2歳でジュニアシートは早い?切り替えるタイミングはいつ?
私も子どもが2歳になるころ、ジュニアシートに切り替えたいけれどまだ早いのかな…と悩んでいました。
早いなんてことはありません!基準を満たしていると2歳でもジュニアシートを使えるのです!
子どもの命を守るために、お子様に合ったジュニアシートを使用したいですよね。
じっとしていることが難しい2~3歳には、5点式ベルトタイプジュニアシート『ポップピット エフ』がおすすめ。
1歳~11歳ごろまで長く使えて、チャイルドシートと同じように5点式ベルトで固定できるジュニアシートなので安心できます♪
「肩ベルトの調節がお股の紐を引っ張るだけでできて楽ちん」、「取り付けも簡単」と評判です。
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2歳でジュニアシートは早い?チャイルドシートとの違い
2歳でジュニアシートに切り替えるのは早い?
2歳から使用できるジュニアシートはいろいろな種類があり、決して早いなんてことはありません。
しかし、子どもの対象年齢が合っていないと使用できません。
では、どんなジュニアシートなら2歳から使用できるのかを見ていきましょう。
幼児用ジュニアシートの適正目安
ジュニアシートと聞くと、背もたれなしの『ブースターシート』が思い浮かぶのではないでしょうか。
私自身、ジュニアシート=ブースターシートのことだと思っていました。
広い意味では、幼児用のジュニアシートもチャイルドシートと呼ばれたりします。
ジュニアシートとチャイルドシートの違い
ジュニアシートとチャイルドシートとの違いは対象年齢です。3歳から10歳ころまで使用できるものがジュニアシートと言われています。
では簡単にジュニアシートとチャイルドシートの違いを見ていきましょう。
ジュニアシート | チャイルドシート | |
年齢 | 3歳~10歳まで | 1歳~4歳ごろまで |
タイプ | 車のシートベルトを使用するタイプ | 5点式ベルトタイプ |
身長 | 100cm以上 | 65㎝~100㎝以内 |
体重 | 15kg〜36kg | 9kg~18kg |
対象の年齢で身長、体重が規定に達していたら、2歳でもジュニアシートを使用できることがわかります。
なので、2歳だからジュニアシートが早い!ということではないのです。
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2歳でジュニアシートに切り替えるタイミング
2歳でジュニアシートに切り替えるべきか?切り替えのタイミングについて紹介します。
子どもの成長にあわせて
一般的には3歳頃から使用できると言われているジュニアシートですが、子供の体格はひとりひとり違います。
2歳前後でも成長が早いお子様であれば、チャイルドシートが窮屈に感じてしまうかもしれません。
2歳になったら!というわけではなく、身長100㎝以上、体重15kg以上になれば、切り替えても良いでしょう。
弟や妹が産まれたら切り替える
下の子が産まれたら新たにチャイルドシートを準備する必要があります。
その時に上の子が2歳であれば、まだまだチャイルドシートを使いますよね。
下の子にチャイルドシートを譲り、上の子はジュニアシートに切り替えてあげると良いでしょう。
下の子が大きくなった時にも使い回せるジュニアシートがあれば、経済的にもいいですよね。
新しいシートになると、景色も気分も変わりお出かけがより一層楽しくなるかもしれませんね!
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2歳児がジュニアシートで助手席に乗ってもいいの?
2歳児がジュニアシートで助手席に乗っていても大丈夫なのか…?違反になる?
道路交通法では「チャイルドシートを使用していない6歳未満の子どもを乗せて、車の運転をしてはならない」と定められています。
しかし、2歳児をジュニアシートで助手席に乗せてはいけないという決まりはありません。
ただ、2歳児に限らず子どもを助手席に乗せると危険な理由があります。
エアバッグが子供には危険!
エアバッグ機能は、大人を対象に作られています。
本来なら命を守るためですが、万が一事故でエアバッグが飛び出してしまいます。
子どもがエアバッグとチャイルドシートとの間に挟まれたり、強い衝撃が加わったりして大変危険です。
チャイルドシートやジュニアシートを付けているから安心というわけではなく、子どもの命を守るために、後部座席に座らせた方が良いでしょう。
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2歳向けのジュニアシートはisofix対応が安全
2歳からジュニアシートへ切り替えを検討されているなら、isofix対応のジュニアシートが安全性が高くおすすめ!
2歳から乗れるジュニアシートは、isofix対応のものがたくさんありますよ。
シートベルトを使ってシートを固定するのではなく、車とシートに取り付けられている金具を直接つないで固定するタイプのジュニアシートです。
isofix対応のジュニアシートなら子どもが誤って取り外してしまう心配がないので、シートベルトで固定するタイプより安全性が高いのがメリットです。
2012年以降に発売された車には取り付けられていますので、isofix対応のジュニアシートを選ぶときには、isofix対応の車なのかも確認しましょう。
いろんなものに興味があり、触りたくなってしまう2歳児でも安心ですよね。
isofix対応のジュニアシートって私でも取り付けられるかしら…。
そんな不安があるあなたにも安心!金具にしっかり固定されていないと縮まない、ミスユース防止機構搭載のisofix対応のジュニアシートがあります。
2歳からのジュニアシートおすすめランキング
2歳から乗れるジュニアシートの種類もたくさんあって迷ってしまいますよね。
おすすめを教えてほしい!とは思うけど、人によって何を重視するかは違います。
重視するポイント別におすすめのジュニアシートをランキング形式でご紹介します。
1位:きれいを保ち丸洗いできるグレコジュニアシート
外でたくさん遊んで砂だらけのまま座ったり、車の中でごはんやおかしをいっぱい食べたりと、ついつい汚れてしまうシート。
丸洗いできるウォッシャブルシートなら、いつでもきれいなままで座ることができますよ。
<注意>※30℃以下のぬるま湯で手洗いしましょう。
2位:全5色!車内に合わせて選べる3点式ジュニアシート
全部で5色あるので、車の雰囲気に合わせて選べるジュニアシートです。
3点式ベルトタイプで、肩ベルトと股ベルトは2段階調整ができます。
2歳といえど大きめだったり、小さめだったり…。子どもの成長に合わせて微調整できるところがいいですよね。
また、万が一の衝撃から大切な頭を守るヘッドサポートは、安心の大型タイプです。
3位:持ち運びがラクラクなトラベルベスト
カーシェアを使うときや帰省するときなど乗せ換える機会が多い場合、持ち運びするのは大変ですよね。
重量約3.1kgという軽さのジュニアシートでママでも片手で簡単に運べます。
折りたたむと約19㎝という薄さです。場所を取らないので収納スペースが少なく困っているかたにおすすめです。
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2歳でジュニアシートは早いかのまとめ
- ジュニアシートの種類が多く、2歳で早いことはない
- 2歳からジュニアシートは早いと心配なら、適正基準(3~10歳、身長100cm以上、体重15kg〜36kg)を目安に
- 子供の成長に合わせたり、弟や妹が産まれたりしたらジュニアシートに切り替えるタイミングにするといい
- 2歳でジュニアシートの助手席に乗っていても違反ではないが、安全のためにも後部座席が良い
- 2歳から乗れるジュニアシートにはisofix対応がおすすめだが、isofix対応の車なのか確認が必要
- 2歳からのジュニアシートおすすめランキングはグレコジュニアシート、3点式ジュニアシート、トラベルベスト
2歳でも基準を満たしていればジュニアシートに乗ることが早いわけではありません。
子どもの安全を第一に考えて、子供にあったジュニアシートを選びましょう。
あたたかくなりお出かけがより楽しくなる季節。お出かけは車の中でも楽しく快適に過ごしたいですよね。
しかし、子どももずっと座っていて疲れないか心配になります。こちらのジュニアシートはクッションの下にウレタンシートが追加で入っていて快適な座りごこち!
そして左右付け替えができる、保冷保温付きのドリンクホルダーまで付いています!
これで長時間のお出かけでも楽しく過ごせそうですね♪
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