冬キャンプに持っていきたいホークギアのマミー型寝袋の評判が気になるな。
ホークギアのマミー型寝袋は冬用で暖かい、丸洗いができる、低価格なところが評判で話題となっていますよ。
冬用のシュラフは価格が高く、家族分そろえたらテントより費用がかかり、なかなか始められないなんてことも。
ホークギアのマミー型寝袋なら気軽に家族分用意できそうですね。
しかし、どこまで暖かいのか使い勝手はどうなのかが気になるポイントですよね。
ホークギアのシュラフの評判をチェックして、冬キャンプも快適に楽しみましょう♪
ホークギアのマミー型寝袋は、全8色ありカラーバリエーションも豊富♪
冬キャンプデビューしたいあなたにちょうど良い性能で、春秋冬に使用可能で1つあっても後悔はないアイテムですよ!
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ホークギアシュラフの評判と気になる口コミ
ホークギアのマミー型寝袋は、「ゆるキャン△」でも使用され、更に楽天寝袋マミー型のランキング1位となり、高評価を得ているアイテムなのですよ。
登山用のバックパックやトレッキングポールで人気なホークギアですが、シュラフがどんな評判なのか気になりますよね。
ここでは、ホークギアのマミー型寝袋を実際に使った人の口コミご紹介していきます。
ホークギアのマミー型シュラフの悪い口コミ評判
ホークギアのマミー型寝袋の悪い口コミ評判は主に3つでした。
- 冬に使える寝袋だけど寒い!-15度は使えない
- 収納サイズが大きすぎる
- シュラフがたたみ辛い
こちらの口コミについてそれぞれご紹介していきます。
冬に使える寝袋だけど寒い!-15度は使えない
冬キャンプでは使えるけれど、寝袋のみだと寒い!-15度までは耐えられないという口コミが多くありました。
人によって寒さの感じ方は違いますが、口コミのほとんどが最低0度前後になるとシュラフだけでは寒いという感想でした。
ホッカイロや湯たんぽをシュラフの中に入れたり、暖房を使ったり寒さ対策をすれば0度前後でも快適に過ごせるようですよ。
収納サイズが大きすぎる
アウトドアはコンパクトさがとにかく大事ですよね。
ホークギアのマミー型寝袋の収納サイズは45×25cm程度で大きすぎるという口コミがありました。
化学繊維を中綿に使っているタイプはダウンように小さくなりません。
収納サイズが小さいものを探している場合は避けた方が良いかもしれません。
他社の-15度のシュラフと比べると軽く、4カ所調整バンドがついていて絞れるので収納サイズも多少コンパクトになりますよ。
シュラフがたたみにくい
「寝袋がかさばって収納袋に入らない!」という口コミもありました。
ホークギアのシュラフは化学繊維なので「かさばる、重い」という特徴があります。
しかし、たたみ方のコツを押さえれば簡単にたためるようになりますよ。
ホークギアのシュラフのたたみ方のコツはこちらです。
- 1シュラフを縦半分に折る
- 2足で抑えるなどしてシュラフの空気を抜きながら丸める、なるべく小さくする
- 3丸め終わったら、体重をかけて小さくする
たたみ方がわかれば帰りの支度もストレスが減りますね♪
ホークギアシュラフの良い口コミ評判
ホークギアのマミー型寝袋の良い口コミ評判は主に3つでした。
- マミー型のシュラフなので頭部をしっかりガード
- ゆったりとしたサイズで寝返りもうてる
- 布団にはいっているような暖かさ
こちらの良い口コミについてそれぞれ解説していきます。
マミー型のシュラフなので頭部をしっかりガード
絞り部分がついているのでシュラフの中からも調整がしやすく、自由に調整できます。
マジックテープがついていて寝てる時にシュラフが勝手に開いたりしないので暖かさがキープされます。
安いシュラフだと、まれにチャックが勝手に開いてしまい「寒くて目が覚めた」なんてことも。
ホークギアのシュラフはマジックテープでしっかりと固定できるので、朝までしっかりと保温されたまま過ごせますよ。
ゆったりとしたサイズで寝返りもうてる
サイズ感は180センチの男性が入ってもゆったりとでき、ゆとりがもてる大きさですよ。
ホークギアのマミー型寝袋はフード部分を除いたら長さは190㎝です。
シュラフだけだと寒いという方でも、中に湯たんぽをいれても十分な大きさです。
布団に入ってるような暖かさ
ホークギアのシュラフは布団みたいな密着感、包まれ感がありますよ。
化学繊維を使用したシュラフは、ダウンよりも厚みがあり底付き感も感じないところが魅力の1つですよ。
ホークギアのインナーシュラフを入れたら更に快適に寝られますよ。
ホークギアの専用インナーシュラフはまるで毛布をかけたような寝心地になります。
シュラフだけだと不安という方はインナーシュラフをセットで用意することをおすすめします。
寝る時以外はブランケットとして使えば、冬キャンプが更に快適になること間違いないですね。
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ホークギアのシュラフが冬キャンプに人気な理由
ホークギアのママミー型寝袋が人気の理由はこちらです。
- ホークギアのマミー型シュラフは冬に使える
- お手頃な価格で手に入る
- 正しい洗濯方法
ここでは、ホークギアのマミー型シュラフが人気の理由について解説していきます。
ホークギアのマミー型シュラフは冬に使える
ホークギアのマミー型寝袋は価格が安いし、本当に冬に使える素材を使っているの?
ホークギアのマミー型シュラフは、ホローファイバーを使用しているため保温性に優れており、機能面も冬に使える仕様になっていますよ。
ホークギアのマミー型シュラフの性能はこちらです。
素材 | コットンファイバー・ホローファイバー |
商品寸法 | 72.5cm×210㎝ |
商品の重量 | 1620g |
仕様 | 簡易防水・防風仕様 |
ホローファイバーで保温性バッチリ
ホローファイバーとはこんな特徴がありますよ。
マカロニ状になった繊維が暖かい空気を逃がさないのでしっかり保温される素材なのね!
ダブルジッパーであったか
ファスナー部分は首元からでも足元からでも開けられるダブルジッパー仕様です。
ダブルジッパーだと胸元や足元だけ開いて温度調整できます。
更に、上部のファスナーの横には、マジックテープがついていて勝手にファスナーが開くのを防止し冷気も防ぎます。
足元だけ開けたらシュラフの中に湯たんぽも入れやすいわ!
ドローコードで冷気が入らない
マミー型のシュラフはフード部分が大きく出入りがしやすい分、冷気も入りやすいのです。
ホークギアのシュラフはドローコードがあり、コードを引いて絞ることでフードが顔にフィットして、冷気を遮断する構造になっています。
暖かい空気も漏れないので首回りがポカポカで安心して寝られるわ♪
便利な簡易防水機能で濡れない
冬のキャンプでは、テント内で暖房を使うと、結露が発生して雨のように内側が濡れることがあります。
簡易防水機能がついていることで、少量の水が付着しても生地に染み込まないのでシュラフが濡れる心配はありません。
また、内部は内側の湿気を外側に排出できるため蒸れにくい作りになっていて使いやすいです。
お手頃な価格で手に入る
ホークギアのシュラフは、低価格でコスパの良さも魅力ですよね。
冬用のシュラフは安くてもだいたい6,000円以上するものがほとんどです。
ホークギアのシュラフは高機能なうえに、春秋冬の3シーズン使えて価格も安いのはお得!
チェック>>ホークギアシュラフの最安値をチェックしてみる【楽天市場】
洗濯機で丸洗いできる
シュラフの洗濯は手洗いするものがほとんどです。
ホークギアのシュラフは、化学繊維であるため洗濯機で丸洗いが可能ですよ。
洗濯機で丸洗いできれば毎回清潔に使えるので、気持ちよく寝られますね。
シュラフは汗で蒸れて湿気を吸うので、意外と不衛生になりがちなので、こまめに洗濯をしましょう!
洗濯乾燥機を使うと生地が傷むので避けて下さいね!
正しい洗濯方法
シュラフの正しい洗濯方法を知らないと傷んでしまうこともあります。
ここではホークギアのシュラフの正しい洗濯方法をご紹介します。
- 1全てのジッパーを閉じる
- 2洗濯ネットに入れたシュラフを洗濯機に入れて、規定量の水が溜まったら洗剤を入れる
- 3洗濯表示に従って、洗濯からすすぎ、脱水をする
- 4ジッパーを全て開けて、風通しの良い日陰で1週間程度十分に乾燥させる
- 5中まで完全に乾いたら、全体を優しくたたくようにしてシュラフをほぐす
洗濯をすれば中綿もフワフワに保てるので参考にしてみて下さい♪
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ホークギアシュラフでレビュー多数の人気モデルを比較
ホークギアのシュラフには「0度耐寒の封筒型」と「‐15度耐寒のマミー型」の2種類があります。
どちらもレビュー高評価のシュラフですが、マミー型の方が暖かい構造になっていますよ。
封筒型とマミー型は、【大きさ・重さ】【価格】【暖かさ】で違いがあるのでそれぞれレビューを参考に紹介していきますね。
封筒型とマミー型の【大きさ・重さ】の違い
マミー型の方がフードがついている事や中綿の量で、大きさも重さも上回っています。
封筒型とマミー型の大きさと重さの違いはこちらです。
封筒型 | マミー型 | |
大きさ | 150㎝×190㎝ | 72.5㎝×210㎝ |
重さ | 1400g | 1620g |
大きさや重さについて使いにくいという口コミは見られませんでしたが、2点とも零度対応になっているので夏用に比べたらボリューム感はでます。
封筒型とマミー型【価格】の違い
封筒型とマミー型2点とも、5,000円以内で買えるコスパの良い寝袋ですよ。
封筒型とマミー型の魅力的なお手頃価格はこちらです。(2023年12月現在)
- 封筒型…約3,900円
- マミー型…約4,800円
2点とも、ほぼ変わらない価格設定になっています。
他社ブランドの同じスペックのものは1万円前後だったけど、ホークギアはとにかく安い!
カラーによって価格が変わることがあるので、あなたの気になるものをチェックしてみてくださいね♪
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封筒型とマミー型の【暖かさ】の違い
冬のキャンプはマミー型が断然暖かくておすすめです!
ホークギアのシュラフの口コミからこのような違いがありましたよ。
- 封筒型…春、夏、秋で使用できる
- マミー型…春、秋、冬で使用できる
封筒型は5度前後になると寒くて寝られないため、真冬には使えないというレビューが多数ありました。
その点マミー型は真冬でも使える暖かさになっているので、夏には不向きです。
私も冬キャンプに夏用シュラフを使ったことがあるのですが、寒くて全く寝られず苦い思い出になったことがありました。
キャンプにおいてシュラフは大事なので、寒さ対策のために選び方をしっかりチェックしましょう♪
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ホークギアシュラフの評判口コミのまとめ
- ホークギアのマミー型シュラフは冬でも使える暖かさで評判が良くおすすめアイテム
- ホークギアのマミー型シュラフの悪い口コミ評判は、冬に使えるが-15度は使えない、収納サイズが大きい、たたみ辛い
- ホークギアのマミー型シュラフの良い口コミ評判は、頭部をしっかりガード、寝返りもうてるサイズ、布団に入っているような暖かさ
- ホークギアのシュラフは、ホローファイバーを使用しており、保温性に優れ、速乾性がある
- ホークギアのシュラフは、ダブルジッパー、ドローコード、簡易防水機能がついていて、防寒対策ができる
- ホークギアのシュラフが人気の理由は、冬に使える、お手頃な価格、洗濯機で丸洗いできる
- ホークギアのシュラフには封筒型とマミー型があり、違いは暖かさに大きな違いがるが、冬キャンプで使うならマミー型がおすすめ
ホークギアのシュラフのマミー型は暖かくて、価格も安く冬キャンプをこれから始めたい人にはおすすめなのがわかったと思います。
キャンプは夏だけでなく、冬も寒さを気にせず楽しみましょう♪
「楽天寝袋ランキング1位!」とメディアでも多数取り上げられているホークギアのマミー型シュラフ。
100日間の保証付きで安心できるアフターサービスがついているのも魅力ですよ。
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