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スノボウェアの下が濡れる理由は?何着るかやインナーのおすすめも

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スノボウェアの下が濡れる理由は? ライフスタイル
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スノボウェアの下って濡れるって聞くけど、どうして?

スノボウェアの下が濡れるのは、厚着をして汗をかいたり、転んで着いた雪が染みたりするからです。

スキー場は寒いからと言って厚着をして行くと、スノボをし動く中で汗をかいてしまいます。

この記事を読んで分かること
  • スノボウェアの下が濡れる理由
  • スノボウェアの下に何着るか・重ね着のコツ
  • スノボウェアの下に着るインナーのおすすめ

寒い時に大人気のユニクロのヒートテックは、スノボウェアの下に着てOKかどうかについても紹介します。

スノボウェアの下に合わせるインナーが分かれば、初心者でも準備万端でスキー場に向かえますね♪

何度かスノボに行くと、自分に合った服装が見つかると思いますが、ぜひスノボデビューの服装選びの参考にして下さい!

スノボウェアをメインで取り扱うブランドのバートンは、メンズ・レディースともに人気です。

体にしっかりフィットし、動きやすくなっているため、ベースレイヤーにぴったり!

摩擦を軽減する、やわらかい縫い目が特徴で、着心地が抜群です。

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スノボウェアの下が濡れる理由は?厚着してOK?

スキー場の景色

スノボウェアの下が濡れるのはどうして、と不安に思うあなた。

スノボウェアの下が濡れる理由にはたくさん汗をかくことと、転んで雪がつくと染みるという2つの理由があります。

スノボウェアの下に着るインナーが濡れると、気分が悪いだけではなく、体が一気に冷えてしまうことも。

スノボウェアの下が濡れる理由を知れば、濡れない対策やいざと言う時の対応ができますよ♪

それでは、スノボウェアの下が濡れる理由について、詳しくお伝えしていきますね。

たくさん動いて汗をかくから

スキー場は寒い雪山の中ですが、スノボは少し動いただけでも体温が上がり、汗をかきます。

寒いからと言って厚着をしていくと、さらに汗をたくさんかくことに。

暖かくしたつもりが、逆に汗で冷えてしまうのね。

動いて汗をかくことを考えて、調節しやすいよう薄手のインナーを重ね着するのがおすすめです♪

転んで雪がつくと染みるから

初心者の方はよく転ぶので、思ったより雪がついてしまいます。

ついた雪が染みてくると、スノボウェアの下のインナーまで濡れてしまいます。

また、転んだ時に手袋やスノボウェアの隙間から雪が入り込み、インナーが濡れることも。

そのためスノボウェアの下に着るインナーの着替えを持っていくと、安心です

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スノボウェアの下に何着る?重ね着のコツ

茶色のダウン

スノボウェアの下は何着ると良いの?

スノボウェアの下に何着るかと言うと、ファーストレイヤーとセカンドレイヤーの2種類のインナーを重ね着するのがおすすめ。

スノボをするスキー場は雪山にあるため、きっと寒いだろうな…と思いますよね。

スノボウェアの下は暖かい厚手の服が良いだろうと思って行くと、汗で濡れて後から寒くなる、ということがあります。

寒い場所だからと言って厚着するのではなく、防寒対策はもちろん、動きやすさも考慮しましょう♪

ファーストインナーとセカンドインナーについて詳しくご紹介していきますね!

ファーストレイヤー

ファーストレイヤーには吸湿性・速乾性がある素材のものがおすすめです。

ファーストレイヤーとは直接肌に触れるインナーのこと。

他にも、ベースレイヤーとも呼ばれています。

スノボは思った以上に汗をかくので、ウェアが蒸れて体を冷やすことがないように注意が必要です。

汗をたくさんかいて体を冷やすと風邪を引きやすくなります。

素材は、ウールやポリエステルなどの科学素材がベター。

綿素材は吸湿性はあっても速乾性はないので、避けたほうが良いでしょう。

また、スノボは寒い環境で行うため保温機能のあるインナーをファーストレイヤーにしようと思いがちです。

しかし、保温機能が良いと、体を暖かく保てるものの、乾きにくいため、汗をかくと冷えてしまうことも。

一日中スノボをする場合や汗をかきやすいなら、ファーストレイヤーに保温機能のあるものは避けましょう。

暖かさを求める場合、速乾性が高く保温性も備わっているファーストレイヤーを選べば、汗をかいてもすぐに吸収し蒸発させるため、体を冷やす心配はなくなりますよ

そうすることで、快適にスノボを楽しめるでしょう。

セカンドレイヤー

セカンドレイヤーはファーストレイヤーの上に着るインナーで、ミッドレイヤーとも呼ばれます。

セカンドレイヤーにはファーストレイヤーで吸収した水分を外部に逃し保温性のあるものを選びましょう。

またその日の気候によってセカンドレイヤーを調節できます。

気候別セカンドレイヤーのおすすめ
  • 晴れて暖かい日…長袖Tシャツ
  • 吹雪いて寒い日…トレーナーやフリース

スキー場は高い山の上にあり、地上よりも気温が低いことが多いですよね。

雪山のコースと休憩所のような暖房の効いた場所を行ったり来たりするため、温度調節が難しいことも。

そのためトレーナーやフリースなどは着脱しやすいフロントジッパータイプもおすすめです

体温調節を上手に行うために、気温や気候に合わせて適切なセカンドレイヤーを選ぶことが大切なポイント。

また、着膨れして、動きづらくならないように、インナーを選択するのも大事ですよ♪

首や頭の寒さ対策も忘れずに!

スノボウェアから出ている首や頭も暖めて寒さ対策を忘れないようにしましょう。

実は、スキー場で凍える原因は気温だけでなく風の影響もあります。

ネックウォーマーやフェイスマスクで冷気の入り口を塞いだ方がより効率的に保温できますよ。

首元はネックウォーマーやフェイスマスク、頭にはニット帽をつけるのがおすすめ。

寒い時には耳まで隠れるニット帽だと、しもやけ予防になり、安心ですね。

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暑がりや汗かきならヒートテックは避けよう

暑がりや汗をかきやすいなら、ヒートテックはあまりおすすめできません。

スノボウェアの下に着るインナーに何着るかを考える際、ヒートテックを思い浮かべますよね。

スノボの時にヒートテックを着ると暖かくなるという点では良いと思います。

しかしここまででお伝えしてきたように、スノボは思った以上に汗をかきます。

ヒートテックを着た状態で、スノボでたくさん動き汗をかけば、発熱して暖かくなり、さらに発汗することに。

通気と乾燥が追いつかず、生地が汗によって冷たくなってしまいます。

その結果、汗冷えにつながってしまうのね…。

寒がりや冷え性だと、スノボをしていても汗をかかないこともあります。

1日中滑るわけではない場合もありますよね。

そういう時にはヒートテックなら、暖かく過ごせて、問題ないですよ♪

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スノボウェアの下に合うインナーの組み合わせ方

ボードを持って立つ女性

では実際にスノボウェアの下にはどのようなものを着ればいいのでしょうか。

スノボウェアの下は上半身も下半身もファーストレイヤーとセカンドレイヤーを重ね着するのが基本スタイルです。

上半身、下半身の組み合わせ例とそれぞれのおすすめを紹介していきますね♪

上半身の組み合わせ例

上半身のスノボウェアの下には長袖のTシャツにトレーナーやフリースを合わせることが多いです。

気候に合わせて調整しやすいように、脱ぎ着のしやすいタイプがおすすめ。

ファーストレイヤーとセカンドレイヤーの組み合わせで、寒がりでも暑がりでも、自分の好みに合わせて調整できますよ♪

ファーストレイヤー【上半身】

一般的にスノボウェアの下のインナーはファーストレイヤーとして下着やTシャツを選ぶことが多いです。

例えば、ファーストレイヤーには吸収性・速乾性のある下着がベスト。

汗をかきやすい場合や寒がりなら、念のため、インナーの予備を持っていくと安心です。

バートンのインナーは、優れた速乾性と高い透湿性がありファーストレイヤーにぴったり。

保温性も抜群で、伸び縮みするため、脱ぎ着もしやすいですよ。

肌寒い日から吹雪いて凍える日まで対応できる万能アイテム。

必要に応じて温度調節しやすいようにフロントジッパータイプにすると、脱ぎ着が楽にできますよ。

セカンドレイヤー【上半身】

セカンドレイヤーにはトレーナーやパーカー、フリースなどゆったりしたものを選ぶようにしましょう。

必要に応じて温度調節をしやすいようにフロントジッパータイプがおすすめです。

もし初滑りのときに前を開けての調節が必要なかった場合は、その次からは普通のトレーナーなどを選ぶのも良いかもしれません。

こちらは軽量で首元もハーフジップになっているので温度調節できます。

標高の高いスキー場に行くときや天候が悪く寒いと感じるときには薄手のダウンを着るという手もあります。

ただしダウンは濡れると乾きにくく保湿性も落ちてしまうので、滑る最中に着るなら、化学繊維のものがベター。

晴れた日のセカンドレイヤーには長袖Tシャツがおすすめです。

重ね着をした場合暑くなったら脱ぐ、寒くなったら着るといった温度調節が大切です。

下半身の組み合わせ例

スノボウェアの下(下半身)のインナーも上半身同様、重ね着するのが基本。

下半身のファーストレイヤーはレギンスやタイツなどの長いものと厚手の靴下を組み合わせます。

セカンドレイヤーにはやわらかく伸縮性のある素材のスウェットパンツを履いているとの声も多数ありましたよ。

ファーストレイヤー【下半身】

例えば、ファーストレイヤーには防寒タイプのレギンスやタイツがおすすめです。

タイツを履く場合にはブーツの中で滑りにくいタイプのものを選ぶようにしましょう。

足元が冷えてしまってはせっかくのスノボを楽しむことができないため、足元は温かくしておくといいです。

セカンドレイヤー【下半身】

あまり厚手のものにすると動きにくくなってしまうので、程よい薄さでしなやかなものを選びましょう。

セカンドレイヤーとして履くスウェットパンツなどは体を動かしやすいように、やわらかく伸縮性のある素材がおすすめです。

ちなみにスノボ初心者はお尻から転ぶことが多く、あざになることも!

お尻の衝撃を緩和できるような工夫も必要です。

お尻用のプロテクターがおすすめですが、手持ちの毛糸のパンツを重ね着すれば代用できますよ。

スノボ初心者なら手持ちの物を活用するのもおすすめ♪

スノボウェアの下に着るインナーは、色々な所で様々な価格のものが販売されています。

スノボに初めていく時も、特徴に見合ったものを持っている場合、新調する必要はありません。

私も初めてスノボに行った時にウェアの下に何を着れば良いかわからず、友達に聞き、特徴の合ったものは新調せず、ウェアはレンタルしたのを覚えています。

持っていない場合は特徴に合ったものを安く揃えるのも良いでしょう。

その後、本格的にスノボをしたい、取り組みたいと思ったときに機能性のあるインナーを揃えていくのも良いですね。

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スノボウェアの下が濡れる理由は?のまとめ

スノボを装着するために下に座る外国人女性
  • スノボウェアの下が濡れるのは厚着しすぎて汗をかくのと転んで雪が染みるから
  • スノボウェアの下にはファーストレイヤーとセカンドレイヤーでインナーの重ね着がおすすめ
  • ファーストレイヤーには吸湿性・速乾性がある素材のものを選ぶ
  • セカンドレイヤーにはファーストレイヤーで吸収した水分を外部に逃せて保温性のあるものが良い
  • 首や頭をニット帽ネックウォーマーなどで保温するのも忘れずに
  • 上半身は長袖のTシャツトレーナーフリースを合わせるのが基本で、セカンドレイヤーはフロントジッパータイプだと着脱しやすい
  • 下半身は滑りにくいタイツやレギンススウェットパンツを重ねて、厚手の靴下を合わせる
  • スノボウェアの下のインナーは、初心者でも特徴に見合った服を持っていれば新調せず、手持ちのもので代用してもOK

スノボウェアの下が濡れる理由やおすすめインナーを紹介してきました。

スノボウェアの下に着るインナーが濡れると、体が急激に冷えてしまうので、早めの着替えが必須。

スノボをする際は汗をしっかり吸ってくれ、締め付けのないリラックスした服装が最適です。

スノボウェアの下にぴったりのインナーを合わせて、スノボを思いっきり楽しみましょう!

スノボを行う際に締め付けのないインナーが大事です。

ぴったりと体に合うのに、体との間に若干のスペースを残したスリムフィットになっています。

着心地がよく、快適にスノボを楽しめること間違いなしです。

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