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雨の日の自転車通勤で濡れない方法は?顔が濡れないコツやカッパ以外の雨対策アイテム

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雨の日の自転車で濡れない方法は?顔が濡れないコツや方法伝授 ライフスタイル
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自転車通勤ママ
自転車通勤ママ

雨の日の自転車で濡れない方法ないかな?顔が濡れて化粧が崩れるのが悩み。

通勤や子どもの送り迎えなど自転車に頻繁に乗るママは、雨の日にできれば服や顔など濡らさないようにしたいですよね。

この記事では、雨の日の自転車で濡れない方法(顔・服・足元・手・荷物について)を紹介します。

この記事でわかること
  • 雨の日の自転車で濡れない方法は自転車用レインウェアを着用する
  • 自転車用レインウェアの選び方ポイントは耐水圧透湿性視界裾の長さ
  • 雨の日の自転車で顔が濡れないコツはレインバイザーを併用する
  • 雨の日の自転車通勤で活躍するカッパ以外のアイテム

雨の日に傘をさしながらの自転車運転は危ないですし、そもそも道路交通法で禁止されている違反行為になります。

雨の日の自転車で濡れない方法を詳しく紹介していますのでぜひ参考にしてください。

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雨の日の自転車で濡れない方法

画像リンク先:楽天市場

雨の日に自転車に乗っても濡れない方法を知りたい!

雨の日に自転車に乗るとき、どのように雨対策をすればいいか悩みますよね。

雨の日の自転車で濡れない方法

自転車用のレインウェアを着る

フード付きのアウターで対応する場合もありますが、濡れるのを最小限にカバーしてくれるのが自転車用のレインウェアです。

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自転車用レインウェアの種類と特徴

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雨の日の自転車で濡れない方法で一番簡単な対策のレインウェアにはいくつかの種類があるので特徴を紹介しますね。

【レインコート】羽織るタイプのカッパ

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最もスタンダードなレインウェアは羽織るタイプのレインコートです。

袖があって動きやすいが、全身をカバーすることから蒸れやすいデメリットがあります。

大きめのサイズを選ぶと上着やバックなどを覆うことができますよ。

【レインポンチョ】袖がないアウタータイプ

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レインポンチョは頭から被るだけで簡単に着用でき、通気性が良いというメリットがあります。

また、軽量で持ち運びも便利なので自転車ママに良く選ばれるレインウェアです。

機能によっては自転車のかごまで雨対策ができるものがありますよ。

足元が濡れやすいため、短時間の外出や雨量の少ない場合に向いています。

【レインジャケット】上下分かれたセパレートタイプ

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セパレートタイプなので動きやすく、足元がより濡れにくいのが嬉しいポイントです。

ただ、他のレインウェアより着脱に手間がかかります。

レインジャケットは通気性や耐久性が高いものが多く、デザインやカラーが豊富なので好みのものが見つかりやすいです。

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自転車用レインウェアの選び方

自転車用レインウェアは製品によってセパレートタイプやポンチョタイプなど、形状や防水性・透湿性などの性能が違うため、どれを選べばいいか迷いますよね。

失敗しない自転車用のレインウェアの選び方について紹介します。

長時間自転車で走るときや、通勤通学で袖を濡らしたくないシーンでも活躍するレインコートを選ぶコツがいくつかあります。

自転車用レインコートの選び方
  • タイプで選ぶ
  • 防水性や耐水圧をチェックする
  • 通気性や透湿性を確認
  • 視界を遮らないか
  • 手が濡れない工夫があるか
  • 裾が巻き込まれないか
  • コンパクトに持ち運び可能か

それぞれ自転車用レインコートの選び方を解説していきますね。

タイプで選ぶ

自転車用のレインウェアには、「レインコート」「レインポンチョ」「レインジャケット」があります。

雨の日の自転車で濡れないレインウェアは、上下が分かれた上着とパンツのセットの「セパレートタイプ」です。

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レインコートやレインポンチョを選ぶ場合は、足元が濡れてしまうことが多いので、ボトムの裾を押さえる足カバーや長靴と合わせると快適に着ることができます。

「KiUのバイシクルゲイター」は足元の濡れを防ぐレッグカバーとして人気です。

足に巻いて固定するだけで、ズボンの裾が濡れないように対策ができます。

降り注ぐ雨だけでなく、自転車のタイヤから跳ね上がった泥なども防いでくれますよ。

「バードウォッチング長靴」はアウトドアだけでなく自転車通勤の雨対策にも好評です。

「靴底が柔らかくて自転車が漕ぎやすい」、「雨が降り出す前は折りたたんで持ち運びできるから突然の降り出しも安心」という声も。

防水性や耐水圧をチェックする

撥水加工のみのレインウェアは、簡易的な雨具としては使えますが、本格的な雨の利用では濡れてしまう可能性があります。

レインウェアには「防水性」や「耐水圧」が表示されている場合があるのでチェックしましょう。

耐水圧とは、生地に染み込もうとする水の力を抑える性能の数値のことであり、数値が大きいほど水に耐えられるということになります。

自転車用レインウェアの耐水圧目安
  • 小雨に耐えられる:300mm
  • 大雨に耐えられる:2,000mm
  • 台風や嵐に耐えられる:10,000mm

雨の日の自転車用レインウェアでは最低でも耐水圧2,000はほしいですよね。

耐水圧重視で選ぶなら、「ゴアテックスのレインスーツ」がダントツでおすすめです。

アウトドア用でもよく選ばれており、防水性の高さはピカイチ。その快適さは一度使うとやめられないとか。

耐水圧45,000mm・透湿性13,500g

通気性や透湿性を確認

自転車用のレインウェアの選びでは、「通気性」や「透湿性」も重視しましょう。

要は、「レインウェアを着用したときにどのくらい蒸れないのか」という点です。

透湿性とは、レインウェア内の水滴にならない蒸気状態の汗を生地が外に出す度合いのことです。

透湿性がないレインウェアを着ているのは、体にラップをしているようなものなので蒸れやすくなります。

自転車用レインウェアの透湿性目安
  • 蒸れにくいレインウェアがほしい:最低5,000g、可能なら8,000g
  • 絶対に蒸れたくないレインウェアがほしい:最低10,000g以上、できれば20,000g以上

ゴアテックスと同じくらい透湿性が高いのは「デュアプレックス レインジャケット」

価格帯はゴアテックスよりもやや安価ですが、ジャケットとズボンのセット販売がないのが残念な点です。

耐水圧30,000mm・透湿性16,000g

視界を遮らないか

雨の日の自転車走行は通常より安全性を高める必要があります。

自転車用のレインウェアを選ぶ際は、安心して自転車走行をするためにも視界を遮らない機能をチェックしましょう。

レインウェアの透明フードは、自転車の走行中にフードを被っていても視界が確保できるので、安全性に優れます。

「カジメイク ディフェンドレインスーツ」はフードに雨が降っていても視界を確保できるクリアメガネを搭載しています。

コスパに満足の口コミあり

手が濡れない工夫があるか

画像リンク先:楽天市場

雨の日の自転車で濡れやすい箇所に手首や手の甲があります。

長時間、雨の中で自転車に乗ると手が濡れる上、冷えてしまいます。

自転車用レインウェアの袖口にゴムが施されていたり、手甲カバーがついているものを選ぶといいですね。

カッパメーカーが作った自転車用レインポンチョは手首からの浸水を絶対阻止したいあなたへおすすめ。

自転車乗車時の前かがみの動作にしっかりついてくる袖のデザインで、徹底的な防水にこだわったレインウェアです。

便利な手甲カバーは使わないときには袖の内側にしまっておけば邪魔になりませんよ。

ムササビのようなドルマンスリーブ袖で風にあおられにくい

裾が巻き込まれないか

自転車用のレインポンチョは全身を覆う丈が長めの作りが多いです。

そのため、丈の長さによっては風の抵抗をうけ、ペダルをこぐ動作で裾が車輪に巻き込まれたり、裾がまくれ上がったりしてしまいます。

泥除けなどがついていない自転車だと更に巻き込まれやすいので注意が必要です。

自転車屋さんのポンチョは裾が巻き込まれにくく、風に煽られても裾がまくれ上がらない工夫があります。

フードもしっかりと顔まわりにフィットするので雨の日でも視界良好な自転車走行ができますよ。

コンパクトに持ち運び可能か

突然の雨の降り出しにも対応したいなら、コンパクトに携帯できるかもチェックしましょう。

ポンチョタイプは1枚の布地で頭から足までカバーするため、セパレートタイプより小パクトに持ち運べるモデルが多いです。

レインウェアに付属のポーチがあるとカバンに収納して持ち運びができるので便利です。

パワーアップした「OUTDOORのレインウエア」は、今年も大人気間違いなし!!

収納袋のリニューアルで更にコンパクトに

雨の日の自転車で顔が濡れない方法

雨の日に自転車で保育園にお迎えに行くママと「顔が濡れないコツ」の話題に。

レインウェアについているフードだけでは、雨の日の自転車で顔が濡れないようにするのは難しいからどうしようと。

雨の日の自転車でもママの顔が濡れないためには、レインウェアとあわせてレインバイザーを使いましょう。

つばが大きめのレインバイザーを被ることで、雨による化粧崩れもブロックできます。

レインクリアバイザー」は透明なため、雨の日でも視界良好で安全性を保ちます。

また、バックストラップのマジックテープをしっかり止めることで、雨や風の強い日の自転車でもレインバイザーがずれることがありません。

プラスチック部分がしっかりしている上に風の強い日でも鼻に当たらないのが最高という口コミも。

レインバイザーのマジックテープをとめる際には、髪を巻き込まないよう避けてお止めください。

カバー範囲が広く、視界の確保OK

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雨の日の自転車通勤でカッパ以外の濡れない方法

結論から言うと、雨の日の自転車通勤でカッパ以外の濡れない方法はありません。

2015年に道路交通法が改正されてから、「自転車に乗りながら傘をさして運転をしてはいけない」と規定があります。

違反をすると5万円以下の罰金が課せられることも。

自転車に固定する傘もありますが、視界を見えづらくしてしまうことから、これらも使用禁止になっています。

雨の日の自転車通勤でカッパ以外で濡れない方法としては、パーツごとに雨対策アイテムの活用が必要です。

雨の日にカッパ以外で活躍するアイテム
  • 足が濡れない方法:レインシューズやシューズカバー
  • 手が濡れない方法:レイングローブやハンドルカバー
  • 頭が濡れない方法:ヘルメットやレインバイザー
  • 服が濡れない方法:防水スプレー
  • 荷物が濡れない方法:防水カバンやかごカバー

それぞれ、カッパ以外のアイテムで自転車通勤の雨対策を紹介します。

足が濡れない方法

雨の日の自転車で足が濡れない方法は、レインシューズやシューズカバーを着用することです。

レインシューズは長靴のことで、靴に雨が染み込まない構造で作られています。

シューズカバーは普段はいている靴に被せて雨よけをするアイテムです。

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手が濡れない方法

雨の日の自転車で手が濡れない方法は、レイングローブやハンドルカバーを活用することです。

レイングローブは急な雨のときに着用すれば、濡れによる手先の冷えから守ってくれます。

自転車のハンドル部分に取り付けるハンドルカバーは、雨や風だけでなく、冬の冷たい風や直射日光から手元を保護します。

常に自転車に装着していることで手軽に雨対策や防寒、日焼け対策ができ、サイクリングが快適になりますよ。

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頭が濡れない方法

雨の日の自転車で頭が濡れない方法は、ヘルメットやレインバイザーを被ることです。

つば付きのヘルメットだと、安全な上、雨よけにもなります。

帽子にしか見えないおしゃれなヘルメット

ヘルメットの下にレインバイザーを被ることで頭が濡れるのを防ぐことができますよ。

幅広で耳までカバー!濡れない

服が濡れない方法

雨の日の自転車でカッパ以外で服が濡れない方法は防水スプレーを活用することです。

防水スプレーは雨に濡れる前に服にかけましょう。服が濡れてからかけても効果が見込めません。

また、防水スプレーで完全に服が濡れない対策をすることはできません。

防水スプレーはかけてから30分ほど乾かさないと効果が薄れてしまうので、前もって準備をしておくと良いでしょう。

防水スプレーは服だけでなく、レザー用品やバッグにも使用できる汎用性が高いアイテムなので1つ持っていると重宝しますよ。

雨の日の自転車通勤で服が濡れない対策で防水スプレーを選ぶなら、効果が持続する時間が長いのがおすすめです。

ロックタイト 超強力防水スプレーは効果の持続期間の長さをうたっており、頻繁に雨に濡れる服やレインウェアなどの使用を推奨しています。

急な雨に備えて、服やアウター、雨具やカッパに予め吹きかけておいてもいいでしょう♪

荷物が濡れない方法

雨の日の自転車通勤で荷物が濡れない方法は防水カバンやかごカバーを利用することです。

普段のカバンに防水スプレーをかけておくこともOKですが、大雨の場合は雨が染み込んでしまうことも。

自転車の前かごより大きい荷物やワイドかごにも対応したかごカバーがおすすめ。

自転車の前かごに取り付けておくことで、ひったくり防止にもなりますよ。

かごカバーには反射テープもついているので雨で暗い道を走行しても安心です。

防水加工で水が染み込まない

雨の日に自転車で濡れない方法のまとめ

  • 雨の日の自転車で濡れない方法はレインウェアを着用すること
  • レインウェアの種類はレインコート・レインポンチョ・レインジャケットがある
  • 自転車用レインウェアの選び方は、タイプ・耐水圧・透湿性をチェックする
  • 視界を遮らないか、手が濡れないか、裾が巻き込まれないかの確認も大事
  • 雨の日の自転車走行で顔が濡れない方法はレインバイザーを使うこと
  • 雨の日の自転車通勤で活躍するカッパ以外のアイテムはレインシューズシューズカバーレイングローブヘルメット防水スプレーなどがある

雨の日の自転車通勤は濡れるし蒸れるし大変ですよね。

雨の日の自転車がより快適で安全なものになりますように。

雨の日の自転車走行で濡れない方法が参考になれば幸いです。

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