ズボンのウエストはどうやって広げるの?
「お気に入りのズボンのウエストを広げたい!」そんな時に役立つのが100均グッズです。
お直し屋さんに出す方法もありますが、直って手元に帰ってくるまで数日かかってしまいます。
お気に入りのものだとすぐに履きたくて、お直しに出している時間も待っていられないですよね。
100均の便利グッズなら、低コストですぐにウエストを広げられておすすめですよ♪
便利グッズの使い方を写真付きで紹介しているので、参考になれば幸いです。
この記事を読めば、あなたもお直し上手になれますよ♪
ホックに差し込むだけで、簡単にウエストを広げられるのが【ミニノビル】です。
針や糸を使わずホックに差し込むだけなので、「食べ過ぎてお腹がパンパンになっちゃった!」なんて時にも使える優れものです。
ボタンに引っ掛けるものなど、種類が豊富にあるのも有難いですね♪
ズボンのウエストを広げる100均おすすめグッズ3選!
ズボンのウエストを簡単に広げる100均グッズは、ダイソー・キャンドゥ・セリアで販売されています。
ズボンのウエストを100均グッズで広げるなんて、低コストで助かる!
お直し不要グッズはお気に入りのズボン自体に針や糸を使わず、ウエストを広げることが可能なので安心して使えますね。
100均グッズなら安く、そして早く直せて、お直し屋さんに出す時間と費用を節約できるでしょう♪
お直し不要グッズで、お気に入りのズボンをマタニティウェアとしても着られますよ!
それでは、ダイソー・キャンドゥ・セリアで販売されている、便利なお直し不要グッズを紹介していきます。
店舗によって在庫状況は異なるため、購入する際は問い合わせましょう。
【ダイソー】ウエストアジャスター
ダイソーの「ウエストアジャスター」は、ズボンのホックに差し込むだけで簡単にウエストを広げられるのです!
1袋2個入りで、表と裏はこのようになっています。
このように、ズボンのホックに差し込むだけで、約1.5cm~3cm広げられちゃいますよ!
「こんな簡単にウエストを広げられるの!?」と、実際にやってみて驚きました。
ウエストアジャスターは、サッとポーチなどに忍ばせておける大きさなので、1つ持っておけば安心ですよ。
【ダイソー】ボタンホールゴム
「ボタンホールゴム」はズボンのボタンに引っ掛けるだけで、ウエストを広げられます。
針と糸は必要になりますが、あらかじめボタンを縫い付けておいて、お出かけ時のポーチなどに忍ばせておけば、いつでもウエストを広げられちゃいますね♪
実際にやってみたので、参考にしてください。
- STEP.1ボタンホールゴムにボタンを縫い付ける
- STEP.2ボタンホールゴムを裏返し、(1)にボタンをかける
- STEP.3ボタンホールゴムを折り返し、(2)にボタンをかける
- STEP.4縫い付けたボタンをズボンのボタンホールにかけたら完成!
幅20mm×長さ1mで販売されているので、好みの長さで調節できるのも有難いですよね!
長さで悩まれる場合は、長めに作って折り返して使うといいでしょう。
お気に入りのズボンやスカートをマタニティウェアにしたい妊婦さんや、子供の成長が早くて悩んでいるパパママにもおすすめですよ♪
【キャンドゥ・セリア】 楽らく!ゴムベルト
キャンドゥとセリアで販売されている楽らく!ゴムベルトは、ベルトループに通すだけで簡単にウエストを広げられます。
本来、この商品はウエストを縮めるものですが、通すベルトループを変えるだけで広げることもできちゃう優れものなんです。
(1)ボタンで止め外しが可能、(2)のように背面横のベルトループと前面ベルトループに通すだけで、ウエストを広げられます。
楽らく!ゴムベルトは、ズボンにはもちろん、スカートの長さ調節にも使えて、1つ持っておくと便利ですよ♪
こちらも長さ調節に余裕があるので、妊婦さんにもおすすめできます。
おすすめグッズは100均のネットストアで買える?
今すぐ欲しいけど、100均ってネットストアはあるの?
ダイソー・キャンドゥはネット販売をしていますが、セリアはネット販売をしておりません。
お店ごとの商品取扱を表にまとめてみました。
店名 | 商品名 | ネットストア取扱 | 実店舗取扱 |
---|---|---|---|
ダイソー | ・ウエストアジャスター ・ボタンホールゴム | あり | あり |
キャンドゥ | ・楽らく!ゴムベルト | なし | あり |
セリア | ・楽らく!ゴムベルト | ネットストア自体無し | あり |
実店舗でも場所によって、商品の取扱がないところもあります。
前述の通り、事前に店舗への問い合わせがおすすめですよ!
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ズボンのウエストを広げる簡単な方法を紹介!
今すぐ100均へは行けないから、ズボンのウエストを広げる簡単な方法を知りたい…。
100均にすぐ行けない場合は、身近にある安全ピン・ヘアゴムで簡単にズボンのウエストを広げる方法があります。
近くに店舗がないからと言って、わざわざ1点だけをネットで買うのももったいないですよね。
そんなあなたにおすすめしたいのが、安全ピン・ヘアゴムで簡単にズボンのウエストを広げる方法です!
この方法さえ覚えておけば、いつでも簡単にウエストを広げられるので、困っている友達にも教えてあげられますね♪
安全ピンを使ってウエストを広げる方法
このように、安全ピンをボタンホールに通して、ボタンに引っ掛けるだけで、簡単にウエストを広げられます!
安全ピンは小さいものだとボタンに引っ掛けられないため、大きいサイズの安全ピンを使いましょう。
大きいサイズの安全ピンを使えば、広げる幅も増やせますよ!
また、普通の安全ピンだと何かの拍子で外れて怪我をする危険性もあるので、ロックのかかるものなど、安全性の高いものがおすすめです。
ゴムを使ってウエストを広げる方法
このように、ヘアゴムをボタンホールに通してボタンに引っ掛けるだけで、簡単にウエストを広げられます!
ヘアゴムをひばり結びで結べば、取れる心配はなくなりますね。
ヘアゴムなら伸縮性があるので、約2cm~4cmほどは広げられるでしょう。
ヘアゴムでウエストを広げられるなんて、思いつかなかった!
細いヘアゴムだと強度がないため、写真のように太めのヘアゴムがおすすめですよ♪
安全ピンのように針が刺さる危険性はなく、安心して使えますね!
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ズボンのウエストを広げるお直し不要グッズ3選
スボンのウエストを広げるなら、やっぱりお直し屋さんかな?
ズボンのウエストを確実に綺麗に広げる場合は、お直し屋さんに出すのが1番ですが、まずは自力でやってみることをおすすめします。
お直し屋さんに出すメリットとデメリットをご紹介していきますね。
お直し屋さんに出すと綺麗に仕上がりますが、時間と費用がかかるのがデメリットです。
「お気に入りのズボンに手を加えるのは勇気がいる…。」と思うのであれば、一度ご自身で直してから考えてみるのもありですよ♪
そんなあなたに、100均以外のお直し不要グッズを紹介していきますね!
おすすめ1【ミニノビル】
ミニノビルはズボンのホックやボタンに引っ掛けて、サイズを広げられる商品です。
3cm用は1つ、4cm用は2つのボタンホールがあります。
デザイン性も高く、おしゃれにウエストを広げられますよ♪
ズボンやスカートの留め具タイプ別に作りがあるので、ほとんどの留め具に対応できるでしょう。
おすすめ2【ボタン式ウエストアジャスター】
ボタン式ウエストアジャスターは、ズボンのボタンにかけるだけで簡単にウエストを広げられます。
ボタンホールが2つ開いていて、約3cm~6.5cmの調節が可能です。
ブラック・ネイビー・カーキ・ブラウン・ベージュの5色セットなので、ズボンの色ごとに使い分けられますね!
ボタン式とフック式の2種類が販売されています。
おすすめ3【ウエスト調整 お直しフック】
ウエスト調整 お直しフックは、ホックに差し込むだけで簡単にウエストを広げられます。
ホックが2つ付いていて、約1.5cm~3cmの調節が可能です。
ネイビー・グレー・ベージュ・ダークグレー・ブラックの5色セットなので、使い分けを楽しめますね♪
こちらはフック式のみの販売です。
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ズボンのウエストを広げる100均グッズは?のまとめ
- ズボンのウエストを広げるには、安く・早くできる100均グッズがおすすめ
- ダイソーの「ウエストアジャスター」「ボタンホールゴム」、キャンドゥ・セリアの「楽らく!ゴムベルト」はズボンのウエストを広げるのが簡単
- 「ボタンホールゴム」と「楽らく!ゴムベルト」は、お気に入りのズボンをマタニティウェアに変身させられるため、妊婦さんにもおすすめ
- 在庫状況が店舗によって異なるので、事前に問い合わせるといい
- 100均へすぐに行けない場合は、安全ピン・ヘアゴムでもズボンのウエストを広げることが可能
- お直し屋さんは時間と費用がかかり、お気に入りのズボンの形を変えてしまうため、まずはお直し不要グッズでウエストを広げる方法がおすすめ
- 100均で買うより割高にはなるが、お直し不要グッズはネットでも購入できる
「ズボンは履けたのに、ウエストが閉まらない!」そんな時もありますよね。
すぐにお直し屋さんに持って行くのではなく、まずは本記事で紹介した便利グッズを試すのが最善策ですよ♪
お気に入りのズボンを長く履くために、すぐできることを試していきましょう!
留め具が同じであればどのタイプのズボンにも装着できて、1つあるととっても便利です。
3cm・4cm用と、色はブラック・ベージュの2種類から選べます。
カバンやポーチにサッと忍ばせておけるコンパクトさなので、どこへ行くにも安心ですね♪
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