「d bike miniプラス」と「d bike miniワイド」の違いって?
旧モデルのd bike miniプラスは廃盤になり、改良されたd bike miniワイドが発売されています。
店舗に在庫があるうちはプラスとワイドの新旧モデルが混在し、どちらを選べばよいか迷いますよね。
d bike miniプラスとワイドを比較し、両者の違いについて詳しく解説しています。
d bike miniワイドは対象年齢が生後10ヶ月からと大幅に拡大したので、出産祝いや1歳の誕生日のプレゼントにぴったり!
d bike miniシリーズの違いを知って選べば、きっと喜ばれるプレゼントになりますよ♪
d bike miniワイドは、つかまり立ち・歩きはじめの時期の子どもにぴったりのペダルなしバイク!
前輪の幅やサドルの高さを調節できる設計で、子どもの成長に合わせて寄り添ってくれます。
体を動かす遊びを通じて、子どもにたくさんの「できた!」という体験をプレゼントできますよ♪
スポンサーリンク
▼▼登録は簡単!30秒で完了▼▼
おじいちゃん、おばあちゃん、子供と同居しているなら誰でも登録OK♪
子供の年齢に制限ないので登録しないと損
▶▶【ママ・パパ必見】楽天ママ割とは?お得な特典から活用術まで徹底解説(楽天公式)
d bike miniプラスの違いを比較!ワイドの共通点も解説
d bike miniシリーズは累計64万人以上の子どもに愛されてきた、1歳から乗れるペダルなしタイプの3輪バイクです。
d bike miniプラスとワイドはどんな違いや共通点があるの?
d bike miniプラスと新モデルのワイドの違いは、前輪の幅が調節できるようになった点と、サドルの幅やクッション性が改良されたことです。
新旧モデルの詳細を比較表にまとめてみました。
商品名 | 新モデル | 旧モデル |
D-Bike mini wide (ディーバイク ミニ ワイド) | D-Bike mini plus (ディーバイク ミニ プラス) | |
対象年齢 | 0才10ヶ月~3才未満 | 1才〜3才未満 |
身長目安 | 72cm~95cm | 75cm~95cm |
乗車体重 | 20kgまで | 20kgまで |
製品寸法 | W200×L435×H330mm | W200×L475×H345mm |
重量 | 2.0kg | 2.0kg |
新モデルのd bike miniワイドでは、全長・高さがわずかにコンパクトになり、10ヶ月から乗れるようになったのね!
店頭やネット通販で販売中のプラスとワイドについて、違いや共通点を比較していきます。
前輪の幅の調節が可能に!安定感がよりアップ♪
d bike miniプラスは車輪幅が固定されているのに対し、d bike miniワイドは前輪の幅が広げられるようになりました。
ワイドの車輪幅の可動域は、狭い段階では20cm、広い段階では26cmに簡単に調節できますよ。
使い始めから1歳半くらいまではワイドな車輪幅で乗るのが安定感の増すのでおすすめ♪
安定感がアップしたおかげで対象年齢も10ヶ月に引き下げられ、d bike miniプラスと比較してより長い期間使えるようになりました。
サドルもワイドに改良!もっちり快適な座り心地♪
d bike miniワイドでは、プラスと比較してサドルの横幅も広くなり、おむつをしているおしりでも安定感のある座り心地になりました。
つかまり立ちの時期に「手押し車遊び」をする時も、サドルが大きいと手をのせる面積も広くなり、より安定しますよ。
サドル表面はクッションが効いたもっちりとした質感なので、活発に乗ってもおしりが痛くならない!
d bike miniワイドでは、サドル後方が上に反り返った形状にリニューアルされているのにも注目!
子どもが座面にまたがった状態で大人が後ろからサポートする時も、サドルをつかみやすくなっています。
d bike miniプラスとワイドの共通点は?
前輪の幅が調節できるのはd bike miniワイドだけですが、プラスとの共通点もたくさんあります。
d bike miniプラスもワイドもサドルの高さを約3cm上げられ、子どもの足が無理なく床に届く高さに調節できますよ。
d bike miniシリーズは、室内で乗るためにタイヤの素材も吟味されており、家具や床を傷つけない柔らかい素材が採用されています。
室内で乗るのに慣れてきたら、公園の舗装された道路や芝生の上などの屋外に持ち出すと、さらに遊びの幅が広がりますよ!
条件が合うならd bike miniプラスを検討もあり!
廃盤のため在庫限りのd bike miniプラスですが、条件が合うならあえて選ぶのもよいでしょう。
子どもがすでに1歳になっているなら、d bike miniプラスでも対象年齢の範囲内です。
d bike miniプラスは従来までの主力モデルだったため、キャラクターコラボデザインも発売されています。
在庫が残り少なくなっているので、気に入ったデザインがあるなら早い者勝ちですよ!
スポンサーリンク
d bike miniプラスの口コミとワイドの評判は?
多くの愛用者がいるd bike miniシリーズは、良い口コミが圧倒的に多いです!
出産祝いや1歳の誕生日、クリスマスのプレゼントにd bike miniを贈ろうと考えているなら、口コミや評判を知りたいもの。
実際に使ったユーザーの口コミをチェックしておけば、良いプレゼントを自信をもって贈れますよ♪
d bike miniプラス・ワイドの悪い口コミ
実際のところ、たくさんあるレビューの中でもd bike miniプラスやワイドの悪い口コミはほとんど見られませんでした。
一方、口コミの中で場合によっては気になる点が寄せられていました。
2つの気になる点について、それぞれ詳しく解説していきます。
開封時の独特なにおい
d bike miniシリーズは素材の特性上、新品の開封時ににおいが気になる場合があります。
丸一日外に出しても、においが取れなかったわ。
においの原因は、樹脂素材を柔らかく加工するための可塑剤(かそざい)です。
新品の場合は樹脂素材から余分な可塑剤が揮発するため、においとして感じることがあります。
パッケージから出して風通しのよい場所に数日置いたり、薄めた中性洗剤を含ませた布で拭き取ったりすると、余分な可塑剤がとれてスッキリしますよ。
新品の電化製品や新車も最初はにおいがあるものの、数日たてば気にならなくなるのと同じね!
キャラクターデザインはシール貼り
キャラクターバージョンでは本体にシールが貼ってあるだけで、直接ペイントされている訳ではなかったという口コミも。
デザインが気に入っていただけに、ちょっとがっかり…。
ネット通販の商品紹介画像だけで見ていると、シール貼りか直接ペイントかは見分けにくいですよね。
事前に知っておけば、デザインのかわいさの方が上回って、気にならないことがほとんどでしょう。
キャラクターデザインはサドルの模様やタイヤの色が特別なカラーになっているので、安っぽいなんてことはありませんよ!
d bike miniプラス・ワイドの良い口コミ
購入者のレビューを見てみると、d bike miniプラスやワイドは良い口コミがほとんどでした。
d bike miniプラス・ワイドの良い口コミの主なものを紹介します。
- 長く遊べる
- 室内でも体を動かせる
- 騒音が気にならない
- 安全性に配慮されている
良い口コミ4点を順に詳しく解説していきます。
長く遊べる
d bike miniワイドなら10ヶ月のつかまり立ちの頃、プラスなら1歳のひとり歩きする時期から3歳頃まで長く使えます。
作りも丈夫なので、兄姉が使った後も、弟妹がお下がりとして現役で遊んでいるとの声も!
サドルの高さ調節もできるので、成長とともに体格に合わせて長く遊べますよ。
室内でも体を動かせる
d bike miniシリーズは室内においてもじゃまにならないコンパクトなサイズなのに、活発に体を動かす遊びができます。
まだまだベビーカーや抱っこで移動することも多い1歳前後から、室内でも体を動かせる遊びができるのは嬉しいですよね。
下の子どもを妊娠中で、なかなか公園に連れ出せない時にも室内で活発に遊んでくれて重宝したわ♪
d bike miniがあれば、季節や天候を問わず、室内で体を動かす遊びに熱中してくれること間違いなしです!
騒音が気にならない
賃貸住宅に住んでいたり、室内で乗り物遊びをしたりすると、どうしても気になるのが騒音ですよね。
d bike miniシリーズは細かい振動を吸収する柔らかい素材のタイヤを採用しているため、室内で遊んでも騒音が気になりません。
賃貸住宅だし、広くもないけれど、騒音を心配せずに遊べています♪
さすがに勢いよく横倒しに倒れると音が出てしまうので、乗り始めは大人が手で支えたり、ジョイントマットの上で遊ばせたりも有効です。
タイヤの騒音対策がばっちりのd bike miniシリーズなら、子どもの気持ちを制限せずに思いっきり室内で遊ばせられますね!
安全性に配慮されている
1歳前後から乗れるように開発されたd bike miniシリーズは、安心して子どもを遊ばせられるよう、安全性に配慮されています。
d bike miniシリーズは、日本玩具協会が定める玩具安全基準(ST基準)を満たし、子どもが安全に遊べるよう徹底的にこだわって作られていますよ。
さらに、遊びながら運動能力を養うため、産婦人科のドクターの意見を取り入れて開発されているんです。
大切な子どもに使わせるものだからこそ、安全性が明確に検証されているd bike miniシリーズを選びたいですね。
スポンサーリンク
d bikeのおすすめは?これから買うならワイドが一押し!
これから新品のd bike miniを買うなら、使い勝手がより改良されたd bike miniワイドがおすすめ!
一方、旧モデルのd bike miniプラスは廃盤になり、ネット通販サイトを中心に各店舗で在庫限りの販売です。
d bike miniプラスの希少なモデルでは値段が高騰している場合もあり、割高になっていないか確かめて買うのがよいでしょう。
d bike miniをプレゼントに贈るならワイドを選ぶと、機能性がアップし、対象年齢もより幅広くなっているのでおすすめですよ。
【d bike miniワイド】4つのカラーから選べる
最も新しいモデルのd bike miniワイドは、男の子にも女の子にも合う4つのカラーを選べます(2024年3月現在)。
本体フレームとタイヤの中心部分のホワイトと、ハンドルとタイヤ表面のベージュのカラーリングは全色共通です。
一方、サドルとタイヤの縁取りがカラーごとに異なっています。
いずれのカラーも淡く優しい色合いが特徴で、室内に置いてもインテリアの雰囲気を壊しません。
子どもがかわいい色のd bike miniに乗っているだけでもたまらなく愛おしい!
【Hondaデザイン】トリコロールカラーがかっこいい!
赤・青・白のトリコロールカラーのボディに、黒いハンドルとタイヤがかっこいいHondaデザインのd bike miniワイドです。
バイクファンのパパも思わず夢中になりそうなデザインですよね!
Hondaデザインが気に入ったら、2輪キックバイクの「D-Bike Kix+」や、キックバイクと自転車の2Wayで使える「d bike Master Plus」にステップアップもできますよ。
「将来は一緒にバイクでツーリング♪」なんて夢も広がるHondaデザインのd bike miniワイドです。
【ミッフィーデザイン】お花模様のサドルがかわいい♪
ブルー地にお花模様がデザインされたサドルがかわいさ満点のd bike miniワイドです。
サドルのお花模様は、絵本「うさこちゃんのたんじょうび」でミッフィーが着ているワンピースがモチーフになっています。
ママも思わず夢中になってしまいそうなかわいさですよね♪
キャラクターコラボのデザインとはいえ、インテリアのアクセントになりそうなおしゃれな雰囲気でプレゼントにおすすめですよ。
スポンサーリンク
d bike miniプラスの違いとワイドとの比較のまとめ
- 1歳から乗れる3輪・ペダルなしのd bike miniプラスと新モデルのワイドの違いは、前輪の幅が調節できるようになり、サドルが改良された
- d bike miniワイドは前輪の幅が広げられるようになり安定感がアップしたため、対象年齢も10ヶ月から乗れるようになった
- d bike miniワイドではサドルの横幅が広がって安定感のある座り心地になり、大人が後ろからサポートする時もつかみやすい形状
- d bike miniプラスとワイドの共通点は「サドルの高さ調節ができる」「床を傷つけないタイヤ」「屋外でも遊べる」の3つ
- d bike miniシリーズは「開封時のにおい」や「キャラクターデザインがシール貼り」が気になる場合もある
- d bike miniシリーズの良い口コミは「長く遊べる」「室内でも体を動かせる」「安全性に配慮されている」など
- これから買うなら使い勝手がより改良されたd bike miniワイドが一押しで「Hondaデザイン」や「ミッフィーデザイン」もおすすめ
出産祝いや1歳の誕生日などのプレゼントとして人気のd bike miniプラスとワイドについて、両者の違いを比較しながら紹介してきました。
安全性や騒音への配慮にこだわったd bike miniシリーズは、他のペダルなしバイクとは大きな違いがあります。
歩きはじめの時期に、d bike miniシリーズで活発に体を動かす遊びをすることで、子どもの好奇心を一段と伸ばしてあげたいですね♪
インテリアにもなじむ優しいカラーリングなので、リビングに出しっぱなしでも大丈夫!
静かなタイヤとコンパクトなサイズ感なので、賃貸住宅に住んでいても子どもを室内で活発に遊ばせられると好評です。
かわいいデザインで長く遊べる機能も充実のd bike miniワイドは、子どもが初めて出会う乗り物おもちゃにぴったりですよ!
スポンサーリンク
コメント