雨の日にリュックが濡れない方法ってあるのかな?
雨の日にリュックが濡れない方法は、防水スプレーをした上にカバーをかけることがおすすめです。
リュックを背負っていると、後ろがカバーしきれず濡れてしまうことがありますよね。
また、「リュックだけではなく中身まで…」なんて事態も。
そんなあなたのために、雨の日でもリュックが濡れない方法を紹介していきます!
雨には誰もが悩まされますが、リュックが濡れない方法を知っていれば安心。
いつもなら気分がどんよりする雨の日でも、リュックを濡らさず快適に過ごせれば楽しくなりますね♪
防水カバーがあれば、雨からお気に入りのリュックを守ってくれます。
反射材も付いているから夜道でも安心ですね!
サイズはS~XLまであるので、お使いのリュックにピッタリなカバーを見つけられますよ♪
雨の日にリュックが濡れない方法!移動パターン別で紹介
雨の日にリュックが濡れない方法を知りたい!
雨の日にリュックが濡れない方法で簡単にできるのは、防水スプレーをかける・カバーを被せる・レインコートを着ることなどです。
特に暑い時期はゲリラ豪雨もあって、天候を読めない時が多いですよね。
雨の日にリュックが濡れない方法は、移動手段によって変わります。
それぞれの対処法を詳しく紹介していきますね!
雨の日でもリュックが濡れない方法を知っておけば、心にも余裕が生まれるでしょう。
【徒歩】前にリュックを背負う
大きめの傘やカバー、レインコートがない場合は、前に背負うだけでも雨からリュックを守れます。
突然雨に降られた時には前に背負うだけでも濡れ方が全然違いますよ!
サッとできる対策としては1番やりやすい方法ですね。
【徒歩】大きめの傘を使う
傘が小さいとリュックが濡れてしまうので、大きめの傘を使うようにしましょう。
ただ、あまりにも大きいと風を受けやすかったり、持ち運びが大変だったりしますよね。
後ろ部分だけが大きく広がる傘なら、リュックが濡れる心配はいりません。
【自転車】前カゴに入れて濡れないようにする
自転車の場合は、カバーを付けた前カゴに入れて濡れないようにするのもおすすめです。
容量を2段階で調節できるものなら、リュックもサッと入れられます。
リュック以外にも、濡らしたくないものを全て入れておけば安心ですね♪
【徒歩・自転車】防水スプレーをする
リュックに限らず、靴や傘などにも使える防水スプレーは雨だけではなく汚れからも守ってくれますよ♪
基本は週1~3に1回、雨が降ったらその都度かけると防水効果を維持できます。
ただし、濡れた場合は表面がしっかり乾いてからかけましょう。
防水スプレーは乾くまでに30分ほど待つ必要があるので、前日の夜にかけておけば当日には万全の状態に!
【徒歩・自転車】リュックカバーを被せる
リュックカバーはサッと被せるだけで簡単に装着でき、使わない時は袋にしまって持ち歩けるので、雨の日対策の必需品です。
急な雨の時でもカバーがあればリュックが濡れる心配をしなくていいですよ!
軽量でコンパクトなカバーなら、常にリュックに入れておいても邪魔になりませんね♪
おすすめのカバーについては別で紹介しているので、参考にしてください!
【徒歩・自転車】リュックごと着用できるレインコート
リュックが隠れるサイズのレインコートを着るのも、濡れないためにおすすめの対策です。
リュックを背負ったまま着用できるレインコートなら、リュックを雨から守れますよね!
大きなマチがあるレインコートなら、リュックのみならず他のバッグも濡れ知らず♪
【徒歩・自転車】防水仕様のリュックを使う
新たに購入する費用はかかってしまいますが、防水・撥水仕様のリュックを使うのも雨の日対策としてはおすすめです。
「止水ファスナー」を使われているものなら、より安心。
多少の雨であればカバー無しでも、濡れた部分をサッと拭いて水滴を除去できます。
雨の日のリュック対策は?中身を守る方法
雨の日のリュック対策はどうしたらいいのかな?
雨の日のリュック対策で中身を守る方法は、大きなビニール袋に入れる・書類はクリアファイルを2枚重ねて守ることです。
リュックが濡れないようにしても、ゲリラ豪雨などの突然の土砂降りだとどうしても濡れてしまうかもしれません。
万が一に備えて中身を守る対策をしておくと、より安心ですよ。
雨の日にリュックの中身を守るための対策法を詳しく紹介していきますね!
中身を防水バッグや大きなビニール袋に入れる
リュック内の荷物は、別の防水バッグや大きめのビニール袋に入れて保護するといいですよ。
小分けにできるものはジップロックなどに入れておくと、スムーズに取り出せます。
リュックを濡れないようにすることが1番ですが、万が一に備えてビニール袋などで守っておくと安心♪
書類はクリアファイルを2枚重ねて守る
書類はクリアファイルを2枚使って、互い違いになるように重ねれば折れ曲がる心配からも守れます。
同じ向きから重ねるのではなく、2枚目は逆さにして上から蓋をするイメージで被せましょう。
互い違いに被せるだけで隙間がなくなるので、簡単にできますよ♪
ビニール袋やクリアファイルをリュックに忍ばせておけば安心ですね!
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雨の日はリュックカバーがあると便利?おすすめ3選
雨の日に持っておくと便利なリュックカバーはどれがいい?
カバーは持っているリュックに合うサイズ・ベルトが付いているもの・収納袋付きを選ぶといいですよ。
収納袋が付いているものであれば、常に持ち歩いて雨の日に備えられます。
リュックカバーがあるだけで、雨の日でも安心して過ごせるでしょう♪
雨の日におすすめのリュックカバー3選を紹介していきますね!
反射材付き 防水リュックカバー
反射材付きのリュックカバーなら、夜道でも安心です。
手のひらサイズの収納袋があるから持ち運びも便利♪
S~XLまでの幅広いサイズ展開なので、ピッタリのものが見つかりますね。
BEACO リュック用レインカバー
キャンプで使うテントに求められるほどの耐水圧を持つリュックカバー。
ベルトは十字タイプを使用しており、強風でも飛ばされる心配はありません。
重さはたった100gと超軽量だから、リュックに忍ばせておけますね♪
THE NORTH FACE スタンダードレインカバー
ノースフェイスのリュックカバーは、アウトドア向けなので安心して使えますね。
ワンサイズのみ、20~30Lのリュックに対応しています。
アウトドアブランドにこだわりたいあなたにはおすすめのリュックカバーですよ♪
雨の日にリュックが濡れない方法を教えて!まとめ
- 雨の日にリュックが濡れない方法は、防水スプレーをする・カバーを持ち歩く
- 徒歩の場合は、前に背負う・大きめの傘を使う・レインコートを着ることが濡れない方法としておすすめ
- 自転車の場合は、レインコートを着る・防水の前カゴカバーにリュックを入れることが濡れない方法としておすすめ
- レインコートはリュックごと着用できるものがいい
- リュックの中身は大きなビニール袋に入れる・書類は2枚のクリアファイルを互い違いに重ねると万が一の時も安心
- リュックカバーは常に持ち歩けるよう収納袋付きがおすすめ
空がどんよりしていると気分も上がらず、リュックまで濡れるとさらに落ち込みますよね。
ですが、濡れない方法さえ覚えておけば、急な雨でも気分は晴れやかに♪
この記事を読んだあなたは、雨の日も楽しみになることでしょう。
雨の日以外にも強風時やアウトドアシーンなど、さまざまな場面で大活躍なリュックカバー。
落下防止用のベルトも付いているから強風や豪雨でも飛ばされる心配は不要です。
収納袋に入れればコンパクトな手のひらサイズになるので、どんな時でも持ち歩けますね♪
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