新生児に防水シーツはいらないって本当?
新生児はミルクの吐き戻しやおむつの漏れから布団をきれいなまま守るほか、おむつ替えや湯上りに着替えさせる時にも防水シーツがあると便利ですよ。
一方で子どもが成長してからは重宝したけど、新生児には防水シーツはいらないという意見も。
この記事では、新生児に防水シーツはいらないかの理由や、必要だという意見も紹介しています。
子育て中に防水シーツを活用していた私の経験もお話ししていますよ。
これから新生児を迎えるあなたの参考になれば嬉しいです。
4層素材でしっかり防水してくれるので、敷布団を守ってくれます。
コットン100%なので新生児にも安心な肌触りで、ねんね時間も快適に過ごせます♪
洗濯機で丸洗いできて、乾燥もできるのは嬉しいですね。
スポンサーリンク
▼▼登録は簡単!30秒で完了▼▼
おじいちゃん、おばあちゃん、子供と同居しているなら誰でも登録OK♪
子供の年齢に制限ないので登録しないと損
▶▶【ママ・パパ必見】楽天ママ割とは?お得な特典から活用術まで徹底解説(楽天公式)
新生児に防水シーツはいらない?必要な理由も紹介!
新生児はミルクの吐き戻しやおむつの漏れから布団をきれいなまま守るほか、おむつ替えや湯上りに着替えさせる時にも防水シーツがあると便利ですよ。
一方で、防水シーツは通気性がよくないため、蒸れが気になることも。
体温調節が未熟な新生児が快適に眠れるように、防水シーツは必要に応じて使うといいでしょう。
新生児で防水シーツがいらない理由と必要だった理由をまとめてみました。
新生児に防水シーツがいらない理由
防水シーツは通気性が悪く、新生児のねんね期には蒸れて肌のトラブルになる可能性もあります。
新生児に防水シーツがいらない理由を2つにまとめてみました。
新生児に防水シーツがいらない理由をそれぞれ1つずつ解説していきますね。
おむつをしているから不要だった
先輩ママの中には「おむつをしているから防水シーツは必要ない」という意見が多く聞かれました。
防水シーツを敷く理由は、うんちやおしっこの漏れで布団が汚れることを防ぐためです。
ずっとおむつをしている新生児期では、防水シーツが必要なほど布団は汚れないと考えるママも多いですよ。
トイレトレーニングが始まって、おむつなしで寝る2~3歳頃になってから活用したという意見もありました。
通気性が悪いので蒸れる
防水シーツの裏側には防水加工がしてあるため、通常のシーツと比べると通気性が悪くなります。
汗を吸いとらないため、長時間防水シーツの上で寝るとあせもなどの肌トラブルが起きる可能性も。
体温調節が未熟な新生児には、肌に触れる面を綿のものにするなど、素材選びに気をつけるとよいでしょう。
新生児に防水シーツ必要な理由
新生児に防水シーツがあると、ミルクの吐き戻しやおむつの背中側の漏れから布団を守ってくれます。
新生児に防水シーツが必要だった理由を2つまとめました。
新生児に防水シーツが必要だった理由を1つずつ解説していきますね。
うんちやおしっこ漏れから布団を守る
おむつのつけ方があっていなかったり、子どもの体格に対してサイズが合っていなかったりすると、うんちやおしっこが漏れやすくなります。
私も子どもが新生児の頃はおむつのつけかたが甘かったのか、うんちやおしっこの漏れが頻繁にありました。
男の子のおむつ替えではよくおしっこを飛ばされるので、防水シーツがあると重宝しましたよ♪
吐き戻しから布団をまもる
赤ちゃんは授乳後やミルク後、上手にげっぷが出ないと、寝ている時に吐き戻すことがよくあります。
吐き戻しが多い子どもだと、普通のシーツでは布団に染みるくらい吐いてしまうこともあるんですよ。
吐き戻しの量には個人差がありますが、布団の汚れ対策として防水シーツがあると安心です。
特にミルク汚れは洗ってもにおいが残りやすいので、防水シーツで布団をガードしておくと完璧♪
スポンサーリンク
新生児の防水シーツの代用品はどれがいい?
新生児期から防水シーツを用意した方がいいのか悩むわね…。
新生児期から防水シーツを使うか分からない場合は、家にある代用品が使えますよ。
吐き戻しやおむつ漏れで布団が汚れないか心配なあなたに、おすすめの代用品を紹介します。
・使い込んだタオル
・レジャーシート
・ペットシーツ
新生児期用にまずは代用品を使ってみてから、防水シーツを購入するか決めるという方法もありますよ。
ここからは防水シーツの代用品に使える3つを詳しく紹介していきます。
【使い込んだタオル】経済的で時短にもなる♪
防水シーツの代用品として、使い込んだタオルが活用できます。
うんち漏れやおしっこを飛ばされる可能性があるので、新しいタオルよりも使い古しのタオルの方が向いています。
汚れたら捨てられるので洗わずに済み、家事の時短にもなりますよ。
バスタオルサイズを折りたたんで使えば、汚れが布団まで染み込みません。
【レジャーシート】水をはじいて拭きとりやすい!
水をはじいて汚れが拭きとれるレジャーシートは、防水シーツの代用として使えます。
防水シーツの代用品には、1人用サイズのレジャーシートを使うママが多いです。
レジャーシートは100均でも売っているので、手に入りやすいですよね。
ちょうどよいサイズの家にあるレジャーシートを利用すれば経済的です。
レジャーシートだけだとツルツルして寝心地がよくないので、綿のシーツを上に敷くといいでしょう♪
【ペットシーツ】洗う手間が省ける
家でペットを飼っているなら、吸水性抜群のペットシーツが防水シーツの代用品になります。
ペットシーツは汚れても捨てればよいので、洗う手間も省けて衛生的です。
新生児に使うならレギュラーサイズで十分でしょう。
家でペットを飼っているなら一緒に使えて経済的ですね♪
スポンサーリンク
新生児の防水シーツのポイントを4つ紹介
新生児に防水シーツを選ぶポイントは、綿素材を使用しているかや、丸洗いができるのかに注目するとよいでしょう。
新生児の防水シーツのポイントを4つ紹介しますね。
新生児の頃から防水シーツを用意するなら、本格的に使うようになるトイレトレーニング期まで活用できると嬉しいですよね。
防水シーツの選び方をしっかり押さえて、長く使えるものを選びましょう。
素材で選ぶ
産まれて間もない新生児は肌が敏感なので、刺激の少ない素材を選ぶのがポイントです。
防水シーツは直接肌に触れるものなので、表面が綿になっているものを選ぶと安心ですよ。
表面は綿100%のキルトパットで、裏面が防水シーツになっているものがおすすめ。
防水機能のみのシンプルな防水シーツの上に、お好みの綿素材のシーツを重ねるのもいいでしょう。
キルトパッドは通気性にすぐれていて、おねしょなどによるかぶれから赤ちゃんの肌を守ってくれます。
長く使うなら抗菌防臭防ダニ加工が施されているもの
防水シーツを長く清潔に使い続けたいなら、抗菌、防臭、防ダニ効果が施されているものを選ぶといいでしょう。
防水シーツは、おしっこや汗が付いたままだと不衛生な状態になりがちです。
抗菌、防臭、防ダニ加工付きのものであれば、雑菌の繁殖によるにおいも軽減され、ダニの増殖を抑える効果も期待できます。
シーツの種類で選ぶ
防水シーツの形状は、つけ外しや乾きやすさを重視するならフラットタイプ、全体をしっかりカバーしたいならボックスタイプを選ぶといいでしょう。
敷布団全体ではなく、一部だけをカバーする部分タイプもあります。
- フラットタイプ
- ボックスタイプ
- 一部をカバーする部分タイプ
防水シーツの特徴を3つそれぞれ紹介しますね。
フラットタイプ
フラットタイプの防水シーツは、つけ外しがしやすく、洗濯しても乾きやすいのが特徴です。
洗濯などで頻繁に取り換えるものだからこそ、ストレスなく扱えるものがいいですよね。
厚めのマットレスを使用している場合は、ゴムの長さと伸縮性をチェックしましょう。
ボックスタイプ
ボックスタイプの防水シーツは、側面まで防水加工が施されているものが多く、マットレス全体をしっかりカバーしたいあなたにおすすめです。
シーツのふち全体にゴムが入っているので、マットレスへの取付が簡単なのもポイントです。
側面まで防水仕様の場合は乾くのに時間がかかるため、手入れのしやすさを重視する場合には注意が必要です。
一部をカバーする部分タイプ
部分タイプの防水シーツは、新生児を寝かせている時だけでなく、おむつ替えの際に敷いて布団を汚れから守るのにも便利です。
ベビー布団を購入した時に、部分タイプの防水シーツがセットでついてくることも。
新生児のころはおむつ交換に慣れておらず、よく背中側からうんち漏れをしていたので、部分タイプの防水シーツが重宝していましたよ。
注意すべき点として、防水シーツを布団にしっかり固定するタイプではないので、ずれてしまうデメリットがあります。
一方で、部分タイプの防水シーツは畳んで持ち運びしやすいメリットも!
畳んでおむつポーチと一緒に入れておけば、お出かけ先でもおむつ替えシートとして使えます。
湯上りに赤ちゃんを着替えさせる際、部分用の防水シーツを活用していたママもいました。
寝具のサイズに合わせる
新生児の防水シーツは、使用する布団やマットレスのサイズに合わせて選びましょう。
新生児は寝ている時によく動くので、ずれると寝心地がわるくなるかもしれませんよ。
寝ている時に漏れが心配なら、敷布団やマットレスの全面をおおうサイズがおすすめ。
ベビーベッド用の防水シーツには、レギュラーサイズやミニサイズなどの規格があるので、購入前にサイズをよく確認しましょう。
大人と添い寝している場合は、大人用布団やマットレスと同じサイズを用意するといいですね。
洗濯機や乾燥機でのお手入れできるか確認
新生児は吐き戻し、うんちやおしっこ漏れなどで頻繁に防水シーツが汚れてしまいます。
洗濯機や乾燥機でお手入れができる防水シーツを選びましょう。
洗濯方法が「手洗いのみ」の防水シーツを選ぶと、洗う手間が負担でストレスになります。
防水シーツは冬場や天気が悪いと乾きにくいことがあるので、乾燥機が使用できるもの選ぶと安心ですね♪
洗濯機で洗えるけれど脱水は不可というタイプがあるので、注意して購入してください。
スポンサーリンク
新生児の防水シーツにおすすめ人気3選!
新生児は肌が敏感なので、肌が直接触れる表面は綿100%のものがおすすめです。
数ある防水シーツの中から綿100%のものを厳選して紹介しますね。
新生児におすすめの防水シーツについて、1つずつ特徴を解説していきますね。
【ケラッタ】安全性の高い抗菌素材使用!防ダニ効果も
ケラッタの防水シーツは、グレープフルーツ由来の安全性の高い抗菌剤を表面のパイル地に使用しているのが特徴です。
医療・介護用品にも使われる天然由来の抗菌剤なので、デリケートな赤ちゃんの肌にも安心♪
表地のパイル地で水分をしっかり吸水し、裏地のポリウレタンが水分や汚れをシャットアウトしてくれます。
薬剤を使わず、高密度の素材によってダニの侵入を防いでくれます。
サイズはミニ布団サイズ 60×90㎝とベビーベッドサイズ70×120㎝と成長とライフスタイルに合わせて選べます。
丸洗いができるのは衛生的にも嬉しいですね♪
洗濯する場合はネットを使用してくださいね♪
【プッパプーポ】選べる6種の柄!薄手で乾きやすい
プッパプーポの防水シーツは優しい色合いの豊富な柄と、薄手で乾きやすいのが特徴です。
カラーバリエーションが6種類と豊富なので、お部屋の雰囲気に合わせて選べますよ。
薄手のシーツなので、洗濯機で洗えて乾きやすいのも嬉しいですね。
サイズの種類はミニサイズ(60×90cm)、レギュラーサイズ(70×120㎝)から選べます。
ミニサイズはおむつ替えの時や外出時に持ち運べて便利ですよ♪
【アン・ドゥ・ドゥ】オーガニックコットン使用♪
アン・ドゥ・ドゥの防水シーツは、オーガニックコットン100%使用のパイル地が特徴です。
オーガニックコットンは、栽培中から製品化までの工程で化学薬品を一切使用しておらず、肌に優しいのが嬉しいですね♪
レギュラーサイズの敷布団用の70×120cmの大きさで、四隅についた幅広のゴムがしっかりシーツを固定してくれます。
シーツの柄は北欧アニマルとモノクロスターの2つから選べますよ!
スポンサーリンク
新生児に防水シーツはいらない?のまとめ
- 新生児に防水シーツはいらないとの意見もあるが、布団をきれいなまま保つほか、おむつ替えや着替えさせる時にも使える
- 新生児に防水シーツがいらない理由はおむつをしているから不要、通気性が悪いので蒸れるがある
- 新生児期に防水シーツを使うか悩んでいるなら、使い込んだタオル、レジャーシート、ペットシーツの代用品を使うとよい
- 新生児の防水シーツを選ぶポイントは素材、シーツの種類、寝具のサイズ、洗濯機や乾燥機でお手入れできるのか確認のポイントで選ぶとよい
- 新生児は肌が敏感なので肌に触れる面が綿100%の素材の防水シーツを選ぶとよい
- シーツの種類はフラットタイプ、ボックスタイプ、部分タイプがある
- 防水シーツのサイズは布団やマットレスのサイズに合わせるとよい
- 新生児は吐き戻しやうんちやおしっこの漏れで頻繁に汚れるので、洗濯機で洗えるかもポイント
- 新生児の防水シーツにおすすめはケラッタ、プッパプーポ、アン・ドゥ・ドゥの3つがおすすめ
新生児に防水シーツはいらないという理由もあれば、必要だという意見もあります。
もし防水シーツを使用するか迷った時は、代用品などを使って考えるのもいいですね。
今回の記事では防水シーツを選ぶポイントやおすすめを紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。
80㎝×120cmのサイズでベビーベッドより少し大きめなので、余った部分は布団にくるん巻くとサイドの汚れもカバーできますよ。
新生児に多い、おむつ漏れや吐き戻しなどから布団の汚れ防止ができますよ♪
カラーは、ピンク、ベージュ、ブルーの3色で好きなカラーが選べます。
コメント