Amazonで宅配ボックスの暗証番号がわからない!問い合わせ方を紹介

宅配ボックスへの配達をお願いしていたのに暗証番号がわからないと、荷物を取り出せなくて困りますよね。

暗証番号がわからない宅配ボックスは可能性の高い番号を試してみる、配送業者やAmazonに問い合わせる、などの方法で開けられますよ!

この記事ではAmazonで宅配ボックスへ置き配を頼んでいたのに暗証番号が不明な時の対処法や、クレームについて、問い合わせ方をお伝えします。

荷物が取り出せないと焦ってしまいますが、ちゃんと取り出せるので大丈夫ですよ!

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Amazonの宅配ボックスの暗証番号が不明な時にすること

Amazonから届いた荷物の宅配ボックスの暗証番号がわからない時にすることを順番に紹介します。

可能性の高い番号を試す、業者を調べてAmazonもしくは配送業者に問い合わせる、管理人に頼んで開けてもらう、です。

順番に試してみるのがおすすめですが、ほとんどの場合は業者に聞いたら解決します。

それでも解決できなければ、最後の手段としてマスターキーを持つ管理人に頼んで宅配ボックスを開けてもらうというパターンが多いようです。

可能性の高い番号を順番に試してみる

全部の数字の組み合わせを試しても数十分~数時間で開けられるそうですが、1万通り(0000~9999)を試すのは大変ですよね。

まずは、可能性の高い番号で開けられるか、順番に試してみましょう。

配送業者が営業時間外で、すぐには連絡が取れない時に試してみるのも1つの方法です。

1番可能性が高い【トラッキングIDの下4桁】

1番可能性の高い番号は、トラッキングIDの下4桁です。

トラッキングIDは、「配送状況を確認」を選択すると確認できます。

配送前のメールにも記載されているので、好きな方で確認しましょう。

設定されやすい【住んでいる部屋番号】と【ゾロ目】

あなたが住んでいる部屋の番号も、暗証番号に設定される可能性が高いそうです。

例えば、あなたが住む部屋の番号が「207号室」なら、最初に0をつけて「0207」ということです。

「0000」「1111」などのゾロ目や、「1234」も使われることがあるそうなので、試してみてもいいかもしれません。

設定ミスの可能性には【1字違い】

不在連絡票が入っていて暗証番号の記載もあるけど宅配ボックスが開かない時は、記載された暗証番号の1字違いで試してみるのが有効です。

暗証番号の記載があるにも関わらず宅配ボックスが開けられない場合、配達員さんの設定ミスの可能性が高いからです。

設定ミスの場合、来てもらったところで配達員さん自身も開けることができません。

手元が狂った場合に3字も4字もずれて気づかないのは考えにくいので、各桁で1字違いで試してみるのがおすすめです。

「7777」に設定したつもりの場合なら、「7776」「7778」の他に、「7767」「7787」「7677」「7877」「6777」「8777」です。

配送業者を調べて問い合わせをする

どの業者によって配送されたかによって、問い合わせ先が違います。

Amazonのアプリかサイトを開いて、注文履歴にアクセスしましょう。

商品の横に表示されている「配送状況を確認」を選択すると、配送業者とトラッキングIDがわかりますよ。

問い合わせをする時には、トラッキングIDが必要です。

配送業者がAmazonなら、直接問い合わせできます。

Amazon以外が配送業者の場合は、その配送会社に問い合わせてみてくださいね。

管理人に連絡してマスターキーで開けてもらう

上記の方法でも無理な場合は、お住いのマンションの管理人に連絡すれば開けてもらえます。

マンションの管理人なら確実に宅配ボックスのマスターキーを持っているので、開けてもらえますよ。

深夜などの時間帯によっては、すぐには動いてもらえないこともあるので気をつけましょう。

Amazonの宅配ボックスの暗証番号のクレームについて

Amazonで宅配ボックスに置き配をお願いした時に、暗証番号がわからなくてクレームになってしまう原因は、大きく分けて２つあります。

宅配ボックスの暗証番号がわからないのは、不在連絡票に正しい暗証番号の記載がない時と、そもそも不在連絡票が届いていない時です。

Amazonからの荷物は、ほとんどの場合スムーズに届くものの、時々、上手く届かないことがあります。

不在連絡票に暗証番号の正しい記載がない

ポストに不在連絡票が入っていて「宅配ボックスにお届けしました」と書いてあるのに、暗証番号の記載がない…。

不在連絡票に暗証番号の記載漏れや、記載があるけど間違っていて開かない、というケースが時々起こってしまうようです。

これは、配達員さんによるミスの可能性が高いです。

いつもはきちんと届けてくれる配達員さんも、人間なのでうっかりミスをしてしまうこともありますよね。

そんな時は、可能性の高い数字で試したり、やAmazonカスタマー配送業者に連絡をしたりすることになります。

事実の内容と共に、今後は気を付けてほしいと落ち着いてクレームを伝えると、企業として再発防止に努めてくれるかもしれませんね。

不在連絡票そのものが入っていない

Amazonから「配達完了」の通知が届いているのに不在連絡票がポストに入っていない事があります。

Amazonからの荷物は、不在連絡票を投函せずにメールで連絡が来ることもあるので、クレームを入れる前に確認してみましょう。

不在連絡票が届いていなくてもメールが届いていれば、宅配ボックスの暗証番号も記載されています。

もし、メールが届いていたのに間違って削除してしまった場合はAmazonに問い合わせれば、再送してもらうこともできますよ。

Amazonへ宅配ボックスの暗証番号の問い合わせの仕方

Amazonで頼んだ荷物の入った宅配ボックスの暗証番号がわからない時、配送業者に問い合わせる方法を紹介します。

配送業者がAmazonならAmazonカスタマーサービスに、それ以外の配送業者の場合はその配送業者に問い合わせてみましょう。

Amazonカスタマーサービスへ問い合わせる

Amazonカスタマーサービスへはスマホアプリからも、パソコンからも同じ方法で問い合わせることができます。

少し手順が多いけれど、やってみたら簡単ですよ!

Amazonカスタマーサービスでは、電話かチャットか選んで問い合わせられます。

チャットは最初だけ自動応答ですが、すぐにオペレーターが対応してくれますよ!

宅配ボックスに配達完了となっているのに、暗証番号の記載がなくて困っていることを伝えましょう。

Amazonのカスタマーサービスは、電話もチャットも24時間対応してもらえるので安心できますね。

Amazon以外の配送業者へ問い合わせる

Amazonで注文した品であっても、配送業者がAmazon以外の会社の場合は各配送業者に問い合わせることになっています。

メールで問い合わせができる所もありますが、少しでも急ぎたい場合は電話がおすすめです。

それぞれ配送会社に連絡をして、宅配ボックスに設定した暗証番号の記載がないことを伝えてくださいね。

Amazonで宅配ボックスの暗証番号がわからない!まとめ

• 暗証番号に設定されている可能性の高い番号を試すか、配送業者やAmazonに問い合わせれば大半が解決
• 可能性の特に高い番号はトラッキングIDの下4桁と部屋番号
• 配達員さんの暗証番号設定ミスには1字違いで試すのが有効
• クレームの原因になるのはAmazonから宅配ボックスへ配達時に不在連絡票に正しい暗証番号の記載がない時
• Amazonからの荷物は不在連絡票なしでメールで連絡が来ることもある
• 配送業者がAmazonならAmazonカスタマーサービスに、それ以外の場合は各配送業者に問い合わせる
• 上記の方法でも無理な場合はマンションの管理人に連絡すれば宅配ボックスをあけてもらえる

いつもはきちんと荷物を届けてくれるだけに、配送トラブルがあるとビックリしてしまいますよね。

最初に暗証番号がわからなくても、手順をふめば宅配ボックスは開けることができるので大丈夫ですよ!

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