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タープテントは庭に出しっぱなしでいい?選び方やおすすめ商品も♪

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タープテントは庭に出しっぱなしでいい? ライフスタイル
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タープテントって庭に出しっぱなしにしてもいいのかしら?

タープテントを庭に出しっぱなしにしていると、出し入れの手間がなく楽なので、そのまま常設しておきたいですよね。

しかしタープテントを庭に出しっぱなしにすると、「劣化」や「破損」、「危険」といった深刻な事態を招くことがあるため、使用後はその都度片付けましょう。

タープテントを庭に出しっぱなしにするのは、メリットよりもデメリットの方が大きいのです。

出し入れが面倒なのであれば、ワンタッチで簡単に設置できるタープテントもあります。

「簡単に設置できるなら検討したい」というあなたに、タープテントを選ぶ時の4つのポイントやおすすめブランド、性能もご紹介していますよ!

タープテントを設置して、雨や日差しを気にせず庭でのバーベキューやプールを楽しみましょう♪

「FIELDOOR」の簡単に設置できるワンタッチタープテント。

タープテントの出し入れが面倒だというあなたにおすすめです!

サイドシートも1枚付いているので、横からの日差しや目隠しとしても使えて便利♪

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タープテントは庭に出しっぱなしでもいい?常設はダメ?

青空の下のタープテント

結論から言うと、タープテントを庭に出しっぱなしにするのは良くありません。

タープテントを庭に出しっぱなしに常設することのメリットはもちろんあります。

しかし、デメリットの方が大きいのが事実なんです。

タープテントを良いコンディションで長く保つためには、使用時以外はその都度片付けるようにした方が良いですよ!

安い買い物ではないので、せっかく気に入るものを買っても、すぐ使えなくなったら悲しいですよね…。

タープテントを庭に出しっぱなしにすることのメリット・デメリットって?

庭に出しっぱなしにする具体的なメリット・デメリットを知れば、あなたも家のタープテントを使用後はすぐに片付けたくなるでしょう♪

タープテントを庭に出しっぱなしにするメリット

タープテントを庭に出しっぱなしにするメリットは、「手間」や「便利」という目線のものです。

・使いたい時にすぐ使える

・片付ける手間がかからない

庭でバーベキューをする場合には、道具や材料など家から持ち出す物が多く、火をおこしたりテーブルやイスを並べたりと、作業もたくさん。

そんな時にタープテントを出しっぱなしにしていれば、荷物を運び込んですぐにバーベキューの火おこしなどの作業に取り掛かれますよね。

夏場に水遊びをする時には、終わった後に子どもの着替えやプールの片付けで汗だくです。

その後さらにタープテントの片付けとなると、全て終わる頃にはクタクタですが、出しっぱなしにしておけば作業しなくて済みますよね。

これだけ見ると、メリットが大きいような気もするけど…。

タープテントを出したり片付けたりの作業は、なかなかの重労働なので、しなくても良いのならそれに越したことはありませんよね!

しかしメリットがあれば、必ずと言っていいほど、デメリットも存在しています。

どのようなデメリットがあるのか、具体的に詳しく見ていきましょう。

タープテントを庭に出しっぱなしにするデメリット

タープテントを庭に出しっぱなしにするデメリットは、「劣化」や「破損」、「危険」といった深刻なものです。

・日光や雨で生地が劣化しやすい

・ゲリラ豪雨や強風などで壊れる

・強風で飛ばされる可能性も高く、とても危険

タープテントが汚くなったりボロボロになったりするばかりでなく、大事故につながる危険もあります。

風の強い地域であれば、なおさらタープテントを庭に出しっぱなしにするのはやめた方が良いですよ。

タープテントは雨や夏の紫外線などから守ってくれる優れものなので、できるだけ長く綺麗な状態で使い続けたいですね♪

日光や雨で生地が劣化しやすい

タープテントを庭に出しっぱなしにしていると、毎日のように日光を浴び、雨にさらされることになります。

使用後に毎回片付けている場合と比べると、生地の劣化が何倍も早まるんです。

タープテントを庭に出しっぱなしにしていたら、破れやすくなってしまったわ。

さらに日光を浴び続けることで生地の変色(日焼け)や、雨にさらされ続けることでカビが生えてしまうことも。

タープテントを長く綺麗な状態で使うためには、正しいお手入れと保管が大事です!

タープテントの正しいお手入れのポイント

1.使用後は汚れを取り除くために洗う

2.防水生地用の洗剤でスポンジなどを使い優しく洗う

3.よく乾かしてから片付ける

タープテントの生地は湿気に弱いので、保管の際乾燥材を入れておくと、カビや臭いを抑えられますよ!

ゲリラ豪雨や強風などで壊れる

屋根の部分は面積が大きいので、どうしても雨や風の影響を受けやすいです。

弱い風雨であれば大丈夫でも、ゲリラ豪雨や強風では屋根部分への負担が大きく、潰れてしまうことも。

新しく買ったばかりのタープテントが、庭に出しっぱなしにしていて強風で壊れた…。

ゲリラ豪雨や突風はいつ起こるか分からず、その時に家に居るとも限りません。

急な天候の変化でも安心して過ごせるよう、普段からタープテントを出しっぱなしにせず片付けていると安心ですね♪

強風で飛ばされる可能性が高く、とても危険

タープテントは、簡単に設置や収納が出来るように軽量設計されているものがほとんどなので、強風で吹き飛ばされる可能性があります。

自宅や隣家などを傷つけてしまうばかりでなく、飛んで行った先に人が居たとなれば、取り返しがつかない事態になってしまうことも。

出しっぱなしにしていたタープテントが強風で飛ばされて、マイホームに大きな傷が?!

軽量設計されているとはいえ、強風で飛ばされたタープテントは凶器になり得ます。

自宅や近隣の建物、周りの人に被害が及ばないよう、使用後はきちんと片付けましょう!

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庭の日除けとして設置するタープテントの選び方

3つのタープテント

庭で設置するタープテントには、いくつかの選び方があるんです。

タープテントを選ぶ時のポイントは、【サイズ】【機能】【素材】【利便性】の4つに分けられます。

・【サイズ】使用人数や用途に合わせて選ぶ

・【機能】防水性やUVカット機能に注目して選ぶ

・【素材】熱にも強い難燃性のものを選ぶ

・【利便性】サイドシートに対応しているかどうかで選ぶ

あなたがどのような用途やシーンで設置したいのか考えながら、それぞれの説明をご覧ください。

以下の選び方を考慮していれば、納得のいくタープテントに出会えますよ♪

【サイズ】使用人数や用途に合わせて選ぶ

タープテントの選び方の1つ目は、使用人数や用途を考慮したサイズにすることです。

まず、使用人数に対する最適な大きさの目安は、以下のようになっています。

使用人数サイズ
3~4人2×2m
4~5人2.5×2.5m
5~6人3×3m

家族4人で庭でバーベキューを楽しむ時に、コンロやイスを置いてゆったりしたスペースを確保したいのであれば、2.5×2.5m以上のサイズのものを設置すると良いですよ!

ただ、基本的にはサイズが大きくなると、収納する時のサイズも大きくなり重量も増します。

収納スペースが小さかったり、持ち運びやすさを重視したりするのであれば、コンパクトなものを選ぶ方がおすすめです。

【機能】防水性やUVカット機能に注目して選ぶ

天候に左右されず、快適にタープテントを使用したいのであれば、機能面も考慮した選び方が必要です。

雨降りの時に使用するのであれば、防水性は必ずチェックしてください。

ある程度強い雨での使用も考えられるなら、耐水圧が1,000~1,500mm程あれば安心です!

耐水圧は、雨量が1時間あたり1mm以下の小雨であれば300~500mm。
少しの雨程度であれば1,000mmで充分です。

強い日差しの日に子どもを庭のプールで遊ばせたい場合には、UVカット機能と遮光性のあるタープテントが日除けに良いですね。

水着の子どもは肌の露出も多いですし、水遊びでは日焼け止めも流れてしまいます。

大人よりもデリケートな子どもの肌をしっかりと紫外線から守ってあげましょう♪

【素材】熱にも強い難燃性のものを選ぶ

バーベキューで火をおこしたり、タープテントの側で花火を楽しんだりすることもありますよね。

火の粉が飛ぶ可能性があるなら、難燃性のポリコットン(T/C)素材のものだと安心ですよ!

ポリコットン(T/C)とは、ポリエステルとコットンが混ざった素材のこと。

ポリエステルだけだと火の粉ですぐに穴が空きますが、コットンが入っていることで、少し火の粉が付いたくらいでは溶けません。

大量の火の粉がかかったり、生地全体が熱されたりすると、燃えて穴が空くことがあるので注意してください。

子どもの花火の取り扱いが少し危なくても、穴が空くのではないかと心配せずに済みますね

【利便性】サイドシートに対応しているかどうかで選ぶ

天候の変化によりタープテントの屋根部分だけでは雨対策や日除けなどが十分でないこともあります。

そこで4つ目の選び方のポイントは、利便性を考えてサイドシートに対応しているタープテントにすることです。

サイドシートとは、雨よけ、風よけ、日除けなど様々な目的で使われる布地のこと。

基本的にタープテントは壁が無いので、開放感があり風通しが良いのが魅力ですね!

しかし、雨が降ったり風が強かったりする時には、壁が欲しいと思うことも。

また、外からの視線を感じ、ちょっと落ち着かない気持ちになることもありますよね。

そんな時、サイドシートに対応しているタープテントであれば、天候の影響を軽減し、視線を遮ってプライベートな空間を確保できます!

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庭におすすめのタープテントブランドとその性能

自然の中に設置したタープテント

タープテントの機能や素材、利便性が優れている4種類のおすすめ商品をご紹介します!

また、庭に設置するタープテントの使用人数の目安は以下のようになっています。

  • 【~2m×2m】3~4人の使用におすすめ
  • 【~2.5×2.5m】4~5人の使用におすすめ
  • 【~3m×3m】5~6人の使用におすすめ
  • 【3m×3m~】7人以上の使用におすすめ

使用人数の目安もタープテントを選ぶ時に大事なポイントです。

庭の広さや使用人数、用途をもとに、タープテントを選ぶ時の参考にしてみてくださいね♪

「FIELDOOR」のワンタッチタープテント

楽天で1位も獲得している、ワンタッチで組み立て可能な「FIELDOOR」のタープテントです!

おすすめポイントは以下のようにたくさんあります。

  • 機能
    • 風による転倒の防止に効果的な「ベンチレーション」を設置
  • 素材
    • 遮熱効果抜群の「シルバーコーティング」生地を採用
    • 2,000mm以上の耐水圧を可能にした耐水加工
    • 縫い目から雨が漏れるのを防ぐ「シーム加工」
  • 利便性
    • 着脱が簡単なサイドシートが1枚付属
    • 本体の脚を3段階に調節可能

大人2人で持ち上げ、広げるだけで設置できる簡単さが魅力です。

あれこれやる事の多いバーベキューの際も、タープテントをあっという間に設置できるのは嬉しいですよね♪

専用の別売りオプションパーツも豊富なので、更に上の快適さを目指せます!

「タンスのゲン」のコンパクトなタープテント

「タンスのゲン」のワンタッチタープテントは、1.5m×1.5mとコンパクトサイズで小さな庭でも余裕を持って設置できるのでおすすめ!

コンパクトサイズでも機能は充実していますよ。

  • 機能
    • 風による転倒の防止に効果的な「ベンチレーション」を設置
    • センターロック式なので1人でも簡単に組み立て可能
  • 素材
    • 遮熱効果抜群の「シルバーコーティング」生地を採用
    • 2,000mm以上の耐水圧を可能にした耐水加工
    • 縫い目から雨が漏れるのを防ぐ「シーム加工」
  • 利便性
    • 着脱が簡単なサイドシートが1枚付属
    • 本体の脚を3段階に調節可能

1人でも簡単に組み立て可能なので、平日の昼間に子どもをプールで水遊びさせたいママにもピッタリです!

耐水加工とシーム加工で、急な雨にも慌てることはありません。

「キャプテンスタッグ」のワイドなタープテント

3m×3mとワイドサイズなのに、フレームを広げ、フライシートを掛ければ設置完了の「キャプテンスタッグ」のお手軽ワンタッチタープテント!

キャスター付きバックもセットになっているので、持ち運びも楽ですよ。

  • 機能
    • 風による転倒の防止に効果的な「ベンチレーション」を設置
    • フレームの上部肩口に、設営や収納が簡単で安全に行えるプルリングを採用
  • 素材
    • フライシートは、UV-PROTECTION生地という紫外線を90%以上カットするものを使用
    • 裏面は遮熱効果抜群の「シルバーコーティング」生地を採用
    • 縫い目から雨が漏れるのを防ぐ「シーム加工」
  • 利便性
    • 本体の脚を3段階に調節可能

3m×3mは、約5.5畳と1つの部屋ほどの大きさ。

5~6人での使用に対応しているので、庭でバーベキューをしたい場合にも、お友達を招待したくなりますね♪

自宅の庭だけでなく、レジャーやイベントでも活躍してくれます!

「コールマン」の自立式パーティーシェードライト

アメリカ発祥のアウトドアブランドの「コールマン」。

その「コールマン」の軽量で1人でも設営できる自立式タープテントです!

  • 機能
    • 風による転倒の防止に効果的な「ベンチレーション」を設置
    • 1人でも設営可能な自立式フレームを採用
    • 天井を広げて室内空間を広げられるアーチフレーム構造
  • 素材
    • ダークルーム生地で日差しを90%もブロック
    • 3,000mm以上の耐水圧を可能にした耐水加工
  • 利便性
    • 本体の脚を2段階に調節可能

耐水圧が3,000mmと高いので、少し強めの雨でも壊れることなく使用可能です。

アーチフレーム構造で室内空間を広げられるので、バーベキューなどで参加人数が増えた場合にも、慌てることなく対応できますね♪

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タープテントは庭に出しっぱなしでもいい?のまとめ

タープテントの前でBBQをする女性3人
  • タープテントを庭に出しっぱなしにすると、深刻な事態を招くことがあるため、使用後はその都度片付けた方が良い
  • タープテントを庭に出しっぱなしにすると、「すぐ使える」「片付けの手間を省ける」などのメリットがある
  • タープテントを庭に出しっぱなしにすると、劣化が早まったり、周囲の建物や人を傷つけたりする恐れがある
  • タープテントを選ぶ時のポイントは、【サイズ】【機能】【素材】【利便性】4つ
  • FIELDOOR」のタープテントは、楽天で1位も獲得しており、ワンタッチで組み立て可能でおすすめ
  • タンスのゲン」のワンタッチタープテントは、コンパクトサイズで小さな庭でも余裕を持って設置できるのでおすすめ
  • キャプテンスタッグ」のタープテントはワイドサイズなのに、フレームを広げ、フライシートを掛ければ設置完了のお手軽ワンタッチでおすすめ
  • コールマン」のタープテントは、軽量で1人でも設営できる自立式でおすすめ

タープテントは雨や風の影響を受けやすく、庭に出しっぱなしにしておくと深刻な事態になる可能性もあります。

ワンタッチで設置可能なものもあり、出し入れも簡単なので、使用後はその都度片付けるようにしましょう♪

タープテントは雨や紫外線からあなたを守ってくれる強い味方なので、安心・安全に長く使いたいものですね!

FIELDOORのタープテントは遮熱効果抜群の「シルバーコーティング」生地を採用。

焼けるような日差しを遮り、プールで水遊びする子どものデリケートな肌を守ります!

耐水加工も施されているので、急な雨でも慌てることなく使えるのが嬉しいですね♪

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