この記事では、玄関にベビーゲートを設置しようと考えているママに、おすすめの10商品をご紹介します♪
人気商品から、玄関で使えるかを子育てママの目線で選んだランキングなので、最適なベビーゲートを見つける参考にしてみてくださいね。
さらに、おすすめ商品だけでなく、ベビーゲート選びに役立つ情報もお伝えしていきますね。
「しっかり調べてから買うべきだった」、「設置しておけば良かった」と後悔しないようにしましょうね。
玄関にひそむ危険から赤ちゃんを守れるベビーゲートがあると、ママも安心して過ごせますよ♪
詳しくご紹介しますね。
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- ベビーゲートで玄関におすすめの人気ランキング10選
- 【第1位】玄関を傷つけず置くだけ!賃貸におすすめ「おくだけとおせんぼ」
- 【第2位】組み立て不要でシンプル「ベビーセーフティゲートLDK-STYLE2」
- 【第3位】片手で解除可能な自動ロック「アイリスプラザベビーゲート」
- 【第4位】大人がまたぎやすい高さ「ふわふわとおせんぼキッズセーフMサイズ」
- 【第5位】現役ママが考えた「つまづきにくいバリアフリーベビーゲート」
- 【第6位】つまずき防止スロープ付き「グレイッシュベビーゲート」
- 【第7位】価格お手頃で高級感あり「オートクローズ機能付き木製ベビーゲート」
- 【第8位】Instagramでも好評!広い玄関におすすめ「すっきりロールゲート」
- 【第9位】出入りの多い玄関に最適「SmartAngelシンプルフェンス」
- 【第10位】アレンジ自由!豊富なサイズ「キッズパーテーション」
- 玄関用ベビーゲートの失敗しない選び方
- ベビーゲートが玄関に必要な3つの理由
- ベビーゲートで玄関におすすめ人気ランキングまとめ
ベビーゲートで玄関におすすめの人気ランキング10選
玄関におすすめなベビーゲートのランキングを紹介する前に、製品タイプについて簡単にお伝えします。
ベビーゲートの製品タイプは「突っ張り式」・「自立式」・「固定式」の3つ。
それぞれの取り付け方やメリット・デメリットは以下のとおりです。
取り付け方 | メリット | デメリット | 賃貸に設置できるか | |
突っ張り式 | 両端に付いているボルトを回して壁に突っ張る | 設置方法が簡単 サイズ調整がしやすい |
壁の材質によっては突っ張りの圧で変形する可能性あり | OK |
自立式 | 設置したい場所に置く | 壁に傷がついたり穴が空いたりしない | 不安定で倒れやすい | OK |
固定式 | 壁にネジ留めをして固定 | 衝撃に強くずれにくい | 壁に穴が空き、材質によっては設置ができない | NG |
賃貸マンションに設置するなら、突っ張り式か自立式だと壁が傷つかず安心ですね。
これらの特徴や人気度から、玄関におすすめのベビーゲートをランキング化したので、選ぶときの参考にしてみてください♪
【第1位】玄関を傷つけず置くだけ!賃貸におすすめ「おくだけとおせんぼ」
玄関におすすめのベビーゲート第1位は、日本育児の「おくだけとおせんぼ」です。
タイプ | 自立式 |
高さ | 約70cm |
幅 | 約82~122cm |
扉 | あり |
組み立て | 必要 |
足元の段差 | なし |
重量 | 約6kg(ホワイトスチールのみ約8kg) |
扉はロック機能付きで、片手で簡単に開けられるので出入りもスムーズにできます。
ゲート下にセーフティープレートが付いていて、自立式でも倒れないように作られています。
ただ、専用工具が付いていないので、組み立てるときはプラスドライバーを用意しておきましょう。
設置するときに壁や柱に傷がつかないので、賃貸でも安心して使えますよ♪
日中はいろんな場所にさっと置き換えて使えるので、玄関や廊下に置いたり、キッチンに置いたりと使い勝手の幅が広いです。
【第2位】組み立て不要でシンプル「ベビーセーフティゲートLDK-STYLE2」
玄関におすすめのベビーゲート第2位は、カトージの「ベビーセーフティゲートLDK-STYLE2」です。
タイプ | 突っ張り式 |
高さ | 83cm |
幅 | 67~95cm(拡張時) |
扉 | あり |
組み立て | 不要 |
足元の段差 | あり(約4cm) |
重量 | 6.6 kg |
扉の上下2カ所にロックが付いている「ダブルロック構造」で、赤ちゃんが抜け出す心配がありません。
色がシンプルで、インテリアになじみやすいのも嬉しいポイントですね!
【第3位】片手で解除可能な自動ロック「アイリスプラザベビーゲート」
玄関におすすめのベビーゲート第3位は、アイリスオーヤマの「アイリスプラザベビーゲート」です。
タイプ | 突っ張り式 |
高さ | 約78cm |
幅 | 70~91cm(拡張時) |
扉 | あり |
組み立て | 不要 |
足元の段差 | あり(約3cm) |
重量 | 5kg |
扉があるタイプはロック機能が付いているものが多いですが、閉め忘れることもありますよね。
オートロック機能が付いていれば、閉め忘れを確実に予防できるので、安全面ではかなり高評価です。
赤ちゃんを抱っこしていたり、荷物を持っていたりしても、スムーズに出入りできますよ。
シンプルでスタイリッシュなデザインのおしゃれなベビーゲートなのでインテリアにも響きません。
【第4位】大人がまたぎやすい高さ「ふわふわとおせんぼキッズセーフMサイズ」
玄関におすすめのベビーゲート第4位は、日本育児の「ふわふわとおせんぼキッズセーフMサイズ」です。
タイプ | 自立式 |
高さ | 60cm |
幅 | 90~140cm |
扉 | なし |
組み立て | 必要 |
足元の段差 | なし |
重量 | 1.7kg |
フレーム部分がやわらかいので、赤ちゃんがぶつかっても、大きなケガにつながりにくいです。
組み立ては必要ですが、グリップを回して壁に突っ張るだけなので、設置も簡単。
扉なしのゲートなので閉め忘れの心配はありませんが、またぐときに足を引っかけて転ばないように注意が必要です。
軽くて設置しやすく、場所を自由に変えられるベビーゲートを探している場合におすすめです。
【第5位】現役ママが考えた「つまづきにくいバリアフリーベビーゲート」
玄関におすすめのベビーゲート第5位は、タンスのゲンの「つまづきにくいバリアフリーベビーゲート」です。
タイプ | 突っ張り式 |
高さ | 約75cm |
幅 | 75~95cm(拡張時) |
扉 | あり |
組み立て | 不要 |
足元の段差 | あり(約1.5cm) |
重量 | 約5.5kg |
ゲート下の段差がわずか1.5cmなので、足をぶつけたり、転んだりしにくいのが嬉しいポイントです。
大人が足をぶつけにくいだけでなく「つまずいたときに物を落として、赤ちゃんがケガをしてしまった」という事故も防げますよ。
扉は上下にロックがついているダブルロック構造で、安全面もばっちり!
オートクローズ機能付きですが、勢いが足りないと半開きになるため、確実にロックができたか確認しましょう。
お掃除ロボットもきちんと通るし、丸みがあって人の足にも引っかかりにくい。
【第6位】つまずき防止スロープ付き「グレイッシュベビーゲート」
玄関におすすめのベビーゲート第6位は、JTCの「グレイッシュベビーゲート+オプションパネルII」です。
タイプ | 突っ張り式 |
高さ | 91cm |
幅 | 94~111cm(拡張時) |
扉 | あり |
組み立て | 必要 |
足元の段差 | あり(つまずき防止スロープ付き) |
重量 | 約7kg |
上部に2カ所・下部に1カ所のトリプルロック機能付きで安心ですよ。
さらに、扉が自動で閉まりロックされる、オートロック機能も付いていますよ♪
組み立てるのに若干時間がかかりますが、突っ張り式なので設置自体は簡単です。
豊富な取り付け幅(94~111cm)に対応しているため、どんな玄関にでもぴったりなベビーゲートを見つけることができますよ。
【第7位】価格お手頃で高級感あり「オートクローズ機能付き木製ベビーゲート」
玄関におすすめのベビーゲート第7位は、タンスのゲンの「オートクローズ機能付き木製ベビーゲート」です。
タイプ | 突っ張り式 |
高さ | 74.4cm |
幅 | 74~84cm |
扉 | あり |
組み立て | 不要 |
足元の段差 | あり(約4.5cm) |
重量 | 約3kg |
ナチュラルなデザインで玄関の雰囲気になじみやすいのが選ばれるポイントです。
さらに、ダブルロック構造&オートロック機能付きで、閉め忘れも防止できます。
玄関の雰囲気に合わせやすいだけじゃなく、安全面もばっちりなのね!
カラーもナチュラル・ライトブラウン・ダークブラウンと3色から選ぶ楽しみも。
取り付けが不安な方向けにベビーゲートの取り付けポイントをまとめた動画も用意されているので安心ですね。
【第8位】Instagramでも好評!広い玄関におすすめ「すっきりロールゲート」
玄関におすすめのベビーゲート第8位は、TAOTAOの「すっきりロールゲート」です。
タイプ | 固定式 |
高さ | 80cm |
幅 | 最大130cm(ロールタイプのため調整可) |
扉 | なし |
組み立て | 必要 |
足元の段差 | なし |
重量 | 約2kg |
壁に直接ネジ留めをして固定するタイプなので、衝撃が加わってもゲートがずれたり倒れたりしません。
ロール部分には耐久性が良いメッシュ素材が使われているので、ひっかきにも強く、赤ちゃんがぶつかってもケガをしにくく安心ですよ。
白を基調としたシンプルデザインが玄関をさらにおしゃれにするとInstagramでも好評なんです。
【第9位】出入りの多い玄関に最適「SmartAngelシンプルフェンス」
玄関におすすめのベビーゲート第9位は、西松屋の「SmartAngelシンプルフェンス」です。
タイプ | 突っ張り式 |
高さ | 60cm |
幅 | 130~185cm |
扉 | なし |
組み立て | 必要 |
足元の段差 | なし |
重量 | 2.6kg |
大きめサイズなのに低価格!玄関が広い家におすすめです。
大きいベビーゲートはどうしても価格が高くなりがちですが、この値段なら気軽に購入できますね。
ネットで購入する前に、西松屋の実店舗で大きさや素材を確認できるのが嬉しいポイント♪
サイズ展開が豊富なので、玄関以外の場所に設置する用でまとめ買いをするのもおすすめです!
最長185センチで使ってもぐらつきが少ない。
扉がない面タイプでまたぐ必要があるため、赤ちゃんを抱っこしながら通るときは注意しましょう。
【第10位】アレンジ自由!豊富なサイズ「キッズパーテーション」
玄関におすすめのベビーゲート第10位は、日本育児の「キッズパーテーション」です。
タイプ | 自立式 |
高さ | 61cm |
幅 | 約80~360cm(拡張時) |
扉 | あり |
組み立て | 不要 |
足元の段差 | 約10cm |
重量 | 10.8 kg(360cmに拡張した場合) |
置き場所とサイズを自由に変えられるカラフルでかわいいベビーゲート!
カラフルなカラーが子どもも閉じ込められているという感覚がないみたい。
本体パネルが3枚、接続パネルが2枚付いていて、全部つなげると幅広約360cmになるので、広い玄関にも設置できますよ。
扉部分にはロックが付いているので、赤ちゃんが開ける心配もありません。
また本体がとても軽く持ち運びやすく、掃除の時に移動させるのが楽という声も。
付属のスタンドや滑り止めがついているため、子供が触っても倒れることはありません。
玄関用ベビーゲートの失敗しない選び方
ベビーゲートはそれなりの値段がするので、買うなら失敗はしたくないですよね。
そんなママのために、玄関用ベビーゲートの失敗しない選び方をお伝えしていきます!
上記の選び方のポイントをおさえておけば、購入後に後悔することなく快適に使えますよ♪
通り抜け防止部分の面タイプを知っておく
赤ちゃんの姿を確認しやすいかどうかにも関わるベビーゲートの面部分には、3つのタイプがあります。
- ロールタイプ
- 柵タイプ
- フェンスタイプ
3タイプそれぞれのメリットやデメリットを事前に知っておくと、失敗する心配はありません。
具体的な特徴について詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
ロールタイプ
ロールカーテンのように巻き取って使うタイプのベビーゲート。
取り付け幅の調節がしやすく、玄関の形に合わせて角度をつけられるというメリットがあります。
また、通りぬけ防止面の素材が柔らかいので、万が一赤ちゃんがぶつかっても安心です。
壁にネジ留めをする固定式の商品が多いので、賃貸に住んでいる場合は置くだけ倒れないタイプを選んだ方が良いでしょう。
特徴的な形の玄関に合うベビーゲートを探している場合におすすめのタイプです。
柵タイプ
縦方向に細い棒が付いている柵タイプは、ベビーゲートの中で商品数が最も多い形。
視認性が良く、ママも赤ちゃんもベビーゲート越しにお互いの姿を確認できて、安心感があります。
赤ちゃんが柵を握ってつかまり立ちをすることもあるので、スチールなどのしっかりした素材で作られているものが良いですよ。
購入する際は「赤ちゃんが足をかけて登れるような作りではないか」も確認しましょう。
赤ちゃんの姿をしっかり確認できるベビーゲートを探しているなら、柵タイプがおすすめです♪
フェンスタイプ
通りぬけ防止部分がメッシュ素材などの布で作られているフェンスタイプ。
フェンス部分の素材も何種類かあり、メッシュなどの不透明なものなら、目隠しとしても使えますよ。
柔らかい素材で作られているので、赤ちゃんがぶつかってもケガをしにくく安心です。
しかし、スチールやプラスチックに比べると、フェンス部分の汚れが落ちにくいというデメリットも。
リーズナブルな価格の商品が多いので、どれにするか迷ったら、まずフェンスタイプを購入してみるのがおすすめです。
十分な高さがあるか確認する
ベビーゲートは赤ちゃんが乗りこえないよう、高さがあるものを選びましょう。
最低でも60cm以上、75cm以上の高さがあれば2歳前後の幼児でもゲートの上に手をかけにくいので安心です。
赤ちゃんが足を掛けて登るのを防ぐため、ベビーゲートの周囲に物を置かないことも大切ですよ。
また、玄関の幅が120cm以上ある場合は、ワイドタイプのベビーゲートを選びましょう。
扉が付いているかどうかで選ぶ
扱いやすいベビーゲートを選ぶとき、扉の有無についてチェックしておくのも大切なポイントです。
- 扉付き・・・ゲートの扉を開けて通るタイプ。安全性に優れている。
- 扉なし(面タイプ)・・・またいで通過するタイプ。扉の開閉が面倒な場合におすすめ。
扉付きを選ぶなら、ダブルロックやオートクローズの機能が付いているタイプがおすすめです。
目を離したすきに赤ちゃんが開けたり、ママが閉め忘れたりする心配がないので、より安全性が高まります。
一方、空間を遮断するだけのフェンスタイプは、リーズナブルな価格で購入できるのが嬉しいポイント。
しかし、高さがありすぎると、またぐときに引っかかってケガをする恐れがあるので注意が必要です。
事前に玄関の壁の材質や幅をチェックしておく
ベビーゲート選びに失敗しないためにも、購入前に玄関の壁の材質や幅をチェックしておきましょう。
特に突っ張り式のベビーゲートの購入を検討しているなら、このチェックは必須です。
チェックせずに買うと、「思ったより調節がきかなくて設置できなかった」と失敗をする恐れがありますよ。
また、玄関の壁が柔らかかった場合、突っ張りの圧で壁がへこむ可能性があるので、材質の確認もしておきましょう。
「階段上専用」という商品もあるので、公式サイトなどで玄関に設置できるかを確認しておくのも大切です。
これらのチェックをしっかりしておけば、買ってから後悔することはないですよ♪
どうしても迷ったらデザインで選ぶ
選び方のポイント4つをおさえても、どれにするか迷った場合は、デザインで選ぶのも良いでしょう。
好きなデザイン別におすすめのベビーゲートを紹介するので、迷ったときは参考にしてみてくださいね。
好きなデザイン | おすすめのベビーゲート(素材) |
スタイリッシュでシンプル | スチール製 |
子どもが喜ぶポップで明るいカラー | プラスチック製 |
あたたかい雰囲気でフローリングになじみやすい | 木製 |
家族や友達を家に招待することが多い場合は、玄関の雰囲気に合ったものを選ぶと、ちぐはぐ感がなくて良いですね。
しかし、ベビーゲートをデザインで選ぶのは、あくまで最後の手段にしましょう。
赤ちゃんの事故を防ぐためのものなので、まずは安全性や使いやすさを重視するのが大切ですよ。
購入に迷ったら手作りする方法も!
市販のベビーゲートを購入するか迷ったら、自分で手作りをする方法もあります。
DIYに慣れていないママでも、ペットボトルと段ボールで簡単にできるベビーゲートの作り方をお伝えします。
- ステップ1水入りのペットボトル(2L)を準備する
目安は段ボール1つにつき2本(段ボールの大きさによる)
- ステップ2ペットボトル入り段ボールを置いていく
玄関の幅に合わせて必要個数を配置
- ステップ3段ボール同士をガムテープで固定する
倒れないようにしっかりめに固定しましょう!
- ステップ4お気に入りの布などを上から被せて完成
見た目が手作り感満載なので、おしゃれな布をかけましょう
この方法が一番安価で簡単に作れるので、「とりあえず試してみたい」という場合におすすめです。
赤ちゃんがよじ登らないように、ある程度高さのある段ボールで作ってくださいね!
ネットで調べてみると、100円ショップで突っ張り棒やすのこを購入してDIYしている例もありました。
身近な材料で安価に作れて、成長に合わせて幅や高さをカスタマイズできるのが手作りのメリットです。
しかし、安全性や耐久性、扱いやすさに関してはどうしても市販の製品に劣るので、不安な場合は既製品を購入しましょう。
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ベビーゲートが玄関に必要な3つの理由
キッチンとか階段は危険なイメージがあるけど、玄関にベビーゲートって必要かな?
玄関はママの目が届きにくい位置にあり、思わぬ危険がたくさんある場所なのでベビーゲートは必要です。
玄関にベビーゲートを設置したほうが良い理由を3つ紹介していくので、しっかり読んでくださいね!
【理由その1】玄関からの飛び出しを防ぐ
玄関にベビーゲートを設置しておけば、目を離したすきに赤ちゃんが外に出てしまうのを防げます。
うっかり玄関の鍵を閉め忘れてしまい、赤ちゃんがドアを開けたら何が起こるでしょうか?
家の前に道路がある一軒家だと、外に出てすぐに交通量の多い道路だったりすると心配ですよね。
賃貸の場合でも、赤ちゃんが玄関ドアに指などを挟んでしまう可能性があります。
このような事故の危険から赤ちゃんを守るためにも、玄関にベビーゲートを設置しておいたほうが安心です。
【理由その2】段差から転落するのを防ぐ
玄関と部屋の間に段差がある場合、ベビーゲートを設置していれば、赤ちゃんの転落を防止できます。
大人にとっては少しの段差でも、赤ちゃんにとっては高いですよね。
落ち方が悪かった場合、頭を打ったり、骨折などの大ケガをしたりする可能性もあります。
「ベビーゲートを置いておけば良かった」と後悔しないように、玄関に設置しておきましょう。
【理由その3】赤ちゃんの誤飲やケガを防ぐ
ベビーゲートは、赤ちゃんが玄関の物をさわってケガをしたり、口に入れたりするのを防ぐ役割もあります。
玄関には靴だけでなく、靴用の防水スプレーなど赤ちゃんにとって危険なものがたくさんありますよね。
好奇心旺盛な赤ちゃんにとっては、置いてある物すべてが遊び道具なので、体に有害な物を口に入れてしまうかもしれません。
ママもずっと見張っておくのは難しいので、玄関にひそむ危険に近づけないようにするためにも、ベビーゲートは必要なのです。
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ベビーゲートで玄関におすすめ人気ランキングまとめ
- 玄関におすすめ人気のベビーゲートは、「おくだけとおせんぼ」・「ベビーセーフティゲート」・「アイリスプラザベビーゲート」がベスト3
- 他にも「ふわふわとおせんぼキッズセーフ」・「つまづきにくいバリアフリーベビーゲート」・「グレイッシュベビーゲート」などがおすすめ
- ベビーゲートは設置方法別に、「突っ張り式」・「自立式」・「固定式」と3タイプに分かれる
- ベビーゲートの選び方には面タイプ・高さ・扉の有無・玄関の壁の素材と幅・デザインなどがある
- ベビーゲートが玄関に必要な理由は、玄関からの飛び出しや段差からの転落、赤ちゃんの誤飲やケガを防ぐため
- 市販のベビーゲートを買うか迷ったら、自分で手作りをするのもおすすめ
玄関は出入りが多い場所なので、赤ちゃんを危険から守れるだけでなく、使いやすいベビーゲートを置きたいですね!
ご自宅にぴったりなベビーゲートを選んで、ママも赤ちゃんも安心して過ごしてくださいね。
また、以下の記事では「ベビーサークル」の選び方やおすすめ商品を紹介しています。
玄関用ベビーゲート選びにも役立つ情報がたくさん書いてあるので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
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