ヒールパンプスに足の痛みは付き物…と諦めていませんか?
ダイアナのヒールパンプスは日本人の足に合うように作られ、痛くないのでおすすめですよ。
ダイアナは種類やデザインが豊富な上、ヒールでも痛くないと評判です。
また、痛くないヒールパンプスの選び方は、サイズ(足の長さ)とワイズ(足の幅)だけでなく、指先の形も重要です!
この記事では、ヒールパンプスの痛みに悩むあなたに知ってほしい情報をお伝えします。
「今まで色々なパンプスを試してきたけど、どれも合わなかった」あなたにも、合う1足が必ずあります!
痛くないヒールパンプスの選び方で、快適なお出かけを楽しめると幸いです。
スニーカーに負けない、ストレスフリーな履き心地を目指しましょう♪
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痛くないヒールで歩きやすいと人気のダイアナパンプスベスト4
ダイアナのパンプスはたくさんあるけど、痛くないヒールはどれ?
痛くないと評判のダイアナのパンプスは、種類やデザインが豊富なので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
数あるパンプスの中から、長時間履いても痛くないと評判の4商品をご紹介します。
それぞれの特徴を解説していきますので、ダイアナの疲れないヒールを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
12時間立ちっぱなしの現役CAが絶賛「ポインテッドプレーンパンプス」
初めにご紹介するのは、アルテミスバイダイアナ(artemis by DIANA)のポインテッドプレーンパンプスです。
「痛くない、疲れない、むくまない」と、12時間以上立ちっぱなしの現役CAさんがおすすめするパンプスです。
artemis by DIANAは、大人可愛い女性に向けた、機能性とトレンドを兼ね備えたシューズブランドです。
軽くて歩きやすいと評判で、外反母趾でも痛くならずストレスフリーで履けるのが魅力♪
シンプルなデザインで美しいシルエットにこだわって作られているのに、痛くないヒールなんて嬉しすぎますよね。
低反発クッションで長時間履いても痛くない「セットバックヒールパンプス」
続いてご紹介するのは、タラントンバイダイアナ(TALANTON by DIANA)のプレート付きセットバックヒールパンプスです。
低反発クッションのおかげで履き心地最高!長時間履いても疲れません。
TALANTON by DIANAは、ダイアナらしいエレガントさはそのままに、ワンランク上の履き心地を追求するブランドです。
軽くて柔らかいアウトソールを採用し、歩行時にもフィットする柔らかさでかかとが脱げにくくなっているのが嬉しいですね。
安定感ある履き心地ながらきちんと感もあるので、オンオフ問わず履けますよ。
スクエアトゥとセットバックヒールでトレンド感もばっちりで、ヒールで痛くならないのは最高ですね♪
チュール素材の優しいフィット感で疲れ知らず「アートシリーズヒールパンプス」
周りと差をつけたいなら、DIANAのアートシリーズパンプスがおすすめです!
足に優しくフィットするので、疲れ知らずのパンプスです。
フラットタイプやサンダルの展開もありますよ。
華やかな絵柄が、コーディネートのアクセントになること間違いなしです。
チュール素材で作られているため、足当たりが非常に柔らかく、負担をかけません。
足入れは全体的にゆったりですが、かかとは適度なホールド感があるので、脱げてしまったり、ヒールで痛くなったりする心配もありませんよ。
高さ4cmの太めヒールで通勤通学に最適「ビットデザインスクエアトゥパンプス」
最後にご紹介するのは、アルテミスバイダイアナ(artemis by DIANA)のビットデザインスクエアトゥパンプスです。
履き心地が良く、靴の中でかかとが動かないので歩きやすいです。
主張し過ぎないビットモチーフが、足元を大人っぽくランクアップしてくれます。
4cm台かつ太めのヒールで安定感があり、通勤・通学などの日常使いに最適♪
一見カジュアルに見えますが、ツヤのあるエナメル素材なので、お仕事コーデにもぴったりですよ。
全面に低反発クッションやスポンジが入っており、足にフィットしつつ、ヒールで痛くならない工夫も嬉しいポイントですね。
痛くないヒールの選び方と歩きやすいパンプスの条件
ヒールで痛くならないようにと大きめパンプスを選ぶとすぐに脱げてしまうし、ぴったりの物を選んだのに靴ずれした…。
痛くないヒールパンプスの選び方は、サイズ(足の長さ)とワイズ(足の幅)だけでなく、指先の形も重要です!
今まで色々なパンプスを履いてきたけど合わなかったあなたは、4つの選び方を再度確認してみてくださいね。
サイズとワイズがぴったりのもの
サイズはもちろんのこと、パンプス選びの際にはワイズの確認も欠かせません。
サイズとは1番長い足指の先からかかとまでの長さのことで、一般的には「23.0cm」「25cm」などと表記されています。
ワイズとは、「E」や「C」と表記され、親指・小指の付け根にある骨の出っ張り部分を、ぐるっと一周して測った寸法のことです。
どちらもぴったりを選ぶことで、靴ずれのリスクを減らせますよ。
靴ずれしたくないからと大きめサイズを選ぶと、前滑りの原因にもなり、かえってつま先に負担をかけてしまうので、注意してくださいね。
つま先の形にあったトゥ(足先)デザイン
つま先の形は人それぞれなので、つま先の形にあったデザインを選ぶのもポイントです♪
「エジプト型」「ギリシャ型」「スクエア型」と大きく分けて3つのタイプがあります。
それぞれのタイプに合ったおすすめのトゥデザインをご紹介します。
親指が最も長い「エジプト型」
足指の中で親指が最も長く、小指に向かって短くなっていく形状が「エジプト型」です。
人差し指が最も長い「ギリシャ型」
人差し指が親指より長く、三角形のようなつま先の形状を「ギリシャ型」といいます。
ぴったりしたデザインより、つま先に長さのあるデザインがおすすめです。
全ての指の長さがほぼ同じ「スクエア型」
全ての指がほとんど同じ長さが特徴の「スクエア型」
ポインテッドトゥなどつま先が細いパンプスを選ぶと、指を圧迫してしまうので注意しましょう。
全体的なデザインだけでなく、つま先の形にも気を付けて選んでみると痛くないヒールパンプスに出会えるでしょう♪
かかとにフィットするもの
靴ずれで1番多いのは、かかとではないでしょうか。
靴ずれ防止には、かかとにぴったりフィットするパンプス選びが重要です。
実際に履いて歩いてみたり、つま先立ちをしてみたりして、パンプスがかかとにフィットしているか、痛くないかを確認しましょう。
目安として、小指を1本入れてみるのがわかりやすいです♪
かかとに小指が入るほどの隙間がある場合は大きすぎるので、1つ下のサイズを試してみてくださいね。
くるぶしにあたると痛みを感じるので、高さが合っているか、足首を回してみて確認すると良いですよ。
また、かかとの素材が柔らかすぎるパンプスは、脱げやすいだけでなく、靴ずれの原因となります。
かかと部分に入っている芯(ヒールカウンター)が、中央付近まで硬いものを選べば、しっかりとかかとを固定してくれるので安心です。
それでも脱げてしまう場合は、かかとの滑り止めテープをパンプスに貼ると脱げにくくなりますよ。
ヒールが高すぎない
ヒールが高いとその分足が綺麗に見えるので選びたくなりますが、高すぎるものはおすすめできません。
履きなれていない場合は、3~4cmから始めてみるのがおすすめです。
ヒールが高くても、つま先部分が厚底になったような前後差が少ないタイプにすると、負担が軽減されます。
しかし、あまりに高いヒールは前滑りの原因になり、ピンヒールのように細いと安定性を欠くので、太いものを選ぶと安定感が増しますよ。
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ヒールパンプスのサイズ選びが不安な人へ♪おすすめ便利グッズ
試し履きをしたときには何も違和感が無かったのに、毎日履いていると何だか足が痛い…。ということもあるかもしれません。
我慢して履き続け、伸びるまで待つ選択もありますが、それよりも先に足を痛めてしまうことも。
縦・横にパンプスを伸ばして、ぴったりのサイズにできるシューズストレッチャーは、1つ持っていると便利です♪
「シューズストレッチャー」は、靴のストレッチ(引き伸ばし)を行う器具です。
形状は靴の原型である木の靴のようなもので、先端をググッと開くことで、つま先などを伸ばした状態にする事ができます。
そのまま靴を放置し続ければ、やがてサイズに合わせて伸びきった状態になるのです。
サイズ調整はもちろん、当たって痛い部分の修正もできるので、履けないと思っていたパンプスが蘇りますよ。
ダイアナ以外にもおすすめな痛くないヒールブランド4選
万が一、ダイアナのパンプスが足に合わなかったとしても、諦める必要はありません。
ダイアナ以外のブランドでも、痛くならないパンプスがたくさんありますよ!
履き心地が良いと評判の、上記4ブランドについて詳しくご紹介♪
あなたに合うヒールパンプスがきっと見つかります!
高密度クッション採用 マミアン(MAMIAN)
マミアンのパンプスは、高密度クッションを採用し、歩きやすい工夫や機能が満載です。
1978年に神戸で創業したコンフォートシューズブランドで、すべて日本製なのが安心ですよね。
かかと部分にはマイクロファイバー素材が使用され、靴ずれしにくくなっています。
シンプルなプレーンパンプスからデザインパンプスまで幅広い取り扱いがあるのも魅力♪
仕事やプライベートだけでなく、入学式やリクルートなどフォーマルシーンにも合うパンプスです。
走れる美脚パンプス ランダ(RANDA)
2003年に誕生した、比較的新しいランダは、常にトレンドを意識した遊び心のあるデザインが特徴のブランド。
中でも「走れる美脚パンプス」は、痛くならないパンプスとして圧倒的な人気を誇ります。
柔らかいソールが歩行に合わせてぴったりフィットするだけでなく、かかと部分やインナーにクッションが入っているので、靴ずれも防いでくれます。
ランダは大きめの作りになっているので、ネットの場合サイズ感は口コミを参考に選ぶと良いですよ。
ヒール高が選べる以外にも、足幅が広い方用のモデルもあり、選択肢が広がるのが嬉しいですね。
下着ブランド ワコールが開発 サクセスウォーク(success walk)
日本の下着ブランド「ワコール」によって開発されたのが、サクセスウォークです。
ワコールならではの知識や経験が詰め込まれたパンプスは、長時間履いても痛くないと評判ですよ。
位置や方向にこだわった安定感のあるヒールと、歩きやすさを追求した仕様、3D形状のインソールで、踏みつけ部とかかとに集中しがちな荷重を分散します。
小さいサイズ(21.5cm~)の展開も嬉しいポイント!
また、サイズ(足の長さ)だけでなくワイズ(足の幅)も選べるので、豊富なタイプからあなたにぴったりのパンプスが選べますよ。
デザイン性と履き心地抜群 ファビオルスコーニ(FABIO RUSCONI)
ファビオルスコーニは、イタリアを代表するシューズブランドです。
デザイン性と履き心地を兼ね備えた上質なパンプスは、ヒールが高くても歩きやすいと人気です。
他のブランドに比べて値段は高いものの、上質なレザーを使用しているため足なじみは抜群ですよ。
外反母趾でも痛くないとの口コミも多いので、日本のシューズブランドが合わなかったあなたに試してほしいパンプスです。
痛くないヒールのブランドはダイアナがおすすめのまとめ
毎日でも履きたくなる、痛くないヒールで歩きやすいパンプスについてご紹介しました。
特に人気のダイアナパンプスは、
・ポインテッドプレーンパンプス
・プレート付きセットバックヒールパンプスなどがおすすめ
また、痛くないヒールを選ぶ際は
「サイズとワイズがぴったりのもの」
「つま先の形にあったトゥ(足先)デザイン」で選ぶと良い
サイズ(足の長さ)だけでなく、ワイズ(足の幅)も計測し、ぴったりのサイズを選ぶことで痛みが出にくくなりますよ。
さらに、
・かかと部分が柔らかすぎると靴ずれの原因となる
・芯(ヒールカウンター)がしっかり入っているパンプスを選ぶとフィットしやすい
・ヒールは高すぎると安定感を欠き痛みが出やすくなる
・履きなれていない場合は3~4cmから始めると良い
ダイアナ以外のブランドで痛くないと評判のヒールパンプスもご紹介しました。
「マミアン(MAMIAN)」
「ランダ(RANDA)」などが中でもおすすめです。
せっかくの外出でも、ヒールパンプスが原因で足に痛みが出てしまっては、楽しさが半減してしまいますよね。
痛くならないヒールの選び方を参考にパンプスを選んで、おしゃれをぜひ楽しんでくださいね。
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