退院の時におくるみはいらない?必要?代用品やおすすめブランド3選も

退院の時に赤ちゃんを包むのは別のアイテムでも代用できるため、おくるみが絶対必要という訳ではありません。

初めての出産だと、退院の時におくるみは必要なのか、準備しておくべきか悩みますよね。

3歳と2歳の子供を育てる私が、実際に退院時におくるみを使用した感想は、正直「おくるみである必要はない」でした。

「おくるみがあって良かった」と思う先輩ママの声や退院後の使い方についてもご紹介します。

この記事を読めば、出産後にあると便利なおくるみや代用品で、あなたや赤ちゃんにピッタリのアイテムを準備できますよ♪

120×120の大判サイズ、薄くて暖かいモスリンコットン素材を使用し作られているエイデン&アネイのおくるみです。

通気性、保温性、吸水性に優れているので年中使用できるのがおすすめのポイントですよ。

スポンサーリンク

▼▼登録は簡単！30秒で完了▼▼

おじいちゃん、おばあちゃん、子供と同居しているなら誰でも登録OK♪
子供の年齢に制限ないので登録しないと損
▶▶【ママ・パパ必見】楽天ママ割とは?お得な特典から活用術まで徹底解説（楽天公式）

退院時におくるみがいらないと感じた理由とママの感想

退院時のために、「おくるみを必ず準備しなければいけない」という訳ではありませんよ。

出産準備に必要なアイテムとして挙げられるおくるみですが、退院時に使うのかどうか悩みますよね。

実際に、1人目の産後退院の時におくるみを使用して、私は「いらない」と思いました。

おくるみがあって良かったという先輩ママの声も集めたので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

それでは、おくるみは退院時にはいらないと思った理由について、詳しくご紹介していきます。

おくるみは他のものでも代用できる

1つ目のいらないと感じた理由は、バスポンチョに代用できるからです。

おくるみは、一般的に3~4ヵ月頃までの使用が想定されており、実は使える期間が短いのです。

そのため、2人目は使用期間の短いおくるみよりも、長く使えるバスポンチョにしました。

そのままだと抱っこがしにくいと感じた

2つ目のいらないと感じた理由は、赤ちゃんをおくるみにくるんだままだと抱っこがしにくいと感じたからです。

おくるみごと抱っこすると、どこに腕を置けばいいのか悩み、抱きづらいと感じた記憶があります。

結局、おくるみで巻くのはやめて、軽く掛けてあげるようにしてから抱っこしました。

2人目のバスポンチョの時もそう感じたので、「抱っこがしにくい」点に関してはどちらも同じだと思います。

赤ちゃんがくるまれるのを嫌がった

3つ目のいらないと感じた理由は、赤ちゃんがおくるみを嫌がったからです。

退院後もおくるみで巻くことはなく、掛け布団として使用したため、「おくるみである必要はなかった」と感じました。

おくるみがあって良かったというママの声

退院時におくるみがあって良かったというママの声もあります。

中には、「ハンドメイドでおくるみを作った」「可愛いおくるみで赤ちゃんをくるみ産院の前で写真を撮った」など思い出に残るような素敵な感想もありました。

他にも「シーンや季節で素材を変えられる」「退院後も長く使える」というのがおくるみがあって良かったポイントのようですね。

スポンサーリンク

退院時のおくるみを代用するならコレ♪種類と活用方法

実際にどんなものを選んで代用すればいいのかわからないですよね。

退院時だけでなく、赤ちゃんが成長しても長く使っていけるようなもので代用するのが良いですよ。

おくるみを代用する時に使われている3点を詳しく紹介していきます。

ブランケットとして併用できる【ベビーブランケット】

一般的にブランケットのサイズは60×90cm程度のものが多く、退院時の小さな新生児を巻くにはピッタリなサイズです♪

名前の通り、大きくなってもブランケットとして使用できるのでおくるみの代用によく使われています。

ガーゼは保温、吸湿、通気性に優れており、どの季節でも使用できるので、ガーゼ生地のブランケットが良く選ばれるポイントです。

耳付きで可愛い【キッズ用ポンチョ】

耳付きフードが可愛いバスポンチョは、退院後もバスタオルとして使えるので代用品として選ばれることが多いです。

代用として選ぶ時は、肌触りの良い柔らかい生地のものを選ぶことをおすすめします。

可愛いバスポンチョにくるまれた赤ちゃん、みんなの人気者間違いなしですね。

用途がいろいろある【薄手のガーゼタオル】

ガーゼ生地のタオルはおくるみだけでなく、バスタオル、シーツ、ブランケットとしても使用できる優れものです。

肌触りも良く、肌への刺激が少ないところも赤ちゃんに使用したいポイントですね。

スポンサーリンク

退院した後もおくるみは必要?覚えておきたい使い方

退院した後も、おくるみはさまざまな使い方ができますよ。

あると便利だと感じた使い方を紹介していくので、どんどん活用してみてくださいね。

【使い方1】巻くと赤ちゃんが安心するおひなまき

赤ちゃんは、お腹の中にいた頃のような丸くなる体勢になると安心すると言われています。

少し窮屈そうに見えますが、お腹の中にいた頃を思い出しで安心できるので大丈夫ですよ。

退院する時はもちろん、退院後もモロー反射の防止になるので、赤ちゃんがねんね期の頃は役立つこと間違いなしです♪

【使い方2】外出先でもすぐに授乳ケープの代用

授乳期の赤ちゃんがいると外でも授乳が必要になり、外出先にも気を使いますよね。

施設には個室の授乳室が用意されている場合も多いですが、空き状況によってはしきりのない場所や車内での授乳が必要になることもあります。

そんな時におくるみがあることで、簡単に授乳ケープの代用にできるのです♪

おくるみを挟むクリップも売っているので、購入しておくと便利かもしれません。

【使い方3】お昼寝用のブランケットとして代用にも

お昼寝の時や、ベビーカーでお散歩する時のブランケット、ひざ掛けとしても活用できます。

おくるみはガーゼ生地のものだと、春夏秋冬どの季節でも使用できるので生地選びの時に参考にしてみてください♪

ベビーカーに乗れるようになるとひざ掛けも必要になってきますが、おくるみだと薄くて荷物の邪魔にならないので、そういった部分でも活躍してくれましたよ。

スポンサーリンク

退院時のおくるみにもおすすめのブランド3選

退院時のおくるみに迷った時は、通気性や保温性に優れ季節を選ばずに使える素材を選ぶのが良いですよ。

ガーゼやコットンといった素材は肌触りも良く、デリケートな赤ちゃんのは肌への刺激が少ないので選ぶ際のポイントにしてみてください。

柄も可愛くて、肌に優しい素材を使ったおくるみブランド3選を紹介します。

種類豊富で可愛い【エイデンアンドアネイ】

モスリンという薄く軽い、保温性の高い羊毛の素材で作られたおくるみなので暖かく、肌に優しいソフトな肌触りが特徴です。

ニューヨークで立ち上がったベビー&キッズのブランドで、種類豊富なおくるみを取り扱っています。

海外のような可愛さがある【ネオママイズム】

薄手で暖かいモスリンコットンに加え、オーガニックテキスタイル世界基準「GOTS」の基準をクリアしている、赤ちゃんにも環境にも優しい生地を使用しているおくるみです。

海外ブランドのようなニュアンスカラーが可愛い、日本人ママが立ち上げた日本のブランドです。

ひんやり生地が気持ちいい【ココムーン】

ハワイ･マウイ島で生まれた、涼しげな柄のおくるみが印象的なブランドです。

シルクのような肌触りが特徴的なレーヨン素材は、通気性や吸収性に優れており、ひんやりとさせてくれます。

退院が春から夏の暖かい時期に使用するのがおすすめなおくるみです。

スポンサーリンク

退院時おくるみはいらない?使い方と代用品のまとめ

• 退院の時におくるみはいらないと感じるママもいる
• 退院の時におくるみがいらない理由は、他のもので代用できる、赤ちゃんが嫌がるなどがある
• おくるみを他のもので代用する場合は、ベビーブランケット、バスポンチョ、ガーゼタオル
• 退院後もおくるみは巻くだけでなく、授乳ケープ、ブランケットなど活用方法がある
• 迷った時は通気性や保温性に優れ季節を選ばずに使える素材を選ぶ
• おすすめのブランドはエイデン&アネイ、ネオママイズム、ココムーン

退院の時は、必ずしもおくるみでなければならないという訳ではありません。

この記事を読んでいらないと感じた場合は他のもので代用も可能なので、活用法や利用期間を考えて購入するのが良いと思います。

出産準備中、迷った際に参考になれば嬉しいです。

120×120の大判サイズ、薄くて暖かいモスリンコットン素材を使用し作られているエイデン&アネイのおくるみです。

通気性、保温性、吸水性に優れているので年中使用できるのがおすすめのポイントですよ。