2歳と旅行すると大変なのは、自己主張を始めた子どもの機嫌を見ながら、周囲の迷惑にならないように気をつかうからです。
毎日家事や育児、仕事に奮闘していると旅行してリフレッシュしたいと思いますよね。
しかし、準備と覚悟していかないと2歳との旅行は大変すぎて、むしろ行かないほうが良かったとなりがちです。
だからといって、すぐに諦めてしまうのはもったいないですよ!
2歳と旅行するとき知っておきたいポイントや持ち物を把握して、準備と対策をすれば大丈夫!
さあ、家族で楽しい思い出を作りに出かけましょう♪
2歳との旅行が大変な理由は?イヤイヤ期のピーク到来
最近家にいても子どもの自己主張が激しくて手を焼くわ…。どこかに旅行するなんてやっぱり難しいかしら?
2歳は子どもの自己主張が激しいため、旅行中や移動中にイヤイヤが始まると周囲に気をつかわなくてはならず大変です。
家にいたり近所に買い物に行ったりしただけでも疲れるのに、旅行は無理と諦めていませんか?
確かに2歳の子どもとの旅行は大変なこともたくさんありますよね。
しかし、ちょっとした工夫と心構えをしていけば家族の楽しい思い出を作れますよ♪
「魔の2歳児」と言われるイヤイヤ期
イヤイヤ期は個人差があるものの、2歳ごろがピークのため「魔の2歳児」と言われます。
赤ちゃんはまだ脳の発達が未熟なため欲求を我慢できません。
2歳頃は自我が芽生え、何でも「自分でやりたい」という場面が増えますね。
できないのにやりたがる、良かれと思って大人がやってしまって暴れる、わがままばかり言うなどあなたの悩みは尽きません。
公園やスーパーマーケットでも大きな声で泣きながら床に寝転んでいる子を見ますよね。
ただでさえ、言うことを聞いてくれない子どもに手を焼いてしまうのに、周囲の注目の的になり精神的にもとても大変です。
中には子どもの性格などによってイヤイヤ期のない場合もあります。
イヤイヤ期は一般的には1歳半ごろから始まり、3歳になると落ち着いてくると言われます。
3歳になると自分の要求を言葉で伝えられるようになるのが理由です。
2歳はまだ言葉で伝えるのは難しいけれど、自分の考えを持ち始める時期なのですね。
紙パンツから布パンツへ変わるトイトレ期
2歳はトイレトレーニングを始めている、いわゆるトイトレ期にあたります。
外出先ではすぐにトイレがあるとは限らないし、使用中で待たなくてはならないなど大変ですよね。
おもらししたら片付けは?着替えは?と色々考えて悩みは尽きません。
ようやく布のパンツに慣れてきたのに紙おむつをはかしたら、また最初からに戻ってしまわないかしらと葛藤することでしょう。
しかし、トイレトレーニングに絶対はありません。
私の娘の場合、昼間は布パンツで過ごすようになると、外出中トイレに行きたがったとき「近くにないから紙パンツに履き替えて」と言っても絶対に紙パンツをはいてくれませんでした。
親としてはトイレに間に合わず、おもらしするのではないかとヒヤヒヤしました。
性格にもよるので、子どもの気持ちを考慮しつつあなたが旅行を楽しめる方法を選ぶのがいいですね。
また、旅行では宿泊先の寝具を汚さないように、夜用のおむつや防水シートを持参するなど工夫が必要ですよ。
2歳の旅行のポイントは4つ!対策を練ってイライラ回避
2歳との旅行は、あなたがあらかじめ対策を練っておくことが重要です。
普段の子どもの様子から、旅行中におこりそうな場面をあらかじめ予想しておきましょう。
以下の4つのポイントをおさえると不安がグンっと減りますよ♪
ポイント1【移動手段】
目的地まで何で移動するのか、移動手段の選び方はとても大事なポイントです。
1番おすすめなのは、やはり子どもが大きな声を出したり、機嫌が悪くなったりしても周囲に気をつかわずに済む車ですね!
しかし、車も全くデメリットがないわけではありません。
それでは、それぞれの移動手段の具体的なメリットとデメリットをご紹介します。
車
車は荷物が多くても困らず、子どもが騒いでも安心なため子連れ旅行では一押しです。
時間を気にせず家族のペースで移動できるのもうれしいですね。
電車
2歳になると乗り物に興味を持つ子も多いですね。
交通手段に電車を選べば、電車好きな子は移動中も楽しめますね。
飛行機
普段と違う非日常感を味わえるのは飛行機の醍醐味ですね。
自由に動き回ることが難しい飛行機を利用するなら、できる限り時間を調節して、機内で寝てもらえると助かりますね。
ポイント2【食事】
まだ上手に食べられないけれど、自分でやりたい2歳との外食は大変ですよね。
ここでは旅行先でのおすすめの食事方法や考慮すべきポイントをご紹介します。
取り分けか単品注文
お子様セットを注文したものの、子どもがほとんど食べずあなたがほとんど食べた経験はありませんか?
2歳と旅行するときの食事は、頼まなくていいならあなたのをとりわけでもいいですね。
せっかく頼んだのに、ほとんど食べてくれなくてガッカリということにならずに済みますよ。
また、家庭では大人より薄味を心掛けている場合、急に味の濃いものを食べさせるのは抵抗がありますよね。
そのようなときは、可能なら食べられそうなものを選んで単品で注文するのもいいですね。
宿では部屋食
朝食や夕食がついている宿の場合、部屋食が便利ですね。
食事場所に移動する手間もありませんし、子どもが騒いでも周囲に気をつかわずに済みます。
宿泊場所によって、食事を部屋食にできる場合もあるので、宿探しのときの参考にするといいですね。
時間
旅行での食事は時間も重要です。疲れてきたり眠くなってきたりで機嫌が悪くなると余計に大変ですよね。
そのため、普段の生活リズムを考慮し、お昼寝の時間や夜寝る時間があまりずれないようにするといいですね。
予約できる場合は事前に予約をし、特に夕食は普段の食事の時間を参考に、遅くなりすぎないように気をつけ寝る時間が遅くならないようにしたいですね。
ポイント3【宿泊場所】
宿泊場所を選ぶなら赤ちゃんプランや子連れプランのある宿がおすすめです。
先ほどお伝えしたように部屋食がある宿を選んでもいいですね。
宿泊場所を何も考えずに選ぶと、宿でも気が休まらなかったということになりかねません。
宿選びのときにチェックしたいポイントをご紹介します。
赤ちゃん連れや子連れプランのある宿
赤ちゃん連れや子連れプランのある宿では、おもちゃや絵本の貸し出しがあったり、キッズスペースがあったり、タオルの追加ができる場合が多いようです。
予想外のことが起きる子連れ旅では飲み物をこぼしたり、汚してしまったりで服がたりなくなったなどのハプニングもあるので、館内にコインランドリーがある宿も助かりますね。
大手旅行サイトでは赤ちゃんプランや子連れプランの特集がある場合が多いのでチェックしてみるといいでしょう!
また、赤ちゃんプランや子連れプランのある宿は、子連れ客が多いのでスタッフも対応に慣れています。
機嫌が悪くなり大きな声で泣いても、シチュエーションに慣れているので温かい目で見てくれるのがうれしいですね。
貸切風呂か部屋に独立したお風呂
お風呂は、家族風呂のような貸切風呂がある宿がいいですね。
宿によっては、大浴場の使用年齢が決まっていて、「何歳以下は入浴禁止」や、「おむつが取れていない子どもは入浴禁止」などの場合があります。
現地について困らないように、予約前に確認しておくと安心ですね。
温泉旅行の場合はパパとあなたの連係プレーで交代で入りに行くと気兼ねなく楽しめますよ。
露天風呂付の客室を選ぶと、好きなタイミングで入浴でき家族団らんで楽しめますね。
また、ホテルの場合はバスとトイレが別で、洗い場があると便利です。
洗面、トイレ、お風呂が1つになったユニットバスだと、大人なら問題なくても子どもが一緒だと狭いし洗いづらくて不便ですよね。
私もホテルを選ぶときは洗い場があるかを必ずチェックして予約しています。
自宅と同じように体を洗えるので子どもも使いやすいですよ。
和室か洋室か
2歳と旅行するなら、どんなに寝相が悪くても落ちる心配がない和室が安心ですね。
広々使えるので、部屋の中でも持参したおもちゃなどで遊びやすくリラックスできます。
ただ、やんちゃ盛りの2歳の子どもだと障子を破かないかはハラハラドキドキ気をつかいますね。
一方で調べてみると、ハイハイを卒業した2歳の旅行は洋室がいいという意見も多くありました。
ホテルによっては複数のベッドを隙間ないようにくっつけてくれることもあります。
また片側を壁につければ落ちる可能性を減らせますね。
また洋室を選ぶ場合は、ベッドガードを頼むと安心です。
宿によっては、ベッドガードの数に限りがあるので、希望する場合は予約後早めに連絡しましょう。
ポイント4【心得】
2歳との旅行を楽しむにはちょっとした対策を練っておくことが重要ですね。
具体的には下の2つを考慮するようおすすめします。
スケジュール
2歳と旅行するときは余裕を持ったスケジュールを立てることが、あなたがイライラしたり困ったりせずに済む方法と言えます。
イヤイヤ期で自己主張が激しい「魔の2歳児」は、機嫌が悪くなると手に負えませんね。
1度機嫌を損ねると、いつ機嫌が直るのか、次の予定に進めるのか全く予想がつきません。
せっかくの旅行だからと、あれこれ予定を詰め込みたくなりますが、ゆとりのあるスケジュールにするといいでしょう。
また、ホテルにも早めにチェックインすると子どもが疲れにくくおすすめです。
旅行中は普段の生活リズムがくずれ、子どもがストレスを感じやすくなります。
子どものやりたいことに付き合って部屋で遊んだり、宿の周辺を散策したり、たっぷりスキンシップの時間もとるといいですね。
イライラしない工夫
2歳のイヤイヤに振り回されて、イライラしてしまってはせっかくの旅行が台無しですね。
あなた1人が抱え込まずに済むように、一緒に旅行するパパに具体的な要望を伝えておくといいですね。
例えば「ご飯はパパが先に食べて、食べ終わったら私が食べるから子どものお世話を変わってほしい」などです。
ざっくり「イヤイヤ期でお世話が大変だから手伝ってね」だけ伝えてもあなたが望むような行動はなかなか期待できません。
パパへのイライラも募らせずに済むように協力体制を2人で話し合っておきましょう。
2歳と旅行するときの持ち物リスト完全版
2歳のイヤイヤ期でもできるだけ機嫌よく旅行をしたいけど、持っていくと便利な持ち物ってなにかしら?
2歳と旅行するとき、何を持っていくべきか迷います。
ただでさえ子連れ旅行は荷物が多くて大変ですよね。
ここでは2歳との旅行に持っていくと便利な持ち物をご紹介します♪
暇つぶしグッズ
2歳と旅行するとき、移動中や宿で使える便利グッズはこちらです。
チェック | 持ち物 | 理由 |
□ | お菓子 | おやつや気分転換、渋滞対策に |
□ | 飲み物 | こまめな水分補給に |
□ | お気に入りのおもちゃと絵本 | 移動中遊ぶのにお気に入りのおもちゃと絵本は機嫌よく過ごせて便利 |
□ | あたらしいおもちゃ | 初めてのおもちゃは夢中になりやすい |
□ | シールブック | 何度も繰り返し遊べる子連れ旅行の鉄板アイテム |
□ | タブレット端末 | おもちゃや絵本に飽きたらやはりあると便利 |
□ | CD・DVD | 車移動ならおとなしく座っていてくれて便利 |
車での移動にはチャイルドシートにつける簡易テーブルも便利ですよ。
お菓子や飲み物が収納でき、タブレット端末を見やすいようにはさめます。
お絵かきやおもちゃで遊ぶスペースにもできるので長時間の移動におすすめですよ。
食事対策
持っていかなくても問題ありませんが、あると便利な食事グッズはこちらです。
チェック | 持ち物 | 理由 |
□ | 食事エプロン | 自分でやりたい!でもまだ上手にできない時期に |
□ | フードカッター | 麺類だけでなく大きな肉など小さく切り分けたいときに |
□ | 子ども用スプーンとフォーク | 食事場所においてある場合も多いけど、持っていると便利 |
この後記載している便利グッズにあるレジャーシートは、宿の部屋で飲食するときに敷くと、食べこぼしを気にしなくてよいので食事にもおすすめです。
トイトレ対策
トイトレを始めているなら多めの着替えとともにあると便利は持ち物はこちらです!
チェック | 持ち物 | 理由 |
□ | 夜用おむつ | 普段おむつを使っていなくても、はくのを嫌がるなら布パンツの上から重ねてもおもらし対策にあると安心 |
□ | 防水シート | 宿の寝具がぬれるのを防ぐ |
□ | ジッパー付ポリ袋・ビニール袋 | おもらしした服を入れるのに便利で、持っていけばほかの用途にも何かと使える |
便利グッズ
ちょっとしたときに持っててよかったお役立ちグッズはこちらです。
チェック | 持ち物 | 理由 |
□ | ウェットシート | 口や手が汚れたときに |
□ | レジャーシート | 荷物置き場用や、外でちょっと座りたいときに |
□ | 除菌グッズ | 食事のときや手足の汚れが気になる場合に、除菌もできるのでウェットティッシュと一緒に持っている便利 |
□ | バスタオル | 寒いとき羽織る、宿で枕替わりにするなど |
子連れ旅行の回数を重ねると、段々とあなたに必要な持ち物がわかってきます。
私の持ち物リストにはレジャーシートがなかったのですが、今回調べてみたらお部屋を汚すストレス軽減に便利なので、今後は持参しようと追加しました♪
前回の旅行でなくて困ったものや、あったら便利と感じたものをまとめて、オリジナルの持ち物リストを作るのもおすすめですよ♪
2歳の旅行でおすすめな場所はここ!子ども優先で選ぼう
2歳と旅行するなら目的地は、やはり子どもが喜ぶところが1番おすすめです。
普段、多忙な日々を送っていると旅行ではゆっくりしたい、念願の観光地やお店に行ってリフレッシュしたいと思いがちです。
しかし、2歳との旅行を成功させるには、子どもができるだけ機嫌よく過ごしてくれるのが1番ですよね。
子どもの興味のないところへ行っても、あっちこっち走り回ったり、機嫌を損ねたりすると心身ともに疲れてしまい大変です。
2歳の旅行は子どもが楽しいところを優先するのが、あなたのためにもなりますよ。
動物園や水族館
2歳の旅行でおすすめなのが自然や動物と触れ合える動物園と水族館です。
旅行先の動物園や水族館で、いつもと違う生き物と触れ合ったり、観察したりできるので貴重な体験ができますね。
2歳の旅行でおすすめの動物園と水族館はこちらです♪
那須どうぶつ王国
那須どうぶつ王国は大きく「王国タウン」と「王国ファーム」の2つに分かれています。
屋根付きの通路で、ほぼすべての屋内施設を巡れる「王国タウン」は天気に関係なく楽しめてうれしい施設です。
「王国ファーム」では、雄大な那須の大自然の中、アルパカ、馬、羊などとふれあえ動物のパフォーマンスも見られますよ。
1日500円(税込)でベビーカーのレンタルがあり、施設内にあるベビールームではおむつ交換ができます。
場所 | 〒329-3223 栃木県那須郡那須町大島1042-1 |
営業時間 | 日によって開園時間、閉園時間ともに変わるので要確認 |
入場料 |
・王国パスポート大人(中学生以上):税込2,400円 ・王国パスポートこども(3歳~小学生):税込1,000円 ・冬季王国パスポート大人(中学生以上):税込1,400円 ・冬季王国パスポートこども(3歳~小学生):税込700円 ・お得な前売りチケットあり |
駐車場 |
・乗用車以上:税込700円(冬季は無料) ・2,000台収容 |
お問い合わせ | 0287-77-1110 |
鴨川シーワールド
鴨川シーワールドは、「海の世界との出会い」をコンセプトにシャチ、ベルーガ、イルカ、アシカと4種類のパフォーマンスが見られます。
様々な展示やプログラムを通して海の動物と心と体でふれあえますよ。
1日300円(税込)でベビーカーがレンタルできたり、授乳室やおむつ替え台が館内3ヶ所にあったりするので子連れ旅行でも安心!
隣接するオフィシャルホテルに泊まると到着日から出発日まで、滞在中何度でも鴨川シーワールドへ無料で入館できます♪
オフィシャルホテルに泊まると、ホテルのフロントで手続きをすれば、早く着いた場合でも宿泊客専用の無料駐車場にとめて鴨川シーワールドへ入館できますよ。
場所 | 〒296-0041 千葉県鴨川市東町1464-18 |
営業時間 | 日によって変わるので要確認 |
入場料 |
・大人(高校生以上):税込3,300円 ・小人(小学生・中学生):税込2,000円 ・幼児(4歳以上):税込1,300円 ・60歳以上(年齢が確認できるものを提示):税込2,700円 ・お得な入館プランもあり |
駐車場 |
・普通車1日税込1,200円 ・1200台収容 |
お問い合わせ | 04-7093-4803 |
もうすぐ2歳の私の子どもは動物園では動物に興味津々で大喜びですが、水族館は全く興味を示しません。
個人差もあるので、子どもがテレビや絵本を見たときに、興味を持つ生き物を参考にするといいかもしれませんね。
アンパンマンミュージアム
子どもが好きなキャラクターといったら、なんといってもアンパンマンですよね!
アンパンマンミュージアムは全国5カ所にあるので比較的短い移動時間で行きやすいのもうれしいおすすめのテーマパークです。
昼間はアンパンマンミュージアムで子どもを遊ばせて、宿はあなたの行きたい温泉宿といった組み合わせはいかがでしょうか?
あなたの行きたい観光地などの日程に組み入れれば親子ともども楽しめますね。
このほか、高知県に「香美市立やなせたかし記念館」という作者の記念館のアンパンマンミュージアムもあります。
先ほど紹介した5つのアンパンマンミュージアムとは異なりますが、展示だけでなく、子どもが楽しめるスペースもあります。
屋外にはアンパンマンのキャラクターの遊具もあるので喜びますよ。
まとめ
- 2歳との旅行が大変なのは、イヤイヤ期のピークで自己主張が激しく、迷惑が掛からないように周囲に気をつかうから
- 1歳半ごろから始まり3歳になると落ち着いてくると言われるイヤイヤ期は2歳がピークのため「魔の2歳児」と言われる
- 2歳の旅行はトイトレ期に当たるので、おもらししないようトイレに気をつかい、慣れてきた布パンツから紙パンツに戻すか悩むため大変
- 2歳と旅行するなら移動手段は騒いでも迷惑にならない車がおすすめ
- 2歳の旅行の食事は取り分けや単品注文すると無駄がなく、宿では周囲に気をつかわずに済む部屋食がおすすめ
- 2歳の旅行では子連れプランのある宿で貸切風呂か独立した洗い場のあるところがおすすめ
- 2歳の旅行は大変なので楽しめるよう対策を練っておくが重要で、そのためにゆとりあるスケジュールをたてパパに具体的に協力を頼む
- 2歳の旅行では、移動中の暇つぶしに便利なおもちゃや、持っていると助かるレジャーシートやバスタオルなどのお役立ちグッズがあるといい
- 2歳の旅行で行く場所は、動物園や水族館、好きなキャラクターの施設など子どもが楽しめる場所を第1に選ぶと機嫌よく過ごせておすすめ
2歳の旅行は大変なため、行くのをためらってしまいますが、成長の特徴を踏まえ対策を練れば、旅行先で楽しい思い出を作ることはできますよ。
旅行先でしか味わえない醍醐味は必ずあるので、子どもが2歳のときしかできない経験をしに家族ででかけてみませんか?
日々頑張っているあなたの旅行がすてきな思い出になりますように!
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