つわりが辛い…。上の子にテレビばかりでほったらかし…。上の子にごめんねの罪悪感でいっぱい。
つわりがひどく一緒に遊んであげられない時にはテレビに頼らざるを得ず、ほったらかしでテレビばかり見せて申し訳ない…。
こんな母親でいいのだろうか…と悩んでしまうママは少なくありません。
この記事では、つわり中に上の子にテレビばかりでほったらかしに罪悪感があるママへ、しんどさが軽くなる工夫や乗り切り方を紹介します。
つわりで体調が優れなくて上の子の食事を用意するのも大変。
上の子の食事の用意を乗り切るには、「極力手間をかけない」「上の子が進んで食べるものを選ぶ」といいですよ♪
つわりで上の子ほったらかしでごめん!罪悪感を解消する方法
つわりがひどいときでも育児は待ったなし。上の子はママと遊びたくて仕方ない。
けれど、つわりでしんどくて何もできずに上の子をほったらかしに…。
つわりでしんどい中、上の子のお世話をするのは本当につらいこともありますよね。
つわりで上の子をほったらかしにする罪悪感を解消する方法を紹介します。
つわり中は上の子がテレビばかりでも大丈夫
上の子がいる状態で、さらに妊娠。つわり中は上の子がテレビばかりでも仕方ないでしょう。
つわりがひどいと、家事と育児を全て完璧にすることは誰にとっても困難です。
全部をやるのは無理と割り切って、思い切ってやらないのもありです。
上の子の育児と家事、お腹の赤ちゃんのことまできちんと考えているあなたはもう、立派な二人のママなので大丈夫です。
無理せず家族や周りの人の助けを借りる
どうしてもしんどい時は自分1人でなんとかしようと思わず、家族や周りの人の助けを借りましょう。
無理をすると、精神的にも体力的にも余計にしんどくなってしまいます。
近くに頼れる人がいなくても便利なサービスがたくさんあるので活用しましょう。
人やサービスを上手に使って、乗り越えることも必要ですよ♪
つわりで辛いときに頼る人やサービスを紹介しますね。
それぞれどんなサービスがあるか詳しく解説していきますね。
旦那さんや親戚に頼る
まずは、旦那さんにお願いできることはお願いしてみましょう。
お皿洗いや洗濯物など、すぐに始められる家事からお願いするといいですよ。
旦那さんに頼ることで、旦那さんの家事スキルも上がるし、2人目が生まれた後も慣れているのでスムーズに進みます。
私は「仕事で疲れて帰ってくるのに色々お願いしていいのかな…」と思って主人に遠慮していました。
「これから2人目の子が生まれたらもっと大変になるんだから、俺にももっと頼って欲しい」と言われ、安心したのを今でも覚えています。
思い切って人に頼ってからは、「つわりがしんどくて何もできない時は無理しない!」と割り切れるようになりましたよ。
実家が近いなら、両親に上の子の面倒を見てもらって休んだり、家事をお願いしたりすることも検討してみましょう。
私もママ友も、2人目妊娠中は上の子を両親に預かってもらって体を休ませていましたよ。
つらいときに体をゆっくり休ませて、体調が良くなったら、また頑張ることで乗り越えていきましょう。
民間のサービスを利用する
つわりで上の子を放置するのではなく、民間のサービスに頼る方法もあります。
- ベビーシッターを利用する
- 宅配サービスを利用する
- 家事代行サービスを利用する
これらのサービスは有料ですが、ママの負担が軽くなるなら必要経費です!
妊娠中は買い物をするのも一苦労なので、私も食材宅配サービスはかなり活用していました。
つわり中は食材宅配「ショクブン」の10分ご飯に助けられました♪
コンビニ弁当よりは添加物少ないし、あっという間に手作りご飯が出来上がります。
少し割高だけれど、便利でやめれない~(笑)出産後も利用させてもらっています。
行政サービスを利用する
市役所や役場につわり中の上の子のお世話について相談にいくと行政サービスの情報をもらえます。
自治体によって利用できるサービスは様々ですが、主なサービスは以下です。
- ファミリーサポートを利用する
- 認可保育園の一時預かりサービスを利用する
- 子育て支援センター等の一時預かりを利用する
私は、認可保育園の一時預かりサービスを使って上の子を預けている間に休息することもありました。
保育園の雰囲気に慣れることで成長した姿を見ることもできて、新鮮な気持ちにもなりましたよ。
私の住んでいる地域の認可保育園の一時保育は事前予約制で、すぐに利用できないことがありました。
認可保育園、ファミリーサポート、子育て支援センターなど、並行していくつか上の子の預け先を登録しておくといいかもしれませんね。
上の子にごめんねよりも感謝の気持ちを言葉で伝える
「上の子をほったらかしにしてごめんね」と罪悪感を抱えているママは少なくありません。
私も、つわり中に上の子の相手をしてあげられないことで寂しい思いをさせて「ごめんね」と感じることがありました。
でも「ごめんね」より、たくさん我慢してくれている上の子に「ありがとう」と感謝の言葉を積極的に伝えるようにしました。
上の子が一人で遊んでくれたり、お手伝いをしてくれたりした時には「ありがとう」と伝えてみてくださいね。
「ごめんね」を「ありがとう」の感謝の言葉に変えることで、ママ自身の気持ちも晴れ、上の子も笑顔の日が増えていきますよ♪
上の子にお腹の赤ちゃんについて話す
上の子が1歳前後でまだ小さい場合でも、子供はママの変化に敏感です。
上の子に伝えてもどうせわからないだろう、と思わずに、きちんと言葉にして「ママのお腹に赤ちゃんがいるんだよ。」と伝えることも大切です。
上の子が2〜3歳を過ぎていれば、言葉の理解ができるのでよりきちんと伝わることでしょう。
スポンサーリンク
▼▼登録は簡単!30秒で完了▼▼
おじいちゃん、おばあちゃん、子供と同居しているなら誰でも登録OK♪
子供の年齢に制限ないので登録しないと損
▶▶【ママ・パパ必見】楽天ママ割とは?お得な特典から活用術まで徹底解説(楽天公式)
つわりで上の子を放置しない!ワンオペを乗り越える遊び方と過ごし方
つわりがひどくて寝転がることしかできない、しかもワンオペの時でもできる、上の子との遊び方や過ごし方を紹介します。
上の子を放置せずにどんな遊びやできることがあるのか、それぞれ具体的に紹介しますね。
寝転がってでもできる遊びをする
寝転がってでもできる遊びはたくさんあります。おすすめの遊びを4つ紹介します。
- 手遊び歌
- しりとり
- 絵本を読んであげる
- お絵描きや塗り絵
- 病院ごっこ
手遊び歌は親子のふれあいにもなって子供は喜んでくれますし、しりとりも言葉をたくさん覚えることができます。
絵本の読み聞かせもぜひたくさんしてあげたいですよね。
お子さんのそばにいるだけでも、安心してお子さんはお絵描きや塗り絵にも集中できますね。
ママが患者役をやる病院ごっこもママがベッドに横になったまま動かなくて済む遊びなのでおすすめです。
つわりの体調を見て、できるところから上の子に関わってあげましょう。
2人目の子が生まれるまでの間に愛着形成もできます。
寝転がってるから何もできないと思わず、積極的に関わってあげてくださいね♪
つわり中のお医者さんごっこで活躍したおもちゃはこちらです。
特別な日じゃないけど、名入れのプレゼントしたら予想以上に子供に喜んでもらえました。
おもちゃのサブスクで飽きない工夫をする
まだ上の子が幼い場合には、放置したままだと興味が他に移ることも多々ありますよね。
おもちゃを買っても遊ばなかったおもちゃ、我が家でもたくさんありました。
最近はおもちゃのサブスクも充実しているので、それを利用して、目新しいおもちゃで遊んでもらうという方法もありますよ。
おもちゃのサブスクの中でも人気でおすすめは「Cha Cha Cha」です。
子どもの成長やママのリクエストに合わせて、1回に4~6個(15000円相当)の知育玩具が届きます。
4~6個も届くので、子どもの気にいならないおもちゃに当たる確率が少ないし、事前にリクエストすることでハズレを防げると評判です。
祖父母にテレビ電話で相手してもらう
どうしてもつわり中のワンオペだと上の子を放置する時間が発生します。そんな時は、祖父母を頼るのもありです。
祖父母も可愛い孫の顔を見たくて仕方がないはずです。
遠くに住んでいてもテレビ電話だと簡単に孫の顔を見れ、話をすることができます。
遠方でなかなか会えないおじいちゃんおばあちゃんも孫の顔が見られて話もできて、とても喜びますね。
スポンサーリンク
つわり中は上の子がかわいそう?罪悪感を減らすテレビの見せ方
つわりがひどい時は上の子を放置してテレビばかり見せている…。
他の方法も色々やってみたけれど、やっぱり上の子の相手をテレビに頼らざるを得ない日もありますよね。
つわり中のママの罪悪感を少しでも減らすテレビを見せ方について紹介します。
テレビを見せることの罪悪感を減らすための方法を1つずつ説明しますね。
時間を決めてテレビを見せる
つわりが辛い時に、上の子の相手をテレビがしてくれると時間が稼げるので助かりますよね。
でも、子供に長時間テレビばかりを見せ続けることはよくありません。
よくないこととわかっていて続けることで、「上の子に申し訳ない」罪悪感を覚えてしまいます。
なので、「つわりの症状がピークの2時間だけ」などママの方で時間を決めて、テレビを見せましょう。
知育系のテレビ番組を見せる
知育番組なら学習効果もあって、新しい言葉を覚えることもあったり、ママの罪悪感は減るはずです。
歌やダンスを真似して、歌ったり踊ったり…。子供の好奇心を刺激する内容になっていますから、ママも安心して見せられますよね。
時間もきちんと約束して見られれば、なおいいですよね。
英語のDVDを見せる
子供の耳は3~7歳ごろに急速に発達すると言われています。
また、1~3歳ごろに英語の発音に触れておくことも大事だと言われています。
グローバル化も進むこれからの時代、英語も小さい頃から、ネイティブの発音に触れられるDVDを使って学習するのもいいですね。
「テレビだから悪」ではなく、上手に活用することが大事だと思います!
グーミーズのDVDなら聞き流しで1歳から英語学習ができておすすめです♪
テレビの内容を話してコミュニケーションをとる
つわり中は上の子をほったらかしでコミュニケーションが不足してしまう時期でもあります。
テレビの内容を上の子と話してコミュニケーションをとることで、テレビばかりに頼ることの罪悪感を減らせます。
また親子で会話することでコミュニケーションの時間も増え、お互いの気持ちが穏やかになることでしょう。
上の子にとっても構ってもらえて嬉しいだろうし、ママにとっても会話から上の子の成長を感じられて素敵な時間を過ごせます。
スポンサーリンク
つわりで上の子をほったらかしのまとめ
- つわり中は上の子にテレビばかりでほったらかしでも大丈夫
- つわりがつらい時の上の子の世話は家族や周りの助けを借りよう
- 上の子にごめんねよりも感謝の言葉、赤ちゃんがお腹にいることを伝えることでほったらかしの罪悪感を解消できる
- つわり中の上の子の遊び方には、寝っ転がっても遊べる「手遊び歌」や「しりとり」「絵本」「お絵描き」がおすすめ
- 他にもおもちゃのサブスクを利用したり、祖父母にテレビ電話で相手してもらったりするとよい
- 上の子にテレビばかりでほったらかしにするなら、時間を決め、知育系番組や英語のDVDを見せると教育にもなる
つわりには個人差があり、本当に辛いときに無理するのは、お腹の赤ちゃんにも母体にも良くありません。
この記事でつわりで上の子にテレビばかりでほったらかしのことにしんどさを感じているママが少しでも楽になりますように。
上の子のことを育てながら、お腹の中でももう一人育てている時点で立派なお母さんだということを忘れないでくださいね。
これから生まれる新しい家族との未来に思いを馳せながら、妊婦生活を楽しみましょう♪
さっと温めるだけで上の子のご飯が出来あがる簡単おすすめメニュー。
原材料も安心の国産素材なので、罪悪感なくこどもにあげれますよ。
「なくなると不安で常にストックしている」という家庭も多いのが人気の理由です。
コメント