夏用のスワドルアップ「バンブーライト」は通気性が良い素材で作られているため、暑い夏でも快適に過ごせます。
この記事では、通年用と夏用のスワドルアップの違いだけでなく、夏の着せ方や体温調整のポイントについてお伝えしていきますよ♪
スワドルアップを正しく着て、赤ちゃんもママも暑い夏をより快適、安全に過ごしましょう!
室温24~27℃向けの夏用スワドルアップ「バンブーライト」は新生児から使用OK♪
ファスナーが付きで睡眠中よく動く子でもはだけにくく、通気性の良い1枚生地のため、暑い夏も熱がこもりづらいですよ!
上下どちらからもファスナーを開け閉めできるので、着せたままおむつ替え可能です。
スワドルアップの夏用で暑いのを解消しよう
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スワドルアップのバンブーライトとは?
「バンブーレーヨン」とは竹由来の繊維でできている素材で、吸湿性が高いため汗で蒸れにくいという特徴があります。
通年用ライトと夏用バンブーライトの違いは?
スワドルアップステージ2の夏用はどんなの?いつから?
ステージ2のスワドルアップは、袖が外せるようになっています。
急に両袖を外してしまうと、子供は慣れない感覚に不安になってしまうので、片袖ずつ徐々に両袖がない状態に慣れさせていきましょう。
スワドルアップは夏の季節は肌着の上から
スワドルアップの下は裸?
裸のまま着せないほうが良い理由は以下のとおりです。
スワドルアップの下に着せる肌着は?
日本製のノースリーブ肌着はなかなか販売されていないので、我が家ではこちらの商品一択でした。
スワドルアップを着せ方は4ステップで簡単!
スワドルアップの着せ方は上下にファスナーがついているので、簡単に着せられます。
手順をまとめてみましたので、みていきましょう。
- 上のファスナーを開け、スワドルアップの上に赤ちゃんを寝かせる
- 片足ずつ順番に、両足をスワドルアップの中に入れてあげる
- 両腕がバンザイの形になるように、袖の中に入れてあげる
- ファスナーを上まで閉める(首元のファスナーはカバーでおおって肌が引っかからないようにしてあげましょう)
足と手を順番に入れて、最後にファスナーを閉めるだけなので簡単ですよね♪
おくるみのようにおひな巻きの仕方がわからず、検索したり手順を覚えたりしなくても大丈夫です。
スワドルアップを夏に着せる体温調整のコツ
夏にスワドルアップを着せたとき体温調整はどうしたらいいんだろう…、エアコンはあまり使わないほうがいいのかな?
子供はとても汗っかきなので、夏はエアコンを積極的に使って体温調整してあげましょう。
バンブーライトには接触冷感のような効果がありますが、暑い日はエアコンで室温を調節していたとしても、体温が上がってしまうことが…。
体温調整がうまくできないと熱中症などの危険性があるので、夏はほかの季節よりもこまめに子供の様子を確認しましょう。
この章では、夏にスワドルアップを着せたときの体温調整について、知っておくべきこと2つをお伝えします。
スワドルアップに掛け布団いる?
スワドルアップは大人でいう、薄手の掛け布団やタオルケットのようなものなので、掛け布団は必要ありません。
寝るときに肌寒いのであれば、スワドルアップの中に着せるか、室温を調整して寝かせてあげましょう。
また、赤ちゃんは寝ているときもよく動くので目を離した際に、掛け布団が顔を覆ってしまうかもしれません。
スワドルアップを着た状態では、布団を払いのけられないので、窒息やSIDS(新生児突然死症候群)の危険性があるのです。
特に、まだ寝返りができない子供にスワドルアップを着せて寝かせるときは、より一層注意が必要ですよ!
寝るときに肌寒いのであれば、スワドルアップの中に重ね着をさせるか、室温を調整してあげましょう。
スワドルアップを着せた時のクーラー設定
湿度60%以下の場合、25~26℃になるように設定するのが良いですよ。
夏にスワドルアップを着せたまま寝かせるのであれば、基本的にはクーラーはつけっぱなしにするのがおすすめです。
クーラーを消してしまうとすぐに室温が上がり、子供も大人も寝汗をかいてしまいます。
私も子供を寝かせていたら、いつの間にか汗でびっしょりだったということが…。
大人が「少し寒いかな?」と感じるくらいが適温ですよ。
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スワドルアップは夏暑いかのまとめ
- バンブーライトは通気性が良い素材で作られているため、暑い夏でも快適に過ごせる
- スワドルアップのバンブーライトは竹由来の繊維を使用した、接触冷感のような肌ざわりで暑い夏に最適なおくるみ
- スワドルアップには通年用と夏用があり、素材や熱の逃がしにくさに大きな違いがある
- スワドルアップの下には、暑い夏でも汗を吸い取るためにも必ず肌着を着せる
- スワドルアップは、手足を入れてファスナーを閉めるだけでとても簡単に着せられる
- 体温調節が未熟な赤ちゃんはスワドルアップの中に重ね着をしたり、エアコンを使って調整する
- スワドルアップを着た時、窒息とSIDS(新生児突然死症候群)予防の点から掛け布団は使用しない
- スワドルアップを着用して寝かせるとき、クーラーは25~26℃に設定し、つけっぱなしにしておく(湿度60%以下の場合)
スワドルアップの「スワドル」は英語でswaddle、「赤ちゃんを包む」という意味があります。
モロー反射や背中スイッチなど、夜泣きに悩むすべてのママやパパの悩みを解消してくれることでしょう。
暑い夏こそスワドルアップを使って、快適に過ごしてくださいね♪
スワドルアップは国際股関節異形成協会(IHDI)で認められた、赤ちゃんの股関節の健康に配慮されたものです。
上半身はぴったりめ、下半身はゆったりとした構造で、睡眠中よく動く赤ちゃんの動きを邪魔しません。
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