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ズリバイからハイハイしない?目安はいつから?ステップアップ練習法を紹介

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ズリバイからハイハイしないけどどのくらいで移行する?練習は必要? 子育て
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うちの子、ズリバイからハイハイしないけど、どのくらいで移行するのかしら?

ズリバイからハイハイに移行するのは、寝返りやお座りが安定してくる9~10ヵ月頃です。

しかし中には、ハイハイしない赤ちゃんもいるので、平均より遅くても大丈夫な場合がほとんどですよ。

私

私も2人の子どもを育てるママですが、それぞれハイハイの時期は全然違いました。

「あともう少しでできそう…」と思う時には、ハイハイを練習する方法もあります。

この記事を読んで分かること
  • ズリバイからハイハイに移行する時期
  • ズリバイからハイハイの練習方法
  • ハイハイを練習するためのグッズについて

記事の中で紹介している商品は、どれも星4つ以上で実際の口コミも良いものばかりなので、ハイハイを促す練習にはとてもおすすめですよ♪

赤ちゃんの膝あては、ハイハイ時のすべり止めや、擦りむき傷にならないように守ってくれます

ズリバイやハイハイ時期だけでなく、歩くようになってからもけがをしないように膝をしっかりサポートしてくれます

値段も安いので、洗い替えで何枚か買うのもおすすめですよ♪

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ズリバイからハイハイまでどのくらい?

ハイハイしそうな赤ちゃん

ズリバイからハイハイになる時期は9~10ヵ月頃が多く、寝返りやお座りが安定してくると移行していきます。

基本的な成長ステップは、以下の通りです。

首が座る→寝返り→ズリバイ(1人で座れる)→ハイハイ→つかまり立ち→歩く

どのくらいでできるようになるかは個人差があります。

必ずズリバイからハイハイへ移行するとは限らないので、心配しなくても大丈夫ですよ。

私

娘はズリバイやハイハイを嫌がり、あまりしませんでした。逆に息子はズリバイ期間が長く、どこまでもついて来てくれましたよ♪

ズリバイとハイハイの違い

ズリバイとハイハイの違いは、以下の通りです。

  • 【ズリバイ】…うつ伏せでお腹を床に付けた状態で、腕や脚を動かして前へ進む
  • 【ハイハイ】…手のひらと、膝下を床につけて両腕で上半身を支え、お腹を床に付けずに腰とお尻を挙げて前へ進む

ズリバイを始めてすぐの頃は、腕の筋力が弱く使い方も分からないので、脚の力と連動させるのに慣れていません。

そのため、前へ進みたいはずが後ろへ行ったり、ぐるぐる回転したりする姿が見られますよ。

私

ズリバイをせず、いきなりハイハイから始める赤ちゃんもいるので、心配しすぎなくて大丈夫です。

赤ちゃんがハイハイを始める前兆は?

ハイハイを始める前兆は、「自分の両腕を床に突っぱねるようにして、上体を持ち上げるようになったら」と言われています。

いくつかハイハイの前兆となる様子があるので、参考にしてみてください。

  • お座りができるようになると、前後左右にゆらゆら揺れる動くようになる
  • ズリバイをしながら両腕で床を押し、お尻を持ち上げる動作をする

ネットで調べてみると、他にも「こんな前兆があった!」というママたちの体験談がありましたよ♪

うちの子は、ハイハイの前に四つん這いでお尻フリフリしてたの♪

その時期がすごく可愛くて、たまらない!

私

私の子どもたちも、お尻フリフリはありました!下の子はズリバイ期間が長かったのでしばらくお尻フリフリしてました♪

赤ちゃんによっては前兆なくハイハイを始める子もいるので、必ずあるとは限りませんよ。

前兆を見つけて、「そろそろハイハイかも!」とワクワクするのも1つの楽しみですよ♪

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ズリバイからハイハイの練習をさせたいなら

うつ伏せで遊ぶ赤ちゃん

「ズリバイからハイハイまであと少しなんだけど、まだできない!」なんてことありますよね。

そんな時には、2つの練習方法があるんです!

ズリバイからハイハイを練習する方法
  • おもちゃを使って練習する
  • タオルを使って練習する

しかし、必ずしもハイハイをしなければならないという決まりはありません。

赤ちゃんの成長を応援するために、親子一緒に遊びながらハイハイの練習ができると良いですよね。

「ハイハイまでもう少し~!」と応援しながら子どもの成長を見守りましょう。

それでは、練習方法を詳しくお伝えしていきます。

ハイハイの練習はいつから?

ハイハイの練習はいつからするべき?

練習は、ズリバイからハイハイへ移行する目安時期の9~10ヵ月頃がおすすめです。

しかし首が座って寝返りし、体がしっかり動かせていればハイハイをしなくても大丈夫と言われているので、赤ちゃんのペースを見守ることも大切ですよ♪

とはいえ、我が子がなかなかズリバイからハイハイしないと心配になりますよね。

私

娘はほぼハイハイはなく、つかまり立ちから歩くようになりました♪

私の娘もですが、他の赤ちゃんもハイハイしない理由があります。

赤ちゃんがハイハイしない理由
  • お座りが好き
  • 体が重いため
  • うつ伏せの体勢が嫌い
  • 筋力が足りない
  • ハイハイするスペースが少なくのびのび動けない
  • 大人が干渉しすぎる

赤ちゃんがズリバイから次のステップへ進めるように「ハイハイは楽しいよ~♪」と、パパやママが一緒に練習してみるのもおすすめです。

気づいたらハイハイしていたので、いつからかは正確には覚えていません!

いつからハイハイの練習を始めるか悩むと思いますが、時期は前後するため気長に待ってみましょう。

おもちゃを使ったハイハイの練習方法

赤ちゃんが好きなおもちゃを前に置いて、ハイハイの練習をしてみましょう。

パパやママは「〇〇ちゃんの好きなおもちゃがあるね~♪」と声を掛けてあげて下さい。

大好きなおもちゃが欲しい!と進む意欲を湧かせます。

私

ハイハイしようと思うのに前に進めず、泣いてしまう場合があるので無理はしないで下さいね。

なかなか前に進めない時は、足の裏を軽く押して進むのをサポートしてあげるとコツがつかめますよ♪

おもちゃを使った方法も、パパやママがハイハイして取りに行くお手本を見せてあげると、真似をしてくれる可能性があるのでやってみて下さい。

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タオルを使ったハイハイの練習方法

タオルを使ったハイハイの練習方法は2つあります。

準備するものは、タオルまたはバスタオル。

1つ目は、ハイハイの姿勢を覚えてもらうための練習です。

ハイハイの姿勢を覚えてもらう練習方法
  1. 赤ちゃんを寝かせるところにタオルを敷く
  2. 赤ちゃんを、敷いたタオルの上にうつ伏せに寝かせる
  3. パパとママは、タオルの両端を持つ
  4. 手足が床に触れるギリギリの高さまで、ゆっくりお腹を持ち上げる
  5. そのままの位置をキープする
  6. ケガをしないように赤ちゃんをゆっくりと下へ降ろす

お腹を床から離して、ハイハイの姿勢の感覚を覚えてもらうことが重要ですよ。

そして、2つ目がハイハイの目線に慣れる練習です。

ハイハイの目線に慣れてもらう練習方法
  1. タオルを丸める
  2. うつ伏せになった赤ちゃんの胸の下に、丸めたタオルを入れる

上半身を腕の力で支えて、筋力をつけられるのでハイハイをするきっかけになります。

中には、嫌がって泣き出す赤ちゃんもいるので無理せず行うのがポイントです♪

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ハイハイ練習を促すおすすめグッズ

おもちゃで遊んでいる赤ちゃん

あと少しでハイハイできそうなのになぁ。練習するのに何か良いグッズあるかしら?

「なかなかハイハイしてくれない」と焦る気持ちが出てきてしまう親心。

そんな時に、赤ちゃんの好きなグッズを使ってハイハイの練習ができますよ♪

大好きなグッズとパパやママの応援があると、きっと赤ちゃんも頑張って取りに行きたくなります!

ハイハイの練習を促す、赤ちゃんに人気のグッズを3つご紹介していきますね♪

メロディおさんぽアンパンマン

赤ちゃんのハイハイや脚の発達を促してくれるおさんぽトイです♪

思わず追いかけたくなる楽しいおしゃべりや、メロディがいっぱいですよ。

特徴
  • 対象年齢8ヵ月以上
  • 【3モード】ミステリー走行モード、メロディ手動走行モード、手動走行モード(OFF)
  • ミステリー走行モードは、壁などにぶつかると方向転換する
  • 音楽はアンパンマンのマーチ、ちょうちょ、森のくまさんの3曲から選べれる
購入者
購入者

ハイハイしながら追いかけて、掴んでは投げてます(笑)壁にぶつかると勝手に方向転換するので感動しました!

走行中はアンパンマンが、「1・2!1・2!」「頑張れ頑張れ!」とおしゃべりが流れます。

赤ちゃんに大人気のアンパンマンというのもあり、思わず追いかけたくなるのでハイハイを促すにはとてもおすすめです♪

SKIP HOP スキップホップ ビー・スパイラルトイ

好奇心をくすぐり、ハイハイを促してくれるハイハイビー。

ゆらゆら動くミツバチを追いかけ、光と音でハイハイの練習ができるおもちゃです

特徴
  • 対象年齢5ヵ月~
  • くるくる同じところを回るサークルモードと、あちこち動くランダムモードの2つ
  • 楽しいメロディにきらきらライトなど、嬉しい仕掛けがたくさん
  • 障害物センサー付きなので、壁や家具にぶつかりにくい

ミツバチを捕まえると、赤ちゃんを励ます音楽と本体がその場でぐるぐる回る仕組み。

上部のミツバチラトルは外せてカラカラ音が鳴り、ハイハイ前も遊べるのでおすすめです♪

長く遊べるのは、嬉しいポイントの1つですよね。

TAKARA TOMY はじめて英語 ミッキーマウス いっしょにおいでよ!

ミッキーが動きながら、楽しい音楽とおしゃべりで赤ちゃんのハイハイを促してくれるおもちゃです♪

振動センサーがついているので、赤ちゃんが触れると動き出します。

特徴
  • 対象年齢8ヵ月~
  • ミッキーが楽しい音楽とおしゃべりをしながら、あっちこっちに動く
  • おしゃべりと歌は日本語と英語の2ヵ国語で収録
  • 英語耳が作れる知育要素をハイハイで楽しく学べる
  • 音楽と言葉が全19種類あり飽きずに遊べる

左右前後だけでなく、回転するので予測不能な動きが赤ちゃんの興味を引き出しハイハイを促してくれますよ。

購入者
購入者

後追いで困っていましたが、ミッキーが動き出すと夢中で追いかけてくれるので、その間にトイレへ行けて助かっています♪

ズリバイやハイハイ時期は、赤ちゃんが自由に動けるようになります。離れる時は周りに危ないものを置かないようにしましょう。

ズリバイからハイハイはどのくらいかのまとめ

まとめ
  • ズリバイからハイハイになる時期は、寝返りやお座りが安定してくる9~10ヵ月頃
  • ズリバイとは、うつ伏せでお腹を床につけた状態で、腕や脚を動かして前へ進むこと
  • ハイハイとは、手のひらと膝下を床につけて両腕で上半身を支え、お腹を付けずに腰とお尻を上げて前へ進むこと
  • 自分の両腕を床に突っぱねるようにして、上体を持ち上げるようになるのがハイハイの前兆と言われている
  • ズリバイからハイハイの練習をする時は、「おもちゃ」「タオル」を使うと良い
  • ハイハイの練習は、ズリバイから以降する目安時期の9~10ヵ月頃がおすすめ
  • ハイハイの練習を促すグッズには、「メロディおさんぽアンパンマン」「SKIP HOP スキップホップ ビー・スパイラルトイ」などがある

「ズリバイからハイハイしないけど大丈夫?」と悩んでいるパパやママも、赤ちゃんの様子を見ながら練習する方法もあることが分かりましたね。

焦らず、ゆっくり赤ちゃんの成長を見守ることが大切ですよ♪

ズリバイやハイハイをする赤ちゃんには、膝あてをつけるのがおすすめです。

体温が高く、汗をかきやすい赤ちゃんにもメッシュ編みで通気性抜群ですよ。

柔らかいストレッチ素材で、履きやすいのもポイントです♪

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