夜「キュキュキュ」という鳴き声が聞こえるけど、何の生き物かしら?
夜の「キュキュキュ」という鳴き声は、ホトトギスやカネタタキ(虫)、ネズミやハクビシンなどの小動物の可能性があります。
ゴキブリやコウモリが、キュキュキュと鳴く場合も。
夜にキュキュキュの鳴き声は、様々な生き物の可能性があります。
「キュキュキュ」だけでは判断が難しいですが、鳴き声の特徴や生態をまとめたので、何の生き物かきっとわかるはず!
害獣の場合、対策や駆除が必要なので、記事を参考にしてくださいね。
夜キュキュキュと鳴いている生き物が、家の中に入り込んでいるなら要注意!
小動物の痕跡があれば、ネズミやハクビシン、コウモリなど害獣の可能性があるので、対策が必要です。
このセンサーは超音波とストロボライトのフラッシュで駆除を行うため、人体にも動物にも無害ですよ。
夜に鳴き声がキュキュキュは何の生き物?
夜の「キュキュキュ」という鳴き声は、カネタタキという虫か、ネズミやハクビシンなどの小動物の可能性が高いです。
その他にも、ホトトギス等の鳥やコウモリ、ゴキブリという可能性もあります。
「キュキュキュ」だけでは判断が難しいので、それぞれの鳴き声の特徴を調べました。
「キュキュキュ」以外にどのように聞こえるかまとめたので、参考にしてください。
鳥ならホトトギスやヨタカが考えられる
鳥の鳴き声でキュキュキュなら、ホトトギスの可能性が高いです。
キュキュキュの鳴き声が、歌っているように抑揚があればホトトギスですよ。
キュキュキュが鳥のさえずりなら、ヨタカも考えられます。
ヨタカは「夜鷹」と書く通り、夜行性の鳥なので夜に鳴きます。
虫ならカネタタキの可能性大!ゴキブリかも?
キュキュキュの鳴き声が一定なら、カネタタキという虫の可能性が高いです。
ただ、昆虫ならゴキブリもキュキュと鳴くので要注意です。
カネタタキは、バッタ目コオロギ上科カネタタキ科の昆虫(秋の虫の仲間)。
鳴き声が、仏壇の前などに置いている「鉦(かね)」の音に似ているため、カネタタキと名付けられました。
「チン、チン、チン、チン…」と表現されることがありますが、「キュ」の方が近い音ですよ。
カネタタキの「キュ」は5~10回くらい連続して聞こえることが多いです。もっと長い場合もあります。
家の庭で鳴き声がするけど、私の耳には「キッ、キッ、キッ、キッ…」と聞こえるわ。
あまり知られていませんが、ゴキブリも鳴きます。
ただ、ゴキブリにとってメインのコミュニケーション方法はフェロモン(匂い)なので、自発的に鳴くことは少ないです。
カネタタキは、一定に鳴き続けますが、ゴキブリの鳴き声は短いですよ。
ネズミやハクビシン、コウモリなど小動物がいる!?
ネズミやハクビシン、コウモリといった小動物も鳴き声がキュキュキュと聞こえます。
これらはみんな夜行性なので、夜になると活発に活動しますよ。
ネズミは金切り声。「チューチュー」と鳴くと思われがちですが、実際の鳴き声は「キュキュ」に聞こえます。
ハクビシンは、「キューキュー」と聞こえるかわいい声で鳴きます。
コウモリの普段の鳴き声は人の耳で聞き取れない音域のため、基本的に鳴き声は聞けません。
しかし、身の危険を感じた時に人間も聞こえる周波数で鳴く場合があります。
特に敵を威嚇する時などは、誰でも聞こえるような音域の音を出します。
小動物の場合は、鳴き声の他に、フンが落ちているなどの痕跡、天井を歩いている・羽音がするなどの気配でも判断できますよ。
小動物の痕跡については後ほど詳しく説明しますね。
夜に鳴き声がキュキュキュの鳥や虫の生態と特徴
夜に鳴き声がキュキュキュの鳥や虫の、鳴く時期などの生態を調べました。
以下の生き物について詳しくまとめていますよ。
鳴き声だけでははっきり特定するのが難しいと思ったら、鳴く時期や生息場所も参考にしてくださいね。
夜だけなのか昼間も聞こえるのか、どこから聞こえるのか、他の鳴き声があるのかなども、何の生き物か探るポイントですよ。
見た目もまとめたので、もし姿を見かけたら確認してみてください♪
ホトトギスは昼夜も飛行中も鳴く
ホトトギスはカッコウ科に分類される鳥で、昼夜関係なく、「キョッキョキョキョキョキョ」と大きく遠くに響く声で鳴きます。
暖かい季節になると繁殖のために日本や中国へと渡ってくる夏鳥です。
エサとなる毛虫がたくさんいる野山の樹木の上にとまって鳴くだけでなく、空を飛びながらも鳴きます。
市街地などでも、渡りの途中のものが、夜に鳴きながら通過していくことがありますよ。
キュキュキュの声が空を移動していたら、ホトトギスですね。
日本に飛来する時期 | 5月中旬頃~ |
日本で見られる場所 | 屋久島以北の山地の林、北海道では南部のみで少ない |
鳴く理由 | メスを呼ぶため、縄張りを主張するため |
鳴く時間帯 | 夜間や飛行中にも鳴く |
良く鳴く時期 | 都市部や住宅地で声が聞かれるのは5~6月中旬ごろまでが多い |
見た目・特徴 | 全長約28cm(ヒヨドリほどの大きさ) 腹のしま模様はカッコウより太くて少ない |
ホトトギスは「キュキュキュ」「キョキョキョ」以外に、「テッペンカケタカ」「特許許可局(トッキョキョカキョク)」などに聞こえる声でも鳴きます。
なぜ夜に激しく鳴いているの?うるさくて困るわ…。
ホトトギスが夜通し大きな鳴き声をあげる理由は、短い繁殖のチャンスに賭けているためです。
また、ホトトギスはウグイスの巣に卵を産んで、子育てさせる「托卵(たくらん)」という繁殖習性をもっています。
しかし、ウグイスに托卵する鳥はホトトギスだけではないので、カッコウ科の鳥やウグイスとの縄張り争いを行なうために、けたたましい鳴き声をあげます。
托卵の習性から「ホーホケキョ」とウグイスの鳴く所で、「キョキョキョ」も聞こえたら、ホトトギスでしょう。
夜行性のヨタカは夏鳥
ヨタカは「夜鷹」と書く通り夜行性で、さえずりは非常に特徴的で遠くまでよく響きそうな声です。
繁殖期には、夜間「キョキョキョ・・・」と連続的な声で鳴きますよ。
ヨタカ目ヨタカ科ヨタカ属の鳥で、日本には九州以北に夏鳥として、伊豆諸島や南西諸島には旅鳥として飛来します。
生息域 | アジアを中心にフィリピンからロシアの方までに分布 日本では全国で見られるが、九州以北で繁殖する |
生息場所 | 平地から低山の雑木林、林縁など |
日本本土で見られる時期 | 夏鳥として温かい時期に飛来 |
鳴く理由 | さえずりは繁殖期にオスがメスに求愛するため |
見た目の特徴 | 全長約29cm。頭が大きい横長の体型をした鳥 全身黒褐色で、細かい模様が全身にある (樹の枝と同じような色と模様で保護色) オスには翼の先と尾に白斑がある、尾は長め 細長い翼をゆっくりはばたき、速く飛行する |
食事 | 飛翔しながら、がま口のような大きな口を開けて、飛行中の昆虫類を捕らえ、餌にしています。 |
分布域の一部において生息条件が悪化しており、種の存続への圧迫が強まっている鳥です。
カネタタキはコオロギなど秋に鳴く虫の仲間
カネタタキって初めて聞いたけど、どんな虫なの?
カネタタキは、褐色の小さいコオロギの仲間です。
オスのみが持つ小さなハネをこすって、キュキュキュと音を出します。
涼しくなってきた秋には、昼夜問わず鳴きますよ。
夜は他の虫の鳴き声に埋もれがちなので、昼間の方が目立って聞こえるわ。
カネタタキの特徴は以下の通りです。同じコオロギ上科のコオロギやスズムシ、クサヒバリ、マツムシなどと似ていますよ。
見られる時期 | 8月~12月 |
生息域 | 本州・四国・九州・南西諸島に分布し、南西諸島では通年発生 |
生息場所 | 樹上性(生け垣など低めの木の上)で、都市部では街路樹や庭木に多く生息 |
活動時間 | 夜行性で、活動期の前半には夜間に鳴くが、気温の低い秋以降は昼夜を問わず鳴く |
大きさ | 9㎜~15㎜程度 |
見た目 | 細長く平たいシルエット、淡い褐色 |
発音の仕方 | ハネをこすって音を出す ハネの退化が著しく、オスのみが発音用に前バネ(ウロコ状で非常に小さなもの)を持つ |
カネタタキは、なぜか家の中に侵入することがあります。
ゴキブリだと思って殺虫剤を撒いたらカネタタキだった、なんてこともありますよ。
家の中でキュキュキュと鳴き声がするけど、小動物がいるような痕跡や気配がないなら、カネタタキの可能性が高いです。
カネタタキは害虫ではありませんが、家に侵入した場合は、小さい声とはいえ昼夜鳴き続けるので厄介。
うるさいから駆除したいと思っても、葉の裏側や、葉と葉が重なったすきまといった人の目につきにくいところを好むので、見つけるのが困難です。
しかし、カネタタキはゴキブリホイホイに引っかかることがありますよ。
カネタタキは何でも食べますが、コオロギと似ているので、ナスやキュウリで誘い出せるでしょう。
ゴキブリだったら駆除したい
ゴキブリは脚の関節を擦り合わせて、「キィキィ」「ギィギィ」と音を出します。
ゴキブリにとってメインのコミュニケーション方法はフェロモン(匂い)なので、鳴く時は仲間に危険を知らせるためと言われています。
ゴキブリは見た目の気持ち悪さだけではなく、いろいろな害を及ぼします。
ゴキブリはこれらの原因から、大変嫌われている虫です。
嫌~!もしゴキブリなら、絶対に駆除したいわ!
ゴキブリを駆除するために、ホームセンターやドラッグストアなどでも様々な商品が売られていますよ。
赤ちゃんやペットがいて、殺虫剤はできれば使いたくないなら、アロマを使う方法もあります。
ただし、間違った使い方をすると逆にゴキブリを引き寄せてしまうことも。
「ゴキブリがアロマに寄ってくる!?効かない原因や嫌いな匂いと効果的な使い方」を参考にしてくださいね。
また、ゴキブリ対策には、食品や食器を放置しない、物陰の掃除をするなどの日ごろの対策も重要ですよ。
夜に鳴き声がキュキュキュと家の中で聞こえたら要注意
夜、屋根裏なのか壁からなのか、家の中からキュキュキュと動物の鳴き声がするのよ…。
夜に家の中でキュキュキュと動物の鳴き声がするなら、ネズミやハクビシン、コウモリといった害獣の可能性があるので要注意です!
これらの動物は、人間や家屋、農作物に被害を及ぼすので、早いうちに駆除しましょう。
ただし、鳥獣保護法という法律により、ほとんどの動物は許可なく捕まえたり傷つけたりできません。
鳥獣保護法…野生の哺乳類や鳥類の保護・飼養の規制や、環境の保護、個体数の調整、狩猟に関する制度などを定めた法律のこと。
許可を持っていない人が鳥獣を殺傷したり、捕まえたりすることは禁止されている。
鳥獣保護法の対象生物は自分で捕獲・殺傷は禁止ですが、追い出す・侵入経路を塞ぐ・消毒など対策はできますよ。
家の中に住み着いている、繁殖しているなど、自分で対策するのが難しい場合は専門業者に頼みましょうね。
ネズミ、ハクビシン、コウモリの特徴や対策・駆除方法はどうすればいいのかをまとめました。
ネズミの特徴や痕跡、対策や駆除はどうする?
キュキュッといった高い鳴き声はネズミです。
日本の家屋で見られるネズミは、クマネズミ、ハツカネズミ、ドブネズミの3種類。
天井や屋根裏で暴れる音がする時は、クマネズミの可能性が高いので、駆除する際に、見分けがつかない場合は、クマネズミとして対処しましょう!
キュキュキュがネズミかどうかは痕跡で確認
ネズミは、鳴き声の他に、家の中や周辺に痕跡があるかどうかを確認しましょう。
ネズミがいると、フンやダニの発生で不衛生になり、感染症、皮膚炎、精神的障害が起きる可能性も。
また、鋭い歯で電線ケーブルやガス管を噛み切って、停電や火災、爆発事故など電気災害が起こることもあります。
このような理由から、ネズミが家にいる場合は駆除した方がいいですよ。
駆除や対策の仕方
ネズミは鳥獣保護法の対象外のため、自分で駆除できます。
ホームセンターなど身近な店でも、駆除用品が色々と販売されていますよ。
粘着剤とネズミ駆除剤を併用すると効果がアップしますよ。
駆除剤は置く場所もポイントです。以下を参考にしてください。
ネズミの駆除は気長に根気よくやりましょう。非常に警戒心が強いので、仕掛けたらしばらくは様子を見てくださいね。
小さな子どもやペットがいるから、駆除剤や粘着剤が置けないという家庭では、超音波虫除け機がおすすめ。
蚊、アリ、ゴキブリなどの虫だけでなく、ネズミやコウモリにも効果的ですよ。
ハクビシンはどんな動物?自分で駆除できない!?
ハクビシン(白鼻芯)はその漢字のとおり、白い鼻筋が特徴的なネコ目ジャコウネコ科の動物。
昼は木の穴や寺社、民家の屋根裏などで眠り、夜になると果実や昆虫、小動物、魚などを探して動き出します。
見た目は結構かわいいなと思ったのに…害獣なのね。
見た目 | ハクビシンは体の大部分が灰褐色で、短い四肢は黒色 額から鼻先まで白い模様がある |
大きさ | 体長 約90〜110㎝、体重 約3〜4㎏ |
生息地 | 特に里山的な環境を好む 昼間は樹洞や人家の屋根裏をねぐらにしている |
特性 | 完全な夜行性で、木登りが得意で細い枝でも平気で登る |
食事 | 植物食傾向の強い雑食で、果物やトウモロコシ・野菜 ・昆虫・卵・小動物などを食べる |
特徴 | においに敏感 肛門付近に特殊なにおいを発生させる臭腺が発達し、このにおいでコミュニケーションをとる 繁殖力が高い、身体能力が高く隙間から侵入しやすい、決まったところにフンをする |
ハクビシンは台湾などから移入した外来生物で、国内全域で確認されています。
ハクビシンによる害は?
ハクビシンが屋根裏や天井裏をすみかにしている状態で放置すると、繁殖し騒音やフン尿、ダニやノミが発生して生活被害も健康被害も深刻なものとなります。
病気や感染症にかかるリスクがあるので、下手に近づいたり手を出したりしないようにしましょう。
ハクビシンの対策
ハクビシンは鳥獣保護法により、許可なく捕獲したり傷つけたりできないため、専門業者に相談して対応してもらうといいですよ。
ハクビシン駆除の相談を受け付けている自治体もあるので、お住いの市町村で確認してください。
許可なく捕獲したり傷つけたりするのは禁止ですが、自分でできる対策もありますよ。
忌避剤で追い出した後は、侵入場所をふさいで、周辺を掃除・除菌しましょう。
ハクビシンが家の中に住み着いているなら、早めに駆除する必要があります。
駆除だけでなく、殺菌や消毒などの清掃も頼める専門業者に対応してもらうのがおすすめです。
▼▼イタチ・ハクビシン・アライグマ・ネズミなどを中心に累計500万件の害獣駆除実績あり
\気軽に相談できる心強い害獣駆除専門業者/
羽音も聞こえたらコウモリの可能性大!
夕方から夜にかけて「キュキュキュ」「キィキィ」「チチチチ…」と鳴き声が聞こえる、羽音がするならコウモリです。
世界には約960種類のコウモリが生息し、日本でも35種類(分類法により変動)が確認されています。
普段私たちが飛んでいるのを見たり、家に住み着いたりするのはアブラコウモリです。
家屋の屋根裏・天井裏に巣を作るため「イエコウモリ」とも呼ばれますよ。
市街地を中心に、平野部に広く分布して夕方の空に普通に見られますが、人家の無い山間部には生息しません。
生息地 | 本州~九州、沖縄県の島々などに分布 |
体長 | 頭胴長40~60mm、前腕長30~37mm、尾長30~45mm |
体重 | 5~10g |
ねぐら | 主に家屋をねぐらにし、都市部では倉庫や鉄道、橋の下などにも住み着く |
鳴き声 | 『チッチッチッ』や『キッキッキッ』という鳴き声 |
見た目 | 体毛が少ない小型のコウモリで、腹面が灰褐色、背面が灰色がかったオリーブ色 |
習性 | 夜行性で、夕刻から日没後に活動を始め飛び回る 数頭の家族単位(メスと幼獣)で暮らすことが多く、繁殖する集団として50〜60頭、多い時には200頭を越える 11月中旬から冬眠に入り、暖かい場所に集まり越冬するが、都市部では冬眠しないコウモリもいる |
食事 | カ、ユスリカ、ヨコバイなどの小型昆虫を主食とし、ウンカ、甲虫なども食べる |
コウモリが住み着いている痕跡
夜家の中でキュキュキュと聞こえる鳴き声がコウモリかなと思ったら、痕跡も確認してみましょう。
ネズミやハクビシンと違い、羽の音が聞こえるのがポイントです。
コウモリによる被害は?
コウモリも、人間に被害を及ぼすので注意しましょう。
特にフンには、ヒストプラスマ種のカビが含まれていることが多いので、近くにコウモリがいる場合は感染のリスクが高まります。
コウモリの対策
害があるため、駆除したいですが、コウモリも鳥獣保護法の対象。
一般家庭でできるコウモリの駆除方法は、追い出す、侵入させないなどの対策です。
コウモリのフンが原因で感染症を患う可能性があるため、巣の周辺のホコリを舞い上げない、ホコリを吸わないように十分注意しましょう!
コウモリ駆除は、冬眠や繁殖期を避けた、4月~5月、9月~10月が適しています。
コウモリを追い出した後は、巣となった場所周辺を掃除・除菌してください。
素手で触らない・ホコリなどを吸い込まないようにビニール手袋やマスクなどを装着し、除菌にはアルコールや次亜塩素酸ナトリウム液を使用しましょう。
屋根瓦や壁の隙間に住み着くこともあり、個人で対策するのが困難な場合は、専門事業者に駆除を依頼しましょうね。
▼▼ネズミ・コウモリなどの害獣駆除、シロアリやハチなどの害虫駆除に対応
\エリアによっては最短30分で駆けつけてくれる/
夜に鳴き声がキュキュキュは何の生き物?まとめ
- 夜キュキュキュの鳴き声は、鳥ならホトトギスかヨタカ
- 夜キュキュキュの鳴き声は、虫ならカネタタキの可能性が高く、長く一定に鳴き続ける
- 夜キュキュキュの鳴き声は、ネズミやハクビシン、コウモリといった小動物の可能性もあるので、痕跡も確認する
- ホトトギスもヨタカも、暖かい時期に日本に飛来する夏鳥で、メスに求愛するために鳴く
- ゴキブリも鳴くことがあるが、見た目の気持ち悪さだけではなく、いろいろな害を及ぼすので、駆除すると良い
- 夜キュキュキュの鳴き声が家の中からしたら、小動物が住み着いていて、人や家屋に害を及ぼす可能性があるので早めの対策が必要
- ネズミは自分で駆除可能だが、ハクビシンやコウモリは鳥獣保護法の対象なので捕獲や殺傷は許可なくできない
- ハクビシンやコウモリは、家に入ってこないよう対策をするか、駆除する場合は専門業者に頼むと良い
夜にキュキュキュの鳴き声は、鳥や虫・小動物など色々な生き物の可能性があります。
鳴き声の特徴や生態などを知って、何の生き物か探ってみましょう♪
害獣の場合は、早めの対策が必要なので、記事を参考にしていただければ幸いです。
夜にキュキュキュの鳴き声が、ネズミやコウモリなら、対策が必要です。
この動物撃退器は5つのモードの切り替えによって、ネズミにもコウモリにも効果があります。
超音波とストロボライトのフラッシュで駆除を行うため、人体にも動物にも無害ですよ。
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