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オーガニック粉ミルクのデメリットは?日本の店舗で国産の安い商品はある?

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ミルクを赤ちゃんに与えているママ 子育て
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オーガニックの粉ミルクは、通信販売が主なので届くのに時間がかかり価格も高めなのがデメリットといえます。

赤ちゃんにはできるだけ安全なものをと考え、粉ミルクもオーガニックのものを取り入れようか悩みますよね。

オーガニックの粉ミルクは日本製がありません。

そのため、利用したいときは海外メーカーのものを購入するしかないのもデメリットといえます。

普通の粉ミルクより高いので購入を悩んでしまいますが、オーガニック粉ミルクもまとめ買いをすれば価格を抑えることが可能です。

オーガニック粉ミルクを使ってみたいけれど、一歩踏み切れないあなた!

この記事では、オーガニック粉ミルクのメリット・デメリットやおすすめメーカーもご紹介!

安全性の高いオーガニック粉ミルクを身近に感じられ、あなたの悩みがきっと解決しますよ♪

オーガニック粉ミルクで、日本でも比較的手に入りやすいのがバブズの商品です。

2つの有機認証機関のお墨付きで、オーガニック先進国のオーストラリアのメーカーがこだわりを持って作っています。

溶けにくいオーガニック粉ミルクの中で溶けやすいと評判の、はじめてでも使いやすい粉ミルクです

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オーガニック粉ミルクのデメリットは3つ!

天秤とデメリットの文字

粉ミルクにもオーガニックがあるって聞いたけどデメリットもあるのかしら?

オーガニック粉ミルクのデメリットは日本製のものがなく、海外の製品は高額なことです。

赤ちゃんにできるだけ安全なものを与えたいと思うのが親心ですよね。

そんなあなたに、オーガニック粉ミルクのデメリットを3つご紹介します。

  1. 日本製がない
  2. 価格が高い
  3. 近くのショップで買えない

日本製がない

オーガニック粉ミルクのデメリットの1つは、日本製のものがないことです。

日本のメーカーが作っている粉ミルクには、遺伝子組み換え作物を原料とした加工品が使用されています。

オーガニックは遺伝子組換え技術の使用が禁止されているため、日本のメーカーが作る粉ミルクは該当しないということですね。

赤ちゃんが飲む粉ミルクに遺伝子組み換えのものが使われているの!?

私も3人子どもがいますが、全員国内メーカーの粉ミルクを使っていたので驚きました!

調べてみると、厚生労働省のホームページに粉ミルクの原料について遺伝子組み換え食品が使われているのかという質問がありました。

それに対しての回答を要約すると以下のようになります。

  • 民間団体のアンケートに、国内の粉ミルクメーカー6社すべてが、遺伝子組み換え作物を原料とする加工品を使用していると回答
  • これらの加工品の原料となる遺伝子組み換え作物は、すべて日本で安全性が確認されているもの
  • 粉ミルクの安全性に問題はないと考えている

つまり、日本の粉ミルクメーカー6社では、遺伝子組み換え作物を原料とする加工品を使用しているが安全性は確認されています。

よって、赤ちゃんに与えても問題ないということなのですね。

安全性が確認されていても、遺伝子組み換えに抵抗がありオーガニックの粉ミルクを使いたいとなると、ヨーロッパやアメリカといった海外製品から選ぶことになります。

海外製品のため、商品パッケージの記載が日本語ではない場合もあるので注意してくださいね。

価格が高い

オーガニック粉ミルクのデメリットには、国内メーカーのものに比べ価格が高いことがあげられます。

有機栽培は時間や手間がかかるので、粉ミルクに限らず価格は高くなりがちですね。

日本製の通常の粉ミルクは800g程度の大缶で2,000~3,000円くらいですが、オーガニックの粉ミルクはその2~3倍と高額です。

オーガニック粉ミルクの評判を見ても、悪い口コミの多くが価格の高さによるものでした。

毎日赤ちゃんに与えるために継続的に購入することを考えると、価格の違いがよりデメリットに感じますね。

近くのショップで買えない

先ほどお伝えしたように、オーガニック粉ミルクは日本製のものがないため、欲しい時にいつでもどこでも気軽に買えるわけではありません。

オーガニック粉ミルクは基本インターネット通販で購入することになります。

うっかりミルクのストックを切らしてしまっても、すぐに手に入れることは難しくなります。

通販などで購入する分、注文してからの届くまでに数日から数週間かかるのがデメリットといえますね。

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オーガニック粉ミルクのメリット4つ!無添加との違いは

牧場でくつろぐ乳牛

オーガニック粉ミルクは日本製がなく高額ですが、それでも購入を検討したくなるだけのメリットもありますよ。

ここでは、オーガニック粉ミルクのメリットを4つご紹介します。

  1. 有機飼料を食べている牛やヤギの乳使用
  2. 添加物が少ない
  3. 厳しい有機認証を取得
  4. 腸内環境が良くなる

有機飼料を食べている牛やヤギの乳使用

オーガニックのものと普通の粉ミルクでは、材料となる牛やヤギが食べた飼料が違います。

オーガニックの粉ミルクは、農薬や化学肥料を使わず完全有機栽培された飼料を食べた牛やヤギのミルクを原材料に使っています。

似たような言葉の「無添加」は、オーガニックとの以下のような違いがありますよ。

オーガニックと無添加
  • オーガニックとは有機栽培で生産したもののこと
  • オーガニックの食品には日本の農林水産省が定めた「有機JASマーク」がついている
  • オーガニックは化学肥料や農薬の使用が極力控えられて作られている
  • 無添加とは、化学肥料や添加物などの特定の物質が使われていないもの
  • 無添加は不使用とは異なり全く使われずというわけではないケースもある

オーガニック粉ミルクは、牛にホルモン剤を使用していなかったり、遺伝子組み換えをした飼料を与えていなかったりします。

粉ミルクの原材料である牛やヤギのミルクから、品質管理が徹底されているのですね。

赤ちゃんに与えるものに入っていると気になるものが極力排除されているため安心感が違い、オーガニックを利用するメリットになりますね。

添加物が少ない

オーガニック粉ミルクは、原材料だけでなく加工においても気にしい基準が設けられています。

そのため、保存料や着色料が不使用で、添加物も極力使用されておらず赤ちゃんの肌トラブルが起きにくいといわれています。

栄養は配慮されつつ添加物の使用は控えられているため、赤ちゃんには安心安全なものを与えたいと思うママに寄り添ってくれるミルクですね。

厳しい有機認証を取得

オーガニック粉ミルクは、それぞれの国の厳しい有機認証基準をクリアした認証マークを得ています。

この後おすすめで紹介する4つの海外メーカーは、オーガニック先進国といわれるオーストラリアや世界基準の厳しい検査をクリアしています。

公式機関のきちんとした判断基準により安全性や高い品質が保証されているので、安心して赤ちゃんに利用できますね。

腸内環境がよくなる

オーガニック粉ミルクを使用したママの口コミには便秘が解消した、肌荒れが良くなったという声があります。

オーガニック粉ミルクは、消化吸収が良い商品や乳酸菌の餌となるオリゴ糖が生きたまま腸に届くようなものも作られています。

そのため、継続して与えることで便の色がや便通が良くなるようですよ。

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オーガニック粉ミルクでおすすめの海外メーカー4選

哺乳瓶と粉ミルクをのせたスプーン

オーガニックの粉ミルクを使うならどこの海外メーカーのがおすすめ?

安全性の高いオーガニック粉ミルクですが、日本では近くのお店で手軽に購入できるわけではありません。

そこで、日本でも比較的手に入りやすく安全性にもこだわりのあるおすすめ海外メーカーを4つご紹介します♪

  • オーストラリアのBubs(バブズ)
  • オーストラリアのBellamy’s(ベラミーズ)
  • スイスのHolle(ホレ)
  • ドイツのHipp(ヒップ)

オーストラリアのBubs(バブズ)

画像引用:楽天市場

バブズはオーガニック先進国のオーストラリアのメーカーで、牧草飼育の乳牛からとれたミルクを使用しています。

牧草飼育は、穀物飼育に比べコストがかかりますが取れるミルクは栄養価が高く安全です。

バブズでは、何年もの歳月をかけ会社の理念に理解のある有機農場と契約し、ニュージーランドでストレスフリーの方法で牛を育てています。

また、バブズでは牛だけでなくヤギのミルクを原料とした粉ミルクも製造されているので、牛乳アレルギーの場合にもおすすめです。

オーガニック粉ミルクは溶けにくいと言われますが、バブズのものはサッと解けるという口コミがあり好評でしたよ。

対象年齢0~6ヶ月・6~12ヶ月・1歳から3歳
価格1缶800gのみ購入した場合6499円税込・送料込
飼育方法牧草飼育
認証(牛のみ)ACO(オーストラリア最大のオーガニック認証機関のもの)
NASSA(オーストラリアと国際的な有機認証機関のもの)
遺伝子組み換え不使用
添加物等人工甘味料・合成着色料無添加
殺虫剤除草剤殺菌剤不使用の無農薬
完全有機栽培の化学肥料不使用
ホルモン剤不使用
ホームページ英語
アレルギー物質乳製品・大豆

オーストラリアのBellamy’s(ベラミーズ)

画像引用:楽天市場

ベラミーズ・オーガニックもバブズと同じくオーガニック先進国であるオーストラリアのメーカーです。

ベラミーズはオーガニックにこだわり抜いた会社で、子どもにとって健康で栄養価の高い有機食品を生産することに誇りを持っています。

そのため、世界でもトップクラスの厳しい食品に対する基準項目を設けているオーストラリアにおいて国がオーガニックと認定した商品のみ扱っています。

熟練の有機農家や生産者からの原材料を使うので、とてもいい品質の粉ミルクのため赤ちゃんにおすすめですよ。

対象年齢0~6ヶ月・6~12ヶ月・1歳~3歳
価格1缶900gのみ購入した場合6599円税込・送料込
認証ACO(オーストラリア最大のオーガニック認証機関のもの)
NASSA(オーストラリアと国際的な有機認証機関のもの)
遺伝子組み換え不使用
添加物等人工甘味料・保存料・着色料不使用
殺虫剤・除草剤・殺菌剤・抗生物質不使用
無農薬・無化学肥料
完全有機栽培
ホルモン剤不使用
ホームページ英語
アレルギー物質牛乳・魚・大豆

スイスのHolle(ホレ)

画像引用:楽天市場

ホレはスイスの老舗粉ミルクメーカーで安心安全な乳幼児食品の製造に力を入れています。

有機認証基準の中でも世界的に厳しいと言われるドイツの「demeter」の基準を満たしているので安心感がありますね。

農薬や化学肥料を使用せず、土壌と生態系を尊重し自然が本来持つ力を引き出す「バイオダイナミック農法」で栽培された原料を使っています。

ホレは、ヤギミルクを原料としたものや初乳用のプレ粉ミルクがあるのが特徴です。

そのため、新生児や牛乳アレルギーの場合でも与えられる商品が購入できます。

対象年齢新生児・0~6ヶ月・6~12ヶ月・1歳~3歳
価格1箱400gのみ購入した場合3,530円税込・送料込
飼育方法アルプスの大自然で放牧されたストレスフリーな飼育法
認証demeter(世界的に厳しいといわれるドイツの有機認証基準)
遺伝子組み換え不使用
添加物等保存料・着色料不使用
化学加工剤・防腐剤不使用
無農薬
完全有機栽培
ホルモン剤不使用
ホームページ英語
アレルギー物質乳・魚

ドイツのHipp(ヒップ)

画像引用:楽天市場

ヒップはドイツ最大手のベビー食品メーカーで、世界60ヶ国で利用されています。

無農薬・化学肥料無使用の草原を餌として、ストレスフリーの状態で育てられている牛のミルクを使用していますよ。

ヒップでは、EUの法律で定められる品質基準よりさらに厳しい独自のHippオーガニック基準で最高のものとなるよう商品管理をしています。

ヒップにも、ヤギミルクを原料としたものや初乳用のプレ粉ミルクがあります

対象年齢新生児・0~6ヶ月・6~12ヶ月・1歳~3歳・3歳以上
価格1箱800gのみ購入した場合6,980円税込・送料込
飼育方法無農薬・無化学肥料の草原が餌でストレスフリーな飼育法
認証ドイツEU有機認証
遺伝子組み換え不使用
添加物等無農薬・無化学肥料
有機栽培
ホルモン剤不使用
ホームページ日本語あり
アレルギー物質

オーガニック粉ミルクはAmazonで買える?販売店舗の紹介

スマホを見てひらめいた女性

オーガニックの粉ミルクはやっぱり安全性が高いので予算が合えば利用したいな!Amazonでも買えるかな?

オーガニックの粉ミルクはAmazonでも買えますが、取り扱いがあるのはベラミーズとホレの各1種類だけでした。

ベラミーズは2缶で25,000円と高額ですし、ホレも1種類しか取り扱いがないのでオーガニック粉ミルクをAmazonで調達するのはあまり現実的ではありません。

国内製のものがないオーガニック粉ミルクはどこで手に入るのかわかにくいですよね。

そこで、オーガニック粉ミルクの販売店舗をご紹介します。

オーガニック粉ミルクの販売店舗まとめ

オーガニック粉ミルクの購入できる場所を表にまとめました。

オーガニック粉ミルクを検討する際の参考にしてくださいね♪

Amazon楽天市場ヒップ公式サイト
バブズ××
ベラミーズ
(1種類で高額)
×
ホレ
(1種類のみ)
×
ヒップ×

ヒップは日本語の公式サイトあり

ドイツのメーカーであるヒップなら、日本語の公式サイトがありそこから注文もできます。

サイト上には20%オフのクーポンコードも記載されています

ただし、香港ドルと記載が併用されている部分もあり、情報がわかりにくくなっています。

送料も日本語ですが香港ドルで記載されているため、実際にかかる金額が事前に把握しにくく、使い勝手があまりよくないのが難点といえます。

気軽に買えるのは楽天市場

ご紹介した4つのオーガニック粉ミルクすべて購入できるのが楽天市場です。

そのため、広い選択肢の中から選びたい場合には楽天市場で探すのがおすすめです。

普段から楽天市場を使っている場合は、ポイントも貯まるので買い回りのイベントのタイミングなどを狙って購入すればお得に購入できますね。

>>楽天市場でオーガニック粉ミルク最安値を見てみる

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オーガニック粉ミルクのデメリットまとめ

赤ちゃんにミルクをあげるママ
  • オーガニック粉ミルクの1番のデメリットは、普通のものに比べ価格が2~3倍高いこと
  • オーガニック粉ミルクは日本製がなく、近くのお店で手軽に買えない点もデメリット
  • オーガニック粉ミルクは原材料の牛やヤギの飼料にも農薬や化学肥料を使わず完全有機栽培された飼料が使われている
  • オーガニック粉ミルクは添加物が極力使用されておらず、厳しい有機基準にクリアしているので安全性が高く赤ちゃんに安心して与えられる
  • オーガニック粉ミルクは添加物が少なく消化吸収が良いので、便秘や肌荒れが改善したという口コミもある
  • オーガニック粉ミルクのおすすめ海外メーカーは日本で比較的手に入りやすい「バブズ」「ベラミーズ」「ホレ」「ヒップ」の4つ
  • オーガニック粉ミルクはAmazonでは取り扱いが少ないので、ナチュラルカートや楽天市場が種類も豊富でおすすめ
  • ヒップは日本語記載の公式サイトがあるが、送料が香港ドルで書かれていて実際の金額を知るには計算する必要があるなど少しわかりにくい

赤ちゃんが生まれると、あなたのものより安全なものを利用したくなるものですよね。

オーガニックのものは、手間がかかる分それ以外の製品に比べ価格が高くなるデメリットがあります。

まとめ買いやポイントをうまく利用して、赤ちゃんのためを思うあなたの希望の粉ミルクが少しでも選択しやすくなることを祈っています♪

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