アップリカにB型ベビーカーがあるけど、色んなタイプがあってどれを選べば良いか分からない…。
子どもが大きくなってきて、抱っこ紐だと長時間のお出かけが辛くなってきたなんてことはないですか?
アップリカから出ている軽量B型ベビーカ「マジカルエアークッション」のADとACの違いは、タイヤサイズとリクライニング角度です!
と言われてもAD、ACどっちを選べば良いのか迷いますよね。
ベビーカー自体安い買い物ではないので、情報不足から出費がかさんでしまうかも!
この記事を読んでマジカルエアークッションのAD、ACの違いや機能性を知ってお出かけを楽にしてくださいね♪
生後7ヶ月頃から3歳まで使えるB型ベビーカーなら、マジカルエアークッションADで決まり♪
振動を軽減する工夫や大きめ14cmのダブルタイヤで、子どもへの負担が軽減された最上位モデルです。
タイヤ直径が14cmなので、段差の引っかかりからのストレスも減らせますよ。
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マジカルエアークッションADとACの違い
マジカルエアークッションにはADとACがあるけど何が違うの?
マジカルエアークッションのADとACの違いはタイヤサイズとリクライニング角度です。
マジカルエアークッションには2種類ありADタイプは新しいモデル、ACタイプは1つ前のモデルの事をいいます。
そこでADタイプとACタイプを表にして比較してみますね♪
商品名 | クッションAD(最新) | クッションAC(旧) | |
価格 | 35,200円 | 33,550円 | |
サイズ | 開いた状態 W457×D777×H1042(mm) 閉めた状態 W457×D322×H941(mm) | 開いた状態 W455×D766×H1033(mm) 閉めた状態 W455×D309×H940(mm) | |
重さ | 3.8kg | 3.9kg | |
リクライニング角度 | 112°~141° | 117°~143° | |
座面クッション | ω(オメガ)クッション | ||
ゆれぐらガード | 〇 | ||
イージーベルト | 〇 | ||
タイヤ | 14cm | 12cm | |
カゴ | フロントインのビッグバスケット | ||
シート素材 | メッシュ | ||
着脱シート洗濯 | 洗濯機OK | ||
帆 | メッシュウィンドウ付きビッグキャノピー |
こうしてみるとマジカルエアークッションAD、ACの主な違いは、タイヤサイズ、リクライニングの角度だと言うことが分かります。
ADタイプとACタイプのタイヤサイズ、リクライニングの角度について詳しくご紹介しますね。
タイヤサイズの違い
AD、AC共にダブルタイヤですが、ADタイプは直径14cm、ACタイプは直径12cmになっています。
ACタイプよりADタイプの方が直径サイズは2cm大きいです。
タイヤの大きさがたった2cm変わっただけで何か違いはあるの?
タイヤサイズの直径が2cm違うと、道路の溝にはまりにくく、段差を乗り越えやすくなります。
ADタイプの方が走行性能が向上しているので、信号などのちょっとした段差でタイヤが空回りしにくいですよ。
リクライニング角度の違い
リクライニングについてですが、ADタイプは112~141°、ACタイプは117~143°になっています。
ADタイプ(最新) 112〜141°
ACタイプ(旧) 117〜143°
大差はないですが、子どもが快適な姿勢で座れる起きるシートなので姿勢についても心配ありません。
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マジカルエアークッションADとACの共通点
マジカルエアークッションのADとACの共通点は座面クッションやシート素材がメッシュであることなどです。
座面クッションやシート素材は機能性よりも子どもに一番影響するので、重要な部分だと言えます。
マジカルエアークッションのADとACの座面クッションやシート素材について詳しくご紹介しますね。
座面クッションで子どもへの振動を吸収
ADタイプ、ACタイプ共に、座面の下にソファーのスプリングのようなクッションを搭載しています。
このクッションは「ω(オメガ)クッション」と呼ばれ、子どもに伝わる振動を吸収する振動吸収設計になっているんですよ。
おかげで揺れに応じて座面がやさしく上下するので、子どもに地面から伝わる振動を吸収し乗り心地が良くなります。
シート素材がメッシュなので通気性抜群
マジカルエアークッションAD、AC共にメッシュをベースとしたシートになっています。
大人より体温が高く汗っかきな子どもが、ベビーカーの上でも通気性がいいおかげで快適に過ごせるんですよ。
また、シート素材がメッシュになったことで簡単に着脱できて、洗濯機でまるまる洗えるようになりました♪
私も娘がシートの上で飲み物をこぼさないように気を付けていますが、いざという時お手入れが簡単になるのは魅力的ですよね。
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マジカルエアークッションADはこんな人におすすめ
性能を重視したいママにおすすめなのがマジカルエアークッションADモデル。
子どもへの負担が軽減されており、Apricaが出しているB型ベビーカーの中でも最上位かつ最新モデルです。
タイヤが直径14cmとなり、段差の引っかかりを減らせてストレスフリーになりました。
マジカルエアークッションADタイプはACとの差額が少なく、ACタイプと迷っているママにもおすすめですよ♪
ただし、Apricaから出ているシリーズの中でマジカルエアークッションADは高性能な反面、1番価格が高いです。
使用するシーンやコスパも考慮して、納得した1台を選ぶことをおすすめします。
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マジカルエアークッションADを使った人の口コミ
では、実際にマジカルエアークッションADを使った人の口コミを見ていきましょう♪
マジカルエアークッションADタイプで迷っているママはこちらを参考にしてみてくださいね。
やはり、口コミの中でもタイヤサイズが従来の12cmから14cmに大きくなったのは嬉しいポイントですね。
また、インナーシートは何かと汚れやすいのでメッシュ素材で洗濯機で洗えるというのも、お手入れが時短になりありがたいですよね♪
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マジカルエアークッションACはこんな人におすすめ
金額を押さえたいけど性能にもこだわりたいというママにおすすめなのがマジカルエアークッションACモデル。
普段そんなに段差があるような場所を走行しない場合は、目的に合わせてタイプを変えるといいですよ。
タイヤサイズ以外はADと一緒なので、高性能を維持したB型ベビーカーならマジカルエアークッションACがおすすめです。
マジカルエアークッションACは1タイプ前のモデルなので、値段が下がっていてお財布にもやさしくおすすめと言えるでしょう。
マジカルエアークッションACを使った人の口コミ
では、実際にマジカルエアークッションACを使った人の口コミを見ていきましょう♪
ACタイプで迷っているママはこちらを参考にしてみてくださいね。
マジカルエアークッションACは、超軽量な3.9kgでありながら安心・快適な乗り心地にこだわった、7ヶ月から3歳頃まで使えるB形ベビーカーです。
口コミにもあるように、ACは小回りがきくだけではなく十分高性能なところがポイントが高いですね。
前からも後ろからも出し入れしやすい「ビッグバスケット」やマグネットでカンタン・スピーディーにベルト装着が行える点もありがたいですよね♪
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押さえておきたいマジカルエアーシリーズの種類と特徴
マジカルエアーシリーズには大きく分けて3つの種類があります。
生後7ヶ月頃から使える軽くてコンパクトなB型ベビーカーで有名なマジカルエアーシリーズ。
でも、マジカルエアーシリーズって3種類もあるの…?
そんなあなたのために、3種類あるマジカルエアーシリーズを1つずつそれぞれの特徴と共に表にしてみました♪どのシリーズも最新モデルで比較しています。
商品名 | マジカルエアーAG | マジカルエアープラスAF | マジカルエアークッションAD | |
価格 | 21,450円 | 29,700円 | 35,200円 | |
サイズ(mm) | 開いた状態 W445×D765×H1050 閉めた状態W445×D310×H932 | 開いた状態W456×D762×H1050 閉めた状態 W456×D340×H934 | 開いた状態W457×D777×H1042 閉めた状態W457×D322×H941 | |
重さ | 3.2kg | 3.7kg | 3.8kg | |
振動吸収 | ゆれぐらガード | ωクッション | ||
タイヤ | ダブルタイヤ | ワイド&ダブルタイヤ | ||
カゴ | フロントイン・ビッグバスケット | |||
シート素材 | コットン | メッシュ | ||
着脱シート洗濯 | 手洗い | 洗濯機 | ||
帆 | メッシュウィンドウ付きビッグキャノピー | |||
フロントガードが持てる | × | 〇 |
大きく違うのは価格で、1番お手頃なのは初期に出たモデルかつ最新のマジカルエアーAGですね。
また、比較表の中で右にいけば高性能になるので本体の重さや価格も上がっていきますね。
では、それぞれの種類別に詳しくご紹介していきます。
マジカルエアー(基本モデル)
軽さと安さなら断然スタンダードなマジカルエアーです。
3種類の中でも最も価格が安く、また3.2kgで軽さを求めているママにおすすめ。
ただし、シートがコットンで手洗いという点は面倒くさいと思うママもいるかもしれません。
事前に使う用途に合わせて選ぶようにしましょう。
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マジカルエアープラス
メッシュシート&洗濯OKのマジカルエアープラス。
汗や飲み物がこぼれてしまってもメッシュシートで洗濯可能なので、ママの負担もかなり減りますね♪
更に、子どもが快適に過ごせる上に、マジカルエアーと比べてカゴが大きくなりUVカット機能が追加されています。
これならお出かけの時も荷物の置き場所には困らないし、子どもの日焼けも気にせずストレスフリーですよね。
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マジカルエアークッション
マジカルエアークッションの特徴は、14cmのワイドタイヤと「すくすくッション設計」です。
14cmのワイドタイヤなら、お出かけ時のちょっとした段差にも引っかかることなくスムーズに走行可能ですよ。
また、マジカルエアークッションのみに搭載されている機能「すくすくッション設計」は、振動から子どもを守るシート設計になっているんです。
シートの高さも51cmと他のシリーズよりも高くなっており、子どものことをより考えて作られたベビーカーだと言えます。
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マジカルエアークッションADとACの違いを比較したまとめ
- マジカルエアークッションADとACの違いは、タイヤサイズがADは12cmから14cmに大きくなった
- マジカルエアークッションADとACの違いは、リクライニング角度が117~143°から112~141°に変わり、子どもの姿勢を心配することなく座れる
- ADタイプ、ACタイプの共通点は、「ω(オメガ)クッション」と呼ばれるスプリングのようなクッションを搭載で地面からの振動を吸収する
- ADタイプ、ACタイプの共通点は、シートがメッシュ素材になったことで簡単に着脱できて、洗濯機でまるまる洗える
- マジカルエアークッションADは、性能やタイヤサイズが大きいので段差の引っかかりを減らせてストレスフリーを重視するママにおすすめ
- マジカルエアークッションACは、金額を押さえつつ性能にもこだわりたいというママにおすすめ
- マジカルエアーシリーズには3種類で、基本モデルのマジカルエアー、マジカルエアープラス、マジカルエアークッションがある
マジカルエアークッションAD、ACの違いや機能性、残りの2種類と特徴を知れましたね。
予算やあなたのお出かけする用途に合わせて選んでみてください♪
あなたは子どもがベビーカーに乗っている時、細かな振動をストレスに感じていることを知っていますか?
マジカルエアークッションADなら、「すくすくッション」と呼ばれるAprica独自のシートが搭載されているので振動から子どもを守ります。
また、軽量で高性能なのでママも子どもも楽しくお出かけができちゃいます♪
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