セザンヌのクッションファンデは50代でも使える?色選びや使い方も紹介

セルフコスメコーナーで安価に購入できるセザンヌなら、クッションファンデをプチプラで試しに使ってみたい50代女性にもぴったりです。

年齢肌をカバーして自然なツヤ肌を演出してくれると評判のセザンヌのクッションファンデ。

2024年3月に新商品が登場し、好みの仕上がりや、肌の悩みに合わせて選べるようになります。

クッションファンデは若い世代のものだと手が出しづらかったり、高価なデパコスだと気軽に試せなかったりしますよね。

この記事を読んで、50代女性にも満足の声が多いセザンヌのクッションファンデを試すきっかけになれば幸いです。

プチプラ価格なのに、デパコスのクッションファンデにも劣らない使用感!

5種の保湿成分が配合されており、50代の年齢が気になる肌にも優しい処方が魅力です。

クッションファンデは初めてというあなたも、まずはお試しで使ってみてはいかが?

セザンヌのクッションファンデの50代購入者の口コミ

クッションファンデーションとは、容器内のスポンジにリキッドファンデーションを含ませることでより簡単に使えて、持ち運びやすくした商品です。

50代女性にも、肌の悩みをカバーしながら美肌を演出してくれるセザンヌのクッションファンデの愛用者が増えています。

一言でファンデーションといっても、リッチな使用感のクリームや、手軽に使えるパウダーなど、さまざまな種類がありますよね。

50代女性がよく使うリキッドファンデーションは、みずみずしい使用感とツヤ感が魅力な一方で手軽に使うのが難しかったり、持ち運びが不便だったりも。

クッションファンデなら手を汚さず手軽に使えて、美肌演出効果も高いとSNSでも評判ですよ♪

実際に現物を購入、使用している50代ユーザーの口コミを交えながら、セザンヌのクッションファンデーションの人気の理由に迫ります。

【価格に関する口コミ】人気商品をプチプラでお試し!

韓国メーカーでも2,000~3,000円台、ハイブランドだと1万円を超えるクッションファンデが多い中、セザンヌは1,000円台とリーズナブルです。

セザンヌのクッションファンデを購入したユーザーの中でも、価格に注目した口コミがありますよ。

悪い口コミと良い口コミをそれぞれ見てみましょう。

価格に関する悪い口コミ

• 他のクッションファンデと比べると確かに価格は安いが、容量を考えると3,000円ほどの化粧下地と同等。
• ファンデーションが10gちょっとしか入っていないので、思ったより少ない。

セザンヌのクッションファンデは、安さが注目される一方で容量が少なく、お得感を感じにくいという口コミがありました。

価格に関する良い口コミ

価格に関する口コミの大半が、圧倒的な安さとコストパフォーマンスが良いという意見でした。

• ケース付きでも1,000円台、リフィルもあってコスパが良い。
• 普通のクッションファンデは高価な割にすぐなくなるが、セザンヌなら買い替えが苦にならない。
• お試しのつもりだったけど、この価格ならリピート決定!

ハイブランドのクッションファンデの使用経験がある目の肥えた50代女性ユーザーから「1,000円台でこの仕上がりなら満足」という声も!

「お出かけの時はデパコス、普段使いにはセザンヌのクッションファンデを使い分けている」という50代ユーザーもいますよ。

クッションファンデーションを使うのは初めてで使いこなせるか心配なあなたも、プチプラ価格で試せるセザンヌなら気軽に買えますね!

【成分に関する口コミ】低刺激で敏感肌にも使える♪

セザンヌのクッションファンデは、低刺激な成分や処方にこだわっており、敏感肌でも使えると話題です。

大半が良い口コミの中、どうしても肌に合わないという悪い口コミもわずかながら見受けられました。

次にセザンヌのクッションファンデの成分に関する口コミをまとめています。

成分に関する悪い口コミ

• もう少ししっとり感があればよかった。
• 化粧下地も替えて試行錯誤したけど、どうしても肌が乾燥する。

口コミを調査した中では、敏感肌で吹き出物などのトラブルが起こった場合は少なかったです。

一方、極度の乾燥肌の場合は、肌に粉が吹いたようになったり、ほうれい線が目立ったりしたという意見もありました。

成分に関する良い口コミ

• 敏感肌で合うファンデーションがないが、セザンヌのクッションファンデなら安心して使えた。
• 余計な香料がなくほぼ無臭で、ブツブツが出たり、顔がヒリヒリしたり肌荒れも起きなかった。
• 敏感肌用のファンデーションによくある、時間が経つとくすんだり、嫌なにおいが出ることがなかった。
• 酸化亜鉛フリーで、単品使用なら石鹸で落とせる。

化粧品の成分解析をする専門家も「安かろう悪かろうではなく、成分良好!」と太鼓判を押すほど!

敏感肌にトラブルを起こしやすい成分を極力除いて、シンプルな処方になっているのがポイントです。

もともと敏感肌な場合や、50代になって以前より肌がデリケートになったあなたも、セザンヌのクッションファンデなら安心して使えますね♪

【使用感や仕上がりに関する口コミ】使い方簡単!

セザンヌのクッションファンデは、付属のパフにファンデーションをとって顔にポンポンのせるだけで自然なツヤ肌が完成します。

新しいコスメを試す時に一番気になる使用感や仕上がりに関する口コミを紹介しますね。

使用感や仕上がりに関する悪い口コミ

• ファンデーションを塗った後のベタベタした感じが苦手だった。
• 薄づきでカバー力もないので、すっぴんの肌と比べても正直違いがあるのか分からない。

セザンヌのクッションファンデは、薄い膜が肌の表面にぴったり密着するような使用感で、素肌が透けて見える程度のナチュラルな仕上がりです。

毛穴やシミ、シワを自然に目立たなくしてくれるものの、50代女性にはカバー力が物足りないと感じることも。

使用感や仕上がりに関する良い口コミ

• 薄付きなので初心者にも使いやすい。
• みずみずしくナチュラルな仕上がりが良い!
• 時間が経っても汚くならず、むしろ自然なツヤが出てよかった。
• うるおい感があり、単品使用でも薄いシミ程度ならキレイに隠れる。

デパコスや韓国ブランドのクッションファンデーションを使ったことのあるユーザーほど、セザンヌの使用感の良さや、仕上がりのキレイさに驚く声がありました。

パフにとってポンポンと肌にのせるだけで、難しいテクニックがいらないのに美肌を演出できるのが嬉しいですね!

カバー力UP♪セミマット肌に仕上がる新製品も登場

セザンヌのクッションファンデのラインナップには従来製品に加えて、2024年3月に新製品の「シフォンフィットクッションファンデーション」も加わります。

従来製品よりもカバー力がアップし、セミマット肌に仕上がる「シフォンフィットクッションファンデーション」も50代女性には期待大ですね♪

従来の「クッションファンデーション」と新製品の「シフォンフィットクッションファンデーション」を比較して表にまとめています。

	従来製品	新製品
商品名	クッションファンデーション	シフォンフィットクッション ファンデーション
容量	11g	11g
機能の特徴	・薄膜がピタッと密着 ・ツヤ肌が続く	・軽やかな薄膜が密着 ・セミマット肌が持続
成分の特徴	・5種の保湿成分 (スクワラン/セラミドNP/ ベルガモット果実エキス/ ヒアルロン酸Na/ アーチチョーク葉エキス) ・高保湿オイル配合	・5種の保湿成分 (スクワラン/セラミドNP/ ベルガモット果実エキス/ ヒアルロン酸Na/ アーチチョーク葉エキス)
日焼け止め効果	SPF50 PA++++	SPF50 PA++++
本体価格	1,078円(税込)	1,078円(税込)

5種の保湿成分を配合している点や日焼け止め効果、本体価格は共通ですが、仕上がりがツヤ肌かセミマット肌か、好みに合わせて選べます。

どちらも厚塗り感を感じさせない薄膜の仕上がりと、肌の乾燥が気になる50代女性にも嬉しい保湿力の高さが魅力ですね♪

セザンヌのクッションファンデの色選び

セザンヌのクッションファンデの色選びは、公式サイトの「ファンデーションかんたん早見表」をチェックするのが便利です。

従来製品の「クッションファンデーション」と新製品の「シフォンフィットクッションファンデーション」ともに共通した3色の展開です。

あなたの肌に合う色選びのために、テスターの使い方も解説しますよ。

明るい肌向け【00明るいベージュ系】

「00明るいベージュ系」はセザンヌのクッションファンデの中で最も明るい色味です。

赤みを抑えたクリームベージュ系の色味は肌の色むらをカバーし、透明感のある肌を演出してくれます。

ファンデーション自体の色が明るいので、濃いシミがある場合はコンシーラーでカバーしておくとより美しい仕上がりに!

「00明るいベージュ系」を選べば、色白肌やブルーベース肌の頬の血管が透けて赤みが出やすい悩みを解消してくれますよ。

迷ったらこれがおすすめ【10明るいオークル系】

「10明るいオークル系」はセザンヌのクッションファンデーションの中では中間的な色味のニュートラルカラーです。

ブルベ肌でもイエベ肌でも使えるニュートラルな色なので、特別色白だったり、日焼けしたりでなければこちらがおすすめ!

比較的明るい色味ですが「00明るいベージュ系」よりはピンク味があり、血色よく見せてくれます。

多くの日本人の肌に合うニュートラルカラーの「10明るいオークル系」を選べば、50代女性の肌のくすみ感を払拭してくれますよ!

健康的な肌向け【20自然なオークル系】

「20自然なオークル系」はセザンヌのクッションファンデーションの中では最も暗めの色味です。

3色の中では暗めとは言え、セザンヌのクッションファンデーション自体が薄付きなので、肌になじみやすい色でもあります。

夏場の日焼けが気になる肌や、中間的な色味のファンデーションだと白浮きが気になるなら試してみてほしいカラーです。

「20自然なオークル系」は、シミやそばかすが増えて肌の色むらが気になる50代にも、満足のいく仕上がりを叶えてくれますよ。

テスターを使った色選びのポイント

テスターを使った色選びでは、ファンデーションを手の甲に塗った状態で顔の輪郭部分に当て、肌へのなじみ方を見ると良いでしょう。

デパコスであれば、BAさんにタッチアップしてもらって直接顔に塗った状態で色選びができますが、セルフコスメコーナーではテスターだけが頼りですよね。

セザンヌのクッションファンデーションは3色の展開がありますが、色選びはフェイスラインに合わせるのがポイントです。

公式サイトの「ファンデーションかんたん早見表」でおおよその目星は付けつつも、3色を比較することでより自分に合った色が分かりやすくなります。

テスターを上手に使ってあなたに合った色のファンデーションを選べば、肌になじみながらも明るくいきいきと魅せる効果が期待できますよ♪

セザンヌのクッションファンデの使い方のコツは?

セザンヌのクッションファンデは頬を中心に外側に向かって、ポンポンとタッピングするように塗布するのがキレイに仕上がる使い方です。

ファンデーションを塗る前の下準備から、ナチュラルなのに肌の悩みはきちんとカバーされた仕上がりにするまでのコツを紹介します。

50代の女性がファンデーションを顔全体にしっかり均一に塗ると、厚化粧に見えてしまうことも。

クッションファンデの上手な使い方をチェックしてナチュラルな仕上がりをマスターすれば、もとから肌がキレイだと感じてもらえますよ!

スキンケアをしっかりするとキレイな仕上がり!

ファンデーションに含まれる粉体が皮脂や水分を吸収することで肌が乾燥しがちになるため、スキンケアで保湿をしっかり行うと仕上がりがキレイです。

頬を触って、しっとりと吸い付くような感触になるまで、化粧水・乳液をハンドプレスしながら優しく肌に入れ込むようになじませておきます。

個人差はあるものの、50代になると皮脂の分泌量が減少してくるものです。

適度に水分を蓄えた肌はふっくらとなめらかに見えるので、化粧水・乳液で整えておくことをおすすめします。

一見皮脂が多く見えても、肌内部が乾燥した「インナードライ」の状態になっていることも。

化粧下地で日焼け対策!シミを目立たせない方法も

スキンケア後は日焼け止め効果のある化粧下地を塗り、シミや色むらはコンシーラーでカバーしておくと、厚塗りを防いでナチュラルに仕上がります。

セザンヌのクッションファンデには日焼け止め効果もありますが、顔全体に塗る訳ではないので、あらかじめ下地で日焼け対策をしておくと安心です。

高保湿の化粧下地を選べば、後から重ねるファンデーションもぴたっと密着して崩れにくくなります。

濃いシミ、小鼻・目元の色むらが気になるなら、あらかじめコンシーラーで隠しておくとファンデーションを厚塗りせずに済みますよ。

50代女性のシミ・クマ・くすみなどの肌の悩みに合わせて、色を混ぜて使えるタイプが便利です。

パフでポンポンとタッピングするように♪

クッションファンデの使い方のコツは、頬の中心・鼻筋・額の中心をメインに、メリハリのある塗り方を心がけることです。

肌を整えたら、クッションにパフを押し付けるようにしてファンデーションをとります。

一度パフにとったファンデーションの量で顔の半分を仕上げる感覚です。

毛穴や色むらの目立ちやすい頬をカバーする意識で、パフをすべらせずにポンポンとスタンプを押す感覚でファンデーションを広げていきます。

目元・口元のよく動く部分や、トラブルの少ないフェイスラインは、パフに残ったファンデーションで軽めに仕上げる程度で十分です。

メリハリをつけたファンデーションの塗り方をすることで、素肌っぽいのに隠したい部分はしっかりカバーされますよ!

細かい部分はパフの使い方がポイント!

目元・口元などの細かい部分、凹凸の多い所はパフを2つに折りたたむようにして、丁寧にファンデーションをのせるのがポイントです。

小鼻、ほうれい線が気になる所は顔の表情でよく動く部分なので、ファンデーションを塗りすぎるとメイク崩れやヨレが目立ってしまうことも。

頬に塗ったファンデーションが残ったパフで薄くのせる程度でOKです♪

パウダーで仕上げてメイクの崩れを防止

最後に、ルースパウダーやプレストパウダーを大きめのフェイスブラシやパフでふわっとのせて完成!

頬がさらっとした質感になるまでパウダーをのせることで余分な皮脂を吸収し、テカリやメイク崩れの防止になります。

パウダーで仕上げるとマスクを着ける場面でも、ファンデーションが色移りしてしまうことを防止できますよ。

クッションファンデならではのツヤのある肌をキープしたいなら、パールの入ったパウダーがおすすめ!

ソフトフォーカス効果で毛穴を目立たせず、50代女性の肌にも明るさをプラスしてくれますよ。

セザンヌのクッションファンデで詰め替えやパフの別売は?

セザンヌの「クッションファンデーション」には詰め替えできるリフィルや、替えのパフも販売されています。

一度使用して気に入ったら、同じ商品がお得に手に入るのは嬉しいですよね♪

新商品の「シフォンフィットクッションファンデーション」にも詰め替えがあるのか詳しく解説していきます。

リピート買いなら詰め替えがおすすめ♪

セザンヌの「クッションファンデーション」には詰め替えがあるので、使いきってリピートしたい場合でもリフィルが安価に購入できます。

リフィルがあれば外側の容器はそのまま使えるので無駄がなく、エコにもなりますね。

	従来製品	新製品
商品名	クッション ファンデーション	シフォンフィット クッションファンデーション
リフィル	858円(税込)	販売なし

一方、新商品の「シフォンフィットファンデーション」は2024年2月現在では詰め替えの販売情報がありません。

従来商品の「クッションファンデーション」も発売直後は詰め替えがありませんでしたが、その後販売されるようになりました。

先行販売ですでに新商品を入手したユーザーによると、外側の容器は従来商品との互換性があります。

今は従来品を使っていても、今後「シフォンフィットクッションファンデーション」のリフィルが発売されれば、詰め替えて使えますね!

パフを交換して清潔に使える!

セザンヌのクッションファンデには、2個入りの別売パフも販売されています。

クッションファンデは通常のファンデーションよりも水分量が多い処方のため、専用のパフを使うのがおすすめです。

クッションファンデを清潔に使うためには、パフを洗ってローテーションさせたり、定期的に交換したりが欠かせません。

セザンヌのクッションファンデは50代でも使える?まとめ

• セザンヌのクッションファンデは肌の悩みをカバーしながら美肌を演出してくれるため、50代女性にも愛用者が増えている
• クッションファンデーションとは、容器内のスポンジにリキッドファンデーションを含ませた商品で、手を汚さず手軽に使えて美肌演出効果が高い
• セザンヌのクッションファンデーションは1,000円台で購入でき、デパコスや韓国コスメと比較すると安価に買える
• セザンヌのクッションファンデは低刺激な成分や処方にこだわっており、敏感肌でも使える上に、自然なツヤ肌を演出する使用感も良い
• カバー力がアップし、セミマット肌に仕上がる新商品の「シフォンフィットクッションファンデーション」が発売される
• セザンヌのクッションファンデの色選びは、公式サイトの「ファンデーションかんたん早見表」と店頭のテスターをチェックすると便利
• セザンヌのクッションファンデはスキンケアや化粧下地で肌を整えてから、メリハリをつけてパフでポンポンとのせるとキレイに仕上がる
• セザンヌのクッションファンデーションには安価に購入できる詰め替えリフィルや、替えのパフも販売されており、リピート購入に便利

クッションファンデーションでのメイクに挑戦したいと思う50代のあなたにも、セザンヌのクッションファンデはおすすめできます。

高い保湿力と敏感肌でも安心して使える処方で、年齢に伴う肌の悩みをはじめからなかったかのように自然にカバーしてくれますよ。

SNSでも人気のクッションファンデをリーズナブルな価格で試してみたいあなたの参考になれば幸いです。

セザンヌのクッションファンデは、さまざまなコスメを使ってきた目の肥えた50代女性にも「プチプラなのにこの仕上がりはすごい!」と評判です。

デパコスのクッションファンデにも引けを取らない保湿力で、ナチュラルなツヤ肌を演出できますよ。

パフでポンポンとのせるだけのテクニックいらずなのに、まるでもとから肌がキレイかのように魅せてくれて、思わずうっとりしてしまいそう♪