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セカンド抱っこ紐を首すわり前に買うなら?選び方ポイントやおすすめ

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セカンド抱っこ紐を首すわり前に買うなら?選ぶ時のポイントとおすすめめ 子育て
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初めて買った抱っこ紐がうまく使えないから、首すわり前だけどセカンド抱っこ紐を買おうかな?

セカンド抱っこ紐を首すわり前に買うなら、使用目的や使用時間などのポイントをしっかり押さえて選びましょう!

この記事を読んでわかること
  • セカンド抱っこ紐があると便利な理由や使い方
  • 抱っこ紐が正しく装着できているかの確認ポイント
  • セカンド抱っこ紐を選ぶ時のポイント
  • おすすめのセカンド抱っこ紐

はじめての子育てをするママパパが、抱っこ紐をうまく使いこなせないというお話はよくあります。

抱っこ紐は、使い方をマスターすれば、生活がグッと楽になること間違いなしのアイテムですよ!

セカンド抱っこ紐を首すわり前に購入する時には、いくつかの点に気をつけて選びましょう。

キューズベリーの抱っこ紐は首すわり前の新生児から使用可能ですよ♪

装着のしやすさと首すわり前の赤ちゃんの頭を360度支えるしっかりとしたヘッドサポートが特徴です。

1000件以上の口コミがあるなか評価が4.5以上で高く、既に2つ抱っこ紐を持っている私も欲しくなりました。

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  1. セカンド抱っこ紐を首すわり前に買ってもいい?
    1. セカンド抱っこ紐があると便利な理由
    2. セカンド抱っこ紐の使い方【例】
    3. 抱っこ紐をうまく使うには練習が必要
  2. セカンド抱っこ紐を選ぶ時のポイント
    1. 何種類の抱っこができるか
    2. 首座り前の使用が可能か
    3. 一つ目の抱っこ紐にない機能があるものを選ぶ
    4. 着脱のしやすさ
    5. ママもパパも使いやすい!調節のしやすさ
    6. 大きさ重さや持ち運びのしやすさ
    7. 肩や腰に負担が少ないか
    8. 赤ちゃんにとって負担が少ない体勢にできるか
    9. 素材や肌触りは?洗濯はできるか
  3. セカンド抱っこ紐にコニーは?メリットとデメリット
    1. 軽くて柔らかい素材で持ち運びが楽
    2. 赤ちゃんがよく寝てくれる
    3. フレックス調整でママもパパも簡単に使える
    4. 赤ちゃんやママに合わない場合もある
  4. セカンド抱っこ紐にエルゴは?メリットとデメリット
    1. 新生児から4歳まで使えいろいろな抱き方が可能
    2. 肩や腰の負担を最小限に!ママの強い味方
    3. 小さい赤ちゃんには合わなくて使いにくいという声も
  5. セカンド抱っこ紐にヒップシートは?メリットとデメリット
    1. ちょこっと抱っこを可能にしてくれる
    2. ヒップシートに座らせてからショルダー装着で簡単
    3. 赤ちゃんが大きくなると腰に負担が
  6. セカンド抱っこ紐にグスケットは?メリットとデメリット
    1. 軽くて誰でも簡単に使える
    2. コスパがいい
    3. 長時間の使用は肩に負担が大きい
  7. セカンド抱っこ紐におすすめ♪その他の商品
    1. ベビービョルン
    2. アンドロソフィ
    3. ラッキーアンジェレッテ
    4. サンクマニエルキューブ
    5. ヌナベビーキャリアカドルクリック
  8. セカンド抱っこ紐は首すわり前に買うなら?のまとめ
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セカンド抱っこ紐を首すわり前に買ってもいい?

赤ちゃんを抱っこするママの写真

セカンド抱っこ紐は首すわり前に買っても良いですよ

抱っこ紐は、首すわり前から2歳頃までの長い期間使えるものもたくさんあります。

セカンド抱っこ紐を首すわり前に買う場合には、一つ目の抱っこ紐にない機能のものを選ぶようにしましょう。                                                                                                                                                                                                                                

ポイントをしっかり押さえて自分に合ったセカンド抱っこ紐を買ってくださいね。

セカンド抱っこ紐があると便利な理由

セカンド抱っこ紐を持つメリット
  • 使用場所や使用時間、使用する人に応じて使い分けることができる
  • コンパクトタイプは簡単に持ち運びでき邪魔にならないものが多い
セカンド抱っこ紐を持つデメリット
  • 慣れていないとどちらを使うと良いのか迷う
  • 結局両方持っていって邪魔になる
  • 費用がかかる

セカンド抱っこ紐の使い方【例】

セカンド抱っこ紐の便利な使い方を紹介しますね。

パターン1
  • 一つ目はママが一人の時に使う【肩腰の負担が少なめの大きくしっかりした抱っこ紐】
  • 二つ目はパパとの外出時に持参する【小さく折り畳んで持ち運び可能な抱っこ紐】

普段パパがお仕事の時に、ママが一人で買物やお出かけで使うんですね。

代わりがいないので肩腰の負担が少なくなることを考えてしっかりしたものを選択されていますね。

パパがいる時にはパパのサポートも受けられることや荷物が増えることを考えて、抱っこ紐はコンパクトになるものを選んでいますね♪

パターン2
  • 一つ目は外出先で使う【肩や腰の負担が少ない抱っこ紐】
  • 二つ目は自宅で使う【赤ちゃんの寝かしつけに使用するので素材が柔らかく着脱が簡単な抱っこ紐】

最初にメインの抱っこ紐はしっかりしたものを買うことが多いのではないでしょうか。

家で使うのに手軽な抱っこ紐が欲しくなって、セカンド抱っこ紐として軽いコンパクトタイプを選ぶパターンもありますね。

パターン3
  • 一つ目は上の子の通園送迎時など車から園までの短時間の利用【ヒップシート】
  • 二つ目はテーマパークやショッピングモールなどで長時間使用する【肩腰負担の少ない抱っこ紐】

これらのように、シーン別で使い分ける方は多いですね。

使用時間と頻度に応じて使い分けることで、子育てを少し楽にしてくれますよ

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抱っこ紐をうまく使うには練習が必要

抱っこ紐は正しく使えば、育児の強力な味方になってくれますが、使い方を誤れば腰痛の原因になってしまうこともあります。

正しい抱っこ紐の付け方について解説しますね。

装着時のチェックポイント

装着時のチェックポイントをまとめていますのでみてくださいね。

チェックポイント
  • 抱っこ紐は月齢や装着する人のサイズに合わせて調整されているか
  • 赤ちゃんを抱っこ紐に入れた時に赤ちゃんが正しい姿勢(M字開脚)になっているか
  • 赤ちゃんの位置は低すぎず抱っこする人の顔の下に頭があるか
  • 赤ちゃんが呼吸しやすくお腹が苦しくないか
  • 背中ベルトは肩甲骨あたりでしっかり止まっているか
  • 腰ベルトがある場合も緩くなっていないか

うまく装着できないという場合は、これらのチェックポイントが正しくできていないかもしれません。

持っている抱っこ紐の説明書なども合わせて、確認してみてくださいね。

予防したい股関節脱臼について

正しく装着ができていないと赤ちゃんも不快感があって泣いてしまったり、股関節脱臼の恐れがあったりしますので気をつけましょう。

医師
医師

日常的な抱っこでの股関節脱臼は予防できるので注意したいですね。

股関節脱臼の原因:赤ちゃんの足がM字に開脚していない抱っこを続けてしまうこと

健診でチェックしてくれますが、ママも赤ちゃんの足が左右非対称になっていないかチェックしましょうね。

股関節脱臼になっている赤ちゃんは太もものシワが非対称になります。

また向きぐせが強いと片足に負担がかかり、それが原因で発症することもあります。

赤ちゃんの抱っこの仕方を正しく知って、赤ちゃんとの時間を楽しみましょうね♪

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セカンド抱っこ紐を選ぶ時のポイント

ままに抱っこされる赤ちゃんの写真

セカンド抱っこ紐を選ぶポイントをまとめてみました。

セカンド抱っこ紐を購入する時にはチェックしてみてくださいね♪

セカンド抱っこ紐を選ぶポイント
  • 何種類の抱っこができるか
  • 首すわり前の使用が可能か
  • 一つ目の抱っこ紐にない機能がついているか
  • 着脱はしやすいか
  • ママだけでなくパパも使えるか(調整がしやすいか)
  • コンパクトで持ち運びやすいか
  • 肩や腰に負担が少ないか
  • 赤ちゃんにとって負担は少ないか
  • 素材や肌触りは問題ないか

どのポイントを優先させるか、よく考えて選んでくださいね。

それでは一つ一つ詳しく解説してきますね。

何種類の抱っこができるか

縦抱っこ、前向き抱っこ、おんぶ、横抱きなど何種類の抱っこができるのかはしっかりチェックしましょう。

ママ
ママ

散歩に行くときに前向き抱っこにしてあげたいな♪

ママ
ママ

家事をする時はおんぶしていることが多かったわね

シーン別に抱っこもうまく使い分ければ、赤ちゃんとの時間を楽しいものになりますよ♪

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首座り前の使用が可能か

首座り前にセカンド抱っこ紐を検討する場合、首すわり前での使用が可能かどうか必ず確認しましょうね。

抱っこ紐の中には首が座ってから使用のものも多いです。

欲しいと思ったけれど、首座り後からの使用だったので残念

セカンド抱っこ紐として、欲しいものが見つからなかった場合には、今お持ちの抱っこ紐をうまく使えないか再度検討してみましょう。

慣れていなかっただけで練習をすると使いやすくなって、また別のセカンド抱っこ紐を検討できるようになることもあるかもしれません。

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一つ目の抱っこ紐にない機能があるものを選ぶ

違う機能のものをシーン別に使い分けられるというのがセカンド抱っこ紐を持つメリットです。

一つ目の抱っこ紐はどんな場面で使うのか、使用時間はどれくらいか?それによって必要な抱っこ紐は変わってきますよ♪

上に記載のあるパターンも参考に考えてみてくださいね♪

着脱のしやすさ

着脱のしやすさは、抱っこ紐を選ぶ上でとても重要なポイントになりますね。

ママ
ママ

ワンオペの日が多いので一人で簡単に装着できる抱っこ紐がいい!

お休みの日ならパパが手伝ってくれて楽にできるかもしれませんが、毎日のお買い物や家事、寝かしつけ時など一人で装着しないといけない場面も多いですよね。

そんな時に時間がかかるものは、避けたいところですね。

着脱がスムーズだと、眠った赤ちゃんを起こさずにそーっとベッドへ寝かせてあげることもできるので重要なポイントですよね。

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ママもパパも使いやすい!調節のしやすさ

抱っこ紐を使うのはママだけではありませんので調整のしやすさも重要ですね。

パパ
パパ

休みの日の外出時はパパが抱っこするので、簡単に調節できて共用で使えるものがいいね

出先でパパが使う場合もあると思いますが、抱っこ紐は体格に合わせて調整が必要なものが多いです。

ママは使い慣れているけれど、休みの日にパパがうまく調節できずに結局ママが抱っこするなんてことも。

抱っこ紐の中には、調整が簡単なものもあるので何を重視するのか考えてみてくださいね。

大きさ重さや持ち運びのしやすさ

ママ
ママ

外出する機会が多いので荷物は少しでも減らしたいので軽くてコンパクトな抱っこ紐がいい!

装着した時に身体への負担が少ない抱っこ紐は、大きくて重いものが多いんですよね。

肩や腰の負担が少ないものを選ぶか、外出時のコンパクトさを選ぶのか考えてみる必要がありますね!

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肩や腰に負担が少ないか

一人で長時間使用する場合には、肩や腰の負担を少ないものを選ぶのが良いでしょう。

ショッピングセンターやテーマパークなど上のお子さんと一緒に行くことも多いですよね。

上の子がベビーカーに乗っている場合、どうしても下の子は抱っこになりますよね。

そんな場合は、長時間つけても肩や腰が疲れにくい抱っこ紐を選びましょう♪

赤ちゃんにとって負担が少ない体勢にできるか

赤ちゃんの足はM字のカエル足にするのが良いと言われています。

赤ちゃんの体勢に無理はないか?正しい形が保てやすくなっているか確認しましょうね。

正しい姿勢が保てないと股関節脱臼の恐れがあるので注意してみましょう。

素材や肌触りは?洗濯はできるか

ママ
ママ

よだれで汚れてしまうので、こまめに洗濯機で丸洗いできる抱っこ紐がいい!

肌が敏感な赤ちゃんには肌にやさしい素材がおすすめで、暑がりなママや赤ちゃんにはメッシュ素材がおすすめですよ。

肌あたりのよいコットンと、通気性や速乾性に優れているメッシュ素材とママと赤ちゃんのタイプに合わせて選びましょう。

また、赤ちゃんは抱っこ紐を舐めるので洗濯が簡単にできるのかもしっかりみて検討してほしいと思います。

洗濯機で丸洗いできるものや手洗いが推奨されているものと様々です。

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セカンド抱っこ紐にコニーは?メリットとデメリット

コニーは韓国のブランドで、シンプルなデザインと構造でつけてもおしゃれなところも人気の理由ですね。

重量346g
対象新生児から20kgまで
抱っこ紐コニーの対象

軽くて柔らかい素材で持ち運びが楽

コニーは、柔らかい素材で軽くてコンパクトに持ち運びできるメリットがありセカンド抱っこ紐としてもおすすめです。

装着も慣れればすごく簡単で、10〜20秒で赤ちゃんを抱っこできますよ♪

コニーの抱っこ紐はバックルや留め具がなく、小さくコンパクトになります。

付属の袋を使えば、外出時にも場所を取らずにセカンド抱っこ紐として持ち運べます♪

赤ちゃんがよく寝てくれる

コニーの抱っこ紐は赤ちゃんがよく寝てくれますよ!

泣いている赤ちゃんを少しでも早く泣きやませたいものですよね。

コニーの抱っこ紐は、柔らかい素材で赤ちゃんもママのお腹にいる時のような感覚になって安心してくれますよ♪

自宅で寝かしつけの時に使うというママも多いですね。

フレックス調整でママもパパも簡単に使える

コニーには調整機能のついていない1サイズのタイプと、調整機能のついたタイプの2種類がありますよ。

ママ
ママ

我が家はパパも一緒に使えるフレックス調整機能付きのコニー抱っこ紐がいいわ♪

家族で使いたいという場合は、フレックス調整機能付きの抱っこ紐を検討すると良いですね♪

コニーフレックス調整機能付き抱っこ紐の装着方法
  1. フレックス調整機能付きコニー抱っこ紐を被る
  2. 肩がしっかり覆われるように広げる
  3. 背中側の肩紐を引っ張りちょうどいいサイズへ調整する
  4. 赤ちゃんを上から入れる
  5. 足がM字カエル足に広がっているか確認

慣れるとすごく簡単でシンプルでセカンド抱っこ紐としての使いやすさを実感できますよ。

赤ちゃんやママに合わない場合もある

赤ちゃんがよく寝てくれるということが有名なコニーですが、赤ちゃんによっては合わなかったという声もあるようです。

また、肩を覆われているので、両手を大きく広げることはできないことが欠点との口コミもありました。

赤ちゃんに合うかどうか、ママが使いやすいかどうか、実際に装着して試してくださいね。

私は、コニーを持っていて自宅用として寝かしつけの時によく使いました。

安心するのか、我が子の場合はよく眠ってくれたので買って良かったと思っています♪

セカンド抱っこ紐にエルゴは?メリットとデメリット

一つ目の抱っこ紐をコンパクトなものを使っている場合はセカンド抱っこ紐としてエルゴの抱っこ紐を使うのも良いですよ。

エルゴベビーはハワイで生まれた海外ブランドです。

重量790g
対象新生児3.2kg〜4歳ごろ
抱っこ紐エルゴの対象

肩と腰が疲れにくいと大人気商品のエルゴベビーの抱っこ紐は、しっかりした作りで大きいものが多いですよね。

エルゴ抱っこ紐のメリットとデメリットを解説していきます。

新生児から4歳まで使えいろいろな抱き方が可能

エルゴの抱っこ紐は、使用できる期間も新生児から4歳頃までと長く使える優れものです。

新生児は対面抱っこ、首が座ると前向き抱っこやおんぶも可能になり、いろいろな抱っこができるのがいいですね。

家で家事をする時はおんぶで、お散歩の時は前向き抱っこなど使い分けすると赤ちゃんも楽しく入れるでしょう

肩や腰の負担を最小限に!ママの強い味方

エルゴが選ばれる1番の理由は、肩や腰の負担が少ないことです。

エルゴのメリット口コミ
  • 他社のものを使っていたのですが、肩の負担からエルゴベビーに買い換え。腰でも支えられてとても楽に抱っこできるようになった。
  • 色んな抱っこ紐を試着して1番腰の負担がなくて買って良かったです。

やはり肩や腰の負担が軽いというメリットが多くありました♪

小さい赤ちゃんには合わなくて使いにくいという声も

皆が買っているから、人気だからという理由で選んでしまうと失敗してしまう可能性もあります。

エルゴのデメリット口コミ
  • 新生児には大きすぎる
  • 背中バックルをするのが難しい
  • 大きくて荷物になる

体の負担を少なくしてくれる分、大きくかさばってしまうんですね。

装着がシンプルで簡単と言われるエルゴですが、慣れるまで難しいと感じることがあるのかもしれないですね。

しかし、保育園でも見かけるのはエルゴの抱っこ紐ばかりなんてこともある不動の人気なのも間違いありません。

抱っこ紐を装着する練習をすればデメリットはカバーできるかもしれませんね。

セカンド抱っこ紐にヒップシートは?メリットとデメリット

ポルバンアドバンスのヒップシートは、セカンド抱っこ紐としてとてもおすすめですよ。

ポルバンアドバンス【ヒップシート】の使い方
  • 【首座り前】横抱っこの補助として
  • 【首すわり後】ショルダー付きのヒップシートで縦抱っこが可能
  • 【腰が座ってから】ショルダーを使って前向き抱っこが可能
  • 【歩き出したら】ショルダーを外してヒップシートのみで、抱っこの補助に

ちょこっと抱っこを可能にしてくれる

1歳前後になると歩き始める赤ちゃんもいますね。

「抱っこして」「歩きたい」が繰り返しあるのでそんな時にサッと抱っこしたり降ろしたりが可能です。

「ちょっと抱っこ」を可能にしてくれて首すわり前から歩き始めまで長く使えます!

補助ショルダーを使えば、普通の抱っこ紐のように両手が使える状態で縦抱きにしたり前向き抱っこしたりできますよ♪

私は、ポルバンアドバンスのヒップシートを新生児の時から横抱きの補助として使いました。

赤ちゃんが生後2ヶ月頃に、私が腱鞘炎になったのですがヒップシートを横抱っこの補助として使い始めてから改善しました。

寝かしつける時にも使え、お出かけの時もポルバンアドバンスのショルダー付きヒップシートはセカンド抱っこ紐として欠かせないです。

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ヒップシートに座らせてからショルダー装着で簡単

ヒップシートだけでも十分機能的なのですが、ショルダーを使った場合でも便利さを発揮しますよ♪

一度ヒップシートに座らした状態からショルダーをセットし、簡単に装着できます。

赤ちゃんもヒップシートに座っている状態なので締め付け感や圧迫感がなく落ち着いてくれますよ。

赤ちゃんが大きくなると腰に負担が

ヒップシートは、腰に巻くだけで手軽に抱っこができるのがいいところです。

一方で、だんだんと大きくなる赤ちゃんを抱っこするとき、腰だけで支えるヒップシートは腰は下腹部に負担がかかるという声も

長時間抱っこする時には、ショルダーを使ったり抱っこ紐を違うものにしたり、セカンド抱っこ紐のメリットである使い分けができると良いですね。

新生児から歩ける赤ちゃんまで、幅広い月齢で対応できるポルバンアドバンスのヒップシートでママも赤ちゃんも笑顔が増えますね♪

セカンド抱っこ紐にグスケットは?メリットとデメリット

グスケットは肩からかけて腰の座った赤ちゃんを抱っこできて、セカンド抱っこ紐におすすめです。

対面抱っこやサイド抱っこが可能で、歩いたり抱っこしたりを繰り返す赤ちゃんに最適ですよ♪

何度も抱っこと歩くのを繰り返す赤ちゃんを抱っこ紐に入れるのは大変です。

グスケットをセカンド抱っこ紐として使えば、楽に赤ちゃんを抱いたりおろしたりが可能ですね。

重量230g
対象6ヶ月(腰座り)〜20kg
メリット長さ調整ができて家族で使える
持ち運びが楽
洗濯洗濯機可
グスケットの対象と特徴

軽くて誰でも簡単に使える

グスケットは難しいバックル操作がなく肩からかけるだけなのでパパも簡単に使えますね。

パパ
パパ

これなら、かけるだけだから面倒じゃないね!

抱っこもおろすのも一瞬で出来て、ちょっとそこまで行くという時にすごく便利ですね!

赤ちゃんをおろしている時にはショルダーバッグのような見た目で重量も230gと軽いので邪魔にならないのも良いですね。

体格に合わせて、ショルダーの長さを調整できるのでパパも安心して使えます。

コスパがいい

抱っこ紐って高いものが多いですよね。

グスケットは、乳児期にはあまり使わないかもしれませんが、1歳前後の歩き出した子に買ってよかったと思う日が来ますよ。

高いものを購入して、結局使わなかったとなるのが1番辛いです。

グスケットのお値段は肩、腰ベルトのものに比べるとリーズナブルですよ。

ネット購入ならポイントがついたり、サービス品がついたりすることもあるのでチェックしてみてくださいね。

公式サイトで割引していることもあるので要チェックです。

長時間の使用は肩に負担が大きい

肩だけで支えるので、長時間抱っこしていると肩が痛くなってくるのがデメリットかと思います。

歩けない赤ちゃんの場合は、ずっと抱っこが必要になりますね。

歩き始めた頃にセカンド抱っこ紐として検討するのがおすすめです♪

軽さを重視する場合も、一つ持っていると助かるアイテムですね。

セカンド抱っこ紐におすすめ♪その他の商品

赤ちゃんを抱っこするママのイラスト

代表的な人気商品のコニーやエルゴ以外にも首すわり前から使用できるおすすめの抱っこ紐があるので紹介します!

ベビービョルン

ベビービョルンの抱っこ紐は、後ろに留め具やバックルがなく装着が簡単なのが特徴です。

背中後ろでの留め具やバックルの着脱操作は慣れるまで大変ですが、ベビービョルンの抱っこ紐はそのような心配は要りません。

不器用でも簡単に装着できるところがおすすめなポイントです。

重量約500g
対象3.2kg(新生児)〜15kg
メリットバックルが全面にあり装着が簡単
素材がメッシュ
洗濯手洗いが推奨されている

腰ベルトがなく肩ベルトで固定する形なので赤ちゃんの体重が重くなってくると肩の負担が出てくるかもしれません。

本体が頭まですっぽりカバーしてくれて首すわり前の不安定な赤ちゃんには安定感があって良いですよ♪

長く使える抱っこ紐を持っている場合にはこちらを、セカンド抱っこ紐として使うのがおすすめです。

アンドロソフィ

「かっこいいから子育てを始める」といったコンセプトがあるそうで、男性でも使いやすいシンプルなデザインと作りのアンドロソフィ。

インナーパッドを別途用意すれば生後1ヶ月から使用できます。

とてもかっこいいデザインでオシャレな抱っこ紐ということで人気が高いです♪

重量730g
インナーパッド140g
対象生後1ヶ月〜13kg
おんぶ:4ヶ月〜15kg
メリットスタイリッシュなデザイン
重量はあるが、使わない時はリュックにできる
腰ではなく骨盤で装着で安定感がある
洗濯手洗い推奨

首すわり前は140gのインナーパッドも必要なので、合わせると870gになり、ずっしりと存在感があります。

パパ
パパ

高いけれど、高品質でカッコよくて即決購入してしまいました

荷物は軽くしたいという場合には不向きかもと思うかもしれませんが、実物を装着してみるとやはりカッコよくて購入したという人も多かったです。

手軽なコンパクトタイプの抱っこ紐を持っている場合は、アンドロソフィをセカンド抱っこ紐として使うのもおすすめですよ♪

ラッキーアンジェレッテ

ラッキーのアンジェラッテ抱っこ紐は新生児に特化したもので、対象月齢は12ヶ月までとなっています。

重量620g
対象新生児〜12ヶ月
メリット腰への負担がない
前バックルで装着が簡単
洗濯洗濯機でネットに入れて

こちらは肩ベルトで赤ちゃんを支えるタイプで、前のバックルがあるので操作が簡単ですよ。

腰ベルトがないので、帝王切開後の痛みと戦うママも安心して使えます。

月齢に合わせて、首が座るとおんぶしたり、腰が座ってからは前向き抱っこも可能です。

長時間の抱っこは腰ベルトがない分、肩に負担があるので自宅メインに使っているという口コミもありましたよ♪

予想外の帝王切開だったので、腰ベルトの抱っこ紐しか買っていなかった

そのような場合にはこちらをセカンド抱っこ紐として使うのもおすすめです。

サンクマニエルキューブ

サンクマニエルキューブの抱っこ紐は腰ベルトのないタイプの抱っこ紐で、新生児から使えますよ♪

重量345g
対象新生児〜15kg
メリット腰ベルトがないので帝王切開ママや妊婦ママも安心
新生児首すわり前の横抱っこが可能
洗濯洗濯機使用OK

新生児には横抱っこが可能な作りになっています。

首が座ってからは縦だっこができたり5wayで色々な使い方ができるのが魅力的です。

腰ベルトがなく軽い抱っこ紐なので、帝王切開後のママや妊娠しているママも安心して使えます♪

ヌナベビーキャリアカドルクリック

ヌナのベビーキャリア抱っこ紐は、4wayで更に赤ちゃんの身長に応じて座る高さが変えられるのが他とは違う魅力です。

重量1000g
対象3.5kg〜15kg
メリット身長に合わせて座る高さを調整できる
取り外し可能なポーチ付き
洗濯丸洗いOK

メッシュ素材で夏でも快適に使えそうです。

1000gとずっしりしていますが、洗濯機で丸洗い可能なところも嬉しいです。

バックルがマグネットなので、着脱が簡単なところも魅力的ですね♪

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セカンド抱っこ紐は首すわり前に買うなら?のまとめ

まとめの画像
  • セカンド抱っこ紐を首すわり前に買う場合は選ぶポイント押さえておけばOK
  • セカンド抱っこ紐として、適しているのはコニーエルゴポルバンアドバンスヒップシート
  • セカンド抱っこ紐を買う場合には、一つ目の抱っこ紐にない機能があるか要確認
  • 首座り前に使えない抱っこ紐があるので対象月齢抱っこできる種類要確認
  • コニー新生児期から使え、赤ちゃんがよく寝てくれコンパクトになるのが特徴
  • エルゴ肩や腰の負担を軽減できるので人気が高く、安心、安定感のある商品
  • ヒップシート「ちょこっと抱っこ」が可能で歩き出した赤ちゃんの対応に便利
  • ヒップシートは、横抱っこ補助、縦抱っこ補助など様々な使い方が可能
  • その他ベビービョルングスケットアンドロソフィなどが高評価でおすすめ

セカンド抱っこ紐は首すわり前でも購入可能なことが分かりましたよね!

育児の苦楽を共にすると言っても過言ではない抱っこ紐ですので、失敗しないように選びたいですね。

ママとパパの子育てがより一層楽しく尊いものになりますように願っています♪

キューズベリーの抱っこ紐は、日本に住む6児のパパが作った商品なんですよ!

パパがうまく抱っこ紐を使えなかったり、着脱がうまくできなかったりという全国の声を解消するべく、開発されたそうです。

ママはもちろん、簡単な装着手順でパパも気に入って使えるという声がありましたよ♪

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