ディズニーにクーラーボックスを持ち込みたいけれど、タイプはどれでもいいのかな?
子連れでディズニーに行く場合は、できるだけ出費をおさえたいですよね。
ハードケース以外であれば、クーラーボックスの持ち込みが可能です。
ディズニーでは、安全上の理由からハードケースの持ち込みは禁止されています。
この記事を読めばディズニーに持ち込めるクーラーボックスの種類や飲食物についてわかりますよ。
ディズニーでは入口に手荷物検査があり、持ち込み禁止に該当するものは有料ロッカールームに入れるよう指示されます。
ディズニーでは、持ち込みのルールを守った上で楽しみましょう♪
ディズニーにクーラーボックスを持ち込みできる?
ディズニーではクーラーボックスを持ち込みしたら入口の手荷物検査で注意される?
昔からスタッフによる目視の手荷物検査が行われていましたが、金属探知ゲートやX線検査機が新たに導入され、より一層注意しなくてはいけなくなりました。
ディズニーでクーラーボックスを持ち込む場合は、ハードケース以外であれば入口の手荷物検査でも問題なく通過できますよ。
手荷物検査では、クーラーボックスの中身もしっかりチェックされます。
パーク内に冷蔵のロッカーや、持参した飲食物をレストランの冷蔵庫で預かってくれるサービスもないのでクーラーボックスを持ち込むことは大きなメリットですよ。
ここでは、ディズニーに持ち込めるクーラーボックスの素材と大きさについて紹介していきます。
ディズニーに持ち込むクーラーボックスの素材は?
ディズニーでハードケースは持ち込み不可なので、アルミなどのソフトケースのクーラーボックスなら可能ですよ。
ハードケースが持ち込めないのは安全上の理由から他のお客さんの迷惑になりうると判断されているからです。
ソフトケースなら中身が空になっても小さく折りたたんで手持ちのバッグの中に収納でき、身軽になれるので便利ですよ。
持ち込みができないハードケースを持っていた場合は、有料のコインロッカーに預けなくてはいけません。
小さいロッカーでも400円以上はし、預ける時間ももったいないですよね。
ディズニーではルールを守って持ち込めば、手荷物検査でハラハラすることもありませんよ。
クーラーボックスを持ち込めるサイズは?
どのくらいの大きさまで持っていけるのかな?
ディズニーの公式HPにはサイズについての明記はありませんでしたが、スタッフの情報によると約30センチ四方なら許されていますよ。
30㎝四方のクーラーボックスであれば、500mlのペットボトルが約20本は入る大きさで家族連れでも十分な大きさでしょう。
しかし、荷物が多いとアトラクションに乗る際も邪魔ですし、持ち運びに疲れてしまうので必要最低限の大きさをおすすめしますよ。
アトラクションに乗る時も、スタッフが荷物を預かってくれるサービスはなく、足元に置くことになります。
ディズニーを楽しむにはできるだけ身軽でいきましょう。
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ディズニーはクーラーボックスの飲食物持ち込みOK?
ディズニーランドやシーには、クーラーボックスに食べ物や飲み物は持ち込んでも良いの?
飲食物の持ち込みをする際にルールがあるなら、事前に知っておきたいですよね。
飲み物は制限なく持ち込めますが、食べ物は基本的に持ち込めませんが離乳食やアレルギーなどで食事制限がある場合などは可能です。
クーラーボックスに入れてしまえば何を入れてもバレない?と思ってしまいますが、手荷物検査でしっかりチェックされますよ。
ルールを知り、マナーを守れば、気持ちよくディズニーを楽しめますよ♪
ディズニーの飲食物の持ち込みルールについて詳しく紹介していきます。
飲み物のルールは?
ディズニーではどんな飲み物なら持ち込める?
ディズニーの自販機は1本200円以上と割高なので、なるべく持ち込みたいですよね。
ノンアルコールで水筒やペットボトルに入っていれば持ち込み可能で、個数制限もありません。
但し、缶やビンに入った飲み物やアルコールは持ち込めません。
2Ⅼのペットボトルを持ち込んでも大丈夫なの?
2Ⅼのペットボトルも持ち込みは可能ですが、ゴミ箱に入らない場合もあり持ち運びも不便なので500mlをおすすめしますよ。
持ち運びやすさを考慮し多くても500mlを1人2本程度を持っていくのがベストですよ。
もっと詳しくディズニーの飲み物持ち込みについて紹介した記事はこちらです。
>>ディズニーで飲み物の持ち込みは何本まで?お菓子や食べ物について
給水所の活用もおすすめ
飲み物が足りなくなった場合は、給水所の利用をおすすめします。
給水所ならディズニーの各所にあり、無料で飲めますよ。
ペットボトルや水筒に水を補充するのにも便利で、できるだけ出費をおさえたい場合は、給水所の利用も良いでしょう。
また、レストランでも水が飲めるので、そこで水をペットボトルや水筒に補充するのもOKとされています。
食べ物のルールは?
ディズニーでは、どんな食べ物の持ち込みはできる?
ディズニーでは基本的に食べ物の持ち込みはできませんが、条件付きでOKとされています。
離乳食やアレルギー制限のある方の食事はレストランで温めもしてくれますよ♪
しかし、ピクニックエリアで食べるものを温めたりはしてくれませんので、持ち込んだ食べ物は自己管理しましょうね。
もっと詳しくディズニーの食べ物&お菓子持ち込みについて紹介した記事はこちらです。
>>ディズニーでお菓子持ち込みのおすすめは?NGやバレた時の対応
お弁当はピクニックエリアがおすすめ
ディズニーパーク内では、持ち込んだ食べ物を楽しめる特定のピクニックエリアがあります。
快適に食事が取れる、テーブルやベンチが完備されており、家族や友人と一緒に持参したお弁当やお菓子を楽しむのに最適な場所ですよ。
特に昼食時や休日には多くの人がピクニックエリアを利用します。
可能であれば、混雑を避けるために少し早めや遅めの時間帯に食事をとると良いでしょう。
ディズニーはレストランも混雑している場合が多く、解放的なピクニックエリアであれば用意していたお弁当をゆっくり食べられますよ♪
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ディズニークーラーボックスは小型が便利でおすすめ!
ディズニーに持ち込みクーラーボックスは小型でコンパクトになるものがおすすめです。
ディズニーでは長時間歩くことが予想されます。
身軽に動くためにもクーラーボックスは小型のものがいいですよね♪
ここではディズニーに持ち込むのにおすすめのクーラーボックスを3つ紹介します。
飲み物とお菓子なら【HannaHulaのドリンクポーチ】
少量の飲み物やミルクを入れた哺乳瓶を持ち運びたい場合は小型の【HannaHulaのドリンクポーチ】がおすすめです。
赤ちゃんとママの飲み物を入れたい場合は、大きなクーラーバッグは必要ありませんよね。
【HannaHula】のクーラーバッグなら保温・保冷機能がついており、500mlのペットボトルが2本ずつ入る大きさで、飲み物を入れるにもピッタリサイズです。
ベビーカーに下げて使えば、リュックからわざわざ取り出す手間も省けますね。
離乳食・ミニタオル・ウエットティッシュ・マグ・おしぼりケースがしっかり入る大きさで、子供の食事セットを丸ごと持っていくのにも便利ですよ。
飲み物を入れるなら【ランチバッグ】
独自でSNSなどから調査したところ【ランチバック】サイズのクーラーバッグを持ち歩いている場合が多く見られました。
500mlのペットボトルが6本も入る大きさなら家族分の飲み物を持ち込めますよ。
お昼はディズニーのレストランで食べる予定、飲み物だけを持ち運びたい場合には便利な大きさです。
中身がなくなったらコンパクトにたためて帰りの荷物も減るのが嬉しいポイントです♪
家族で行くなら【サーモスのクーラーバッグ】
サーモスは保冷効果が高くキャンプ用としても選ばれる人気ブランドです。
5層熱構造で冷たさと鮮度をキープしてくれて、お弁当や飲み物を入れるには最適なクーラーボックスです。
【サーモスのソフトクーラーバッグ】なら、500mlのペットボトルが最大14本入るサイズで大容量。
家族でディズニーに飲食物を持っていくには十分な大きさでしょう。
ポケットがついており、パレードで使うレジャーシートを入れることも可能ですよ♪
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ディズニーでクーラーボックスの持ち込みまとめ
- 夏のディズニーランドやシーにクーラーボックスの持ち込みは可能
- ディズニーではハードケースの持ち込みは禁止なので、ソフトケースの30㎝四方であれば持ち込める
- ディズニーでは飲み物の持ち込みは可能で個数制限はないが、アルコールや瓶や缶は不可
- 食べ物の持ち込みは基本的に不可だが離乳食・食事制限がある場合・子供用のお菓子・ピクニックエリアで食べる食事の持ち込みは可能
- 子供のミルクや飲み物を持ち込む場合は【HannaHulaのドリンクポーチ】がおすすめ
- 飲み物やちょっとした子供用のお菓子を持ち込む場合は【ランチバッグ】がおすすめ
- ピクニックエリアで食べる飲食物を持ち込むなら【サーモスのクーラーバッグ】がおすすめ
暑い夏には冷たい飲み物をクーラーボックスに入れて持ち歩けば熱中症対策にもなりますよ!
クーラーボックスに飲み物を常備していれば自販機を探す手間もなくディズニーを満喫できますね。
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