「フリースのスリーパーは良くない」という声があるけど、どうなのかな?
フリースのスリーパーは、適した室温で厚着させずに使用すれば、良くないことはありません。
保温性と軽さに優れ、真冬の寒さから赤ちゃんを暖かく守ってくれますよ。
ただ、適切に使用しないと、暑いと感じたり、肌トラブルが起きたりすることがあります。
この記事では、フリースのスリーパーが良くないと言われる理由と、気をつけたいポイントを紹介します。
シーンや赤ちゃんに合ったスリーパーを着せてあげれば、赤ちゃんもママも安眠しやすいですよ♪
BabyGooseのスリーパーは背中に当たる部分がメッシュ素材で作られているので、汗をかいても蒸れにくく寝冷えしません♪
生後3カ月くらいから3、4歳頃まで、長く子どもを寒さから守ってくれますよ。
ウエストサイドにゴムを入れて、起きている時に来ていても可愛らしく、もたつきにくい仕様です。
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スリーパーのフリースは良くないと言われる理由3つ
フリース素材のスリーパーは手軽に買えて暖かいけど、デリケートな赤ちゃんの肌でも大丈夫なのかな?
フリースのスリーパーが良くないと心配されるのは、暑くなりやすい、汗を吸収しにくい、化学繊維によるアレルギーの可能性が理由です。
赤ちゃんは体温調節が苦手で、まだ言葉で大人に伝える事もできないので、ママは心配ですよね。
ここでは、フリースのスリーパーが良くないと心配される理由を3つに分けて解説します。
理由がわかれば対策できるものもあるので、大切な赤ちゃんに最適なスリーパーを選んであげてくださいね♪
室温が20度以上だと暑いと感じる
フリースのスリーパーは、とても暖かいのがメリットですが、室温が20度以上だと暑いと感じます。
フリースのスリーパーを着せるなら、室温が15~17度以下の時がおすすめ。
エアコンなどの暖房をつけて、室温が20度以上ある場合にフリースのスリーパーを着せると、赤ちゃんが暑くて汗をかいてしまいます。
汗をかいて蒸れたり、冷えたりすると不快に感じて、赤ちゃんが起きて泣いてしまう事も…。
フリースのスリーパーは軽くて保温性が高いので、赤ちゃんの体をしっかりと暖かく守ってくれますよ!
フリース素材は汗を吸収しにくい
軽くて暖かいフリース素材は、スリーパーとしても大人気です!
フリースはとても暖かいメリットと、汗を吸収しにくいデメリットがあるので、間に吸湿してくれるものを着せるのをおすすめします。
そのままにすると、汗で濡れた部分が冷たくなって、赤ちゃんの寝冷えにつながってしまうこともあり、良くないですよね。
フリース素材のものを身に着ける時は、吸湿性のある綿100%の肌着やパジャマなどを間に1枚挟むと安心ですよ。
スリーパーは、肌の上に直接着ないからフリースでも心配は少ないね!
化学繊維によるアレルギーの可能性がある
フリース生地は、ポリエステルやポリウレタンなどの化学繊維から作られているので、軽量で暖かいです。
しかし肌がデリケートな場合は、化学繊維が肌にあたり、湿疹やかゆみなどのアレルギー反応が出る可能性があります。
スリーパーの場合は肌着など他の衣服の上から着るものなので、アレルギー反応が出る可能性は低いですが可能性は0ではありません。
肌に直接触れる首元などでアレルギー反応が出ることもあるので、購入する時は首元もチェックして選ぶのがおすすめです。
肌に当たる部分、もしくは全体が綿やガーゼ素材のスリーパーを使用すると、かなりリスクを減らせますよ!
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スリーパーはフリースだと暑い?赤ちゃんに着せる時の注意点
フリースのスリーパーを着ている赤ちゃんが暑そうだなと感じたら、チェックしてあげてほしいポイントを3つ紹介します。
室温、赤ちゃんがスリーパーの中に着ているもの、布団のかかり具合です。
深夜にグズグズしていたら、もしかすると赤ちゃんは暑いと感じているのかもしれません。
赤ちゃんが暑い理由をチェックして原因を取り除き、快適にすごせるようにしてあげましょう♪
良い気持ちになると、スヤスヤ寝てくれる赤ちゃんも多いので、ママもゆっくりできますよ。
【チェックポイント1】室温は20~23度が目安
スリーパーや、パジャマ、肌着を選ぶ時に寝室の温度は重要です。
赤ちゃんが眠るお部屋にちょうどいい温度は、冬なら20~23度がベスト。
室温が15~17度以下の時に、フリースのスリーパーを着せてあげると、大切な赤ちゃんを寒さから守れます。
暑がるようなら、エアコンの使用などで、スリーパーがいらない室温なのかもしれません。
そんな時は、フリースのスリーパーは脱がせるか、他の素材に替えてあげると赤ちゃんがぐっすり眠れます♪
室温15~17度 | フリースの暖かいスリーパー |
室温18~25度 | ガーゼやタオル地のスリーパー |
室温25度以上 | スリーパーは必要なし |
【チェックポイント2】パジャマは厚すぎないものがおすすめ
パジャマが厚手だと、フリースのスリーパーは暑く感じるので、どちらかを少し薄手のものに替えましょう。
肌着やロンパース、パジャマなどは厚すぎないものがおすすめです!
室温15~17度の時は、肌着と、厚すぎない長袖ロンパースや長袖パジャマを組み合わせるのがぴったり。
赤ちゃんや幼児のうちは特に、直接肌に触れるものは綿100%がおすすめですよ!
フリースの暖かいスリーパーを着るなら、パジャマはもたつかず動きやすい、通年着られる厚さのパジャマが快適です♪
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【チェックポイント3】布団はかかってなくても大丈夫!
赤ちゃんって気が付いたら布団を蹴って、何も着ずに寝ていますよね。
フリースの暖かいスリーパーを着せる場合は、布団はなくて大丈夫です。
フリースのスリーパーを着た上に布団をかけると、赤ちゃんは暑いと感じます。
赤ちゃんが布団を蹴るのが心配で、夜中に何度も布団をかけてあげるママも、スリーパーがあれば布団なしで安心♪
ママの休息時間や、睡眠の質も上がって、一石二鳥ですね!
腕や足が出るのがどうしても心配な場合は、袖付きのスリーパーを選ぶと肩回りも暖かさが増しますよ。
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スリーパーをフリースやガーゼなど素材や機能別に紹介
スリーパーはデザインも可愛らしく、種類も豊富なので、あなたの赤ちゃんにぴったりの1枚を探せます。
中でも注目なのは機能性が高く、素材にこだわっているスリーパーです。
- 【背中メッシュ】なら通気性ばつぐん
- 【天然素材】なら通年使えて肌に優しい
- 【ズレにくい】スリーパーなら朝まで安心
- 【着せやすい】スリーパーでストレスフリー♪
買えるお店も、西松屋やユニクロ、人気のベビーブランド、オンラインショップなど幅広いですよ。
ママや赤ちゃんも嬉しいデザインや機能面で優秀なスリーパーは、少し高めの価格であることも多いので、プレゼントとしても喜ばれます。
【背中メッシュ】なら通気性ばつぐん
赤ちゃんは寝ている時にたくさん汗をかくので、冷えると寝冷えの原因になります。
特に汗をかきやすい背中部分がメッシュになっているスリーパーなら、通気性が良くて蒸れにくいから寝冷えしません♪
赤ちゃんが寝汗をかきやすい背中と、おむつで蒸れやすいおしり部分もメッシュでさらさらを保てますよ♪
肌に直接触れる事のある首周りと、汗をかきやすい背中全面が綿100%で作られているのも安心ポイント。
フリースの暖かさと、肌に優しく吸湿する綿、通気性の良い背中メッシュの、良いとこ取りのスリーパーです。
熱がこもらないという口コミやリピーターも多く、プレゼントとしても評判が良いですよ。
シンプルで優しいカラーと印象のデザインは、赤ちゃんの可愛らしさを引き立ててくれますね♪
【天然素材】なら通年使えて肌に優しい
軽くて赤ちゃんの動きに負担の少ないフリースは人気ですが、天然素材のスリーパーもあります。
フリースを着せるほどの室温ではない時は、天然素材の綿やガーゼのパイル生地がおすすめ。
肌にとても優しく、吸湿性もあり、柔らかな暖かさで赤ちゃんを包んでくれますよ。
綿100%のガーゼで出来ているスリーパーなら通年使えて、赤ちゃんの肌にも安心です。
ハルウララのオーガニックコットンのスリーパーは、赤ちゃんの名前も入れられるので出産のプレゼントにも人気です。
私も友人にプレゼントしましたが、デザインがとても希望にあふれるイメージで、肌触りも良いと喜んでもらえましたよ♪
【ズレにくい】スリーパーなら朝まで安心
赤ちゃんは、小さな手足をパタパタ動かして、気が付いたら移動していたり、スリーパーが大幅にズレていることがよくありますよね。
カバーオールのようにスナップボタンを留められるスリーパーなら、赤ちゃんが動き回ってもめくり上がらず安心です♪
寝てる間にどんどんズレるから、朝には体の上の方にスリーパーが集まって、顔が埋もれないかや、足が寒そうなのが気になる…。
そんな心配が減って、いつも赤ちゃんを気にかけているママも朝まで安心して過ごせます!
スナップボタンを留めて足元がズボンのようになると、起きている時も赤ちゃんが歩きやすい、動きやすいとの口コミ評判も、多く見かけました。
赤ちゃんが成長したらボタンの留め方を変えて、ベストのように着せれば3歳ごろまで使えるので長く着られますね♪
【着せやすい】スリーパーでストレスフリー♪
着せやすいスリーパーなら寝る前のストレスも軽減できますよ。
寝る前に動き回る赤ちゃんにスリーパーを着せるのに毎日一苦労しているママも多いかもしれませんね。
横開きのスリーパーは赤ちゃんが寝ている最中でも着せやすいのでたママからの評判が高いのです♪
スリーパーを着せる前に「赤ちゃんが寝てしまった」なんてことは子育てあるあるですよね。
横開きのスリーパーは寝てしまった赤ちゃんにも着せやすいので、とても重宝しますよ。
サイズも選べるので子供の月齢に合わせられるのが嬉しいですね!
ママと赤ちゃんのリラックスタイムを応援してくれるスリーパーを選びましょう。
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スリーパーのフリースは良くない?のまとめ
- フリースのスリーパーは良くないという心配の声があるが、適した室温で厚着させずに使用すれば大丈夫
- フリースのスリーパーが良くないと言われる理由は、暑くなりやすい、汗を吸収しにくい、化学繊維によるアレルギーの可能性のため
- フリースのスリーパーを着せるなら、室温が15~17度以下の時がおすすめ
- フリースは汗を吸収しにくいので、間に肌着やパジャマなど吸湿するものを着せると蒸れにくくアレルギー反応が出るリスクも下がる
- 肌着やロンパース、パジャマなどの肌に直接触れるものは綿100%のものが安心
- 背中メッシュ、天然素材のガーゼ、ズレにくい、着せやすいなど、色々な機能や素材から選べる
フリースのスリーパーは良くないと言われる理由は、室温や中に着るものを工夫すれば大丈夫でしたね。
スリーパーにはまだ上手に言葉で伝えられない赤ちゃんを毎日見守るママ達の心遣いが詰まっていますね。
赤ちゃんが安心してスヤスヤ眠る姿は本当に愛おしいですよね。
その日の室温や赤ちゃんの状態に合わせて、ママが1番良いと思うスリーパーを着せてあげましょう♪
前面は軽くて暖かいフリース、背中側の裏地全面と、首元は綿100%で仕立てたスリーパーです。
汗をかきやすい背中も、綿100%の裏地がしっかり吸収して、快適な暖かさを保ちます。
寝ている時にズレにくいので、良く動く子どもにも安心なのが嬉しいですね♪
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