サンタクロースからの手紙をプレゼントに添えて、子どもを喜ばせたいわ!
クリスマスプレゼントと一緒に、サンタクロースからの手紙を贈る時にぴったりな例文を紹介します。
サンタクロースからの手紙を書くには、年齢に応じた書き方など押さえておきたいポイントがあります。
子どもの年齢に合った内容の手紙なら、喜んでもらえること間違いなしですよ♪
例文のポイントを押さえれば、子どもに喜んでもらえるサンタクロースからの手紙が簡単に書けますよ!
「サンタクロースからの手紙」に託して、あなたから子どもへの愛情あふれるメッセージが贈れますよ♪
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カードを開いた瞬間に子どもの笑顔が見られますよ♪
クリスマスプレゼントを邪魔しない落ち着いた雰囲気の中に、可愛らしさも感じさせるカードです!
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サンタクロースからの手紙の例文♪年齢別に紹介!
サンタクロースからの手紙の例文を、年齢や英語に分けてご紹介したいと思います!
クリスマスプレゼントにサンタクロースからの手紙を添えたいと思っているパパ・ママは多いはず。
しかしその内容には、どのようなことを書けばいいのかと悩んでしまいますよね。
これから紹介する例文にあなたの子どもの名前やオリジナルのエピソードなどを入れてみてください!
例文をもとにあなたにしか書けないオリジナルの「サンタクロースからの手紙」を書いてみましょう♪
それにより子どもは「サンタクロースが自分のために書いてくれた手紙」と思ってくれるに違いありませんよ!
幼児(1~2歳頃)に向けた手紙の例文
1~2歳頃の子どもに向けたサンタクロースからの手紙は、分かりやすいよう簡潔に書くのがおすすめです!
またクリスマスの雰囲気を感じさせるメッセージカードに書くと、サンタクロースからの手紙ということが伝わりやすいですよ♪
メリークリスマス、○○くん。
サンタのおじさんだよ。
たのしいクリスマスをすごしてね♪
○○ちゃんへ
サンタさんだよ。
いつもママのおてつだいをたくさんしてえらいね。
これからもがんばってね!
このように本文は2~3行ほどでも十分です。
1~2歳頃の子どもであれば、「サンタクロースから自分に手紙が来た」という事実だけでも喜んでもらえるでしょう♪
幼児(3~5歳頃)に向けた手紙の例文
3~5歳頃になると少しずつひらがなやカタカナが読めるようになってくる子どももいます。
そのため3~5歳頃の子どもには、サンタクロースからの手紙を自分で読めるようひらがなやカタカナのみで書いてあげると良いですよ!
子どもが自分で読めると喜びも倍増しますね♪
○○くんへ
サンタさんだよ。
いつもダンスのれんしゅうをがんばっているから、△△をプレゼントするよ。
これからもがんばっているところをみているよ。
メリークリスマス!
○○ちゃんへ
サンタクロースだよ。
○○ちゃんはいつもいいこにしていたから、プレゼントをあげるよ。
これからもパパやママのいうことをよくきいて、おともだちとなかよくできるこになってね。
またらいねんあいにくるのをたのしみにしているよ♪
3~5歳頃になると、「がんばったからプレゼントをもらえる」という原因と結果や、「来年」という未来の話も少しずつ理解できるようになります。
小学生に向けた手紙の例文
小学生に向けた手紙では、便箋1枚に大きな文字で書いたくらいの文の量でも良いですね!
子どもの学年に合わせて、学校で習った漢字を使ってみましょう。
○○くんへ
サンタクロースだよ。
ほっきょくからトナカイのそりで、いつもいい子にしている○○くんにプレゼントを持ってきたよ。
毎日ピアノの練習をがんばっているんだね。
これからもがんばってね!
いろいろなお友達と仲良くできるやさしい子になってね。
来年また会えるのを楽しみにしているよ♪
メリークリスマス、○○ちゃん。
サンタさんだよ。
ずっと○○ちゃんがほしがっていた△△を届けに来たよ。
いつも勉強もスポーツも一生懸命にがんばっているね。
サンタさんはいつも○○ちゃんを応援しているよ。
すてきなクリスマスを過ごしてね♪
小学生になると5~6行の文章でも、問題なく読めるようになります。
子どもが頑張っていることを具体的に書けば、「サンタクロースはちゃんと自分を見てくれている」と嬉しくなるでしょう♪
なってほしい子どもの姿など「未来」のことを書くと、来年のクリスマスまで頑張ろうという原動力になる可能性も!
サンタクロースの手紙を英語で書く例文
英語に興味のある子どもには、英文で書いたサンタクロースからの手紙を添えると勉強にもなるのでおすすめです!
さらに「サンタクロースからの手紙」ということにリアリティが増しますね♪
Dear 〇〇
(〇〇ちゃんへ)
I’m Santa Claus.
(サンタさんだよ。)
I hope you have a happy Christmas!
(楽しいクリスマスを過ごしてね!)
Dear ○○
(〇〇くんへ)
I’m Santa Claus.
(サンタクロースだよ。)
I’ve brought you a Christmas present for all your hard work.
(いつも頑張っている君に、クリスマスプレゼントを持ってきたよ。)
I hope you will continue to be a kind child.
(これからも優しい子でいてね。)
I’m looking forward to seeing you again next year♪
(来年また会いに来ることを楽しみにしているよ♪)
Merry Christmas!
(メリークリスマス!)
英語の文章を書くことに不安があるのであれば、翻訳アプリや例文サイトを活用すると良いですよ!
英語が得意な子どもであったり、英語学習に力を入れたりしているのであれば、正確な文章で書く必要があります。
しかしそのような理由がなければ、正確な文章を書くことよりも、心のこもっているメッセージの方が大切ですよ♪
では次に、それぞれの子どもに合った「サンタクロースからの手紙」の書き方があるのでご紹介したいと思います。
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サンタクロースからの手紙の書き方は?
「サンタクロースからの手紙」の書き方に決まりはなく自由です。
しかし自己紹介で始まり、これからの希望を伝える内容で終わる書き方だと「サンタクロースからの手紙らしさ」が出るのでおすすめですよ!
それでは以下に「サンタクロースからの手紙」のおすすめの書き方を順に紹介します。
どのようなことを書けばいいか分からないという場合には、参考にしてみてくださいね。
- STEP1サンタクロースの自己紹介
- STEP2子どもの頑張っていることを褒める
- STEP3プレゼントはご褒美だと伝える
- STEP4これからどう過ごしてほしいか希望を伝える
これはあくまでも書き方の目安と思ってくださいね。
子どもがまだ小さいのであれば、STEP1~2まででも十分ですよ。
子どもの年齢や理解力に合わせて、書き方を変えても大丈夫です♪
まずはサンタクロースの自己紹介から
まずサンタクロースの自己紹介をしましょう。
自分は誰で、どこから来たのかなど自己紹介することで、子どもに「サンタクロースからの手紙」だというのが伝わりやすくなります。
自己紹介とはいえ、「サンタクロースだよ」くらいの簡潔な文でOK!
「北極からきたサンタだよ」というような内容であれば、サンタクロースがどこに住んでいるのかも伝わりますね!
手紙を見た子どもが一目で「サンタクロースから」と分かるよう、冒頭に書いた方が良いでしょう♪
子どもの頑張っていることを褒める
子どもをいつも見守っているサンタクロースの気持ちで、良いところや頑張っていることを褒めてあげましょう♪
サンタクロースから褒められると、パパ・ママとはまた違った喜びを感じるはずです!
「お手伝いを頑張っているね」や「遊ぶ前に宿題を毎日やっているね」など、子どもが頑張っていることを具体的に書いてあげてくださいね。
手紙を読んだ子どもは、「サンタクロースはちゃんと自分の頑張りを見てくれている」と嬉しくなりますよ!
プレゼントはご褒美だと伝える
サンタクロースは「いい子にプレゼントを持ってきてくれる」と子どもに話しているご家庭も多いのではないでしょうか。
いい子にしていたから、〇〇を頑張っていたから、そのご褒美としてプレゼントがもらえると伝えましょう!
うちは子どもたちに「ほしいもの」をサンタさんへの手紙として書いてもらっていますよ!
子どもが事前にサンタクロースに「ほしいもの」を手紙にしていることもありますね。
そのような場合には「〇〇くんが頑張っていたから、欲しいと言っていた△△をプレゼントするよ」と伝えるのも良いです。
サンタクロースは頑張っている子どもをちゃんと見ていてプレゼントをくれるのだと分かると、これからもいい子でいようとモチベーションも上がりますよ♪
最後にこれからどう過ごしてほしいか希望を伝える
最後にこれから頑張ってほしいことやどう過ごしてほしいか伝えると、子どもの意欲もアップするでしょう!
「野菜もきちんと食べようね」や「お手伝い頑張ってね。サンタさんは見ているからね」など、子どもに頑張ってほしいことを具体的に書きます。
子どもは来年もサンタクロースに来てほしいと、頑張ってくれることもありますよ!
出来ていないところを指摘するようなネガティブな表現は避けた方がいいわね。
子どものやる気が無くなってしまわないようポジティブな表現を心掛けましょう。
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サンタクロースからの手紙のポイント5つ
「サンタクロースからの手紙」を書く時には、より子どもに喜んでもらえるように押さえたいポイントが5つあります。
- 英語で書いたり1文を入れたりする
- 手紙を渡す子どもの名前を入れる
- 兄弟や姉妹がいても1人1通の手紙を用意する
- 子どもが自分で読める字で書く
- メッセージカードや便箋1枚ほどの文の量にする
1つ目と4つ目のポイントについては、あなたの子どもがまだ小さい場合はあまり意識しなくても大丈夫!
ひらがななどの文字を自分で読めるような年齢であれば、この5つのポイントを押さえた方が子どもの喜びは増すので、意識してほしいところです。
英語で書いたり1文を入れたりする
子どもの多くはサンタクロースは外国に住んでいると知っていますよね。
そのため「サンタクロースからの手紙」を英語で書くとリアリティが増すんです!
全文を英語で書くのが難しい場合や、子どもが小さい時には「Merry Christmas!」の1文だけでも入れるとグッと雰囲気が出ますよ。
「HoHoHo!(ホーホーホー!)」というサンタクロースの笑い声を入れるのも良いですね。
手紙が日本語だということに疑問を感じそうな子どもや、本当はサンタクロースからのプレゼントじゃないのではと思いそうな子どももいます。
そのような子どもには、英語で書かれている手紙だと「サンタクロースから」とまた信じてもらえるようになることもありますね。
英語の文章を書くことに不安があるのであれば、翻訳アプリなどを活用してください。
まず日本語で書いた手紙を英語に翻訳し、それをまた日本語にして違和感がなければOKです!
手紙を渡す子どもの名前を入れる
手紙を渡す子どもの名前を入れると、サンタクロースが自分のことを知ってくれていると嬉しくなりますよ。
そしてその子どもの具体的なエピソードやほしがっていたおもちゃ名を書くとバッチリです!
名前や具体的なエピソードなどがないと、みんなに同じ内容の手紙を渡しているのではないかと思う子もいるでしょう。
子どもの名前を書くことで、「自分のために」サンタクロースが書いてくれた手紙という印象が強くなりますよ!
兄弟や姉妹がいても1人1通の手紙を用意する
兄弟や姉妹がいたとしても、1人1通の手紙を用意しましょう。
1人1人に用意すると、サンタクロースがちゃんと「自分のことを考えてプレゼントを選んでくれた」と特別に感じてもらえますよ。
我が家では兄妹でメッセージカードを見せ合いっこしていました♪
兄弟で見比べた時に同じような内容であれば、「みんなに同じこと書いてる…。」と残念に思ってしまう場合も。
本文の内容に関しても、兄弟で同じような内容にならないようバリエーションを持たせるのをお忘れなく!
子どもが自分で読める字で書く
幼稚園の年中・年長さんくらいになると、ひらがなやカタカナが読める子も増えてきます。
「サンタクロースからの手紙」をパパ・ママの力を借りずに自分で読めるなんて嬉しいですよね♪
逆に読めない漢字ばかりだったり、全て英語だったりすると読むのを諦めてそのままになってしまうことも考えられます。
あなたの子どもに合わせた読める字で書いてあげることで、喜びもひとしおです!
メッセージカードや便箋1枚ほどの文の量にする
子どもが自力で読むのを想定すると、サンタクロースからの手紙は長すぎないよう、メッセージカードや便箋1枚に収めるくらいがちょうどいいです。
幼児であればメッセージカード、小学生には便箋サイズなど子どもの年齢に合わせて文の量を調節してください。
長い文章では子どもが読むのを嫌になってしまう可能性があります。
読みやすくするために、字は大きくハッキリと書いてあげるのもポイントですよ!
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サンタクロースからの手紙の例文♪のまとめ
- 1~2歳頃の子どもに向けたサンタクロースからの手紙は、例文のように分かりやすく簡潔に書くのがおすすめ
- 3~5歳頃の子どもには、例文のようにサンタクロースからの手紙を自分で読めるためひらがなやカタカナのみで書いてあげると良い
- 小学生に向けた手紙では、便箋1枚に大きな文字で書いたくらいの文の量でも良い
- 英語を勉強していて興味のある子どもには、英語でサンタクロースからの手紙を書くと勉強にもなるのでおすすめ
- 自己紹介で始まり、これからの希望を伝える内容で終わる書き方だと「サンタクロースからの手紙らしさ」が出ておすすめ
- 「サンタクロースからの手紙」には、「子どもの名前を入れる」や「1人1通用意する」などポイントが5つ
例文をもとにあなたのオリジナルの「サンタクロースからの手紙」を書いてみてください。
子どもがサンタクロースを信じている内に、手紙を添えたプレゼントをぜひ!
「あなたの成長を見守っている人はもう1人居るよ!」と子どもに伝えてあげましょう♪
優しく温かみのあるクリスマスカードは、プレゼントに添えるのにピッタリです!
封筒付きなので、きちんと仕舞って添えられるのがいいですね♪
カードの裏にはメッセージを書くスペースもちゃんとありますよ。
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