ランダとダイアナならどっちを選ぶといい?
通勤に使える歩きやすいパンプスを探していませんか?
リーズナブルでトレンド重視のパンプスがほしいなら「ランダ」、こだわりの1足を大切に使いたいなら「ダイアナ」がおすすめです。
ランダでもダイアナでも、パンプスを履くなら「足に合う痛くないものが絶対!」ですよね。
ランドとダイアナ、口コミも参考にあなたに合うブランドがどっちなのかを徹底解説!
また、快適に履けるおすすめパンプスも紹介します♪
この記事を読んで、快適に履けてあなたの足に合う、おしゃれなパンプスを手に入れましょう!
3本のストラップ着脱で、1足で7通りものデザインで履けるランダの7WAYパンプス
プレーンなパンプスは普段の通勤にはもちろん、華やかなストラップをつければパーティーやデートにも活躍!
足に優しい柔らかめの素材で、ヒールの高さの割に歩きやすいと評判です♪
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ランダとダイアナはどっちがいい?ブランドの解説も!
ランダとダイアナ、パンプスを選ぶならどっちがいい?
履きやすい靴がそろうと評判の日本のレディースシューズブランド、ランダとダイアナ。
ランダとダイアナの靴でどっちを選ぶか迷ったら、パンプス選びで特に重視したい3点を比較するとよいでしょう。
まず靴を選ぶ時に重要なのが、何と言ってもデザインですよね。
どんな場面や用途で靴を履くかによって、選ぶデザインは違ってきます。
また仕事で履きつぶす消耗品としてか、長く愛用できる1足を買うのか、価格も大事なポイントです。
靴の素材は価格を大きく左右する要素であり、履き心地の良し悪しも変わるので、ぜひチェックしておきたいところ。
まずは3つの比較ポイントから、ランダとダイアナがどんなブランドなのかを知っておきましょう。
どんなブランドか把握してからショップに行けば、スムーズな靴選びができそうですよね♪
【デザインの違い】トレンド重視か定番か?
ランダはバリエーション豊富なトレンドデザイン、ダイアナは定番の型の靴が多いのが特徴です。
ラインストーンやパールなど付属品を効果的に使った、華やかでおしゃれな靴が多いのがランダのパンプスの魅力。
一方ダイアナは、トレンドを意識したデザインもあるものの、シンプルでプレーンな正統派のパンプスが中心です。
しかし、アッパー(靴の甲の部分)の色や素材、一見同じように見える靴でも、微妙なカッティングの違いにこだわりが感じられますよ。
ランダとダイアナどっちのブランドでも、デザインもさることながら、歩きやすい工夫が凝らされています。
あなたも靴選びはまず、デザインを見て決める場合が多いのでは?
ランダやダイアナで、あなたの好みに合うパンプスがきっと見つかりますよ♪
【価格の違い】リーズナブルか価値ある逸品か?
7cmヒールのプレーンパンプスで比較すると、ランダは7,000~10,000円前後、ダイアナは15,000~20,000円程度の価格設定です。
靴の価格は「ダイアナは高い」「ランダは安い」と単純に金額の高低ではなく、靴の素材や製法などが複雑に関係してきます。
大まかに言えば、ランダとダイアナの靴の価格の違いは、アッパーの素材の違いです。
仕事中のハードな使用で履きつぶすことが多いなら、安価な靴だと嬉しいですよね!
一方、素材や作りにこだわった高価な靴は、履くと背筋がすっと伸びるような、気持ちの高まりを感じられそう♪
あなたがパンプスをどんな場面や用途で履くのか考えて、予算に合った靴を選びましょう。
【素材の違い】合成皮革か本革か?
ランダの靴には合成皮革が使われている一方、ダイアナの靴は本革の使用が大半です。
合成皮革は品質を保って大量生産できる一方、天然素材の本革は個体によって違いがあり、ロスが出るのを避けられません。
また、本革は加工の手間がかかるため、どうしても価格が上がってしまいます。
とは言え、合成皮革と本革にはどちらもメリットとデメリットがあります。
合成皮革 | 本革 | |
材料 | 布に樹脂を薄く 塗り広げたもの | 動物の表皮を腐敗させず 長期に使用できるよう 加工したもの |
メリット | 安価に製造できる | 多少伸びるので 靴にした時に 足なじみがよい |
デメリット | 経年劣化による 樹脂面の割れ、 べたつきが 避けられない | ・合成皮革と比べて高価 ・個体差により、色ムラや 傷がつきやすい |
手入れ | ほとんど不要 | 定期的に手入れが必要 |
合成皮革と本革の違いを知れば、あなたの求める用途にあう靴選びができますよ。
本革が必ずしもよい訳ではなく、靴を使用する状況によっては合成皮革の方が優れている場合もあります。
トレンドデザインで安いランダ、しっかりした品質のダイアナ、どっちも捨てがたい!
次はパンプスなのに走れると人気のランダ、歩きやすいと話題のダイアナの靴について、購入者の口コミをチェックしていきます。
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ランダのパンプスの口コミ!走れるパンプスの真相は?
「走れるパンプス」も販売しているランダ、履き心地が気になるわね。
ランダは2003年に立ち上げられた比較的新しいブランドですが、履きやすいパンプスメーカーとしての地位を確立しています。
トレンドを取り入れたデザインの靴が多い印象ですが、実は履き心地のよさには定評あり!
そんなランダの靴に関する口コミを集めてみました。
履き心地がよいという口コミが多い印象ですが、ランダのパンプスには履きやすさのためにどんな工夫があるのかを見ていきましょう!
高めのヒールでも履きやすい!走れる美脚パンプス
ランダで特に売れ筋なのが、オンオフ問わず履けると人気の「走れる美脚パンプスシリーズ」!
パンプスならでは美脚を叶える美しいシルエットはそのままに、こだわりポイントを詰め込んで履きやすくアップデートされています。
【撥水加工】天候を気にせず履けて汚れにくい
【消音リフト】ヒールのコツコツ音が気にならない
【抗菌・防臭】菌の繁殖によるにおいを抑えて清潔に保つ
【みぞ入りゴム底】特殊なゴム素材で滑りにくい
【柔らかソール】歩行時に足に合わせてよく曲がる
【こだわりの木型】日本人の足に合わせた独自の木型
【クッションライニング】かかとや靴内側にクッション入りで足あたりが優しい
ヒールの高さは足を美しく魅せる7.5cmと、歩きやすい5cmから選べます。
「ヒールパンプスなのに、本当に走れちゃう!」と驚く声も多数!
もちろん、走れる美脚パンプスシリーズ以外の靴も同様に、ヒールが高くても歩きやすい工夫がいっぱいです。
幅広いサイズ展開♪ちょっと大きめとの口コミもあり
足のサイズが大きめの私にもぴったりだったよ!
ランダのパンプスは商品にもよるものの、サイズが20.5cm~26.0cmまで幅広くラインナップされています。
口コミでは「ちょっと大きめだったので、交換してもらったらぴったり!」という声も。
ショップで実際に試着してみるのが安心ですが、ネット通販での購入なら、サイズ交換サービスの利用が便利。
いずれの場合も「室内での試着」「タグ・箱など付属品がすべてそろっている」「返送料の負担」でサイズ交換に応じてくれます。
足のサイズでお悩みのあなたにも、きっとぴったりの美脚パンプスが見つかるはず!
履き心地もよくコスパ最高!
履きつぶす仕事用の靴でも、ランダならお財布に優しい♪
仕事用にハードに履く靴は消耗品だというあなたも、履き心地に妥協したくないなら、ランダがいいですよ!
合成皮革製のランダの靴なら難しいお手入れが不要で、通勤や仕事用にハードに使っているという声も。
「長時間履く仕事用の靴は消耗品」というあなたにも、お財布に優しいのが嬉しいですね♪
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ダイアナのパンプスの口コミ!こだわりの靴づくり
「歩きやすい」と評判のダイアナ、色違いでリピートしてるわよ!
ダイアナは戦後まもなく銀座に開業し、当時の皇太子妃・美智子妃殿下に靴を納品した実績もある老舗の婦人靴メーカーです。
本革・日本製にこだわった靴づくりで知られ、品質が高く評価されていますよ。
そんなダイアナの靴に関する口コミを集めてみました。
ダイアナのパンプスに関する口コミは、履きやすさはもちろん、サイズ感、アフターサービスも触れられていましたよ。
ダイアナのパンプスに対するこだわりが、どんなところに発揮されているのかを見ていきましょう!
素材や品質にこだわり!本革製で「育てる楽しみ」も
ダイアナでは一部を除き、今でも「本革・日本製」の素材・品質にこだわった靴を製造しています。
高性能な合成皮革も開発されていますが、やはり素材にこだわりがあるなら本革素材はマストですよね。
本革素材は見た目の風合いがよいのはもちろん、履くうちに足になじんでくる「育てる」感覚が合成皮革の靴にはない魅力です。
長く愛せる自分の足にぴったりの靴を求めるなら、本革製であることは外せないポイントですよ。
長く履けるとっておきの1足が欲しいなら、ダイアナのショップをのぞいてみてくださいね♪
サイズが豊富で幅狭足にも嬉しい♪
足幅の狭い私にもぴったりのパンプスが見つかるの♪
長く日本人の足は「甲高幅広」と言われてきましたが、若い世代を中心に「甲薄幅狭」が多くなっています。
ダイアナのパンプスは、20.5cm~25.5cmのサイズ展開で、ウィズ(ワイズ)と呼ばれる足囲がDの靴が中心です。
足幅の狭い人の中には「他のメーカーの靴は合わなかったけど、ダイアナならぴったり!」という声も。
特に足のサイズ(足長)が小さい場合は、足囲も小さい場合が多いため、靴選びが難航しがちです。
ダイアナなら、最も小さいサイズは20.5cmからそろっているので、足が小さいとお悩みのあなたにも合う靴がきっと見つかりますよ。
ヒールパンプスだけじゃない!多彩なサブブランド
ダイアナには販売する靴の特徴やターゲット層に合わせて、複数のサブブランドがあります。
ヒールパンプスがメインのブランドだけでも4種類もあるんです!
「特に足幅が狭い訳じゃないから、ダイアナの靴は合わない?」と思うあなたにも、サブブランドから選べば、合う靴がありそうですね!
各ブランドの特徴を以下の表にまとめています。
ヒールパンプスがメイン | ||
【ダイアナ】 | ダイアナのメインブランド。 D幅の靴とバッグを取り扱う。 | 百貨店中心の 出店 |
【ダイアナ ウェルフィット】 | 流行に流されない大人の女性へ、 最上の履き心地を提案。 EE幅の靴を取り扱う。 | |
【タラントン バイ ダイアナ】 | 真のエレガンスと高い機能性を 両立した靴を提案。 | |
【アルテミス バイ ダイアナ】 | ライフスタイルに溶け込む 靴とバッグを提案。 合成皮革を使用し、比較的安価。 | ショッピング センター 中心の出店 |
上記のブランドのほかに、フラットシューズをメインにしているのが、次の2ブランドです。
フラットシューズがメイン | |
【エフ バイ ウェルフィット】 | 快適さと美しさを両立した ローヒールシューズを提案。 |
【プラス ダイアナ】 | スマートで遊び心のある 大人の女性のための スニーカーを提案。 |
ダイアナの各ブランドから、あなたのライフスタイルやニーズに合わせた靴がきっと見つかりますよ!
老舗の婦人靴メーカーと言えば保守的なイメージですが、ダイアナは常に新しい分野にチャレンジしている姿勢がうかがえますね。
チェック>>ダイアナのパンプス一覧を見てみる【楽天ファッション】
自社製品の修理受付もあり!長く愛用できる♪
ダイアナでは店舗でのフィッティング調整や修理の受付も行っており、きめ細やかな顧客サービスが受けられます。
修理などのアフターサービスが万全なのは、ダイアナ自社製品のリペアを専門に行う関連会社があるからです。
靴の購入時や、購入後に困ったことがあっても、店舗で相談に乗ってくれるので安心できますね♪
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ランダやダイアナでパンプス選びのポイント
「歩きやすい」「走れる」と評判のランダやダイアナのパンプスを選ぶなら、あなたの足によりフィットする靴がほしいですよね。
ランダやダイアナに限らずどんなブランドでも、足に合う歩きやすい靴を見極めるには、ひたすら試着あるのみです!
足に合わない靴は、履いているその場で痛いのはもちろん、年齢を重ねるうちに身体のトラブルに発展してしまう可能性も。
履いても痛くない靴選びは「痛くないヒールのブランドはダイアナがおすすめ!失敗しないパンプスの選び方」も必見!
後々、足のトラブルを招かないためにも、次に解説するパンプス選びのポイントを参考に、足に吸い付くような履き心地の靴を見つけましょう!
【かかとに注目】歩きやすいパンプス選びのポイント
パンプスのフィット感において、最重要ポイントは「かかとが合うか」という点。
本来、靴のフィッティングで重要なのが、足の甲をおおうアッパーとかかとのフィット感です。
ただ、多くのパンプスはアッパーが浅く、インステップポイントを押さえる構造になっていません。
かかとの骨の大きさやカーブの具合は個人差が大きく、靴メーカーによっても差が出やすい部分です。
口コミでは「走れる!」「歩きやすい」と評判の靴でも、あなたの足に合うかは試着してみなければ分かりません。
店舗でブランドを問わずさまざまな靴を試してみると、あなたに合う靴を見つけられるでしょう。
パンプスは「魅せる靴」TPOに合わせて使い分けしよう!
おしゃれなパンプスはドレスアップして楽しむ日にとっておいて、仕事中は安全性や健康に配慮して、足に負担のない靴を履くのが理想です。
特に履き込みが浅く、甲にストラップのないプレーンパンプスは、長時間の歩行や走るためには本来適しません。
「走れるパンプス」は「走り出せそうなほど快適」ってことね!
SNSで拡散した「#Kutoo運動」により、世間の認識の変化を受けて、女性の業務中にパンプス着用を義務付ける服装規定は廃止されつつあります。
ヒールパンプスが一般的だった航空業界や、ナースサンダルが中心だった看護業界でも、動きやすくヒールの高くない靴を採用し始めています。
おしゃれのために美しく魅せたい時のパンプスは女性の特権!
ランダやダイアナの美しいパンプスを買ったなら、ずっと履き続けたいと思うものです。
TPOに合わせて靴を履き替えると、年齢を重ねても健康な足でパンプスを楽しめそうですね♪
快適に履けるパンプスって?メリージェーンがおすすめ!
そうは言っても、まだまだ仕事でパンプスが必要なのよね…。
世の中は変化しつつあるとはいえ、パンプスを履く必要がある場面は避けられませんよね。
どうしてもパンプスを着用するなら、なるべくヒールの低い、メリージェーンタイプがおすすめです。
メリージェーンとは、足の甲にストラップが付いたパンプスのこと。
ヒールが低めなら足の前滑りを防いで、足指の付け根にかかる衝撃を軽減できます。
インステップポイントの上を通るストラップで足の甲をしっかり押さえて、パンプスにありがちな足の前滑りやかかとのパカパカを解消!
もちろん、ダイアナやランダでもメリージェーンが買えますよ!
次に、ランダとダイアナで特におすすめのメリージェーンをピックアップしています。
ランダの【7WAYパンプス】
ランダの「7WAYパンプス」は文字通り、1足で7通りのデザインで履けるメリージェーンタイプのパンプスです。
着脱可能な3本のストラップが付属しており、プレーンパンプスとしても、華やかなビジューやパールのついたパンプスとしても使えます♪
あなたの足に合ったパンプスを、デザイン違いで履けるのが嬉しいですね♪
これ1足で普段着に合わせるのにも、パーティーや結婚式などの華やかな場面にも重宝すること間違いなし!
ダイアナの【ローヒールフラットシューズ】
ダイアナの「ローヒールフラットシューズ」は、ビジューバックルがついたダブルストラップが特徴のメリージェーンパンプスです。
細いストラップが華奢な印象で、大人っぽさを演出してくれます♪
長さ調整できるストラップで甲をしっかり押さえて、安定した履き心地なのも嬉しいですね。
快適に履けるメリージェーンがあれば、仕事ももっと楽しくなるでしょう!
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ランダとダイアナのおすすめはどっち?
ランダとダイアナそれぞれの特徴はよく分かったけど、私に合うのはどっち?
ランダとダイアナのどちらがおすすめかは、まずはサイズが合うことが前提ですが、予算やデザイン、靴の用途などの観点から決まります。
どんなにデザインが気に入ったとしても、足に合わない靴を妥協して買うと、結局履かなくなるもの。
まずは色、デザインを問わず履いてみて、そのブランドがあなたの足に合うか合わないかを判断してみるのも1つの手です。
靴選びは他の製品の選び方と異なり、サイズなどの難しい点もありますが、自分の直感を信じて、試着を繰り返してみてくださいね。
これまでお伝えしてきたランダとダイアナの特徴、靴の選び方を踏まえて、どちらのブランドがあなたに合うかを解説していきます。
ランダの靴がおすすめな人
ランダの靴がおすすめな人は「予算は10,000円以内」で「高いヒールでも安定感のある履き心地を求める人」「靴が古くなったら買い替えるつもりの人」です。
ランダのパンプスはほとんどがおよそ10,000円以内で購入でき、とてもリーズナブル♪
新品への買い替えも、リーズナブルな価格だからできる♪
ランダの靴に多く使われる合成皮革はお手入れがほとんど不要ですが、傷や経年劣化を修理で直すことは期待できません。
仕事柄ハードに使うけど、いつもキレイな靴を履く必要がある場合に選びたいですね。
ダイアナの靴がおすすめな人
ダイアナの靴がおすすめな人は「予算が20,000円程度」で「シンプルデザインで美脚に見せたい人」「靴はお手入れをして長く履きたい人」です。
ダイアナの靴は、合成皮革製の靴と比較すると割高に感じますが、日本製・本革へのこだわりを考慮すれば、むしろ適正価格と言えるでしょう。
いいものを買って、お手入れしながら長く愛用したいの♪
店舗で修理の相談もできますし、買った後のお手入れも楽しみたいなら、ダイアナが最適!
シンプルながら美脚が際立つカッティングで、履くと気分も上がりますね♪
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ランダやダイアナの靴をもっと快適に履く方法5選!
パンプスはフィッティングが難しく、足のコンディションによっても履き心地が変わってきます。
靴が蒸れたり、前滑りしたり…。快適に履く方法はない?
ランダやダイアナの靴をもっと快適に履くには「インソールの入れ替え」と「蒸れ対策」をするのがおすすめ。
ショップで買った時は完璧だと思ったフィッティングも、足の状態によって変化するので、快適に履くための対処法を知っておくと安心ですよ!
インソールは土踏まずをサポートして前滑りを防止するので、歩く衝撃で足が痛いなどのトラブルが起こりにくくなります。
加えて、パンプスを履いている時の足の蒸れを軽減すれば、もっと快適ですよ♪
パンプスは足に密着しているため、合成皮革はもちろん本革でも通気性が悪くなりがち。
足の汗のせいで前滑りしやすくなり、皮膚がふやけて靴ずれする場合もあります。
靴を履く前に対策をして、快適なおしゃれを楽しみましょう♪
どんな靴でも使える方法なので、ぜひチェックしてくださいね!
【つま先立ちでくせ付け】履きおろす前の下準備
新しい靴やパンプスをおろす時にまずやっておきたいのが、つま先立ちをして履き癖をつけること。
靴は本来、足指の付け根で曲がるように作られており、履き癖をつけておくとより歩きやすくなります。
歩行時の足の動きに合わせて靴底がよく曲がることを「靴底の返りがよい」と言います。
特に高級靴に多い革底の靴だと履き始めが硬いので、つま先立ちで返りをよくしておくと快適に履けますよ!
つま先が少し上向きになるので、ランダやダイアナにも多いポインティッドトゥの靴先の引っ掛け防止にも。
おろしたての靴なのに「つま先を引っ掛けちゃった(泣)」なんてこともなくなりますよ♪
【ヒール靴用インソール】前滑りを抑えて衝撃吸収!
ヒールのあるパンプスにおすすめのインソールが「シダス オフィス3D」です。
マイクロファイバー製の起毛感のあるスエード調の表面なので、ストッキングを履いていても前滑りしません。
高いヒールパンプスを履いた時に悩まされる「足の前滑り」「かかとの衝撃」「疲れによる足のアーチの崩れ」に効果的!
インソールを入れると入れないとでは、靴を脱いだ後の足の疲労感が全然違う!という声も。
おしゃれのためにはヒールパンプスが欠かせないというあなたに、ぜひ持っておいてほしいインソールです。
【ぺたんこ靴用中敷き】極薄タイプできつくならない!
底の薄いバレエシューズやフラットパンプスと相性抜群なのが「シダス シティプラス レディ」です。
底の薄い靴は歩く度に足裏に衝撃が走るため、ひざや腰まで痛くなる場合も。
「こんなに薄くて効果ある?」と心配になるほどですが、インソール裏の硬くてよくしなる素材が衝撃を吸収してくれます。
こんなに極薄なのに、かかとがぶれずに歩きやすくなったという口コミも多数!
厚みが2㎜程度なので靴がきつく感じる心配もなく、しっかりと足を支えてくれますよ♪
【アシート】蒸れを吸収!使い捨てで清潔を保てる
アシートは不快な足の蒸れを劇的に解消してくれる、紙製の使い捨てできるインソールです。
合成皮革製か本革製かに関わらず、パンプスで悩むのが足の蒸れですよね。
パンプスでハードワークをこなす女性に、実はファンが多いんですよ。
素材そのままで段ボール感のある見た目の「アシート」と、ボーダー柄の「SUASI」の2タイプから選べます。
最初は見た目に戸惑いながらも、一度使ってから快適さがやみつきになり、箱買いしているという声も!
【素足のTブレイク】見た目でバレずに足元サラサラ♪
靴を脱ぐ時もあるし、見た目に分かりにくい対策はない?
おしゃれなランダやダイアナの靴を履く時に、雰囲気を損なわず蒸れ対策をしたいならこれ!
「ラッシュ 素足のTブレイク」なら、見た目にバレずに足の蒸れ対策ができておすすめです。
足を清潔にした後、靴下やストッキングを履く前に、パウダーを足にまんべんなく振りかけるだけ。
天然成分主体の微粒子パウダーなので、肌になじませれば見た目には分かりません。
店頭では英語の商品名「T FOR TORS」や「素足のTブレイク」で販売されていますが、もとは「パパの足」という名称だったとか。
このネーミングを見れば、非常に強力に蒸れや臭いを抑えてくれると分かるでしょう。
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ランダとダイアナならどっちを選ぶ?まとめ
- ランダとダイアナのどっちを選ぶか迷ったら「デザイン」「価格」「素材」を重視して比較するとよい
- ランダはトレンドデザインが中心、ダイアナは定番型の靴が多いのが特徴
- 7㎝ヒールのパンプスで比較すると、ランダは10,000円程度、ダイアナは20,000円程度の価格設定になっている
- 靴に使われる主な素材として、ランダでは合成皮革、ダイアナは本革の使用が大半
- 「走れる美脚パンプスシリーズ」などのランダのパンプスは、ヒールが高くても履きやすい工夫が凝らされている
- ランダのパンプスはサイズも豊富な上、履き心地がいいのにリーズナブルなので、仕事用の靴に適している
- ダイアナのパンプスは、本革・日本製の素材・品質にこだわって製造されており、店舗では修理の受付もある
- ダイアナでは足長が豊富だけでなく、ウィズがDの足囲が小さい足用のパンプスを製造しているが、サブブランドには通常幅の扱いもある
- インステップポイントの押さえが効かないパンプスでは、フィッティングに重要なのはかかとが合うか
- リーズナブルな価格のランダをおすすめするのは、頻繁に買い替えが必要な人、ダイアナは手入れをして長く履きたい人に最適
- パンプスを快適に履く方法として、インソールの入れ替えや靴の蒸れ対策がある
ランダとダイアナのパンプスについて、様々な観点から比較し、どっちを選べばよいか解説してきました。
サイズ選びのポイントや、快適に履く方法を知っておくと、パンプスでの立ち姿をより美しく魅せられますよ。
この記事を読んで、あなたが求める条件に合うパンプス選びのお手伝いができれば幸いです。
ランダには普段の通勤やデート、パーティーにもぴったりな、かわいくて華やかなパンプスがそろっていますよ!
どんな服装にも合わせやすいブラック・ピンク・ホワイトの3色展開で「どっちにしようか迷う!」との声も。
かわいいだけじゃなく、撥水加工で汚れにくく、履き心地にもこだわっていますよ♪
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