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防災グッズはリュックとキャリーどっちが便利?大きさや中身も解説!

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防災グッズ、リュックとキャリーどっちがいいのかしら?

防災グッズを準備するなら、キャリーよりもリュックがおすすめです。

いざという時に必要な防災グッズはキャリーかリュックどっちがいいか迷いますよね。

緊急時は大きなものを持って避難することが難しく、子供がいれば抱っこしたり手を繋いだりする必要があるので、両手が自由になるリュックの方が安全でしょう。

この記事を読んでわかること
  • 防災グッズはリュックとキャリーどっちがいいか
  • リュックやキャリーの大きさと重さ
  • 最低限必要な中身
  • おすすめ防災セット

リュックとキャリーどちらにもメリット・デメリットがあるので紹介します!

あなたの状況に合った防災バッグを選んで、いざという時にパッと持ち出せて役立てたらいいですね。

必要なものがたっぷり入った防災リュックは、1人1つはあると安心ですよね!

デザインもおしゃれで全4色と、カラーバリエーションも豊富。

家族それぞれ好きな色を選べちゃいますね♪

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防災グッズはリュックとキャリーどっちがいい?

Choiceの標識

防災グッズは状況によってキャリーでも大丈夫ですが、緊急時にはすぐ動く必要があるため、リュックが便利でおすすめです。

状況ごとの選択肢を持たせるために、リュックとキャリーどっちも用意しておきたいところ。

しかし、どっちも用意するとなるとその分の金額と保管場所も必要になるので、あまり現実的ではないですね。

そこで、防災グッズにリュックとキャリーどっちを選ぶべきか、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

リュックのメリット・デメリット

「今すぐ避難しなければいけない!」という一刻を争う状況では、サッと持ち出せるリュックが向いています。

それでは、どのようなメリット・デメリットがあるのかを見てみましょう。

メリット
  • 両手が使えるから、身軽で動きやすい
  • 必要なものをすぐに取り出せる
  • 避難する時にサッと背負える
デメリット
  • 容量が限られているため、必要最低限のものしか入れられない
  • 重くなってしまうと、長時間の移動が大変になる

リュックは両手が空くので、子供がいる場合は抱っこしたり手を繋いだりできて便利です。

サッと持ち出せて身軽に動けるリュックなら、子供が居ても迅速に避難できますね!

家族分のリュックを用意して、それぞれの必要なものを入れておけば安心です。

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キャリーのメリット・デメリット

避難時に余裕があったり、家屋の倒壊などの危険がなかったりする場合は、キャリーでも大丈夫です。

それでは、どのようなメリット・デメリットがあるのかを見てみましょう。

メリット
  • リュックよりも多く荷物を入れられる
  • 長時間の移動に向いている
  • 一時的に家へ戻れるようになった際に、荷物を補充しやすい
デメリット
  • 片手が塞がるため、持てる荷物が限られ、素早い行動が取れない
  • 子供と手を繋いだり、抱っこしたりすることが難しい
  • 平坦な道以外は移動しづらい

荷物をたくさん入れられるのはいいですが、経路に階段があったり、津波が心配な地域で高台へ避難したりする場合は、キャリーは向きません。

平坦な道で長時間の移動などがある場合には、キャリーがあると負担が少なくなり便利ですよ!

防災グッズ用のリュックとキャリーの大きさや重さは?

防災グッズを入れるリュックやキャリーの大きさはどれくらいがいいの?

防災グッズを入れるリュックの大きさは、容量20L~30Lのものがおすすめです。

20L以上あれば、最低限必要なものを入れられますよ。

荷物を入れた際の総重量は、重くても10kg前後が目安です。

キャリーの方が多くものを入れられますが、緊急時に重いものを引っ張って移動するのは大変なので、10kg前後を意識しましょう。

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防災グッズのリュックの中身は何を入れるべき?

防災グッズのチェックリストとラジオを持っている人

防災グッズを入れるリュックの中身って、何を入れればいいの?

リュックやキャリーの中身の防災グッズは、最低限必要なものにしましょう。

防災グッズは、0次~2次の3段階に分けて準備しておくことが大切です。

0次~2次の備えとは
  • 0次の備え…いつも持ち歩く、数時間~一晩過ごせる備え
  • 1次の備え…避難時にすぐ持ち出せる、1日ほど過ごせる最低限の備え
  • 2次の備え…災害が起きてから、自宅や避難所で数日間を過ごすための備え

防災グッズを入れるリュックやキャリーは、1次の備えになります。

準備ができたら、いざという時に備えて、玄関などの持ち出しやすいところで保管しましょう!

次に、1次の備えでリュックやキャリーに入れる最低限必要な中身をリストで紹介していきますね!

1次の備えで準備しておきたいものリスト

すぐに持ち出せるリュックやキャリーには、最低限必要なものを入れておきましょう。

以下が、1次の備えで必要なもののリストです。

最低でも1日過ごせる量を入れるのが必須ですが、余裕があれば水や食料品は最低3日分は準備しておくと安心ですよ!

1次の備えで必要な防災グッズ(1人分)
  • 飲料水
    • 1.5Lを500mlペットボトルで準備する
    • 余裕があれば、3Lくらいあるとなお安心
  • 食料品(最低3日分)
    • 缶詰やレトルト食品、火や水を使わずに食べられるもの
  • 衛生用品・生理用品(最低3日分)
    • マスク・手指消毒用アルコール・ウェットティッシュなど
    • 女性は生理用品も
  • 救急用品
    • 絆創膏・包帯・消毒液・脱脂綿・体温計など
  • ホイッスル
  • 携帯トイレ
  • トイレットペーパー(1ロール)
  • ろうそく・マッチ
  • 常備薬・お薬手帳
  • 懐中電灯
  • 携帯ラジオ
  • 乾電池
  • モバイルバッテリー
  • 衣類・下着(3日分)
  • 雨具・防寒具・アルミブランケット
  • 洗面用品
  • 軍手
  • タオル(最低1枚、余裕があれば2~3枚)
  • ペン・ノート
  • 貴重品類

以上が、1人分の最低限必要なものなので、家族がいる場合は人数分を準備しておきましょう。

子供や高齢者がいる家庭は、以下のものをプラスで準備してください。

子供や高齢者がいる家庭は
  • 子供に必要なもの(月齢や年齢に合わせたものを準備する)
    • おむつ
    • おしり拭き
    • 粉ミルク(キューブタイプがおすすめ)
    • 使い捨て哺乳瓶
    • 子供の衣類・下着
    • 離乳食
    • 携帯用カトラリー など
  • 高齢者に必要なもの
    • 大人用おむつ
    • 介護食
    • 持病薬・お薬手帳
    • 補聴器
    • 入れ歯・入れ歯洗浄剤 など

子供や高齢者がいる家庭は、それぞれに必要なものも準備しておくと、いざという時に慌てずに済みますね!

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便利な防災グッズセット3選を紹介

必要なものがセットになって販売されているものなら、1つ1つ買う必要がなくて便利ですよ!

1つ1つ買い集めていくのも、なかなか労力が要りますよね。

「リュックやキャリーは好きなブランドのものを使いたい!」というあなたにも、防災グッズのセットはおすすめです♪

これだけあれば安心!【非常食セット】

災害時の食料品はインスタントラーメンなどもいいですが、火や水がなくてもすぐに食べられるものがおすすめです。

缶詰や乾パン、レトルト食品ならいつでも食べられるので、準備しておけば安心ですね。

発熱剤が付いているセットもネットで販売されていますよ!

水がなくても汚れスッキリ!【体キレイセット】

「体キレイセット」があれば災害時で水がなくても、体をキレイに保てます。

ひとまとめになっていてすぐに取り出せるので、いざという時どこにあるか探す必要がありません。

災害時であっても、少しでも体をキレイにできるならその方がいいですよね!

万が一ケガをしても大丈夫!【救急セット】

災害時には、最低限必要な救急グッズが入っているセットもおすすめです。

あれもこれもとなると、何を入れたかわからなくなったり、たくさん入れすぎてしまったりしますよね。

これなら最低限必要なものがひとまとめで入っているので、いざという時に役立ちます!

中身は100均で揃えられる!防災ボトルもおすすめ

警視庁防災対策課がおすすめする「防災ボトル」の中身は、100均でも揃えられるので、人数分作っておくといいですよ!

このように、可愛いイラストで説明されているとわかりやすいですね♪

防災ボトルなら、いつでも持ち歩く「0次の備え」にもなり、「1次・2次の備え」の中に入れておいても安心できますね。

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防災グッズ入れリュックのおすすめセット4選

防災リュックと防災グッズ

防災グッズを入れるリュックは何がおすすめ?

リュックやキャリーと防災グッズを別々で揃えるのもありですが、セットになっているものなら一度で全て準備できちゃいます

さまざまな防災グッズを買い揃えることを考えると、時短にもなっておすすめです。

いつ何が起きるかわからないので、「何も準備していない…」と焦っているあなたは必見ですよ!

こちらで、防災グッズにおすすめなリュックやキャリーを紹介していきますね。

おしゃれでコスパ良し!【SHELTER プレミアム】

防災グッズ界でトップメーカーとして知られているLAPITAの「SHELTER プレミアム」は、おしゃれ・大容量・コスパ良しの防災リュックです。

防災グッズもたくさん入っているのにセット重量は5kgと軽めなので、プラスαで必要なものを入れられますよ!

容量30L
サイズ高さ52cm×横34cm×奥行17cm
重量(リュックのみ) 640g 
セット重量約5kg

中身がとても充実しているのに、見た目もおしゃれなのは嬉しい特典ですね♪

大容量なのに軽い!【シュラフ付き防災セット】

Relieved Life(リリーブドライフ)から販売されている「シュラフ付き防災セット」は、防災グッズが46点も入っています。

オールシーズン使える本格シュラフがついているのも、おすすめポイントです。

容量33L
サイズ高さ53cm×幅33cm×奥行19cm
重量(リュックのみ) 550g 
セット重量約5.3kg

アウトドアブランドのハイキングリュックのようなデザインも、カッコよくて素敵ですよね♪

安心アイテム充実!【アイリスオーヤマ防災セット】

アイリスオーヤマが販売している防災セットは、食品はないものの、1人分に十分な防災グッズが揃っています。

他の商品と比べお値段も安いので、「まずはこの防災セットを買ってみる」という手もありです。

容量26L
サイズ高さ約43cm×幅約32cm×奥行約16cm
重量(リュックのみ) 不明
セット重量約2kg

33点入っていても安いので、家族分を揃えやすいですね

2WAY仕様で便利!【キャリーカート付きリュック】

リュックとしても、キャリーとしても使える優れものです

荷物が重くなったらキャリーにするなど、その時の状況で使い分けられるのはいいですよね!

容量約22L
サイズ高さ約51cm×幅約34cm×奥行約22cm
重量(リュックのみ) 不明
セット重量約4.9kg

リュックとキャリーは取り外し可能なので、荷物が増えた時でも大活躍間違いなし!

防災グッズはリュックとキャリーどっち?まとめ

防災グッズはリュックとキャリーどっちが便利?まとめ画像
  • 防災グッズを入れるならキャリーより両手が自由に使えるリュックの方がおすすめ
  • 避難経路が平坦で長距離だったり、家屋の倒壊などの危険がなかったりする場合は、キャリーでもよい
  • リュックやキャリーはどっちも、容量は20L~30L前後、総重量は重くても10kg前後になるようにする
  • 災害時の備えには0次・1次・2次の3段階があり、防災リュックやキャリーはすぐに持ち出せる1次の備え
  • 防災リュックやキャリーの中身は、水や食料、救急用品や携帯トイレ・懐中電灯・タオルなど最低限必要なもの
  • 防災グッズと入れものを別々で揃える場合は、便利な防災グッズセットがおすすめ
  • まだ何も準備してない場合は、リュックと防災グッズが全てセットになっているものがおすすめ

防災グッズを入れるものは、リュックとキャリーどっちがいいのか悩みますよね。

どっちにもメリット・デメリットがあるので、あなたに合った防災グッズ選びに役立てば幸いです♪

この記事を参考に最善の備えをして、災害時にあなたや大切な家族が少しでも安心して過ごせますように。

地震以外にも自然災害はたくさん起きています。

そんな時に役立つのが、防災グッズが取り揃えられた防災リュックです。

何かあってからでは遅いので、SHELTERプレミアムでおしゃれに防災対策をしましょう♪

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