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オムツ替えで寝返りにイライラはどうする?対策や防止グッズを紹介♪

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オムツ替えで寝返りにイライラ 子育て
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オムツ替えの途中で寝返りをする赤ちゃんにイライラしちゃう、どうしよう…?

オムツ替えは、赤ちゃんとのスキンシップタイムにしたり、おもちゃで気をひいたりなど工夫して手早く行うといいですよ。

オムツ替え中に寝返りをされると時間がかかり、イライラする時がありますよね。

特にウンチの時の寝返りは、周りを汚してしまうので本当に大変です。

この記事を読んでわかること
  • オムツ替えで寝返りを防ぎ、交換するコツ
  • 寝返り防止グッズ
  • オムツのタイプ変更のタイミング

寝返りを防ぐオムツ替えのコツを保育士の私がお伝えしていきます。

大変だったオムツ替えの時間も少しのコツで楽しい時間に変えられますよ♪

毎日何回もあるオムツ替えでのイライラが少しでも解消されたら嬉しいです。

farskanoのベッドインベッドAIDは三角形のクッションで赤ちゃんを挟むことで寝返りを防止してくれるアイテムです。

同じベッドで眠る赤ちゃんとの境界線となり添い寝時のサポートグッズとして販売されていますが、オムツ替えの時の寝返り防止クッションとしても便利です。

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オムツ替えで寝返りにイライラはどうする?交換のコツ

黄色の服の赤ちゃん

成長は嬉しいけれどオムツ替えの時に寝返りをしてイライラする…。

オムツ替えで寝返りをして困るなら、赤ちゃんとスキンシップをしたり、おもちゃで気をひいたりするなど工夫して交換するといいですよ。

今まで寝転がっているだけだった赤ちゃんもだんだんと動けるようになってきて嬉しい反面、オムツ替えに時間をとられイライラすることもありますよね。

オムツ替えは寝返りだけでなく、嫌がって大泣きしたり放尿したりなど思い通りにいかないことが多くて大変です。

そしてイライラした自分に後から反省することも…。

ここではオムツ替え中の寝返りを防止する交換方法のコツをまとめました。

  • 赤ちゃんに声掛けをしてオムツ替えの時間だと知らせる
  • オムツ替えの前はスキンシップをしてママに興味をひきつける
  • おもちゃやいつも触らせないものなどで興味をひく
  • オムツ替えを素早く交換できるように工夫する

保育士の私も行っているオムツ替えの方法で、ママも赤ちゃんも笑顔で過ごせる時間を増やしてくださいね♪

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声掛けをしてオムツ替えの時間だと知らせる

オムツ替えをする前にまずは赤ちゃんに話しかけてみましょう!

オムツ替えをする時にママは「オムツにおしっこ・うんちが出ているな」と思ったらてきぱきとオムツとおしりふきを用意して…と準備をしていませんか?

準備ができたら急にごろりと寝かせてオムツ替えとなると、赤ちゃんも驚いてしまいます。

一言「オムツを替えるよ」と声をかけてからおむつ替えに移りましょう♪

スキンシップをしてママに興味をひきつける

声をかけてオムツ替えシートに寝かせたらスキンシップタイム!

足をバタバタ、寝返りをしようとする赤ちゃんがいるかもしれませんが、頭から身体、足の先と順番になでるように触ります。

この時に赤ちゃんが大好きな歌や季節の歌を歌うととっても喜んでママに夢中になってくれます♪

例えば、「あたまかたひざぽん♪」「きらきら星♪」「カエルの歌♪」

私の子どもは「トントントントンひげじいさん♪」と歌いつつ頭から足先に向かって身体を触ると声を出して笑います!

寝返りされたら困るという顔をせずに、ママが笑顔でスキンシップをすると、オムツ替えのイライラが楽しい時間になりますよ。

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おもちゃやいつも触らせないものなどで気をひく

スキンシップをとる時間がない時やママに興味を持たない時は、おもちゃやいつもは触らせないもので気をひくのもいいですよ。

いつもは触らせてもらえない目新しいものにはすぐに興味を示す赤ちゃんが多いです。

  • リトミックスカーフ
  • ラトル
  • おしりふき
  • おむつ
  • おむつの収納ポーチ
  • リモコン

上記のように赤ちゃんの興味をひくものは身近にたくさんありますよね。

普段は触らせないものでもオムツ替えの時だけは許すママが多いです。

オムツを収納しているポーチになめても大丈夫なキーホルダーをつけているママもいます。

また、おしりふきを大好きなキャラクターのものにしたり、赤ちゃんが喜ぶ仕掛けがついた蓋にしたりするのもおすすめですよ。

素早く交換できるように工夫する

オムツ交換で必要なものを手元に準備しておき、チャンスを見計らってささッとオムツを替えてあげましょう。

スキンシップでママの顔をじっと見たり、おもちゃに夢中になったりしたらチャンスタイムです!

せっかくのチャンスタイムに「新しいオムツはどこだっけ?」などもたついていては、赤ちゃんは飽きて寝返りをしてしまうかも。

新しいオムツやおしりふきをサッと取り、使いやすいようにすぐに手元に準備しておくと、スムーズに交換できますよ。

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オムツ替えで寝返りの時の対策!汚されない工夫

砂場から出る赤ちゃん

ウンチの時に寝返りをされると周りまで汚れて大変になる!

ウンチの時は新聞紙を敷いたり、お風呂場で交換したりと工夫すると片付けが大変でイライラということも減りますよ。

オムツ交換のコツを試しても赤ちゃんが不意に寝返りをする場合もあります。

ウンチのオムツ替えで寝返りをされると周りが汚れてしまい、片付けで余計にイライラしてしまいますよね。

ウンチの時は先に対策を打っておくと、万が一、寝返りをしても片付けが少しでも楽になりますよ。

寝返りでの汚れ防止対策
  • オムツ替えマットの上にトイレシート・新聞紙を敷く
  • お風呂場でオムツ交換をする
  • つかまり立ちが安定したらシャワーで流す

オムツ替えマットの上にトイレシート・新聞紙を敷く

オムツ替えマットの上にトイレシートや新聞紙を敷く対策は手軽にできます。

ウンチの時に寝返りをして汚れても、トイレシートや新聞紙はそのまま捨てられるので片付けが楽です。

カーペットを汚された!なんて被害は防げますよ。

新聞紙が身近でおすすめですが、100円均一にも取り扱いのあるペット用のトイレシートを代用するママもいます。

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お風呂場でオムツ交換をする

お風呂場だとオムツ替えシートの準備の手間が省け、汚れても掃除が楽になります。

もし、放尿したりウンチで床が汚れたりしてもシャワーで流すだけできれいになります。

まだ寝ころんだ状態でオムツ替えをする場合は沐浴マットを敷くと赤ちゃんもひんやりせず、汚れても洗い流すだけなので片付けも簡単にすみますね。

つかまり立ちが安定したらシャワーで流す

つかまり立ちが安定したら、ウンチの時は浴槽につかまり立ちをさせてシャワーでお尻を洗う方法もあります。

上半身は服を着せたまま、濡れないように洗濯ばさみなどで止めておけば着替えの手間も増えません。

お尻についたウンチはシャワーの前に軽く拭きとるといいです。

シャワーで流してすっきり、オムツかぶれの対策にもなりますよ。

また、おしりふきシートをほとんど使わないので節約にもなります。

ただし、この方法は冬場は寒いので浴室を温めるなどして冷えないように注意してくださいね。

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オムツ替えで寝返り防止におすすめグッズ3選

おもちゃをもって寝転がる子供

ここではオムツ替えで寝返り防止におすすめのグッズを3つ紹介します。

  • リトミックスカーフ
  • 寝返り防止クッション
  • 寝返り防止ベルト

鮮やかな色のものは赤ちゃんの興味を引くのに最適で、リトミックスカーフは保育現場でもよく活用しました。

軽くて小さく畳めるのでポケットに入れておき、赤ちゃんが寝返りをしたりぐずったりする前に、興味をひきつけて遊べますよ♪

リトミックスカーフ

リトミックスカーフは通気性が良くふんわりとした素材でいないいないばあ遊びに最適です。

赤ちゃんはいないいないばあ遊びが大好きなので、オムツ替えの時に寝返りしないように興味を引けますよ。

顔にのせても窒息の心配は少なく、透けているのでママの顔が見えなくならないので赤ちゃんも不安になりません。

いないいないばあ遊びのほかにも箱に入れたり出したり、赤ちゃんの好きな色々な遊びに大活躍です。

大きくなってからも色の勉強に使えるので、長く遊べます。

寝返り防止クッション

寝返り防止クッションは、動こうとする赤ちゃんの動きを固定してくれます。

ガード部分は三角になっているので圧迫感が少なく赤ちゃんも不安になりにくいですよ。

横幅のサイズ調整ができるので成長に合わせられ、大きめ赤ちゃんにも安心です。

すべて洗濯可能なので、汚れても洗えば清潔を保てます。

また小さく畳めて幅をとらずに収納でき、もち運びも簡単にできますよ。

寝返り防止ベルト

寝返り防止ベルトは就寝時に寝返りや横向きになることを防いでくれる商品ですが、オムツ替えの時にも役立ちます。

マジックテープで止めるだけなのでささっとベルトを巻き付けて固定でき、汚れても洗濯機で洗えるので清潔に使えますよ。

また、折りたためるので幅をとらずに収納できて便利です。

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寝返りの時のオムツ替えはパンツタイプへ移行

布おむつ

最近よく寝返りをするからオムツ替えが大変。

良く動くようになり、寝返りをしてオムツ替えに困ったら、パンツタイプに切り替えるのもいいでしょう。

足をバタバタと動かしたり寝返りしたりと動きが活発になってくると、オムツ替えも大変ですし、ズレて漏れやすくなりますよね。

ただ、まだまだオムツ替えの頻度は多いのにパンツタイプに切り替えると1枚当たりの単価が上がってしまいます。

そのため、日中と夜とで使い分けをする家庭もあります。

よく寝返りをする日中はパンツタイプで動きの少ない夜はテープタイプを使用してます。

テープタイプとパンツタイプのメリットデメリットは以下のようになります。

テープタイプの特徴
  • メリット…寝かせた状態で履かせやすい、テープの留め具合でサイズの調整が可能
  • デメリット…子どもが動くと履かせるのが大変、動くようになるとズレやすい
パンツタイプの特徴
  • メリット…立たせた状態でも履かせやすい、伸縮性に優れているのでズレにくい
  • デメリット…サイズの微調整ができない、かさばる

寝返りをしたり動き回ったりするなら、パンツタイプの方がおしっこのオムツ替えが楽ですよ。

ただしウンチの時はじっとしてもらわないとオムツ替えが難しいので、交換方法のコツや汚れない対策をぜひ試してみてくださいね。

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オムツ替えで寝返りにイライラはどうする?まとめ

赤ちゃんとママの手
  • オムツを替える前には声掛けをしてオムツ替えの時間だと知らせる
  • オムツ替えはスキンシップタイムにすることで、イライラが楽しい時間になる
  • オムツ替えの時に寝返りをする赤ちゃんにはおもちゃやいつもは触らせないものを渡す
  • オムツ替え中の汚れ防止対策として、おしっこシートの活用やお風呂場で交換すると片付けが楽になる
  • 忙しい時やママに興味を持たない時は、寝返り防止クッションなどのグッズを活用する
  • 寝返りをしてオムツ替えに困ったら、テープタイプからパンツタイプへ切り替えるのも良い

寝返りをしてオムツ替えがスムーズにできなかったり、ウンチがマットや服についてしまったりとイライラしてしまうことがありますよね。

子育ては予定通りにいかないことがたくさんあり、イライラしたり焦ったりする場合もあると思います。

いつか成長してパンツを履いてトイレに行くようになった時には、あの頃は大変だったなと思い出す時がきます。

ママと赤ちゃんにとってぴったりな方法をみつけて、今しかない大切な時間を笑顔で過ごしてくださいね♪

farskaのベッドインベッドエイドはマットとクッション部分の肌に触れる面は綿100%となっており、赤ちゃんの敏感な肌にも優しい生地でできています。

洗濯も可能なのでオムツ替えの時に汚れてしまっても洗って清潔を保てます。

またサイズ調整は三角形のクッションを動かしてマジックテープで止めるだけなので簡単にできます。

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