保育園の着替えは何に入れるべきかしら?
保育園の着替えは外側からでも、中に何が入っているかわかるジップロックや100均の3WAYメッシュカバーとビニールネットケースがおすすめですよ。
ここでは、忙しいママやパパのために毎日の着替え準備が楽になるアイテム、月齢に応じた着替え枚数、お着替え服のポイントついてご紹介していきます。
この記事を読めば、これから保育園の準備を始めるママたちは子供のお着替え準備がバッチリできますよ。
便利アイテムを使って、パパにも毎日のお着替え準備を手伝ってもらいましょう♪
Ziplocなら強度があり、ジッパー部分が2重構造になっているので着替えをしまうことはもちろん、汚れた着替えもしっかりしまうことができるので安心ですよ。
保育園の着替え袋としてLサイズであれば縦273㎜×横26㎜なので0~2歳児の服であれば分厚いトレーナーでも3着は入りますよ。
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保育園の着替え何に入れるか困った時はジップロック!
保育園デビューするママたちは、保育園生活のイメージがつきにくく着替えは何に入れるのか悩んでいるママは多いようです。
保育園の着替え袋はジップロックが扱いやすいと先輩ママや保育士さんたちは言っていますよ。
ジップロックの使い方やなぜ扱いやすいか特徴を説明していきますね。
ジップロックの使い方
保育園の着替えを何に入れるか迷ったら、ジップロックがおすすめです。
毎日ママとパパは仕事に家事に育児に、更に次の日の保育園の準備でヘトヘトです。
ジップロックを使えば着替えをすっきり整理することができて、パパでも楽に使えますよ♪
保育園のルールや着替えの頻度によって分け方は変わってきますが使い方はこちらです。
- ジップロックを3~4枚使って種類ごとに収納(もしくは3日分セット)
- メモ欄にラベリングする
このように分類すれば誰が見ても一目瞭然ですね。
ジップロックの特徴
ジップロックはサイズがさまざまなので分類ごとに細かく分けられるので便利ですよ。
それぞれ詳しく紹介していきます。
透明で中身が良く見える
ジップロックは基本的に透明なので、どの袋に何が入っているかわかりやすいですよ。
ジップロックなら袋の外からでも何が何枚入っているのかわかりやすいところが人気の1つです。
朝の忙しい時間に「あれ入れたっけ?」と不安になった時も、すぐに確認ができるので便利ですよ。
価格が安い
ジップロックは1箱買えば何枚も入っていますし、繰り返し使えるのでコスパが良いですよ。
巾着袋等のように何枚も買う必要がないのでお財布にやさしいですよ。
更に、汚れたら交換ができるので衛生面も安心ですよね。
用途を書くスペースがある
ジップロックであれば、油性ペンで書くことができますよ。
保育園にもよりますが着替え袋にはこちらを書きます。
- 子供の名前
- 衣類のアイテム名
ジップロックならテプラを貼ったりすることがないので無駄な作業がなくなりますし、書いた文字が落ちにくいのも安心なポイントですよね。
ジップロックにアイテム名とストック枚数が書いてあると、パパでも何に入れるべきかわかりやすいので気軽に頼めますよ。
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保育園の着替え袋は100均のケースもおすすめ!
100均には保育園の着替え一式をまとめて管理ができるおすすめアイテムがありますよ。
入園準備は揃えるものがたくさんあって大変ですよね。
100均で揃えられるものは揃えた方がお財布にも優しいので、保育園の先輩ママたちは100均で揃えていることが多いですよ。
保育園の着替え袋として100均のおすすめアイテムはこちらです。
- ダイソーの3WAYメッシュカバー
- ビニールネットケース
それぞれのアイテムの使い方と特徴をご説明しますね。
ダイソー3WAYメッシュカバーの使い方と特徴
メッシュ素材で3つのポケットがついていて仕分けにすごく便利なアイテムです。
こちらはメッシュ素材でポケットが3つ付いているアイテムです。
ダイソーにはトラベル用品のエリアにありますよ。
私が買いに行ったときは小型店にはなく、大型店にしかありませんでしたので、不安な場合は事前にお店に在庫の有無を確認した方が良いでしょう。
ダイソー3WAYメッシュカバーの使い方はこちらです。
- パターン1:トップス~靴下までの1セットを3日分に分けて収納
- パターン2:トップス、ボトムス、下着と靴下の3種類に分けて収納
「パターン2」のアイテム別に収納する場合は、ネームホルダーでラベリングすると中身がわかりやすいですよ。
メッシュバックの持ち手が邪魔という声もありますが、バックの内側に一緒にしまうと邪魔になりませんよ。
少し手間ですがリメイクしたいう口コミもありましたよ。
次にダイソー3WAYメッシュカバーの特徴についてご紹介します。
ダイソー3WAYメッシュカバーについてそれぞれ説明していきます。
ポケットが3つあって仕分けしやすい
着替え袋としてダイソー3WAYメッシュカバーを使えば、ひとまとめになって管理しやすいですよ。
ビニール袋や巾着に比べ袋がバラバラになったりすることがなく、着替えを1つにまとまるので便利です。
トータルコーディネートを気にする方は着替えを1日ずつセットにして3日分入れるのが良いと思います。
分厚い服は入らないので0~2歳くらいまでの小さめの服をまとめるなら便利ですよ。
バックも洗えて何度でも使える
メッシュ素材のバックなので何度でも洗えて衛生面もバッチリですよ。
袋が汚れたらそのまま洗濯機に入れる事ができるので忙しいママには嬉しいポイントですよね。
巾着袋は洗うとシワになるところが気になるところですが、こちらであればアイロンも不要ですし手間がかかることがないですよ。
ビニールネットケース
着替えを入れるには透明なジップロックだと小さすぎるという方にはこちらがおすすめです。
ビニールネットケースの使い方はこちらです。
- 3~4袋に仕分けして収納
- テープなどでラベリング
こちらは名前を書いたりするスペースがないので、マスキングテープ等で名前やアイテムを書いて貼ることをおすすめします。
次にビニールネットケースの特徴についてご紹介します。
ビニールネットケースの特徴についてそれぞれ説明していきます。
半透明なのでプライバシーが守れる
着替え袋してビニールネットケースを使えば半透明なので下着も見えにくいですよ。
透明なので外からも見えやすいというメリットもありながら、プライバシーが気になるという方にはおすすめですよ。
ビニール袋ほど中身が見えやすくはないので、見えやすさを重視する方避けた方がよいかもしれません。
たっぷり入る容量
ビニールネットケースであれば、サイズもさまざまなので分厚い服も入れられます。
中身が少ない場合は折りたためるのでコンパクトにもなり、扱いやすいアイテムですよ。
子供も成長して、3WAYメッシュバックでは収まりきらなくなってきたので、次はこちらにしました!
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保育園の着替えは何枚?月齢別服選びのポイント
保育園の着替えの回数や着替えの量は月齢によって変わりますよ。
それぞれの月齢や行動によって着替えの回数は違いますが、上着、ズボン、下着、靴下のそれぞれ3セットずつ保育園にもっていくというケースが多いようです。
但し年齢があがっていくと保育園にストックする数が減っていきますので、特徴と一緒にご紹介していきます。
0歳児[着替える回数が多い時期]
着替える回数が1番多い月齢なのでセパレートの服をそろえましょう。
0歳児はミルクの吐きこぼし、おむつの漏れがあるのでお着替え回数が多い月齢です。
セパレートになっている服の方が保育士さんも着替えさせやすいですよ。
基本あおむけで寝ているので、お尻や背中の部分に飾りがついているものは邪魔になるので避けたほうが良いでしょう。
0歳児の着替えは何枚必要なのか紹介します。
それに加えてこの時期はお食事用のアイテムも使うので一緒にしておくと良いですよ。
- 食事用エプロン(袖あり、袖なし)
- おしぼり
汚れると肌着からお洋服まで総着替えになることも多いので、洋服と肌着の枚数は常にセットで考えておいてくださいね。
1歳児【ご飯を食べる練習がスタート】
食べこぼしが増えるのでトップスを多めに持たせましょう。
1歳児になると自分でご飯を食べる練習が本格的にスタートするため、食べこぼしでトップスが汚れる頻度が高くなります。
毎日汚して帰ってくるので白や汚れが目立つ服は避けた方がいいですよ。
お着替えしてくると全身柄など驚くような組み合わせになっている事が多いので無難なデザインの服を保管しておくといいですよ。
1歳児の着替えは何枚必要なのか紹介します。
お食事アイテムも入れておいた方が無難ですよ。また、保育園では裸足で生活するので靴下は少なくても問題ありませんよ。
- 食事用エプロン(袖あり、袖なし)
- おしぼり
1歳半ころからトイレトレーニングをし始めますので、下着は股下がないものを選んでくださいね。
2歳児【トイレトレーニングが本格化しイヤイヤ期に突入】
おもらしでボトムスを履き替える頻度が増えるため、ボトムスとパンツを多めに持たせましょう。
2歳児からはトイトレが本格的にスタートし、パンツで過ごす子も増えてきます。
ズボンがきついとうまく下げられずに失敗しやすくなるので、スウェット素材など子どもが脱ぎ履きしやすいものを選ぶと良いです。
子供が0~2歳くらいの時は毎日洗濯する場合が多いので、とにかく安いガンガン洗えるものを選ぶと良いですよ。
2歳児の着替えは何枚必要なのか紹介していきます。
イヤイヤ期になると服を着替えたくない、この服が着たい等その子によってこだわりがでてきます。
その子によってイヤイヤポイントが違うので保育士さんがてこずらないような着替えを用意しておくと良いでしょう。
3歳児【着替えの頻度がぐっと減ります】
なるべく1人で全部着られる服を用意しましょう。
3歳といってもまだ上手に着替えられるわけではありません。
なるべく自分でできた!を増やすことが大事な時期なのでボタンが多い服など複雑な服はやめましょう!
また、トイレも1人でできる子も増えてくるので脱ぎ着しやすいものを選んであげましょう。
ズボンもスキニータイプよりもゆったりしたものが脱ぎやすいですよ。
3歳児の着替えは何枚必要なのか紹介していきます。
トイトレが完全に完了し、おもらしをしない子であればボトムスやパンツも1~2枚で問題ないでしょう。
この頃からは毎日着替えるわけでもないので、子どもの成長に合わせて必要な分を入れておく感じになります。
4~5歳のお着替え袋【念のため置いておく程度】
着替えはほとんどなくなるのでストックも1枚ずつで大丈夫です。
園からの要望があればそれに合わせて用意する程度になります。
4~5歳児の着替えは何枚必要なのか紹介していきます。
この頃になると、外遊びをして汚れるくらいなので、着替えは最小限で問題ないですよ。
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保育園の着替え何に入れる?のまとめ
- 保育園の着替えを何に入れるか困ったらジップロックがおすすめ
- 保育園にはトップス3枚、ボトムス3枚、下着3枚、靴下3足をストックする
- ジップロック特徴は、透明で中身が良く見える、安い、用途を書くスペースがあるので保育園の着替え袋として便利
- 保育園の着替えを何に入れるか困ったらダイソーの3WAYメッシュカバーとビニールネットケースがおすすめ
- 100均の3WAYメッシュカバーの特徴はポケットが3つあって仕分けしやすい、バックも洗えて何度でも使えるので便利
- 100均のビニールネットケースの特徴は半透明なのでプライバシーも守れる、十分な容量なので保育園の着替え袋として便利
- 保育園の着替えの中身は月齢に応じて枚数が違う
- 保育園の着替えの回数は多いのでとにかく量が必要、お着替え服はとにかく安い、ガンガン洗える、無難なデザインなものがおすすめ
保育園のお着替えを何に入れるか決まりましたか?
保育園グッズは毎日使うものなので、見た目も大事ですが実用性が特に大事ですよ。
ママとパパとお子さんの新生活が少しでも快適に過ごせることを願っています♪
着替え袋としてはもちろん、保育園で使うコップや歯ブラシ等のアイテム全てをZiplocにしても使いやすいですよ。
これから始まる保育園生活はZiplocがあれば怖いものなしです!
是非ジップロックを使ってみてください♪
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