気温13度って何を着たら良いの?
気温13度は春と秋の季節の変わり目にあたるので服装は何を着たら良いのか迷いますよね。
気温13度の服装には、重ね着しやすくアウターとしても使えるパーカーが、温度の変化にも対応できておすすめです。
1日の中で気温差が大きくなりがちな季節の変わり目も、パーカーコーデで快適に過ごしましょう。
パーカーは持っているけど、気温に合わせた着こなしに悩む…というあなたも、この記事を読めば、コーデが簡単に組めますよ♪
春秋のアウトドアにおすすめなパーカーコーデも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
パーカーの中でも大人気で男女共に長年愛されている「Champion(チャンピオン)」
チャンピオンのパーカーはベーシックな色と形で、着回しにぴったりなんです。
1枚持っていれば様々なコーデを楽しめますよ♪
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13度の服装にはパーカーを!デザインや素材の選び方も
気温13度って何を着たら良いの?
パーカーは着こなし方やデザイン、素材も踏まえて選ぶと、気温13度前後の服装に合わせやすくておすすめです。
気温13度は、春と秋で具体的な月でいうと3~4月、10~11月頃をさします。
パーカー1枚で過ごせる気温は、15度くらいだと言われています。
ただし、朝や夕方は寒さを感じるので、パーカーをアウターとして羽織ったり、インナーに襟付きシャツやTシャツを重ね着する服装だと安心ですよ。
パーカーは色々な着こなし方ができる万能なアイテムで何を着たら良いか悩む、季節の変わり目こそ最適です♪
パーカーのデザインや素材も工夫すると更に季節の変わり目もおしゃれに快適に過ごせますよ!
どんなパーカーを選んだら良いかわからない!というあなたに、おすすめのデザインや素材をご紹介するので、自分に合ったものを選んでみてください。
【デザインから選ぶ】13度で使えるパーカーとは?
パーカーは、定番から個性的なデザインまでたくさんの種類があります。
気温13度の服装で活躍するパーカーのデザインは以下の4つです。
- プルオーバーパーカー
- ジップパーカー
- ショートパーカー
- ワイドパーカー
パーカーとは、フード付きのトップスで、カジュアルなシーンで大活躍するファッションアイテム。
豊富なバリエーションから、あなた好みのパーカーデザインを見つけられますよ♪
保温性の高いプルオーバーパーカー
パーカーの中で最も定番の種類といえば、頭からスポッとかぶって着るプルオーバータイプ。
ジップパーカーとは違い生地に隙間が少なく、保温性が高いパーカーです。
トレンドに左右されることなく幅広い年齢層から人気があり、長く着られるアイテムですよ。
脱ぎ着しやすいジップパーカー
ジップで開け閉めできる種類のジップパーカーも、飽きのこない定番の形ですよね。
ジップパーカーはどんなスタイルにも合わせやすいのが魅力。
ジップつきでサッと羽織れて、脱ぎ着が楽なのも便利ポイントです。
季節の変わり目に軽めのアウターとしても旅行用としても大活躍ですよ。
スタイルアップさせたいならショートパーカー
着丈が短いショートパーカーは、コンパクトなサイズ感でバランスが取りやすく、着こなしやすいパーカーの種類です。
ショートパーカーはウエストの位置があがるので、足長に見え、くびれ効果もありますよ。
ショートパーカーはワンピースの上に羽織れば、寒さ対策もできておしゃれ度もアップ♪
カジュアル好きにはワイドパーカー
おしゃれな女性を中心に人気を集めているのが、ダボっと感が新鮮なワイドパーカー。
レギンスやスキニーを合わせるとパーカーのボリューム感が際立ち、ワイドパンツやロングスカートならダボっとしたシルエットを楽しめますよ。
インナーにタートルネック等を重ねても着ぶくれが目立たないので寒い日は特におすすめです。
【素材から選ぶ】13度で使えるパーカーとは?
パーカーは形状やデザインだけではなく、どのような生地が使われているかによっても、暖かさが変わります。
気温13度の服装で活躍するパーカーの素材は以下の4つです。
- スウェット素材
- ダンボールニット素材
- ニット素材
- ナイロン素材
どんなシーンの服装で使うかをイメージして、選んでみて下さいね。
オールシーズンで使えるのはスウェット素材
綿を平編みにしたニット生地で、パーカーで1番多く使用されている素材です。
パーカー選びに迷ったらこれを選べば間違いありませんよ!
厚手のスウェット生地は防寒性にも優れており、汗を吸収しやすい性質もあるため、季節関係なく使えます。
スウェットより上品さがでるダンボールニット素材
2枚の生地を表・裏でつなぎ合わせたポリエステルでできた軽量素材で、保温性やストレッチ性に優れています。
独特のハリ感があり、ダンボールのように生地内に空気を溜め込むことができるため、防寒性にも優れたアイテムです。
パーカーのカジュアル感が苦手という方には、上品さも兼ね備えているダンボールニットがおすすめ。
秋冬にはニット素材
1本の糸でループを作りながら編んだ生地で、秋冬ファッションに欠かせないアイテムです。
ニット素材には、ケーブル編み・リブ編み・天竺編みなどのさまざまな編み方があり、それぞれで印象がガラリと変わります。
ニットはカジュアルすぎずキレイめで柔らかい印象を与えるので大人パーカーコーデができますよ。
雨の日にはナイロン素材
化学繊維であるナイロンが使われているパーカーは、スポーツやアウトドアを想定していることが多く、アウターとして使えます。
スポーツブランドから出ているナイロンパーカーは、防風性・撥水性といった機能が備わっており、生地自体も丈夫で雨にも強いですよ。
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13度の服装でレディースの気温別パーカーの着こなし方
気温13度とはいっても、それが1日の内の最高気温か最低気温かによってパーカーの着こなし方も変わります。
レディースのパーカーは気温に応じた着こなしをすれば、長い期間活躍してくれます。
ここでは、気温13度前後のレディースのパーカーの着まわし方についてご紹介していきます。
- 20度前後
- 16~20度
- 13~15度
- 12~10度
- 9度以下
気温別で着回しがわかれば13度前後の季節の変わり目で服装選びに悩むこともなくなりますよ♪
レディースのパーカーをどう着こなしたら良いかを詳しくお伝えしていきます。
【20度前後】長袖が欲しくなり始めるころ
20度前後になってくると、天気が良いと暑く、曇りや雨だと肌寒くなります。
半袖だけでは少し肌寒くなり長袖がほしくなるので、パーカーを重ね着にぴったりな気温ともいえるでしょう。
半袖シャツワンピースにオーバーサイズのパーカーを重ねると、スタイリッシュさとリラックス感を兼ね備えた柔らかい雰囲気のコーデになりますよ。
暑くなってきたらパーカーを脱げば体温調節が簡単にできるので、この時期はパーカー1枚を持ち歩けば安心ですよ。
【16~20度】パーカーを1枚で楽しめるころ
16~20度は、主に春先や秋に多く観測される時期です。
16~20度は、パーカー1枚で気軽に過ごせる気温ですよ。
時間帯によっては少し肌寒く感じるかもしれないので、インナーにTシャツを着こんだり、裏起毛タイプを選んだりすると良いでしょう。
スポーティーなプルオーバーパーカーにプリーツスカートを合わせたスポーツミックスコーデもおすすめです。
【13~15度】本格的な寒さを感じるころ
13~15度は風が冷たくなり、本格的な寒さを感じ始める気温です。
薄手のハイネックのニットや、長袖のシャツなどをパーカーの中に着こむようにしましょう。
パーカーの中にインナーを着こむ場合は、ハーフジップやクルーネックのタイプを選べば首元がもたつかずに着こなせますよ。
ゆったりとしたサイズ感のカーディガンを羽織ったり、厚手のマフラーを合わせるのも良いですよ。
【12~10度】アウターは必須!
12~10度の場合、アウターは必須アイテムです。
裏起毛のパーカーやニットパーカーにすると、さらに防寒できます。
かなり冷え込む時間がでてくるのでヒートテックなどのインナーを着るのもおすすめします。
この時期の服装にはダウンベストにパーカーを合わせるとちょうど良いですよ♪
【9度以下】ダウン等の厚手のコートが欲しくなるころ
雨や雪が降ると体感温度も下がるので、パーカーの上には厚手のコートを羽織りましょう。
9度以下は雪が降る日もあるので、厚手のコートを着たくなる気温です。
アウターにダウンを着ると全体的にダボっとしたシルエットになりがちですが、スキニー等を合わせて縦ラインを強調するとスタイルアップになります♪
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13度の服装に合う子供とおそろいのパーカーコーデ
一度は子供とおそろいコーデを楽しみたいと思っているママとパパは多いのではないでしょうか。
ここでは、気温13度のおそろいパーカーコーデの種類を紹介していきます。
- 上下おそろいコーデ
- パーカーのみおそろいコーデ
- 色違いパーカーコーデ
気温13度であれば、大人より体温の高い子供でも寒さを感じるので、この時期の服装にパーカーはピッタリです。
子供は大人以上に季節の変わり目は風邪をひきやすいので、気温13度の服装はしっかり選んであげましょう♪
早い子なら3歳くらいから自分の着たい服も出てくるので、おそろいコーデをするならそれまでがチャンスですね!
おそろいコーデをそれぞれ詳しくお話していきますね。
上下おそろいコーデ
パーカーとボトムスどちらもおそろいにするペアルックは、家族の絆をアピールできます。
また、完全におそろいにするのが難しい場合は、上は白パーカー、下はデニムパンツなど、上下の色や素材感を合わせる服装も良いでしょう。
パーカーのみおそろいコーデ
ワンポイントだけ揃えたいという人は、パーカーのみをおそろいにするのがおすすめです。
例えばパパは白無地のパーカーにデニムパンツ、子供はスカートや綿パンを合わせればさりげない、おそろいコーデが完成します。
完全なおそろいではないため気軽に取り入れられるのでパパと娘のおそろいコーデも簡単にできますよ。
色違いパーカーコーデ
全く同じ色となると恥ずかしさがある場合は、色違いでおそろいコーデを楽しむのもおすすめします♪
色違いだと一見わかりにくいのでおそろいコーデ初心者は挑戦しやすいですね。
ボトムスのカラーを合わせたり、スカートで統一のように種類をそろえたりすると、おそろいコーデ感が出やすいですよ♪
こちらであれば、ニュアンスカラーが豊富に揃っているのでママはもちろん女の子でも男の子でも選びやすいアイテム。
値段もリーズナブルなので親子でぜひ色違いを楽しんでみるのはいかがでしょうか。
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13度の服装で春秋のアウトドアにおすすめのパーカー
気温13度の春と秋のアウトドアの服装は、何を着て行くべきか悩みますよね。
気温13度のキャンプや山など、春と秋の本格的なアウトドアの服装にはマウンテンパーカーがおすすめですよ!
春と秋のアウトドアこそ気温の変化でコーデが大きく変わってきます。
ここでは、アウターとして使えるマウンテンパーカーについてご紹介します。
マウンテンパーカーとは?
アウトドア用として作られたアウターで防水性や防風性やに優れたアイテムですよ。
頭を覆えるフードが付いている暖かなアウターを「マウンテンパーカー」と良います。
また、耐久性もあるので切れにくく、洗濯機で何度も汚れをしっかり洗えて状態で着られます。
アウトドアの服装だけでなく、春先や秋口など、本格的な寒さが来る前のアウターとして使えますよ!
次に目的別でマウンテンパーカーをご紹介します。
- キャンプ・山登り用マウンテンパーカー
- 紅葉狩り・ドライブ用マウンテンパーカー
それぞれおすすめアイテムも紹介しているので、ぜひご覧くださいね♪
キャンプ・山登り用マウンテンパーカー
気温13度の春と秋のキャンプや山登りコーデは、場所によって気温差がありますよ。
標高が100メートル上がるごとに、気温は0.5~1度下がるといわれています。
そのため、家を出発するときの気候が快適だったとしても油断は禁物です。
春と秋は昼夜の寒暖差が大きくなることもあるので、重ね着できるシャツやアウターを持っていけば急に天気が崩れても安心ですよ♪
ここでおすすめしたいパーカーは、THE NORTH FACEの「クライムライトジャケット」。
表地はナイロンで透湿性や軽さと強度のバランスを追求し、バックを背負ったままでも動きやすいアイテムです。
紅葉狩り・ドライブ用マウンテンパーカー
季節の変わり目に花見や紅葉狩り等ドライブに出かけることも多いでしょう。
紅葉狩りやドライブは体を動かす機会が少なく、体が発熱しないので寒いと感じる場面が出てくるので寒さ対策が必要ですよ。
外に出た時はマウンテンパーカーで寒さ対策ができるので、インナーは薄手でも車の中は快適に過ごせますよ。
ここでおすすめしたいのは、クラシカルエルフの「3WAYミドル丈無地撥水マウンテンパーカー」です。
気温や用途に合わせて、中のボアやフードが取り外しできるマウンテンパーカーで、素材は撥水加工もされており、軽いアウトドアにはピッタリですよ。
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13度の服装はパーカーがおすすめ!のまとめ
- 気温13度の服装にはパーカーがあれば季節問わず着回しができておすすめなアイテム
- 気温13度は春と秋に多く、具体的な月でいうと3~4月、10~11月ころをさす
- パーカー1枚で過ごせる気温は15度で、気温に応じてパーカーをアウターとして羽織るか、インナーにシャツなどを重ね着すると寒さ対策になる
- 気温13度で使えるパーカーのデザインは、プルオーバーパーカー・ジップパーカー・ショートパーカー・ワイドパーカー
- 気温13度で使えるパーカーの素材は、スウェットやダンボールニット、ニット、ナイロン
- レディースパーカーは最低気温13度の場合はアウターとして使うと、暑くなってきたらサッと脱げて便利
- 最高気温13度の場合は、朝晩は冷え込むため、暖かい素材のパーカーに、インナーでヒートテックを合わせたり、ダウンを羽織ったりする
- 気温13度の服装で子供とおそろいコーデは、上下おそろい、パーカーのみおそろい、色違いのパーカーコーデがおすすめ
- 春と秋の気温13度のキャンプやドライブなどのアウトドアの服装では機能性がバッチリなマウンテンパーカーがおすすめ
気温13度の服装にはデザインや素材、着こなし方も豊富なパーカーがピッタリでした。
おしゃれを取り入れながらパーカーを着るベストなタイミングをつかむことができたら幸いです。
ぜひ、子供とのパーカーおそろいコーデも試して、季節の変わり目もおしゃれを楽しんでくださいね♪
機能的なデザイン・耐久性・素材・縫製といったひとつひとつのディテールにこだわっているチャンピオン。
クラフトマンシップは現在も脈々と受け継がれ、日本でも「ザ・キング・オブ・スウェットシャツ」として親しまれ、多くのファンに愛用されるチャンピオンのパーカー。
パーカー選びに困ったら年齢問わずこちらがおすすめです。
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