出産入院バッグの大きさはどのくらい?気になる中身や準備時期を紹介 | ウェルカムベビー
【誕生日や出産予定日をいれるだけで最大1万円引き】Amazonらくベビ割引 >> 今すぐ無料登録
PR
スポンサーリンク

出産入院バッグの大きさはどのくらい?気になる中身や準備時期を紹介

本ページはプロモーションが含まれています

出産入院バッグの大きさはどのくらい?気になる中身や準備時期を紹介 子育て
スポンサーリンク

出産入院バッグの大きさはどのくらいがいいのかな?

出産入院バッグは40L~60L程度の大きさが必要です。

40L~60Lは、キャリーケースならS~Mサイズ程度、ボストンバッグなら約60cm×30㎝×30㎝程度の大きさです。

旅行だと4~6泊分が収納できる容量になります。

また、出産入院バッグの他に陣痛バッグを用意しておくと、急な陣痛の時にスムーズに移動ができますよ。

今回の記事でわかること
  • 出産入院バッグの大きさはどのくらい?
  • 出産入院バッグと陣痛バッグを分ける理由
  • 出産入院バッグと陣痛バッグの中身

初めてのお産だと、聞きなれない言葉や、わからないことが多くて不安になりますよね。

今回の記事で、これから出産入院の準備をするあなたの役に立てたら嬉しいです。

アネロの3WAYボストンバッグは、ショルダーバッグやリュックサックとしても使える3WAYです。

容量は50リットル、サイズは55×26×28cmなので出産入院バッグにちょうどいい大きさ。

表地には、丈夫なリップストップ生地が使われていて、雨の日でも大丈夫な撥水加工がされています。

スポンサーリンク

▼▼登録は簡単!30秒で完了▼▼

おじいちゃん、おばあちゃん、子供と同居しているなら誰でも登録OK
子供の年齢に制限ないので登録しないと損

▶▶【ママ・パパ必見】楽天ママ割とは?お得な特典から活用術まで徹底解説(楽天公式)

スポンサーリンク

出産入院バッグの大きさはどのくらい?

かばんが3つ並ぶ

出産入院バッグは40L~60L程度の大きさのバッグを使ったママさんが多いです。

旅行バッグだと4泊~6泊の荷物が入る大きさです。

また、出産入院バッグはキャリーケースかボストンバッグを使うママさんが多いんですよ。

私は荷物の取り出しやすさから、ボストンバッグを選びました♪

  • 出産入院バッグ40L~60Lの大きさとは?
  • 40L以下の大きさのバッグでも入る?
  • 出産入院バッグはキャリーケース?ボストンバッグ?

出産入院バッグの大きさについて、詳しく解説していきますね。

出産入院バッグの大きさは40L~60Lは必要

40L~60Lの大きさ
  • キャリーケースなら、S~Mサイズ程度
  • ボストンバッグなら、約60cm×30㎝×30㎝程度

40L~60Lのキャリーケースは4~6泊分、ボストンバッグは4~5泊分入ります。

60L程のものを用意すると、バッグの中身に余裕をもって入院準備ができますね。

また、病室や産院からもらう準備リストによって入院バッグの大きさが変わります。

場合によっては、自分で陣痛タクシーを呼びながら、一人で先に病院に向かうというケースも考えられるでしょう。

そのような場合に備えて、妊婦さんでも出来るだけ運びやすい形や重さのバッグがおすすめです。

出産時に必要な荷物を把握してから、バッグを選ぶのもいいでしょう。

病室や産院によっては、衣類やリネンの貸し出しなどで準備品が揃うところもあります♪

40L以下の大きさのバッグでも入る?

40L以下の大きさだと、1~2泊程度の荷物が入ります。

できれば、入院バッグをかさばらないように小さめにしたい人もいますよね。

産院や病院にコインランドリーや衣類の貸出しがあったり、日用品などは売店で揃えたりすれば収まるかもしれません。

あらかじめバッグに入れる分は必要最低限にして、家族に後日必要な物を持ってきてもらうのもいいかもしれませんね。

スポンサーリンク

出産入院バッグはキャリーケース?ボストンバッグ?

出産入院バッグは旅行でも使う、キャリーケースやボストンバッグが定番です。

出産入院バッグはキャリーケースかボストンバッグどっちにしようか悩む…

それぞれ使い勝手が違うのでどちらにするか悩みますよね。

ママさんが、ボストンバッグとキャリーケースのどちらを選んだのか、またその理由を集めてみました。

ボストンバッグを選んだ理由

ボストンバッグを選んだ理由
  • 荷物を出しやすい
  • 大部屋でも荷物の整理がしやすい
  • キャリーケースだと中身が丸見えになるから
  • キャリーケースが禁止だったのでボストンバッグにした

ボストンバッグは、大部屋でもイスやベッドで広げられる事や荷物の取りやすさから選ばれています。

キャリーケースだと、床で広げるスペースが必要ですよね。

ボストンバッグは、口が大きくひらくタイプのものを選ぶと何が入っているのかが分かりやすく、ストレスフリーにもなります。

私は、帝王切開後に床にしゃがんで荷物をとれるのか不安だったので、ボストンバッグを選びました。

あまり重い荷物だとお腹が張る場合があるので、産院までの移動手段や荷物を持ってくれる人がいるのかも重要です。

キャリーケースを選んだ理由

キャリーケースを選んだ理由
  • 荷物がどこにあるのか分かりやすい
  • コロコロで移動で楽

広げた時に荷物がどこに収納したのかわかりやすく、移動も楽なのでキャリーケースが選ばれるようです。

総合病院では入口から産科までの距離が遠かったので、キャリーケースにしてよかったというママさんもいました。

ただ、大部屋だとキャリーケースが置けるか不安もありますよね。

もし可能であれば、産後に使う部屋を事前に見せてもらったり、キャリーケースが置けるか聞いたりしておくと安心です。

キャリーケースをベッドの下に収納できたので、邪魔にはならなかったという声もありました。

しかし、エレベーターがあるのか階段だけなのか、持って運べるかのかも大事です。

産院によってはキャリーケースが禁止なところもあるそうなので、事前にチェックすることをおすすめします。

圧縮袋を使って衣類を収納するママさんが多いです♪

このキャリーケースのМサイズは60Lで、バッグ自体が超軽量なので、出産入院バッグにおすすめですよ。

スポンサーリンク

出産入院バッグと陣痛バッグは分けたほうがいい?

カバンが2つ重なる

いざ陣痛が始まったときに重い荷物をもって産院に行くのは大変なので、出産入院バッグと陣痛バッグは分けて使うのがおすすめです。

出産時に必要なものだけ入れてスムーズに移動できるように、陣痛バッグは玄関などにセットしておくといいでしょう。

病室や産院によっては分けてほしいという指示もあります。

  • 陣痛バッグとは
  • 出産入院バッグと陣痛バッグを分ける理由
  • 陣痛バッグの大きさ

陣痛バッグについて、それぞれ詳しく解説をしていきますね。

陣痛バッグとは

陣痛バッグとは、陣痛や破水が起きてから出産するまでの間に必要なものを入れるバッグです。

赤ちゃんが生まれるのは、出産予定日通りとは限りません。

陣痛や破水のタイミングによっては、自分ひとりで荷物を持って病院に向かう必要があります。

そのようなときに、慌てずサッと持ち出せるよう用意しておくのが陣痛バッグです。

出産入院バッグと陣痛バッグを分ける理由

出産入院バッグと陣痛バッグを分ける理由は3つあります。

出産入院バッグと陣痛バッグを分ける理由
  • 陣痛中にほしいものをすぐ取り出すため
  • 陣痛バッグのみで病院にいける
  • 入院バッグの大きさを抑えるため

それぞれの理由について、解説をしいきますね。

陣痛中にほしいものをすぐに取り出せる

陣痛バッグと入院バッグを分ける理由は、すぐに荷物が取り出せるからです。

陣痛が来て病院に着いた時に診察券や母子手帳を出そうと思っても、1つの大きなバッグに荷物が詰め込まれていると見つけにくいですよね。

自分はちゃんと管理できると思っても、陣痛バッグを開くのは陣痛が来ているときです。

気が動転して頭が回らない状態なので分けておくといいでしょう。

陣痛バッグのみで病院にいける

陣痛バッグと入院バッグを分ける理由には、入院時の動きやすさもあります

突然の陣痛がきて一人で病院にいくときはコンパクトなほうがいいでしょう。

陣痛バッグだけをもって、あとは家族に入院バッグを持って来てもらうと楽です。

陣痛バッグは玄関やすぐに取り出せるところに置いておくといいですよ。

入院バッグの大きさをおさえるため

入院バッグと陣痛バッグを分けずに入院バッグ1つだけだと、荷物が大きくなって持ち運びが大変です。

一般的にお産が進むと陣痛室に移動になります。

出産時に不要なものを入院バッグにいれ、陣痛バッグだけもって陣痛室にいくといいでしょう。

スポンサーリンク

陣痛バッグの大きさはどのくらい?

陣痛バッグの大きさは、トートバッグやマザーズバッグぐらいの大きさがちょうどいいです。   

陣痛バッグの荷物は出産時に使う最低限のものなので、比較的少なめです。

細かい持ち物があるので、ポケットがたくさんついている機能的なものがおすすめ。

マザーズバッグは、産後に赤ちゃんとお出かけしたときにも使えますね。

両手をあけたいならリュックサックやショルダーバッグもいいですよ♪

スポンサーリンク

出産入院バッグの中身は?準備はいつまでする?

キャリーケースの中をひろげている

陣痛バッグは出産時に必要なものをいれ、出産時に不要なものは出産入院バッグにいれるといいでしょう。

あまり詰めすぎると、荷物がパンパンになってしまうので、優先順位を決めて入れるといいです。

足りないものは後から家族にお願いするか、売店でも販売している産院や病院もあるので事前に調べておくといいですね。

また、入院バッグや陣痛バッグの準備は28週から始めて36週に終わっているのが理想とされています。

陣痛バッグと入院出産バッグには何を入れるか、それぞれの一般的な中身を紹介します。

出産入院バッグの中身

出産入院バッグはあとで家族に持ってきてもらうこともできるので、急ぎで必要なもの以外を入院バッグにいれるといいでしょう。

下記のものを準備しておくのがおすすめです。

出産入院バッグの中身
  • 前開きのパジャマ 
  • 授乳用ブラジャー<母乳予定のママは授乳しやすいものが便利>
  • 産褥ショーツ<入院中の診察は履いておくと便利>
  • 産褥パット <余裕をもってM,Lサイズ20~30枚>
  • 母乳パット <母乳がよく出る場合はあると安心>
  • 洗面用具<歯ブラシ、シャンプー、ボディーソープなど>
  • 化粧品やスキンケア用品
  • バスタオル・フェイスタオル
  • ママの退院時の服
  • 赤ちゃんの退院時の服<ベビードレスなど>
  • ガーゼハンカチ <授乳時に使うので5~6枚あると安心>
  • スリッパ
  • 骨盤ベルト<産後直ぐに巻くと骨盤が安定する>
  • 乳頭クリーム<授乳を始めてから数日間乳首が痛む事があるので>
  • イヤホン

病院や産院によっては、衣類やリネンの貸し出しがあります。

ランドリーがある環境なのか、家族が洗濯ものを持っていってくれるかなどで衣類の枚数も変わっていくと思います

また、入院日数によって荷物の量もかわります。

自然分娩だと5日程度、帝王切開だと7~10日になります。

それを踏まえて、病院や産院でもらった準備リストチェックするといいでしょう。

荷物をジップロックで分けておくとわかりやすくて便利です♪

出産入院中にあると便利だったもの

荷物に余裕があれば、入院中あると便利なものいれて置くと役立つものを紹介します。

靴下足元が冷える場合があるのであると便利です。
カーディガン季節によっては夜に冷えることもあります。
ヘアゴム授乳時に髪の毛が邪魔になるので一本あると便利です。
箱ティッシュ産院によってティッシュが置いてない場合あります。
ウエットティッシュなにか拭きたいときに便利です。
コップ産院によってお茶を提供してもらえます。
ビニール袋洗たくものをいれるのに便利です。

出産入院にバッグもあれこれ入れると荷物がパンパンになってしまいます。

優先順位をたてて入院準備をするといいでしょう。

産後の体調は個人差があるので、なにが必要かそのときになってみないとわかりません。

私は母乳があまりよく出なかったので、お水をたくさん飲むようにすすめられました。

そのため、家族が面会に来るときにお水をたくさん持ってきてもらいましたよ。

入院中必要に感じたら、家族に頼むのもいいですね。

帝王切開をした場合にあったら便利なもの

帝王切開を予定している場合は、出産後しばらく安静が必要になるので下記のものがあると便利です。

長めの延長コードベットからコンセントまでの距離がある場合に、ベットから動かずに充電ができます。術前にセッティングしておくといいでしょう。
S字フックベットの柵にカバンや小物いれがかけられます。
汗拭きシート手術後は許可が出るまで入浴ができないため、あると便利です。

予定帝王切開だと、前日入院になりベッドにいる時間が長いので、暇つぶしになるものも持っていくといいかもしれませんね。

私は帝王切開の経験があり、術後はお腹に力を入れると痛くて立ち上がるのが大変で、物をとるのが一苦労でした。

そのため、術前に必要なものは出して、近くに置いておくといいですよ♪

スポンサーリンク

陣痛バッグの中身

陣痛バッグはスムーズに移動できるように、比較的少なめの荷物がおすすめです。

下記のものを準備しておくのをおすすめします。

陣痛バッグの中身
  • 診察券
  • 健康保険証
  • 母子手帳
  • 筆記用具
  • 印鑑
  • お金
  • 産褥ショーツ1枚
  • 産褥パッド
  • パジャマ
  • スマホ&充電器(モバイルバッテリー)
  • マスク
  • ハンドタオル
  • 飲みもの

パジャマは、授乳しやすいように前開きタイプがいいでしょう。

貸出しもある産院や病院もあるので事前チェックがおすすめです。

出産は時間と体力勝負なので、飲みものは水やお茶、スポーツドリンクなどをペットボトルで準備しておくと陣痛中に便利です。

陣痛中にあると便利なグッズ

陣痛中にあると便利だったものを紹介します。

ボトルキャップ付き
のストロー
陣痛中は横になっていても飲めるストローが飲みやすい
リップクリーム陣痛中は乾燥するのであると便利
おやつ体力が必要なので、一口で食べれるものを用意するといいでしょう。ゼリー飲料などおすすめ
テニスボールいきみ逃しや痛みの軽減に役立ちます。

陣痛が長引いたときのために、ゼリー飲料やビスケットなど手軽に食べられるものを用意しておくと安心です。

分娩が夜間だった場合、産後も次の食事まで時間があきます。

飴やぶどう糖ラムネのように、糖分をすぐに摂れるものがあるとお腹が落ち着きますよ。

いきみ逃がしはテニスボールの他にゴルフボール、カイロ、タオルがいいそうです。

荷物に余裕があれば持っていくといいかもしれませんね。

入院準備はいつまでする?

出産のための入院準備は妊娠後期に入った妊娠8か月(28週)ごろから始め、出産予定日の1か月前(妊娠36週まで)には終わっているのが理想とされます

早いと思うかもしれませんが、妊娠中は何が起こるのかわかりません。

急に陣痛が始まったり、破水が起きたりして、緊急入院という場合もあります。

また、妊娠後期に入るとお腹もグッと大きくなって動くのが大変です。

体調がすぐれないママや忙しいママは、楽天やAmazonなどネット通販を使うと便利ですね。

慌てないためにも、早めの準備をするといいでしょう。

家族と荷物の場所を共有することをおすすめします。

スポンサーリンク

出産入院バッグの大きさはどのくらい?のまとめ

クリップにはさんだ紙にまとめとかいてある
  • 出産入院バッグは40L~60L程度の大きさが必要で、キャリーケースならS~Mサイズ程度、ボストンバッグなら約60cm×30㎝×30㎝程度
  • 出産入院バッグはボストンバッグやキャリーケースを使うママさんが多い
  • 入院バッグ陣痛バッグを分けておくといい
  • 陣痛バッグとは、陣痛や破水が起きてから出産するまでの間に必要なものを入れるバッグ
  • 出産入院バッグと陣痛バッグを分ける理由は、陣痛中にほしいものを取り出せる陣痛バッグのみで病院にいける入院バッグの大きさを抑えるため
  • 陣痛バッグの大きさはトートバッグやマザーズバッグがちょうどいい
  • 入院バッグは急ぎで必要なもの以外をいれ、陣痛バッグは荷物少なめで出産時に必要なものをいれる
  • 陣痛中や入院中にあったら便利なものは、荷物に余裕があるなら持っていくといい
  • 入院準備は妊娠8か月ごろから始め、妊娠36週までには終わっているのが理想

マザーズリュックで有名な、アネロは入院バッグにも使えるボストンバッグも人気です。

メイン収納はダブルファスナーをコの字開閉でガッバと開き、荷物がすぐに見つかり取り出しやすいのが嬉しいですね。

ショルダーストップやリュックショルダーは使われないときにサイドポケットに収納可能です。

スポンサーリンク

コメント