キッチンに、ベビーゲートがつけられない!どうしたらいいかな?
キッチンは子どもにとって魅力的な物がたくさんありますが、危険もあるのでできれば入ってほしくない場所ですよね。
キッチンにベビーゲートがつけられない場合は、置くだけ自立型を設置したり、冷蔵庫に開閉防止の対策をしたりすることで危険から子どもを守れます。
この記事では、置くだけタイプのベビーゲートのおすすめやキッチンにベビーゲートをつけられないママはどんな対策をしているのか紹介しています。
ベビーゲートをつけられなくても、安全に料理ができ、子どもが危険なことをしないよう対策しているママの知恵を集めました。
是非、キッチンにベビーゲートがつけられない場合でも危険から子どもを守る方法を見つけてくださいね。
「ベービーゲートを置きたいけど壁が無くて」「賃貸だから壁を傷つけるか心配」と悩んでいるあなたに、おすすめは置くだけの自立タイプです。
標準で補助スタンドも装備されているんでパネルのぐらつきを防いでくれます。
簡単に設置できるので、夏は扇風機の前に、冬は暖房器具周辺など、移動し危険な場所をガードできます。
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キッチンにベビーゲートつけられない時の対処法
キッチンにベビーゲートがつけられない!いい場所に壁がないのよね。賃貸だから傷もつけたくないな。
キッチンに丁度いい壁がなくベビーゲートがつけられない場合、自立型タイプや入り口の広さを調整し設置する方法があります。
キッチンには、子どもが触れると危ない物がたくさんあり、調理中も包丁を使用している時などは入ってきてほしくないですよね。
キッチンの入り口の広さを調整すれば、ベビーゲートが設置できるかも!
置くだけ自立型であれば、壁が必要ないので傷つける心配もないですよ。
キッチン入り口が広すぎてベビーゲートがつけられない時
キッチンの入り口が広すぎる場合は、壁とベビーゲートの間にホームセンターなどに売っている木材を挟み幅を調整します。
設置方法は簡単♪幅を図り、ベビーゲートが設置できるように壁との間を調整するだけです。
商品によっては、幅を調整する追加パネルもあるようですが、丁度いい物がない時にもこの方法で取り付けできますね。
木材の角を削っておくなどの処理をしておくと安心です。
子どもは、ベビーゲートの上に乗ったりゆすったりします。
定期的にベビーゲートのネジが緩んでいないか確認しておけば、外れて転倒するのを防げます。
ベビーゲートを付けたい場所の両端に柱や壁がない場合
ベビーゲートを付けたい場所に柱や壁がなくても、自立型のベビーゲートなら置くだけでつけられます。
置くだけで簡単に設置が完了する自立型のベビーゲートには、デメリットとメリットがあります。
置くだけで、固定されていないのよね?倒れたりしないの?
置くだけですので、寄りかかったりぶら下がったりすると倒れる可能性も。
セーフティープレートや滑り止め等の安全対策がなされている商品を選びましょう。
「固定していないので、子どもが大きくなるとすり抜けるようになった」という声もありました。
自立タイプのベビーゲートのメリットをまとめました。
キッチンにつけるのであれば、扉があるタイプのベビーゲートが出入りしやすく便利ですね。
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キッチンに置くだけベビーゲートを選ぶポイントとおすすめ
ここからは、自立型の置くだけベビーゲートを選ぶ時のポイントとおすすめ商品を紹介します。
置くだけ自立型ベビーゲートを選ぶ時のポイント2つ
自立型のベビーゲートを選ぶ時に注意したいポイントは2つです。
折角ベビーゲートを設置しても、子どもが通り抜けてしまえるようでは意味がないですよね。
サイズがわからなければ、拡張パネルで幅を変えられるベビーゲートがおすすめ。
実際にとりつけてみて、通り抜けるようなら追加で広げられるので、便利ですよ。
1日に何度も通るキッチンの入り口には扉付きのベビーゲートをおすすめします。
扉にはロックがついていますが、大人は簡単に片手で開けられる商品を選ぶと便利♪
細かいところですが、購入後に後悔しない為に、しっかりチェックしてみてくださいね。
キッチンにベビーゲートを置くだけでおしゃれに!おすすめ商品
キッチンの出入り口に壁がないからベビーゲートがつけられないと嘆かないで大丈夫。
キッチンに最適な置くだけベビーゲートを紹介します。
無理にキッチンに壁や柱を作る必要もなく、すぐに子供の安全対策ができますよ♪
楽天ランキング1位!子どもの口に触れても安全♪
楽天ランキングで1位を獲得し、子どもが口で触れても安全な材質で作られているベビーゲートです。
専用のドアは、子どもは開けるのが難しく、大人は簡単な仕組みになっているので安心です。
角度調整を調整すれば、直線でもコーナーでも設置できますよ。
ベビーゲートは、お部屋に置くと存在感がありますが、色合いも優しく、お部屋においてもおしゃれ♪
ベビーゲートに、重さがあるので、倒れにくくできています。
片手で簡単!開閉両開きドアはキッチンにピッタリ
片手でスムーズな開閉が両開きできるので、物をもっての移動が多いキッチンにピッタリです。
90度以上開くと、扉を固定できるので、料理を運ぶ時や片付けの時には嬉しいですよね。
工具は不要で、設置場所に合わせ角度調整も約30度毎に簡単にできるので、あなたのキッチンに合わせ設置可能です。
セーフティプレートに子どもが乗ると自身の重さでゲートが倒れないよう安全に設計されています。
素材は木なので、お部屋のインテリアにも溶け込むこと間違いなしです。
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キッチンのベビーゲートと同じく必要な危険対策
キッチンに、ベビーゲートだけをつければ危険はないの?
キッチンにベビーゲートは必要ですが、危険がなくなるわけではありません。
万が一子供がキッチンへ入ってしまった場合を想定し、必要な安全対策はしっかりしておきましょう。
キッチンのどこが危険なのか知るのは、子どもを守るためにも必要です。
キッチンでは、包丁やガスコンロ等、危険がいっぱいですが事前に対策しておけば、ママも安心できますよね。
冷蔵庫や棚にはロックをつける
冷蔵庫や粉物等、子どもが開けると困る棚には、ロックをつけましょう。
両面テープで簡単に張り付けられるので、すぐに対策できますよ♪
100均にも可愛いキャラクターの柄も、販売しているのでチェックしてみてくださいね。
我が家は炊飯器を置いているスライドする棚にもロックを付け動かないようにしたよ。
つかまり立ちをするようになると、どこでもつかまって立とうとするので動く棚も固定しておくと安心!
ガスコンロやIHにはロックをかける
ガスコンロやIHは、子どもがかまっても大丈夫なように、ロックがついているので忘れずかけましょう。
ボタンがたくさんあり、押すと音が鳴るので、子どもは押したくなります。
我が家の息子も、踏み台を持ってきてまで押そうとしていたため、ロックを使用していました。
実家はガスコンロですが、チャイルドロックがついていたので、滞在する時にはかけてもらっていました。
毎回は面倒くさいと思うかもしれませんが、習慣になってしまえば気になりません。
ちょっと触っただけで怒っていたのですが、ロックがしてあると心に余裕もあるので声かけも優しくできましたよ。
包丁やはさみなど危険な物は手の届かないところへ
キッチンにある危険な道具は、子どもの手の届かない調理台などの上へ置きましょう。
スッキリ片付けるためにしまいたいですが、万が一子どもの手が届くと大けがの元になります。
包丁・はさみ・スライサー・皮むき器・ブレンダー類の刃など
上記以外にも、あなたのキッチンに危険な物はないですか?
我が家では、はさみやスライサー、皮むき器などは壁にかけ、包丁は調理台の奥に置いていました。
洗ったらすぐに壁に掛け乾かすので、片付ける手間もはぶけ、使いたい時にさっと取り出せるので、現在でもそのままにしていますよ。
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キッチンに最適なベビーゲートの種類は3タイプ
キッチンにベビーゲートをやっぱりつけたい!何かいい方法ないかな?
キッチン以外の部屋の入り口にベビーゲートを設置し、子どもの侵入を防ぎましょう。
キッチンの入り口にベビーゲートが使用できないからと諦めるのは早いです。
キッチンへ続く部屋の入り口やリビング隣の子どもがいつも過ごしている和室の入り口に設置しても侵入は防げます!
部屋の扉を閉めてしまうと、子どもの様子がわからず不安ですよね。
ベビーゲートがあれば、扉を開けておいても子どもは出てこれず、中の様子もわかります。
まずはどんなベビーゲートがあるか知っておくと選びやすいですよ。
この他に、置くだけで使用できる自立タイプのベビーゲートもあります。
ここからは、ベビーゲートのタイプ別に詳しく紹介していきます。
あなたの住まいを思い浮かべながら読むと、キッチンの侵入を防ぐ為にベビーゲートを設置できる入り口が見つかるかもしれませんよ。
壁に固定するタイプ
壁に、ネジなどで穴をあけ、しっかり固定できるタイプのベビーゲートです。
壁にしっかり固定するので、外れる心配もなく転倒もしません。
ベビーゲートの中で、1番頑丈と言えますが、壁に穴をあける為、賃貸などには向いていません。
ベビーゲート撤去後は、穴が目立たないようにする為の修理キットがあるので、自分で修理できますよ。
壁につっぱり取り付ける対応
壁に穴をあけず、ゲートの両側をつっぱらせ固定するベビーゲートです。
壁に穴をあけずに設置できるので、賃貸などにおすすめです。
ふすまなどの引き戸の場合は外し、ベビーゲートを設置すると安全です。
「子どもがゆすり過ぎて壁を傷つけた」という声もあるので、設置する時にはガードをしておくと良いですよ。
上記の商品であれば、壁と床の両方を傷から守れますよ。
購入時は必ず取り付けたい場所の広さとベビーゲートとの幅を確認してください。
大人がまたいでベビーゲートを越えた時、足が当たると壁との固定部分がずれていきます。
そのままにしておくと外れてしまう危険があるので、定期的にチェックすると良いですよ。
使用しない時にはしまえるロールタイプ
壁にネジで固定するタイプですが、ロール式なので使用しない時には、閉まっておけます。
ロールの長さ内であれば、取り付ける幅を自由に調整できます。
こちらは、壁に穴をあける必要がある為、賃貸には向いていません。
壁が平行でなくとも、ベビーゲートが設置できるのもロールタイプだけの嬉しい特長ですよ。
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キッチンにベビーゲートは必要?ママの知恵で安全に!
結局、キッチンにベビーゲートは必要なのかな?
キッチンにベビーゲートがなくても、安全対策をしっかりしておけばなくても大丈夫だったという声がありました。
オープンキッチン等では、自立型のベビーゲートであってもつけるのが難しい場合があります。
中には「ベビーゲートをつけたけど、あまりに泣くので気になりすぎて撤去した」という声も。
ベビーゲートは必要ないと考えるママは、調理中どんな知恵で子どもの安全を確保していたのか紹介します。
キッチンにベビーゲートがつけられないママも、安心して調理ができる知恵がたくさんですよ♪
あなたの生活スタイルに合わせ「キッチンにベビーゲートは必要か?」参考にしてくださいね。
シンクの引き出しにはタッパー専用をつくる
どこか1つ、子どもがかまってもいい引き出しを作って、調理中はそこで遊ばせてるよ。
タッパーなど子どもがかまっても大丈夫な物を集めた引き出しを作り、調理中はその引き出しで遊ばせます。
我が家も、子どもがかまってもいい引き出しを作っていました。私が調理している時は、その引き出しで遊んでいましたよ。
タッパーの他に、おにぎりの型や鍋掴みなどでも喜んで遊んでいました。
「一緒にいると安心するのか、じっと遊んでいた」「目に見えるところで遊んでいるので安心だった」という声も♪
子どもの口に入らない大きめのマグネットで遊ばす
調理する間だけ、子どもの口に入らない大きさのマグネットを冷蔵庫などにつけて遊ばせていたよ。
子どもの口に入らない大きさのマグネットを用意し、冷蔵庫などにくっつけ遊ばせることで、調理器具などから気をそらせます。
気を付けたいのは、マグネットの大きさです。小さすぎると、呑み込んでしまう可能性があります。
ラップの芯に通る大きさは危険です!
39㎜の大きさの物は口に入ってしまうので、上記を目安にそれより大きい物を選んでください
普段から遊ばせていると、飽きてしまうので、調理中など子どもの気をそらしたい時に使用すると良いですよ。
キッチンの入り口に人工芝を置く
猫がキッチンに入らないように、人工芝を置いていたら、子どもも感触を嫌がって入ってこなかったわ。
子どもが入ってこないように、キッチンの入り口に人工芝を置きベビーゲートの代わりにします。
「これ以上先にいけないと諦めリビングに戻っていく」という声も。
子どもは、大人より肌が敏感なので、人工芝のちくちくする感触を嫌がり、先に進めないようです。
人工芝は、100均でも売られている物で大丈夫♪
揚げ物をする間は危ない油が跳ねるエリアに、入ってこないようにするのもいいですね。
ただ「2か月もすれば慣れて突破された」という声もあるので、長期的に使用し続けるのは難しいかもしれません。
調理中はサークルや歩行器を使用
調理中は、歩行器やサークルで遊んでいてもらったよ。
キッチンで調理中に子どもが遊ばないように、サークルや歩行器を活用しているママは多いですよ。
歩行器にはテーブルにくるくる回したり、音が鳴る仕様になっているものがついているのがおすすめ!
サークルは、折りたたみできるものが、使用したい時にはさっと出せ、必要ない時や掃除の時にはしまっておけるので便利です。
おすすめの歩行器とサークルを紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。
ベビーサークルとは違い、洗濯ものを干す時等も、ママの近くで使用すれば見守りながら家事ができますよ。
ストッパー付きで安心!アンパンマンがおしゃべりする
停止させたい時には、ストッパーがあるので安心安全な歩行器です。
大好きなアンパンマンがおしゃべりしたり、メロディーが流れたりするので、子どもも飽きずにママが家事をするのを待っていてくれます。
ハンドルやくるくるラトル、ダイヤルがついているので、指先を使った遊びもできますね。
高さも4段階に調節可能なので、子どもの成長に合わせて使用できます。
サークルシートが洗える!清潔保って折りたたみOK♪
サークルシートが自宅で洗える上に、折りたたみ専用の持ち運び袋がついたサークルです。
汚れたら洗えるので、清潔が保てるのは嬉しいポイント。
サークルの脚には、倒れにくいように安定キャップがついています。
サークルシートはメッシュになっているので、子どもの様子も良く見え安心です。
サークルの中にボールを入れれば、ボールプールにもなりますよ。
折りたたむとコンパクトになるので、専用袋にいれ実家などにも持って行けますね。
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キッチンにベビーゲートがつけられない!まとめ
- 「壁がない」「賃貸なので傷をつけたくない」という理由でベビーゲートがつけられないなら、置くだけの自立型がおすすめ
- 自立型のベビーゲートのおすすめは、ドア付きで転倒防止の安全対策がなされている商品
- キッチンにベビーゲートをつけられたとしても、危険がなくなるわけではない
- キッチンの危険は、冷蔵庫やガスコンロ、IHなどにはロックし、包丁やはさみは子どもの手の届かないところへ置くという対策で回避する
- キッチンにベビーゲートがつけられなくても、他の部屋の入り口に設置できる可能性がある
- 安全対策をしっかりしていれば、キッチンにベビーゲートが必要ないと考えているママもいる
- 調理中、キッチンに子どもがいても、かまっていい引き出しをつくったり、大きめのマグネットで遊ばせたりすれば安全に過ごせる
- ベビーゲートがつけられない場合、人工芝をキッチンの入り口に置けば子どもが入ってくるのを防げる
キッチンにベビーゲートがつけられないと、子どもの安全が守れないわけではありません。
ベビーゲートがつけられなくても、ママ達は色んな知恵で子どもの安全を確保していますよ。
しっかり対策することで、キッチンも子どもが安全に過ごせる場所になります。
ママが安心して調理ができるキッチン作りのお手伝いができれば幸いです。
壁を必要としないベビーゲートなので、設置する場所に合わせ長さを調節できます。
角度も調整可能なので、家具の位置にあわせゲートの形を変え設置できますよ。
カラーは、ブラウンとナチュラル、ホワイトから選べるので、お部屋に合わせたゲートを選んでくださいね♪
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