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ルンバにクリーンベースは必要か?吸わないからいらない声も?メリットデメリットと後付け機種を紹介

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ルンバにクリーンベースは必要か ライフスタイル
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ルンバの購入を検討中のあなた!クリーンベースは必要か迷っていませんか?

ルンバのクリーンベースは吸わないという口コミも見た…。クリーンベースはいらない?

毎日のゴミ捨てが面倒なら、クリーンベース付きのお掃除ロボットがおすすめです!

しかしルンバのクリーンベース有は高価格なので、買ってから「クリーンベースはいらない…」と思いたくないですよね。

そこでルンバのクリーンベースが必要か、いらないか悩むあなたへ、最適な情報をまとめました。

この記事でわかること
  • クリーンベースはどんな人に必要か
  • クリーンベース導入時のメリット・デメリット
  • クリーンベースの後付け対応機種

実際にクリーンベース付きのお掃除ロボットを私が使って感じたことやメリット・デメリットをご紹介しているので、参考にしてみてくださいね♪

最新のロボット技術を駆使して誕生したハイスペックモデル

私が愛用中のクリーンベース付きのお掃除ロボットはエコバックス!

ルンバと同じくマッピング機能や、水拭き、自動ごみ収集搭載といった高機能ながら、価格が抑えられたDEEBOT N8 PRO+です。

楽天のセール期間中は6万円を切る価格で購入できるので、セールを待って購入するのが良いですね♪

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ルンバのクリーンベースは必要か?機能やシリーズも

画像リンク先:アイロボット公式 楽天市場店
ルンバのクリーンベースがおすすめな人
  • 毎日のゴミ捨て作業をなくしたい
  • ゴミを見たくない、ゴミに触れたくない
  • ゴミ捨て時に埃が舞うのが嫌だ
  • 予算に余裕がある

上記に当てはまるあなたには、クリーンベース有りが最適です!

機能や各シリーズについてもご紹介しますので、あなたにピッタリの1台を見つけてくださいね♪

クリーンベースの機能

クリーンベースとは、「自動ゴミ収集機能付き充電ステーション」のことをいいます。

クリーンベース無のルンバに自動ゴミ収集機能が付いたものと考えて良いでしょう。

ただでさえ高額なルンバのロボット掃除機ですが、j7シリーズで比較するとクリーンベース有は+36,000円程かかります。

プラス36,000円⁉高いなあ…。本当に必要かな?

私も初めはプラス料金を払ってまで自動ゴミ捨て機能が必要か悩みました。

しかし、実際に使ってみるととても快適で、自動ゴミ捨て機能があって良かったと感じています。

公式HP記載のクリーンベース有シリーズ

クリーンベース有のルンバには、sシリーズ、jシリーズ、iシリーズがあります。

今回はアイロボット公式オンラインストアで販売されている機種に限定して表にまとめました。

sシリーズjシリーズiシリーズ
機種s9+j7+i5+
機能・最上位モデルで吸引力40倍
・D字型で部屋の隅にもアプローチ
・障害物回避機能搭載
・賢い頭脳を持った上位モデル
・部屋を指定して清掃
・インテリアに馴染むスタンダードモデル
価格186,780円(税込)129,800円(税込)89,800円(税込)
2023年4月現在の価格

この他公式オンラインストア限定で、i2のクリーンベースセットが69,800円(税込)で購入できます♪

s9+となると20万円近く掛かりますが、最上位モデルがあなたに合うとは限りません。

クリーンベースが必要か悩んだら、予算と居住環境の両方に見合ったルンバを選ぶのが良いですね!

▼▼ルンバS9+とブラーバがセットでお得

▼▼散らかった床でも、スイスイ、キレイ。最新のスペック「ルンバj7+」

▼▼デザイン新たに、ゴミ捨てまでも自動化「ルンバ i5+」

ルンバクリーンベースのデメリットは4つ

クリーンベース付きロボット掃除機

クリーンベース有ルンバのデメリットは、4つあります。

デメリット
  1. ダストボックスでゴミを吸わない
  2. ゴミ収集時の音が大きい
  3. クリーンベースが大きく存在感がある
  4. 価格が高い

それぞれのデメリットについて、詳しく解説していきます。

デメリットをチェックして、あなたにとって必要か見極める材料にしましょう!

ダストボックスでゴミを吸わない

掃除はしっかり終わったのに、ダストボックスでゴミを吸わないという…。

「ダストボックスを空にしてください」というアラートが表示されるようになったことがあります。

この原因は、ルンバ本体ではなく、クリーンベースの目詰まり。

そのため、ダストボックスでゴミを吸わないという問題が発生していたんです。

クリーンベースの吸引部分のゴミを取り除き、掃除をしてあげることで、問題は改善されました♪

ゴミ収集時の音が大きい

クリーンベースが自動でゴミ収集をしてくれますが、その時の音は正直とても大きいです。

私が使用しているのはエコバックス社のロボット掃除機ですが、やはりこちらもゴミ収集時の音は大きく、初めて使用したときは驚きました。

掃除機を強モードで掛けた時と同等か、それ以上の音がします。

寝ている間に稼働したい場合は、寝室と離れた場所に設置するなどの対策が必要です。

ですが、自動収集自体は10~15秒程で終わりますし、私は外出中の起動がメインでゴミ収集時も留守にしているので、あまり気になりません。

クリーンベースが大きく存在感がある

コンパクトでソファの下や隙間に設置できるイメージのルンバですが、クリーンベースはサイズが大きく存在感があります。

iシリーズのクリーンベースのサイズは「奥行き39cm×幅31cm×高さ49cm」とかなりの大きさです。

インテリアにこだわりたい場合には、見えない場所を確保する必要がありますね。

そんな大きさ問題を解決すべく誕生したのが、i5+、j7+です。

クリーンベースがコンパクトになり「奥行き40cm×幅32cm×高さ34cm」と高さが15cm低くなっています!

ちなみにj7シリーズが国内売り上げNo.1のルンバなんですよ♪

価格が高い

ルンバ本体だけでも高額ですが、クリーンベース有だと更に価格が上がります。

しかし、毎日のゴミ捨て作業からの解放は大きなメリットですし、シリーズによってはクリーンベース有の方が安いこともあるのです。

i5+
クリーンベース有
j7
クリーンベース無
89,800円(税込)99,800円(税込)

もちろん機能の違いはありますので、予算と機能のバランスを見て決めると良いですね。

更に、クリーンベース有には紙パック代(ランニングコスト)もかかります。

毎日のゴミ捨てが苦にならない、ゴミ捨て時だけなら触れても構わない場合は、クリーンベース無でもストレスを感じることはないでしょう。

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ルンバのクリーンベースは後付けできる?対応機種紹介

画像リンク先:アイロボット公式 楽天市場店

高いからルンバ本体のみを先に購入してみたけど、使ってみたらやっぱりクリーンベースが必要!

後付けはできる?

ルンバ本体を先に購入していた場合でも、jシリーズ、iシリーズのルンバならクリーンベースの後付けが可能です!

jシリーズ、iシリーズ共に44,000円(税込)でクリーンベースのみを購入できます。(2023年7月現在)

これからルンバも購入する場合はルンバ本体とセットで購入した方が価格は低いので、初めからセット品を購入する方が出費を抑えられますよ。

後付けしたい場合には、必ず対応機種を確認した上で購入しましょう!

▼▼クリーンベースの対応機種▼▼
j7+ i7+ i5+ i3+ combo j7+ j7 i7 i5 i3 i2

ルンバクリーンベースのメリットは4つ!ゴミ捨てが楽に♪

ダストボックス

クリーンベース有ルンバのメリットは「毎日のゴミ捨て作業がなくなる」など下記の4つがあります。

メリット
  1. 毎日のゴミ捨て作業がなくなる(最大60日間ゴミ捨て不要)
  2. ゴミを見たり触れたりすることなく捨てられる
  3. 「ダスト容器がいっぱいです」のエラー回数を減らせる
  4. メンテナンスがほとんど必要ない

以上4つのメリットについて見ていきましょう。

あなたの家事ストレスを減らす手助けをしてくれること間違いなしですよ♪

毎日のゴミ捨て作業がなくなる

クリーンベース有のルンバ最大のメリットが、毎日のゴミ捨て作業がなくなる点です。

ルンバ本体のダストボックスは容量が小さいので、1回の掃除でいっぱいになってしまうこともあります。

掃除は自動でもゴミ捨ては手動だと、結局毎日行わなければなりませんよね。

その小さな家事(ストレス)を減らせることが、私にとっては大きなメリットでした。

少しでも家事を減らしたい場合には、やはりクリーンベース有がおすすめです。

ゴミを見たり触れたりすることなく捨てられる

紙パック交換時には、さっと引き上げるだけで入口が閉じる作りになっており、ゴミを見ることも触れることもなく捨てられます。

入口が閉じる紙パック

そのまま取っ手を持って捨てられるので、ゴミが入った紙パックに触れる必要もありません。

ゴミ箱に捨てる際も埃が舞うことなく安心ですね♪

「ダスト容器がいっぱいです」のエラー回数を減らせる

ルンバを起動しようと思ったら「ダスト容器がいっぱいです」とエラーが出て起動できなかった経験はありませんか?

クリーンベース有なら、エラー表示を格段に減らせますよ。

「出先でルンバを起動しようと思ったのにエラーで掃除ができなかった」というガッカリがなくなります♪

メンテナンスがほとんどいらない

ゴミ捨ての回数が減っても、頻繁にメンテナンスが必要では意味がないですよね。

クリーンベースのメンテナンスはほとんど必要ないんですよ

必要なメンテナンスとしては以下の2点が挙げられます。

  • 紙パック交換時にブロワーカバーにゴミが溜まっていたら取り除く
  • 時々センサー部分の拭き取りをする
ブロワーカバー

写真中央の網のようになっている部分がブロワーカバーです。

これだけなら、負担はほとんどなく行えそうですね!

ルンバ本体のメンテナンスが不要になるわけではないので、その点はご注意ください。

ルンバにクリーンベースは必要か?のまとめ

ルンバとブラーバ
  • ルンバのクリーンベースが必要か悩んだら、毎日のゴミ捨て作業が面倒か否かを考えると良い
  • クリーンベース有にはsシリーズ、jシリーズ、iシリーズがあり、そのうち国内売り上げNo.1はjシリーズである
  • デメリットには、ゴミ収集時の音が大きい、価格が高いなどがある
  • クリーンベースの後付けは、iシリーズ、jシリーズなら可能
  • ルンバ本体とセットで購入する方が安いので、これから購入する場合には初めからセット購入する方が良い
  • メリットは、毎日のゴミ捨て作業がなくなる、ゴミに触れずに捨てられるなどがある

ルンバのクリーンベースが必要かどうかについて、メリット・デメリットと共にご紹介しました。

私もクリーンベースが必要か悩んだ1人ですが、結果は「クリーンベース有を買ってよかった!」でした。

ルンバを生活に取り入れて、毎日の掃除を楽にしましょう!

ルンバが欲しいけど価格がネック…とお悩みのあなたにご紹介したいのがエコバックス社のDEEBOT N8 PRO+です。

ルンバの上位モデルと同等の機能ながら、価格が抑えられており、費用対効果が高いロボット掃除機です。

購入して3か月程経ちほぼ毎日起動していますが、問題なく順調にお掃除してくれています♪

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