トランポリンは子供がいつから遊べる?発達に嬉しい効果と人気おすすめ3選

子供はジャンプが大好き。いつからトランポリンで遊べるかは、ジャンプができる2歳~3歳前後からです!

トランポリンをすると｢運動神経が良くなる｣｢体幹が鍛えられる｣このような噂を聞いたことはありませんか?

トランポリンは体だけでなく、脳の発達にも嬉しい効果があります。

嬉しい効果がいっぱいのトランポリン。ケガをしないよう注意して遊んで、みんなで楽しんでくだいね♪

トランポリンはたくさん種類があるので、迷いますよね。

我が家にあるのはこちらのトランポリンです。

金属製のスプリングを使わずゴムバンドなので、静穏性に優れています。

カラーも豊富で、トランポリンに乗せるクッションもありますよ。

使わない時はソファーになるのが嬉しいですね。

子供がクッションに座って絵本を読んだり、ゴロンと寝転んでくついだりするスペースになっています。

▼▼トランポリンと専用クッションのセットはこちら

チェック＞＞楽天市場ランキングで今人気の「トランポリン」を見てみる

トランポリンは赤ちゃんや子供がいつから遊んでいいの?

トランポリンを子供がいつから使えるのかは、メーカーにもよりますが、2歳~3歳前後が多いです。

習い事としてのトランポリンは3歳からが多いですが、保護者と一緒に楽しむなら2歳や1歳の赤ちゃんからのファミリークラスがある教室もあります。

1歳や2歳の赤ちゃんでレッスン可能なのは、プロのトレーナーがついていたり、保護者と一緒だったりする場合です。

トランポリンを子供がいつから遊べるかは、子供の成長を見ながら決めてください。

ご自宅で安心安全にトランポリンを楽しみたいなら、メーカーが推奨している年齢である、2歳~3歳前後を目安にしましょう。

2歳~3歳前後がいい理由は、以下の2点です。

では、なぜ2歳~3歳前後が多いのでしょうか。理由を詳しく説明していきます。

・揺さぶられ症候群の心配がない

揺さぶられ症候群とは、乳幼児が激しく揺さぶられた時に起こる重症の頭部損傷のことです。

何度も激しく揺さぶられることで、頭蓋骨の内側に脳が打ちつけられるので、赤ちゃんの脳が損傷してしまいます。

赤ちゃんは頭が重くて首の筋肉が弱いので、揺さぶられた時に頭を自分の力で支えられません。

最悪の場合、命を落としますし、助かっても後遺症が残ります。軽く考えずに注意しましょう。

・ジャンプができる2歳~3歳前後がおすすめ

発達の段階から考えて、ジャンプができる2歳~3歳前後がおすすめです。

トランポリンでジャンプするのは、大人からすると簡単に見えますよね。

でも両足でジャンプして、不安定な場所に着地するのは難しいことなんですよ。

子供の成長と、トランポリンでの遊び方について、まとめてみました。

こうしてまとめてみると、トランポリンで遊ぶのは2歳~3歳前後であることがわかります。

トランポリンを子供がいつから遊べるのかは、子供の様子を見ながら決めましょう。

ベッドやソファーの上で飛び跳ねる様子が見られたら、トランポリンの購入を考えてもいいかもしれませんね。

チェック＞＞2～3歳のママが選んだトランポリンを見てみる【楽天市場】

トランポリンは子供に嬉しい効果がたくさん

トランポリンは子供の体や脳の発達に嬉しい効果があります。

体を強くし、運動神経を鍛えるだけでなく、脳を刺激して知育の効果が期待できます。

また、トランポリンは発達障害の悩みにも効果を発揮してくれます。

そんなトランポリンの嬉しい効果について、体と脳の両方からまとめてみました。

体に嬉しい効果

子供がトランポリンを使うことで、体の発達に効果がありますよ。

トランポリンをするだけでこんなに効果があるなんて嬉しいですね。1つずつ説明していきます♪

・空中感覚が身につく

トランポリンをすることで空中感覚が身につきます。

プロのアスリートがトレーニングにトランポリンを取り入れている様子を見たことはありませんか?

空中感覚はあらゆるスポーツで必要な感覚です。

体操やスキー、サッカー、バレーボール、バスケットボールなど、ジャンプ運動をするスポーツのトレーニングで積極的に取り入れられています。

あらゆるスポーツの基礎となる感覚なので、運動神経を良くしたいと考えているなら積極的に取り入れましょう。

実はこの空中感覚は、トランポリンでしか身につけられないと言われています。

なぜなら、通常の生活では空中に長くいられないからです。

トランポリンはもともと跳ぶことを補助する機械です。

空中で長く動けるトランポリンなら、効果的に感覚を身につけられますよ。

空中での感覚を鍛えると平衡感覚が鍛えられるので、日常生活で怪我のリスクが軽減しますよ。

・体幹が鍛えられる

不安定な場所でジャンプすると、バランスとり続ける必要があるため体幹が鍛えられます。

トランポリンは全身運動ですが、筋トレのように筋肉にかかる刺激が少ないです。

そのため、すぐに疲労せず、インナーマッスルまで刺激が届くので、体幹が鍛えられます。

不安定な場所で姿勢を保ってジャンプするだけで、体幹が鍛えられます。

体幹を鍛えることで基礎代謝が上がったり、運動能力が向上したりメリットがありますよ。

・体の協調性が身につく

トランポリンでは、体の協調性が身につきます。

これは｢転んだ時にとっさに手が出る｣のように日常生活で意識はしないけど、大事な感覚です。

トランポリンは不安定な場所でジャンプして着地しなくてはいけません。

着地場所が端の方だと落ちる可能性があるので、無意識に着地場所をコントロールします。

その結果、とっさの体の動きができるようになり、体の協調性が身につきます。

脳の発達を促す効果

トランポリンは体だけでなく、脳の発達にも嬉しい効果があります。

トランポリンは単純そうに見えますが、脳からすると複雑な運動であると知っていますか?

トランポリンを跳ぶにはたくさんの動作を同時に行わなくてはいけません。

これだけの判断と、さらに運動を同時に行わなければいけません。

すると、前頭前野が刺激される量と頻度が多くなります。その結果、運動の神経が発達します。

さらに前頭前野の発達は、｢記憶力｣｢集中力｣｢理解力｣の向上に期待できるので、子供の学習面にも効果的ですよ。

【ママ必見】大人に嬉しいダイエット効果も!

トランポリンを跳ぶことは、ママにとっても嬉しいダイエット効果が期待できます。

トランポリンはジョギングなどと同じ、有酸素運動です。

そのため、体内に溜まった脂肪を燃焼してくれる効果が見込めるんです。

一般的に5分間のトランポリン運動で、1kmのランニングに相当するとも言われています!

効率よく、短時間で脂肪を燃焼してくれる可能性があります。また、下半身への刺激が多いのも特徴です。

そのため、ヒップアップや足の引き締めなどにも効果を感じる場合が多いです。

運動後の飲み物はフルーツ酢ドリンクが最適です!

▼▼公式サイトでは特別クーポンがあるから、スーパーよりお得に♪

チェック＞＞子供にも人気なのが納得！他の人の口コミを見てみる【楽天市場】

子供向けトランポリンの人気おすすめ3選

ママがトランポリンを選ぶ際は、｢本格的に跳びたい｣｢大きさやインテリアとして選びたい｣｢安心安全でコンパクトに収納したい｣そんなお悩みがあるのではないでしょうか。

ママ目線で選んだ人気おすすめトランポリンを紹介します♪

DABADA折りたたみトランポリン

おすすめの1つ目は、DABADAの折りたたみトランポリンです。

テレビで紹介されるほど人気のトランポリンです。

耐久性のあるスプリング式で、対荷重は110kg。

大人が飛び跳ねても大丈夫なので、家族で楽しめますよ。

さらに折りたためてコンパクトに収納可能なのも嬉しいですよね。

たくさんの色があるので、子供のお気に入りを選んであげるといいですね。

別売りでトランポリンに手すりをつけることもできますよ。

ジャンプをしている時に掴めるので、手すりがある方が安心という意見もあります。

gymteriorシェイプキューブ

2つ目はジムテリアのシェイプキューブです。

ジムテリアのシェイプキューブのすごいところは、なんと言ってもコンパクトなサイズ感とインテリアとしておしゃれなところです。

子供はクッションやソファーで飛び跳ねるのが好きなので、これなら楽しく跳べますよ。

▼▼見た目はただのおしゃれなクッションにしか見えません。

バンバンボード

安心安全を第一にしたいあなたにおすすめなのが、バンバンボードです。

従来のトランポリンにあるフレームやバネがなく、ソフトマットとボードにウレタンのスプリングがついたシンプルな構造です。

バネがなく、一般的なトランポリンの半分以下の高さであるため、危険が少なく安全性が高いです。

ウレタンスプリングの付け外しが簡単なので、ソファーの下など隙間があれば楽に収納できますよ。

チェック＞＞楽天市場「トランポリン」のランキングはこちら

トランポリンを子供が使うときの注意点3つ

子供がトランポリンを安心安全に使うために、3つの注意点があります。

トランポリンが子供の発達に効果的であることばかり述べてきました。しかし注意して遊ばないとケガをする可能性があります。

以下の注意点を守って、安全にトランポリンを楽しみましょう。

間違った遊びをするとケガをする可能性があります。

以上の3点に気をつけ、メーカーの説明をしっかり読んで遊びましょう。

周囲に物を置かない

子供が跳ぶ際にあたったり、ケガをしたりする可能性があるため、周囲に物は置かないように注意しましょう。

子供は慣れてくると高く跳びたがります。

周囲に物があると、飛んだはずみでぶつかったり、失敗して落ちた時にケガをしたりします。

余計なものは移動して、クッションや毛布を敷くなどの対策をしましょう。

また、トランポリンマットがあれば床への衝撃吸収や防音対策にもなり一石二鳥です♪

チェック＞＞楽天市場「トランポリンマット」のランキングはこちら

2人以上で使用しない

兄弟姉妹など、2人以上で同時に使用するとぶつかってケガをする可能性があるので注意が必要です。

兄弟姉妹が跳んでいると自分もしたくなりますよね。でも2人以上で跳ぶと、ぶつかったり、足を踏んだりするんです。

落ちてケガをすることもあります。順番を守って、1人ずつ跳ぶようにしましょう。

子供から目を離さない

子供がトランポリンで遊んでいる最中は、子供から目を離さないように注意しましょう。

子供は慣れてくると、高く跳んだり横に跳んだり、いろんな動きをしたがります。

子供がトランポリンを跳んでいる際は目を離さないように、注意してあげてください。

体や脳に嬉しい効果がたくさんあるトランポリンですが、ケガをすると｢もう遊びたくない!｣と思うかもしれません。

ご家庭で使用する際は、ママやパパが目を離さないよう、注意してくださいね。

以上の3点を守って、楽しく遊びましょう♪

スポンサーリンク

トランポリン子供いつからのまとめ

• トランポリンを子供がいつから使えるのかはメーカーにもよるが、2歳~3歳前後が多い
• トランポリンを子供がいつから使うかに2歳3歳前後が良い理由は、｢揺さぶられ症候群の心配がない｣｢歩行が安定しジャンプができる｣から
• トランポリンを子供が使うと、体と脳に嬉しい効果がある
• 子供向けおすすめのトランポリンは｢DABADAの折りたたみトランポリン｣｢gymteriorシェイプキューブ｣｢バンバンボード｣の3つ
• トランポリンで遊ぶ際は｢周囲に物を置かない｣｢2人以上で使用しない｣｢子供から目を離さない｣よう注意する

トランポリンは嬉しい効果がたくさんあるので、いつから使えるかは気になるところですね。

トランポリンは体への負荷が少なく、小さな子供も楽しめるので、プレゼントとして最適ですよ。

大人の運動不足解消にも効果的なので、家族みんなでトランポリンを楽しみましょう♪

▼▼2歳~3歳前後の子供のおもちゃを探しているあなたはこちらも♪