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2歳がお風呂を急に嫌がるときはどうする?うまくいった対策と楽しく誘うポイント

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子育て
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2歳の子がお風呂を急に嫌がる!どうしたらいいの?

2歳になってお風呂に入るのを急に嫌がると耳にします。

2歳がお風呂を嫌がる理由
  • お風呂のタイミングではなく、もっと遊びたいから
  • お湯やシャワーで顔や頭が濡れるのがイヤだから
  • お風呂の時間がつまらないから

2歳児はイヤイヤ期も始まり、言葉で子ども自身の思いを伝えられるからこそ嫌がります。

焦ってNGなお風呂の入れ方をしていると、お風呂嫌いになってしまう可能性があります。

お風呂嫌いを克服するには、入浴で嫌な思いをしない楽しい空間や環境にすることが近道です。

私の2歳の娘もお風呂を嫌がるため、調べて実践し、うまくいった対応方法をご紹介しますね。

2歳児のイヤイヤを回避して、お風呂タイムを親子で楽しみましょう♪

この記事でわかること
  • お風呂へ誘うポイント
  • お風呂を楽しくするコツ
  • 嫌がる子どもへNGなお風呂の入れ方
  • 手作りおもちゃ(バスボム)の作り方

私が「どのように子供に接すればいいのだろう?どう言葉をかけたらいいのか?」と悩んでいたときに見つけた本です。

見開きにイヤイヤ例と対処法、親が知っておくべきことが書かれているので、見やすいし、見返しやすいです。

対処法を知ってからは、子供にイヤイヤされても「あ~このパターンね。」と冷静で優しい対応ができるようになりました。

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2歳児がお風呂を嫌がる時の誘うポイントは4つ!

2歳の子どもがお風呂を嫌がる時はどうやって誘えばいいかな?

2歳児がお風呂を嫌がる時、親の行動を確認したり、子どもの「やりたい」を引き出したりなど、誘うポイントは4つあります。

私の2歳の娘も嫌がって入ってくれないことがあります。

お風呂に入ってくれないと、イライラしてどうしたらいいかわからなくなりますよね。

そこで、2歳児がお風呂を嫌がる時の誘うポイントをまとめました!ぜひ参考にしてください。

誘うポイント
  1. イヤな理由や親の行動を確認する
  2. 子どもの「やりたい」を引き出す
  3. おもちゃを用意する
  4. 入浴剤を利用する

誘うポイントについて、それぞれ説明していきますね。

イヤな理由や親の行動を確認する

子どもがお風呂を嫌がる時は、まずイヤな理由や親の行動などを確認しましょう。

意外な理由でお風呂を「イヤ!」と言っているかもしれません。確認するポイントは以下の4つです。

確認ポイント
  1. なぜイヤなのか
  2. お風呂に入る理由がわかっているか
  3. 予告しているか
  4. 無理やり洗っていないか

確認ポイントそれぞれを詳しく解説していきますね。

なぜイヤなのか

2歳になると、ある程度は思いを伝えられるようになっています。

子どもがお風呂を嫌がっている理由を聞いてみましょう。

「顔を洗うのがイヤ」「暑いのがイヤ」「シャンプーが怖い」など、大人ではなんともないことでも子どもは嫌がる場合があります。

娘も急にシャンプーを嫌がるようになりました。

理由を聞いてみると、シャンプーの時、顔に泡が付いて目が痛かったからだそうです。

それからは「目に入らないように洗うね」と声をかけて洗っています。

洗う時も目に入らないように注意するようにしてからは、嫌がることが減りました。

お風呂に入る理由がわかっているか

2歳児だと「体をきれいにする」という、お風呂に入る理由を知らない可能性があります。

「お風呂に入るときれいになるよ~!」「きれいにしないと体が痒くなっちゃうよ」などと理由やメリットを説明してあげましょう。

理由がわかれば、子どももお風呂に入らなきゃと思うようになりますよ。

予告しているか

子どもは先のことを考えるのが難しいです。そして急に「お風呂に入る」と切り替えられません。

そのため、お風呂に入る予告をしてあげることが大切です。

何も予告なく「お風呂に入るよ!」と子どもを誘っていませんか?

子どもを誘う時は2~3回段階をふんでみましょう。

予告方法
  • 予告1回目
    「あと3回遊んだらお風呂に入ろうか」や「時計がここまできたら行こうね」など、まず声をかける
  • 予告2回目
    「3回遊んだからお風呂に入ろう?」や「時間になったから行こうね」と声をかける

    それでも嫌がる時は「それじゃあ、あと1回だけ遊ぼうか」「あと5分だけにしようね」と言って待ってあげましょう

待ってもらったという気持ちが、お風呂へ入るきっかけや親との信頼関係につながりますよ。

また上記のような親からの提案だけでなく「あと何回遊んだら入ろうか?」と子どもに決めてもらうのも効果的ですよ。

無理やり洗っていないか

まだ2歳だと自分でしっかりと洗えないことや、じっとしてくれないからと無理やり洗っていませんか?

大人はそんなつもりでなくても、子どもは無理やり洗われていると感じている可能性があります。

頭や顔を洗うのは目や口を閉じないといけないため、子どもにとっては怖いことなんです。

子どもの気持ちも大切にして、しっかり洗えなくても子どもにやってもらい、少しだけ手伝ってみるのも1つの手ですよ。

シャンプーハットを使ったり、目を開けていてもいいように姿勢を変えてみたりと、工夫するといいですよ。

子どもの「やりたい」を引き出す

子どもの「やりたい」気持ちを引き出すことで、自らお風呂に入ってくれるようになりますよ。

2歳児は「やりたい」と思うことが増える時期です。

まだできないことも、「やりたい」と言われると大変ですよね。

ですがこの「やりたい」気持ちを利用しちゃいましょう♪

「やりたい」を引き出すのには2つポイントがあります。

「やりたい」を引き出すポイント
  1. 子どもに手伝ってもらう
  2. 子どもに選んでもらう

「やりたい」を引き出すポイントをそれぞれ詳しく説明しますね。

子どもに手伝ってもらう

子どもは「手伝って欲しい」や「できるかな?」と言われると「やりたい」と思います。

そのため、子どもができたり、わかっていたりすることをわざと聞いて、お風呂に誘ってみてください。

誘い方例
  • 「お風呂ってどこだっけ?」
  • 「脱いだ服ってどこに入れるんだっけ?」

いつも「やりたい」と子どもが言うことがあればそれを利用するといいですよ。

また、子どもが好きなことを利用して手伝ってもらうように誘うのも効果的です♪

我が家の場合、娘はシャンプーをボトルから出すのが好きです。

私

ママの代わりにシャンプー出してくれない?手伝ってくれる?

こんな感じで聞くと、娘は「私がやる!」と言ってお風呂に入ってくれます♪

子どもがやりたいことで誘ってみると、案外あっさりお風呂に入ってくれますよ。

他にも、あなたが先生役などになって、ごっこ遊びのように誘うのも効果的です。

私

はい、みなさん!お風呂の時間です!一緒に入りましょう。

恥ずかしがらず、役になりきって誘うのが大切ですよ♪

子どもに選んでもらう

イヤイヤ期の子は、何を聞いても「イヤ!」と言ってイライラしますよね。

そんな場合は子どもに選択肢を与えてみましょう。

私

今日は何と一緒にお風呂に入る?何して遊ぶ?

すぐに「お風呂に入ろ?」と聞くよりも、子どもが選べることがないか考えてみましょう。

お風呂におもちゃを持っていく場合は、どれにするか選んでもらうと良いですね♪

我が家の場合、お風呂で何をして遊ぶかを考えてもらいます。

2歳イヤイヤ期の子供が喜んでもってくるお風呂用のおもちゃが「ひよこ玉

1歳の子どもがいる友だちへプレゼントしたところ、「癒やしのひとつになり嬉しい」と喜んでくれましたよ。

安全で可愛いものでお風呂好きになってくれたらいいなという思いを叶えてくれるには「ひよこ玉」がベストです。

お風呂で遊べるおもちゃを用意する

お風呂で遊べるおもちゃを用意すると、子どもは自ら進んで入ってくれますよ。

お風呂で遊べるおもちゃは100均でも売っています♪

子どもが好きなキャラクターのものだとより効果的です。

また、わざわざおもちゃを買わなくても、家にあるものでもお風呂で遊べますよ。

我が家での定番は、氷とタオルです。製氷機の氷でもいいですし、キャラクターのシリコン型で氷を作っておくと子どもは大喜びします♪

私

氷の中に小さな人形などを入れるのも面白いですよ。

娘は氷を湯船や洗面器に入れ、溶けるのを観察して楽しんでいます。

大人もキュンとする可愛さ♪

大人には「何が面白いのかな?」と思うようなことも、子どもにとっては楽しいんですよね。

タオルは濡らし、空気を入れてタオル風船を作ります。

「たこかな?クラゲかな?」と話すのも面白いですよ♪

タオル風船を湯船の中で、ブクブクと空気を出すのも子どもは大好きです。

子どもが好きな入浴剤を利用する

入浴剤も子どもは大好きですよね♪「入浴剤を入れるよ~!」とお風呂に誘えば、きっと喜んで入ってくれますよ♪

入浴剤でも子どもに人気ナンバーワンなのがバスボムです。

キャラクターのおもちゃが入っているものや泡風呂になるものなど、種類も豊富です。

入浴剤3回分付きで1,000円位ですが、このアヒル隊長がお風呂の救世主となりました!

きき湯はいろいろな色があるので、何色か揃えておくことで飽きることなく長く楽しむことができますよ♪

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2歳児とのお風呂をおもちゃ以外で楽しくするコツ!

2歳児がお風呂を嫌がると、ついおもちゃに頼ってしまいますよね。

ですが、おもちゃに子どもが飽きるとお風呂に入ってくれなくなることも…。

そこでおもちゃ以外で、お風呂が楽しくなるコツをご紹介します♪

楽しくなるコツ
  1. ごっこ遊びをする
  2. 髪や体を洗いながら泡で遊ぶ
  3. 歌う

楽しくなるコツ3つを詳しくみていきましょう。

ごっこ遊びをする

シャンプー中は美容院ごっこをして、楽しくおしゃべりをすると2歳の子どもは喜びますよ。

「お痒いところはないですか~?」と聞くと、我が家の娘も「ないです~。」や「ここ!」と指さしてくれます。

普段はおもちゃで遊びたがって落ち着いて洗えません。

ですがごっこ遊びをすると、子どもがおしゃべりに夢中になってくれるので、ゆっくり丁寧に洗えます♪

髪や体を洗いながら泡で遊ぶ

髪を洗う時は髪型を変え、体では泡を顔につけて楽しめますよ。

我が家の2歳の娘は、髪でツノを作ると「ドキンちゃ~ん!」と大喜びです。

ツノを2つにしたら「ばいきんまん」になりますよ♪

子どもが好きなキャラクターにしてあげるとより楽しんでくれると思います。ぜひやってみてください。

泡立ちもよく、2人目でも使い続けている全身シャンプーは「ベビーボーンのベビーソープ

第一子の新生児から愛用し、これまで肌トラブルもなく助かっています。

泡が目に入っても染みないので、お風呂を嫌がる子どもにおすすめです。

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お風呂で歌う

お風呂で歌うのって楽しいですよね♪2歳になると歌も上手に歌えるようになってきます。

子どもと一緒に歌うとお風呂タイムがより楽しくなりますよ。

子どもが好きな歌をお風呂で流してあげるのもいいですね。

娘は歌が好きなので、お風呂で使えるスピーカーを購入して使っています♪

お風呂を嫌がる時に、スピーカーで音楽を流すと吸い込まれるように入ってくれます(笑)。

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手のひらサイズでコンパクト、軽量ながらバッテリー最大16時間使用可能!!

バッテリーが長持ちするので、我が家では1日1時間使用でも、2週間ほど充電しなくてOKです。

防水機能も抜群で、シャワーの水がかかっても心配ありません。

お風呂だけでなく、キャンプや屋外イベントなどの外出先でも使っています♪

2歳児がお風呂を嫌がる時にNGな入れ方とは?

2歳児のお風呂への誘い方で失敗すると「入らない!」と言われてしまいます。

私や先輩ママパパが「入らない!」と2歳児が嫌がる時のNGなお風呂の入れ方をご紹介します。

NGなお風呂の入れ方は以下の3つです。

NGなお風呂の入れ方を知っていたらきっとお風呂入れミッションを成功できますよ♪

嫌がる子どもにNGなお風呂の入れ方
  1. 怒る
  2. 脅す
  3. 無理やり入れる

3つのNGなお風呂の入れ方を詳しく説明していきますね。

怒る

「怒る」は子どもも不機嫌になったり、泣いてしまったりして余計にお風呂に入ってくれなくなります。親もイライラして解決にならないです。

2歳児が「お風呂入らない!」と言って、あなたが怒りそうになったら、ひとまず深呼吸しながら7秒待ちましょう。

そうすると怒りの気持ちが少し落ち着いてきます。

「怒る」ことが癖になっている場合は、少しずつ怒る回数を減らして意識するだけでもいいです。

昨日は1日に何回も怒っちゃった。今日はお風呂の時だけでも怒らないようにするわ…。

そんな風にあなたのできるペースで「怒る」回数を減らしていけるといいですね。

ですがカッとなって怒ってしまう時もありますよね。

もし怒ってしまったら深呼吸して、まずあなたが落ち着きましょう。

そして怒ったことを子どもに素直に謝りましょう。

子どもも落ち着いたら、上記で紹介した誘うポイントで誘ってみてくださいね。

脅す

「脅す」ことも子どもは怖がるだけで、お風呂に入らなかったり、怯えて泣いてしまったりとよくありません。

お風呂に入らないと鬼に電話するよ!って言ったら、泣いて入ってくれなくなっちゃった…。

「鬼に電話する」「鬼が来る」というのもつい言ってしまいますよね。

ですが鬼などを使って脅すと、本当に怖がり夜泣きの原因になってしまう可能性もあります。

お風呂に入ってくれても、夜泣きが大変になるのは避けたいですよね。

特に2歳児は親のウソに気づくのが難しい年齢です。

「脅す」ことは極力避けてお風呂へ誘うようにしましょう。

無理やり入れる

「無理やり入れる」は泣いたり、お風呂が嫌いになったりしてしまい、逆効果になります。

無理やり入れることとならないよう、まずは子どもの話をゆっくり聞いてみましょう。

子どもがお風呂を嫌がる理由があるかもしれません。

ですが、2歳児だと特に理由がないこともありますよね。

そんな時は上記の誘うポイントでなんとか説得しましょう!

2歳児とのお風呂のおもちゃを手作り!バスボムの作り方

2歳児が大好きなバスボムの作り方をご紹介します。

バスボムは2歳児にとってはお風呂のおもちゃ♪

おもちゃとしてだけでなく、炭酸による温浴効果も得られちゃいますよ。

バスボムを手作りして、お風呂のイヤイヤを回避しちゃいましょう♪

子どもと一緒にいろいろな種類のバスボムを作ってみてくださいね。

バスボム作りで準備するもの

材料(5cm大のバスボム1個分)
  • 重曹   大さじ2
  • クエン酸 大さじ1
  • 片栗粉  大さじ1
  • 水         少々(霧吹きに入れる)
  • 食紅   なくてもOK
道具
  • 計量スプーン
  • ラップ
  • 霧吹き(スプレーボトル)
  • 混ぜるためのボールとスプーン

重曹やクエン酸などは100均で買えますよ。バスボムの色はお好みでアレンジしてみてくださいね。

ポイント

重曹とクエン酸、片栗粉の比率は、2:1:1

エッセンシャルオイルを入れると好みの香りも楽しめます。

ですが、3歳未満の子どもや高齢者、皮膚が弱い場合、皮膚への刺激や匂いが強いため、香り付けのエッセンシャルオイルは使わないでください。

また3歳以上でも、子どもは肌が弱く嗅覚が鋭いため、少しでも肌の刺激や不快感を訴えた場合は使用を控えましょう。

何回か作って慣れてきても、エッセンシャルオイルを入れる量は5滴ほどにしてください。

バスボムの作り方

 それではさっそく、バスボムを作っていきましょ~!

バスボムの作り方
  • 1
    ボールに重曹、クエン酸、片栗粉を入れ、よく混ぜる

    色をつける場合、食紅はここで一緒に入れてください

  • 2
    霧吹きを1回吹きかけては混ぜるのを繰り返す

    スプーンの背で押した時に全体がしっとりまとまったらOKです
    水をいっきに入れると、シュワシュワと発泡してしまいます
    霧吹きを使用して少しずつ水は入れるのがポイントですよ


    香り付けをする場合はここで精油を入れてください
    目安は5滴ですが、初めて入れる場合、ほんの数滴と極少量の使用をおすすめします

  • 3
    ラップに取り出し、丸める

    ぎゅっと固めるのがポイントです!
    ゆるいとお湯に入れた時にすぐに崩れてしまいます
    茶巾絞りのようにラップでしっかりと丸めて固めてくださいね

  • 4
    3時間以上乾燥させて完成

    ラップから出して、湿気の少ない場所で乾燥させてください

    製氷皿などで固めた場合は、乾いてから割れないよう慎重に出してくださいね

「3」では丸めるだけでなく、中に小さなおもちゃを入れたり、製氷皿やガチャガチャのカプセルで固めたりするのも面白いですよ。

子どもと一緒に何に入れるのか考えるのも楽しいです。

手作りバスボムの使い方

手作りのバスボムの使い方は、市販のものと一緒です。お風呂のお湯の中に入れて楽しんでください。

バスボムは炭酸の温浴効果で血行を促進し、冷えや疲れが取れやすくなりますよ♪

子どもがたくさん入れたがるかもしれませんが、子どもの皮膚への強い刺激などを避けるため、1回の入浴で1個の使用にしましょう。

2歳の子どもだと、まだ口に物を入れたがります。

そのため、バスボムを口に入れないようにだけ気を付けてくださいね。

何個か作った場合、1つずつラップなどで包み、保存袋や瓶等に入れ湿気ないように保存してください。

2歳児がお風呂を嫌がるのまとめ

  • 2歳児がお風呂を嫌がる時の誘うポイントは、イヤな理由や親の行動を確認する、子どもの「やりたい」を引き出す、おもちゃ・入浴剤を利用する
  • 子どもがお風呂を嫌がる時の確認ポイントは、なぜイヤなのか、お風呂に入る理由がわかっているか、予告しているか、無理やり洗っていないか
  • 子どもの「やりたい」を引き出すポイントは、子どもに手伝ってもらう、子どもに選んでもらう
  • お風呂で遊べるおもちゃでは氷とタオルがおすすめ
  • おもちゃ以外でお風呂が楽しくなるコツは、ごっこ遊び、髪や体を洗いながら泡で遊ぶ、歌う
  • お風呂へのNGな誘い方は、「怒る」「脅す」「無理やり入れる」
  • 2歳児が大好きなバスボムは手作りできるが、口に入れないように注意が必要

お風呂への誘い方って案外たくさんあります。お風呂を嫌がる2歳児のイヤイヤを少しでも回避して、親子でお風呂を楽しんでくださいね。

イヤイヤが目立つ2歳の子供を持つ親はダラダラした文章を読むヒマすらない!!ですよね…。

この本は可愛らしいイラストと少ない文章で、「知っておくべきこと」と「どういう行動が望ましいか」をわかりやすく説明してくれる親切な本です。

対処法も親に無理をさせないやり方で、親が感情的にならないで淡々と説明できるようなアドバイスがたくさん紹介されています。

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