくと便利ですね。
▼▼ディズニーに日傘持ち込みOKか?詳しく紹介している記事はこちら
>>「ディズニーに日傘持ち込みは?パーク内でさしていい?ルールやおすすめ紫外線対策」
日焼け止め
普段日焼けを気にしない場合でも、長時間直射日光の当たる環境で過ごすため、肌の保護のためにも日焼け止めを塗りましょう。
高温多湿のため汗で流れてしまうことも考慮し、塗りなおせるよう持ち歩くといいですね。
赤ちゃん用の日焼け止めには生後すぐから使えるものもあります。
赤ちゃんのデリケートな肌への刺激を少しでも減らせるよう、ベビー用日焼け止めで対策することも忘れないようにしましょう。
自然派UVクリームなのに、保湿ミルクみたいにしっとりして肌がもちもちになる♪
出産祝いのギフトでもらってから使い続けている日焼け止めはこちら。
お湯で簡単に落とせるので、1歳赤ちゃんの肌に残って炎症を起こす心配もないのが嬉しいポイントです。
冬の寒さ対策
ディズニーは海沿いにあるため冬は気温だけでなく、海からの強風で凍える寒さになります。
1歳の子連れディズニーでは、赤ちゃんも朝から夜まで外で過ごすため、寒い季節の防寒対策を万全にしていきましょう。
ブランケットや毛布
ベビーカーに乗っている赤ちゃんはブランケットや毛布で足元までくるんであげましょう。
移動中歩いている大人と違いベビーカーに座っている赤ちゃんは特に手や足がとても冷えてしまいます。
歩かなくても靴や靴下をはかせて防寒対策にするのもいいですね。
秋から真冬の寒さまでふんわりボアが1歳赤ちゃんの手足の暖かさをキープしてくれると人気なのが「マルチプル防寒ケープ」です。
抱っこ紐とベビーカーと兼用でき、抱っこ紐の中では特にエルゴベビーによりフィットしやすいデザインになっています。
多段でコンパクトに、汚れたら洗える機能が1歳ママに好評ですよ♪
耳まで覆る帽子・手袋・マフラー
風の強いディズニーでは頭や顔もとても寒く冷たくなります。
1歳の赤ちゃんなら温かい素材でできるだけ耳を覆うデザインの帽子をかぶせてあげると安心ですね。
まだまだはっきり自分の気持ちが伝えられない年齢なので、手袋やマフラーも有効に使って寒さ対策はしっかりしてあげましょう。
チェック>>1歳向けの防寒グッズをもっと探してみる【楽天市場】
防風にもなる上着
風が強いため、温かい上着を着ていても風を通す素材の場合、寒さを防げないことがあります。
ウィンドブレーカーのような風を通さない上着を併用すると体温が奪われにくいためおすすめですよ。
使い捨てカイロ
長時間並んで待つことの多いディズニーでは手や足のような体の末端から冷えてきます。
使い捨てのホッカイロを使って手足を温めたり、太い動脈が通る首元や背中・腰・お腹のツボを温めたりして効果的に体を温めましょう。
天候が悪い・雨の日対策
屋外で過ごす時間の長いディズニーでは晴れているか雨が降っているかで満足度も大きく異なりますね。
しかし、天気は選べないため、あらかじめ日程を決めている場合は雨だからとやめるわけにもいきません。
雨対策をしっかりして楽しい時間を過ごしましょう♪
傘やレインコート
海沿いで風の強いディズニーでは、傘をさしても横殴りの雨で濡れてしまいます。
そのため、子どもはレインコートを着せることをおすすめします。
またアトラクションに乗る時にはレインコートを脱がなくてはならないこともあります。
雨の日はレインコートを一時的入れておく大き目のビニールなどもあると他の荷物を濡らさずに済み便利ですね。
ベビーカー用のレインカバー
雨が降るとベビーカーのレインカバーも必須ですね。
パークでもシンプルなものやキャラクターのベビーカー用レインカバーが購入できますが、その時のためだけに買うには痛い出費となります。
ベビーカー用のレインカバーを持っている場合は家から持参するのがいいですね。
タオルや着替え
海沿いのディズニーでは横から雨がかかったり、広いパーク内の滞在場所によっては室内に入るまでに濡れてしまったりすることも考えられます。
雨で濡れてしまった時のために、サッとふけるタオルや多めの着替えを持参すると安心ですね。
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1歳子連れディズニーの持ち物まとめ
- 1歳の子連れディズニーでは普段持ち歩く基本の持ち物のほかにディズニー用の便利グッズがあると快適に過ごせる
- 1歳の子連れディズニーでは、現地でベビーカー・モバイルバッテリーのレンタルや離乳食やおむつのようなお世話グッズの購入もできるので安心
- 1歳の子連れディズニーでは、おむつ替えや授乳ができ、赤ちゃんの食事スペースもあるベビーセンターの場所と機能を調べておくといい
- 1歳の子連れディズニーでは、レジャーシートやチェアベルト、暇つぶしグッズを持ち物に加えると、より快適に過ごせる
- ディズニーでは迷子シールや離乳食の温めなど便利なサービスや、もらってうれしい初めて記念のシールなど、キャストに尋ねると色々なサービスの提供を受けられる
- 夏は非常に暑いため水分補給に必要なベビー用飲料は多めに持参し、日焼け対策や暑さ対策のためのネッククーラーや日傘、ハンディファンなども活用する
- ディスニーの冬は、海風が吹き付け気温以上の寒さになるので、ブランケットや温かい帽子など防寒グッズで対策し、風を通しにくい素材の上着も併用するといい
- 風が強いディズニーの雨対策では傘よりレインコートがおすすめで、着脱することを考え大き目のビニールも持っていくと便利
広いパーク内を歩いて移動するディズニーでは、1歳の子連れディズニーでも持ち物は厳選したいですよね。
必要なものは現地で買い足せるので、子連れにやさしいサービスもうまく使いながら楽しい滞在にしてくださいね♪
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