反り腰向けのデスクワーク用クッションで良いのないかな~!
座布団のように使う座布団型と、お尻から腰にかけてホールドしてくれる背面一体型の2種類があります。
長時間椅子に座っていると、最初は姿勢を正しているつもりでもいつの間にか姿勢が崩れてしまっているということがよくありますよね。
反り腰などの姿勢の乱れによって肩こりや腰が痛いといった諸症状を感じる場合もあるのではないでしょうか。
骨盤矯正クッションは、反り腰を始め、姿勢を良くする目的で使うのもOK。
在宅ワークも主流になり、長時間デスクワークする場面も増えたのであなたに最適なデスクワーク用クッションを見つけてください♪
骨盤矯正クッションの人気商品として、BackJoyのメディケアリリーフがあります。
背面一体型は、骨盤の左右からだけでなく前後の傾きを正してくれ、骨盤を正しい位置にサポートしてくれます。
支える力やクッション性など機能面の違いで6種類の中からあなたに合った商品を選べ、子供向け(5~9歳)の作りもあるのが嬉しい商品です。
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反り腰のデスクワーク用クッションとは?種類や素材も
姿勢を正しく保つために、デスク用チェアに置いて使うよう想定して作られた専用のクッションのことを、骨盤矯正クッション(骨盤サポートクッション)と呼びます。
反り腰を始め姿勢を保ったり腰への負担を減らすために使われる骨盤矯正クッションは、種類や素材の違いがあり、使用感や目的によって選びましょう。
それぞれどんな違いがあるのかをご説明いたします。
種類【座布団型】【背面一体型】
お尻の下に敷いて座布団のように使う座布団型と、お尻から腰にかけてホールドしてくれる背面一体型の2種類があります。
デスク用チェアの座面上に置いて使用し、骨盤を正しい位置に矯正することで本来の身体の持つ自然な姿勢を保てるのです。
素材は低反発ウレタンと高反発ウレタンの2種類あり、身体への働きかけの違いも説明していきます。
座布団型【骨盤の開きを左右からサポート】
座布団型の骨盤矯正クッションは、骨盤の開きを左右から力を加えることで正しい位置へとサポートするクッションです。
産後や怪我、姿勢の乱れにより骨盤の開きが考えられる場合や指摘された場合は座布団型を選びましょう。
背面一体型【骨盤の傾きを前後からもサポート】
背面一体型の骨盤矯正クッションは、左右からの力の加わりにプラスして、骨盤の前傾または後傾を正しくサポートするクッションです。
骨盤の前傾は女性に多く高いヒールの靴を履いたり、姿勢の乱れによって起こり、それによって以下のような影響が出てきます。
反り腰や猫背、ストレートネックなどで背骨のS字カーブが乱れている場合は、骨盤の前後の傾きをサポートしてくれる背面一体型のクッションを選びましょう。
素材【低反発ウレタン】【高反発ウレタン】
素材は2種類あり、大きく沈み込んで長時間座っていても疲れにくい低反発ウレタン、腰の負担を軽減してくれる高反発ウレタンがあります。
低反発ウレタン | 高反発ウレタン |
長時間のデスクワーク向き 筋力が弱い場合 | 腰への負担を軽減したい 筋力に自信がある場合 |
低反発ウレタンの特徴【長時間のデスクワーク向き】
低反発ウレタンは比較的柔らかく、大きく沈み込むため疲れにくくもあり、長時間のデスクワーク向きの素材が特徴です。
腹筋など姿勢を保つのに必要な筋力が弱い場合には低反発ウレタン素材の方が適しています。
仕事で忙しくて運動する時間がとれないので、筋力には自信ないかも。
普段あまり運動はしておらず正しい姿勢を意識して長時間過ごしたい場合におすすめです。
高反発ウレタンの特徴【腰への負担を軽減したい場合】
高反発ウレタンは反発力が強いため、体重をかけても大きく沈み込まずに骨盤を立てられる特徴があります。
低反発ウレタンのものは大きく沈み込むため、骨盤をしっかり立てるという点においては高反発ウレタンが勝ります。
腰への負担を減らしたい場合は、高反発ウレタンを使用して骨盤をしっかり立てることが重要ですよ。
座布団タイプで座面が分厚い形状の骨盤矯正クッションの場合は、高反発ウレタンを選ぶと良いでしょう。
骨盤矯正クッションの形状によっては、低反発ウレタンを使用していてもしっかり骨盤を立てられる設計のものもあり、腰を中心に考える場合は商品詳細をご確認ください。
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デスクワークの姿勢で反り腰用のクッション効果と選び方
骨盤矯正クッションを使用して骨盤の位置を正しくサポートすることで、反り腰を軽減する効果が期待できます。
また、反り腰だけでなく、猫背など姿勢を良くしたい場合に使用されています。
骨盤矯正クッションの効果と選び方についてまとめましたので、デスクワーク時の参考になると嬉しいです。
骨盤矯正クッションの効果
デスクワークをしながら骨盤を正しい位置にサポートしてあげることで正しい姿勢へと導き、美しい姿勢や腰への負担を減らす効果が期待できます。
骨盤の開きや、骨盤の前傾(反り腰)・後傾の影響を受けて出てくるぽっこりお腹や太ももの張りといった気になる見た目も軽減できますよ。
血液循環やリンパの流れが良くなり、冷えやむくみも軽減できるところも嬉しいですね。
骨盤矯正クッションの選び方
あなたの骨盤の状態や悩みに合わせて選ぶことが大切です。
骨盤の開きが気になる場合…座布団型
骨盤の前傾・後傾が気になる場合…背面一体型
また、デスクワーク時の腰への負担軽減を重視したい場合は、以下の2点をおさえて選びましょう。
腰への負担軽減を重視する場合…
骨盤をしっかり立てられる高反発ウレタンを使用したもの、低反発クッションを取り入れながら骨盤を正しい位置にサポートする設計のものを選ぶ
あなたに合った骨盤矯正クッションを選ぶことが大切です。
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反り腰向けデスクワーク用クッションのおすすめを紹介!
反り腰向けにオフィスで使いやすい形状や色、在宅で人目を気にせず使える大きめサイズやU字型のものがあります。
オフィスで使う場合は雰囲気やルールなどに合わせたほうが良い職場と、自分のカラーを出していい職場とで、色やデザインを選択すると良いでしょう。
また、あなたが使用しているデスク用チェアの高さを調節する必要が出てくるため、いくつか考慮する点が出てきます。
デスク用チェアの高さ調節で不十分な場合は、パソコンの高さを変えることで調節できますよ。
あなたのデスク用チェアがどのような形状か、実際置くとしたらどうなるか想像しながら選んでくださいね。
反り腰だけでなく、いつの間にか猫背になっている場合の骨盤の後傾にサポートにおすすめクッションも併せてご紹介します。
【オフィス向き3選】形状はコンパクト、色はシックに!
オフィスで使用する場合を考え、なるべくコンパクトで色も控えめなものを取り上げてみました。
オフィス用チェアの形状に左右されず、チェアの座面に置きやすく邪魔にならないものが安心ですね。
コンパクトなものだと、部屋を移動してのミーティングなどにも使えて便利ですよ♪
勝野式 座るだけで骨盤キュッとクッション(メイダイ)
コンパクトでチェアの座面面積を気にせず置けて、カラーも黒とネイビーの展開があります。
低反発のクッションを採用しており、長時間のデスクワークに最適です。
背面一体型の方が気になるけれど、オフィスでの使用を考えるとこのくらいコンパクトなものがいいという場合にも良いですよ。
Style Standard (MTG正規販売店)
正しい姿勢を維持し、腰への負担軽減を目的に研究開発されたStyle Standard は、独自の「カイロサポートシステム」を採用している背面一体型のクッションです。
背骨や骨盤を矯正していくことで身体のバランスを整える技術である「カイロプラクティック」を取り入れて、正しい姿勢へと導きます。
こちらは生地ありタイプですが、お手入れを簡単にしたい場合は生地なしタイプを選んでくださいね。
メディケアリリーフ(BackJoy)
BackJoy(バックジョイ)のメディケアシリーズは、日米特許を取得し、世界的に売上を誇っている信頼のある骨盤矯正クッションです。
座った時に前方が沈み、後方がせり上がる原理を取り入れることで骨盤の後傾を矯正し、骨盤を固定させるゆりかご構造によって腰への負担を軽減させます。
コンパクトで持ち運びにも良い形状のため、場所を移動しての長時間のミーティングなどにも持っていけるのがメリットです。
【在宅向き2選】人目を気にしないでOKの大きめやU字形状
在宅でのデスクワークの場合は、人目を気にせず大き目のものも選べることから、しっかりとチェアの座面に置けるものをピックアップしました。
色も自由に選べることから、在宅での快適な環境を整えられますね。
腰が痛い場合の対策クッション(コジット)
デスク用チェアの座面にしっかりと置けて安定感のある作りが在宅での使用に適しています。
立体的なカーブ形状がしっかりとお尻や太ももにフィットし、低反発ウレタンを使用しているため長時間のデスクワークに良いですよ。
整骨院の院長監修のもと作られ、後部にある突起が骨盤を立たせる役割を担っているため反り腰など骨盤の前傾や後傾にもおすすめできます。
低反発ウレタンには竹炭が配合してありカバーを取り外して洗えるので清潔に保てて安心ですね。
U字型クッション(ikstar)
U字型の一番のメリットは、お尻部分の負担を抑えられることから、術後やお尻の不快に悩みのある方まで幅広く使用できる点です。
購入件数が多く、かつ、レビュー評価が高く信頼できる商品です。
U字型をオフィスで使うには少し恥ずかしい場合もありますよね。
自宅では人目を気にせず、お尻周りの快適さも考えて骨盤矯正できるクッションがおすすめです。
反り腰向けデスクワーククッションのまとめ
- 骨盤矯正クッションを使って正しい姿勢を維持することで反り腰を軽減できる
- 骨盤矯正クッションには座布団型と背面一体型の2種類がある
- 座布団型は骨盤の左右からサポートし、骨盤を正しい位置に矯正する効果が見込める
- 背面一体型は骨盤の左右からのサポートに加え、骨盤の前傾後傾にも働きかけることから反り腰に向いている
- 素材は、低反発ウレタン・高反発ウレタンの2種類がある
- 低反発ウレタンは柔らかい素材で疲れにくいため、長時間のデスクワーク向き
- 高反発ウレタンは骨盤をしっかり立たせるため、腰への負担を減らしたい場合に向いている
- オフィスでのデスクワークでは、コンパクトな骨盤矯正クッションが邪魔にならず、持ち運びもできて便利
- 在宅でのデスクワークでは、人目を気にせずしっかり置ける大きいものやU字形状のものもおすすめ
反り腰の場合には、背面一体型の骨盤矯正クッションで骨盤の前傾を矯正しサポートしてあげると良いですね。
反り腰に加えて、猫背やストレートネックなど、背骨のS字カーブに自信がない場合もおすすめです。
腰への負担を軽減したいという場合は、しっかり骨盤を立てられる素材や設計のものを選んでくださいね。
オフィスや在宅でのデスクワークでしっかり骨盤を立てたい場合におすすめの、BckJoyメディケアリリーフです。
5~9歳向けの作りがあり、子供の頃から正しい姿勢を身につけられ、猫背になりがちな学習時のサポートとしても最適です。
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