ミスド何歳から?1歳が食べれるものはある?おすすめドーナツや注意点も紹介

1歳赤ちゃんは離乳食も終盤になり、ミスドで子供と外食したい時に1歳でも食べれるものがあるのか気になりますよね。

ミスドにはドーナツはもちろん、汁そばやアレルギー対応商品まで揃っていて、1歳赤ちゃんでも食べれるものはありますよ。

子供の発達具合と親の食の意識などで子供のミスドデビューの年齢は各家庭で変わってくるようです。

ドーナツの種類や量などを気を付けると、親子で楽しくミスドで食べられますよ♪

この記事では、先輩ママの体験談もお伝えしているので参考にしてくださいね。

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ミスドで1歳から食べれるもの♪おすすめ4選

ミスドのドーナツで1歳から食べれるものは下記の4つです。

その他にも「ハニーディップ」や「シュガーレイズド」がありますが、粉砂糖や砂糖のコーティングがあり、汚れるのでテイクアウトが良いかもしれません。

初めて食べるならシンプルなドーナツを選んであげると、子供も食べやすいですよ。

それではなぜおすすめなのかを詳しく説明しますね。

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フレンチクルーラー

ミスドの中でも1番カロリーが低い、定番ドーナツのフレンチクルーラー。

甘くてふわふわしているフレンチクルーラーは、柔らかくて1歳過ぎの子供も食べやすいですよ♪

ポンデリング

シンプルで、モチモチ触感が特徴のポンデリング。

ポンデリングのモチモチ触感は、子供に大人気ですよね♪

1歳頃の子供は、かむ力が弱いので喉に詰まらせないように小さくちぎってあげるほうがよいでしょう。

オールドファッション

オールドファッションはミスドデビューする時によく選ばれます。

ミルクの風味で自然な甘みのあるため、ミスドデビューに選ばれるようです。

サクサク食感が特徴で、子供が大好きな牛乳とも相性抜群です♪

ふかふか焼きドーナツ（アレルギー対応）

ミスドにはアレルギーのある子供でも食べられるふかふか焼きドーナツ(2個入り)があります。

アレルギー特定原材料に準ずるものとしてりんごを使用しているので原材料名を見てから行くと良いでしょう。

アレルギー特定原材料（小麦・乳・卵・そば・落花生・えび・かに）を一切使用しないで、米粉を使用

アレルギーの心配のある子やカロリーが気になる人はふかふか焼きドーナツがおすすめです。

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ミスドで1歳からドーナツ以外で食べられるメニューは?

ミスドにはドーナツ以外で1歳過ぎの子供が食べれるものもありますが、味が濃かったり、量が多かったりするので与える際は注意が必要です。

ちょっとした息抜きや子供といつもとは違うおやつタイムを過ごすのにはミスドゴハンがおすすめです。

ミスドのドーナツ以外のメニューも沢山ありますがその中でも1歳の子供でも食べれるものを抜粋して紹介します。

汁そば

汁そばは、天日塩とにがり塩をブレンドしたチキンベースのスープがすっきりまろやかで細麺との相性もぴったり。

細麺なので1歳子供も食べやすいメニューになっています。

たまごチャーハン（ハーフあり）

タマゴ、チャーシューとネギのシンプルながらも飽きのこない定番のチャーハンです。

隠し味にホタテエキスが入っていておいしいですよ。

カロリーも少し高いので1歳の子供にあげる際は量を調節してあげるほうが良いですね。

北海道コーンスープ

北海道産のコーンと牛乳、生クリームを使用したコーンスープなので好きな子供多いのではないでしょうか。

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ミスドは1歳の子供に早い?何歳からデビューOK?

カロリー面やアレルギーのことを考えるとやはり1歳半～3歳ごろまでがミスドデビューの目安になっています。

1歳になってミスドデビューする子供は少なく、早くても離乳食を完了した1歳半過ぎてからの家庭が多く見られます。

何歳からミスドデビューしたのか、実際に先輩ママさんからの体験談も紹介していくので参考にしてみてくださいね♪

1歳半~3歳が適齢

家庭によってミスドデビューも様々で何歳から食べさせて良いか悩みますよね?

特に何歳からという決まりはありませんが、ミスドデビューは3歳ごろからさせる親御さんが多く見られました。

やはり砂糖の量が多く虫歯になる危険性から避けているママさんが多いことがわかりますね。

3歳ごろになれば大人と同じものが食べられるようになりますし、ミスドデビューはそれからでも遅くないのかなと思います。

そこで先輩のママさんたちにインタビューしてみました!

先輩ママさんからの体験談

上の子は3歳以降にミスドデビューし、下の子は1歳後半~というママさんもいました。

上にお姉ちゃんやお兄ちゃんがいる家庭は一緒に行くため、どうしても下の子のミスドデビューが早くなる傾向がありますね。

その他にも、ドーナツポップは買ってみんなでシェアして食べれるのでおすすめ!との意見も。

虫歯が気になるママさんも多く、食べた後はお茶や牛乳を飲ませるようにしていたという意見もありました。

他にもチョコレートや生クリームなどのデコレーションのものは避けて、シンプルなオールドファッションを食べさせているとの声も。

少しでも砂糖の量を減らそうと工夫していることがよくわかりますね。

子供のために行く回数自体を減らしているとい家庭もあり、単純に親の方が飽きてしまうからということも(笑)。

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ミスドを1歳で食べさせる場合の注意点3つ!

上の子がいたりママ友との集まりなどで1歳過ぎにミスドで食べさせる場合があると思います。

そんな時に知っておくと安心な注意点をご紹介します。

それでは注意点を1つずつ詳しくお伝えしますね。

量はどのくらいあげればいい?

子供が1歳半くらいの時には、シンプルなドーナツを4分の1以下くらいの量を目安にあげるといいですよ。

「お母さんと半分こにしよう!」と言いながら分けると楽しく食べられて良いかもしれません。

1歳のお子さんに使える砂糖の量は、一日約5グラム(小さじ1杯分)と言われています。

虫歯の観点からも砂糖、チョコレートやクリームが付いていないものを選ぶのがいいですね♪

小さく分けてあげる

1歳の子供にはドーナツを1人で食べさせるとのどに詰まらせてしまうかもしれないので小さく分けてあげると良いですね。

特に、ポン・デ・リングなどはモチモチとした触感なので小さく分けてあげるほうが子供も食べやすいですね。

食べ終わったら歯磨きや歯磨きが難しければうがいや水を飲むようにすると虫歯予防になりますよ!

そんな時におススメなのがこの「歯磨きナップ」。

外食の後すぐに歯磨きが出来ないならサッと拭くだけで虫歯予防になります。

外出時以外でも寝落ちしてしまってもサッと拭けるので重宝しているという口コミも!

個包装になっているので1箱持っていると便利ですね♪

アレルギーに気を付ける

ドーナツの大半を占めているのでアレルギー持ちの子供には要注意です。

主にミスドのアレルギー成分は下記のとおりです。

アレルギー持ちの子供がいる親御さんならご存じだと思いますが上記のものはアレルギー症状が出やすい食材です。

アレルギーの有無がわからない場合は一度お家で試してからミスドで食べるほうが安心ですよ♪

ミスドにはパイも販売されているのでエビやカニなどが含まれているので1歳ごろでアレルギーチェックしていない場合には控えるようにしましょう。

カロリーが低いものを選ぶようにする

ドーナツは油で揚げたりチョコがたくさんかかったりしているものがあるので、できるだけカロリーが低いものを選ぶようにしましょう。

今回紹介した1歳におすすめドーナツのカロリーは以下の通りです。

ちなみに年齢別おやつカロリーの目安はこちらです。

年齢	カロリー（kcal）
1~2歳	100~150
3歳	150

表を見るとやはり1歳のお子さんにはドーナツ半分ぐらいまでが限度かなと思います。

フレンチクルーラーは、3歳の子供が丸々1つ食べてもカロリー量は安心ですね♪

1歳頃だとほとんどのドーナツが1つ食べさせるとカロリーオーバーになるので、あげるときには量を調整しましょう!

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ミスドで1歳から食べれるものまとめ

• ミスドのドーナツで1歳から食べれるものは「フレンチクルーラー」「ポン・デ・リング」「オールドファッション」「焼きドーナツ」がある
• ドーナツ以外で「汁そば」や「たまごチャーハン」「コーンスープ」など小さい子供が食べれるものもありますが、味が濃かったり量が多かったりするので注意
• ミスドデビューはカロリー面やアレルギーのことを考えると1歳半~3歳ごろまでが目安
• シンプルなドーナツを4分の1ぐらいを目安にあげると良いという意見も
• 1歳の子供にはドーナツを1人で食べさせるとのどに詰まらせてしまう心配があるので小さく分けてあげると良い
• ミスドのドーナツには主に乳、卵、小麦粉が入っているのでアレルギーのある子供には要注意
• ほとんどのドーナツが1つ食べてしまうとカロリーオーバーになるので、低カロリーのものを選ぶ

ドーナツは量の調節もしやすいので、1歳の子供と外食におすすめです。

食べれるものは少ないですが、たまに子供と外食できると育児の気分転換にもなりますよ♪

また、1歳の子供を持つママさんは、こちらの記事も読んで手軽に外食を楽しみましょう♪

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