おもいでばこにはたくさん種類があるから、どれがいいのか分からないの。
おもいでばこは全部で11種類あるため、どれがいいか悩みますよね。
どれがいいか悩んだときは、保証を重視したPD-2000-Vがおすすめ。
PD-2000プレミアムシリーズは保証期間が3年と1番長いため、万が一があっても安心して使い続けることができます。
- おもいでばこPD-1000とPD-2000の仕様と特徴
- PD-1000とPD-2000の価格や容量、寿命の違いを比較
- 新旧おもいでばこのどっちがおすすめか
容量や価格の違い、特徴を知り、納得しておもいでばこを手にしましょう!
おもいでばこの最新機種PD-2000プレミアムシリーズはテレビの大画面で大切な思い出をみんなで振り返り、楽しい時間が過ごせます。
操作も簡単で新しくなったおもいでばこは、より快適に写真や動画を残せますよ♪
ポチップ
おもいでばこはどれがいい?全ラインアップを紹介
おもいでばこってたくさん種類があるみたいだけど、どれがいいのかな?
おもいでばこは、販売終了の商品を除くと全11種類あります。
全ラインアップを表にしてまとめてみました。
| PD-1000S (旧モデル) | PD-2000 (エントリーモデル) | PD-2000E (最新モデル) | ||||
| 保証期間 | 1年 | 3年 | １年 | 3年 | 1年 | 3年 |
| 1TB | PD-1000S | PD-1000S-V | PD-2000 | PD-2000V | PD-2000E | – |
| 2TB | PD-1000S-L | PD-1000-LV | PD-2000L | PD-2000L-V | PD-2000E-L | – |
| 4TB | – | – | PD-2000XL | – | – | – |
PD-2000Eシリーズは、性能はそのままでWi-Fi機能とBluetooth接続機能を省いた、有線LAN接続モデルになります。
有線LAN接続モデルは、ネットとおもいでばこを直接繋いで使用します。
Wi-Fi接続ではないため、価格も最新モデルより少しお安くなっています。
しかし、直接有線LANを繋ぐため、ケーブルが届く範囲でしか使えないというデメリットがあります。
一方、電波状況が安定しやすいことや、繋ぐだけなので設定がラクなどのメリットもありますよ♪
最新機種PD-2000の特徴と仕様
最新機種のおもいでばこには、新しい機能や保存数が増量していますよ。
PD-2000シリーズの特徴は、大きく分けると8つあります。
- 4K動画の取り込みや再生が可能
- 取り込み速度が5倍
- おもいでばこ初の4TB容量 (PD-2000X-L)
- 保存数が100万コンテンツに増量
- 熱が溜まりにくい構造
- リモコンがBluetoothに
- BGMの追加
- 旧おもいでばこから直接データを移行できる
全体的にグレードが上がったような印象ですね♪
今まで、リモコンが赤外線だったのですが、Bluetooth対応になったため、どこに向けてもすぐ反応するようになっています。
次に、PD-1000Sと比べやすくするため、特徴を含めてスペックを表にまとめました。
| 項目 | PD-2000シリーズ |
| 動画 | 4K対応 |
| 写真・動画の最大取り込み数 | 100万コンテンツ |
| サイズ | 190×44×157mm |
| 重さ | 1TB/2TB→約747g 4TB→約837ｇ |
| 消費電力 | 最大36W |
| 保証期間 | PD-2000とPD-2000V(3年) PD-2000XL(１年) |
| 取り込み速度 | 基準値より高速 |
| 排熱構造 | 強化 |
| リモコン | Bluetooth |
| BGM | 追加 |
| 搭載ドライブ | PD-2000V(VideoHDD) PD-2000(HDD) |
最新の｢Wi-Fi6｣規格なので、４Kといった高解像度の映像配信が可能となります。
ポチップ
旧機種PD-1000Sの特徴と仕様
PD-1000Sは、最新機種のPD-2000に比べると劣ってしまいますが、リーズナブルな価格で十分な機能があり優秀ですよ♪
- コンパクトで軽量
- フルHD搭載で高速「Wi-Fi5」対応
- 最新機種よりもリーズナブル
おもいでばこが、コンパクトで軽量なのは嬉しいですよね♪
次に、特徴を含めたスペックを表にしたので、PD-2000のものと比べてみて下さい。
| 項目 | PD-1000s |
| 動画 | 4Ｋ非対応 |
| 写真・動画の最大取り込み数 | 40万コンテンツ |
| サイズ | 154×37×118mm |
| 重さ | 約410g |
| 消費電力 | 最大24W |
| 保証期間 | 3年/1年 |
| 取り込み速度 | 標準 |
| 排熱構造 | 標準 |
| リモコン | 赤外線 |
| BGM | 標準 |
| 搭載ドライブ | PD-1000S-V(VideoHDD)、PD-1000S(HDD) |
取り込み速度も標準なので、高速を求めなければ問題なく使えますよ。
実際の口コミにも、「旧機種だけど、不満なく使えていて価格も最新機種より安くてよかった!」と好評です♪
どれがいいか悩んだとき、標準機能が備わっているPD-1000Sもおすすめですよ♪
ポチップ
おもいでばこスタンダードとプレミアムの違い
スタンダードとプレミアムは、HDD(ハードディスクドライブ)と、保証期間の違いがあります。
HDD(ハードディスクドライブ)とは、パソコンのデータを保存する部品のことですよ。
スタンダードとプレミアムについての詳細はこちらになります。
| スタンダード | プレミアム | |
| HDD | 一般的なHDD | 監視カメラの記録に利用される信頼性の高いHDD |
| 保証期間 | 1年 | 3年 |
プレミアムのHDDは、高信頼高耐久なため、3年の保証期間が実現できたモデルです。
また、おもいでばこの保証期間内は、データ復旧サービス(軽度の論理障害)を無償で利用できます。
価格差は、1TBの価格で調べてみると約4,000円くらいしか変わらなかったです。
どれがいいか悩んだときは、少しでも長く保証してもらえるプレミアムがおすすめですよ♪
ポチップ
おもいでばこ比較!PD-2000とPD-1000Sの価格や容量・寿命の違いは?
価格や容量を新旧おもいでばこで比較してくれると分かりやすいな…。
実は、おもいでばこの価格や容量は機種によって違いますが、寿命はほとんど差がないのです!
そこで、PD-2000とPD-1000Sのスタンダードとプレミアムの価格・容量・寿命の3つを比較してみました。
それぞれ表にして比較しているので、おもいでばこを選ぶときに参考にしてみて下さい。
価格や容量、寿命を知らずに購入すると、「この価格なら、もう1つ上の容量にしておけばよかった」と後悔することも…。
比較することによって、あなたにピッタリのおもいでばこが見つかりますよ♪
PD-2000とPD-1000Sの価格を比較
新機種のおもいでばこの方が、性能が上がっている分、価格も少し高くなっています。
PD-2000とPD-1000Sの価格を表にたので、比較してみて下さい。
| 1TB | 2TB | 4TB | |
| PD-2000 (スタンダード) | 32,800円 (PD-2000) | 42,800円 (PD-2000-L) | 59,800円 (PD-2000-XL) |
| PD-1000S (スタンダード) | 公式サイト 販売なし (PD-1000S) | 33,800円 (PD-1000S-L) | – |
| PD-2000 (プレミアム) | 36,800円 (PD-2000-V) | 47,800円 (PD-2000-LV) | – |
| PD-1000S (プレミアム） | 27,800円 (PD-1000S-V) | 35,800円 (PD-1000S-LV) | – |
スタンダードのPD-1000Sの販売は公式サイトではありませんでしたが、他サイトでは販売されていますよ。
おもいでばこの価格を比較すると、約9,000円~12,000円の差があることが分かります。
ある程度性能は同じなので、価格でおもいでばこを選ぶのも良いですよ♪
PD-2000とPD-1000Sの容量を比較
共にスタンダードシリーズでは1TBと2TBですが、最新機種PD-2000では4TBが新しく登場しています。
スタンダードシリーズの容量比較表は以下の通りになります。
| PD-2000 (製品番号) | 1TB (PD-2000) | 2TB (PD-2000-L) | 4TB (PD-2000-XL) |
| PD-1000S (製品番号) | 1TB (PD-1000S) | 2TB (PD-1000S-L) | – |
「4K動画の撮影や保存が多い」、「持っているおもいでばこが満杯」の場合に4TBがおすすめですよ♪
次にプレミアムシリーズの容量比較表は以下の通りです。
| PD-2000 (製品番号) | 1TB (PD-2000-V) | 2TB (PD-2000-LV) |
| PD-1000S (製品番号) | 1TB (PD-1000S-V) | 2TB (PD-1000S-LV) |
プレミアムシリーズは最新機種、旧機種共に容量の展開が同じでした。
そのため、4TBを選びたい方は新機種のスタンダードタイプを選択することになります。
おもいでばこの容量はあとから追加できないため、心配な場合は大きめを選んでおくと安心です♪
よく”動画の容量は重い”と言いますが、具体的な大きさはよく分からないですよね。
以下がディスク使用量に影響するものになります。
特に、4K動画はきれいですが容量が非常に大きくなるので保存する場合は注意が必要になります。
もう少し具体的な写真や動画の枚数が分かるように見ていきましょう。
1TBあたりの保存量の目安
まず、容量の単位はたくさんありますが、大きい順番は、1PB、1TB、1GB、1MBです。
TB(テラバイト)とは2番目に大きい単位になります。
1TBって、実際はどれくらい保存できるの?
1TBあたり保存容量の目安を表にしたので、参考にしてみて下さい。
| 写真 | 動画 | |
| スマホ | 約30万枚 | 約270時間(フルHD) 約42時間(４K動画) |
| デジカメ | 約15万枚 | 約90時間(フルHD) |
| 一眼レフ | 約10万枚 | 約30時間(4K動画) |
おもいでばこの容量に困った場合、公式のTwitterにこんな記事がありました。
1TBでもかなりの枚数を撮れることがよく分かりますよね♪
これらを参考にして、あなたにぴったりの容量を確認して選んで下さいね。
スポンサーリンク
PD-2000とPD-1000Sの寿命を比較
一般的なHDDの寿命は約3年~5年と言われています。
しかし、おもいでばこの全シリーズに故障予測機能｢みまもり合図forおもいでばこ｣が搭載されているのです。
そのため、故障する前に買い替えのタイミングがわかるので、安心して保存ができますよ♪
おもいでばこ内蔵のハードディスクの健康状態を把握して、劣化の判定を通知する故障予測です。
故障の前に買い替えのタイミングを適切に把握できるので、安心して写真を保存できますよ。
買い替え後は、新しく購入したおもいでばこへ、バックアップからデータの復元することで移行が完了します。
みまもり合図機能があるだけで、HDDの寿命があっても安心ですね♪
PD-2000とPD-1000Sの使い方で違いはある?
性能が変わっても、使い方は同じなので安心してください♪
難しい手順はないので写真を取り込み、テレビがあればすぐに写真を楽しめますよ。
どちらも専用アプリを使い、送りたい画像を選ぶだけでおもいでばこに入っていきます。
- 手順1テレビにつなぐ
おもいでばことテレビのHDMIケーブルでつなぐ
- 手順2電源を入れる
付属の電源ケーブルをおもいでばこにさして、電源ボタンを押す
- 手順3画面の通りに設定
画面の指示に従って設定を行い、専用アプリを使ってスマホやタブレットでも写真を楽しめる
おもいでばこに送った写真や動画は、その場で削除できるので、携帯の空き容量をすぐ増やせます。
さらに同じ画像を取り込まないように、送った写真や動画は分かるようになっているんです。
使えるかな?と不安な場合でも電源をつけると、おもいでばこがきちんと使い方を指示してくれるので安心してくださいね。
機械音痴の私でも、とっても簡単に操作できた♪
スポンサーリンク
おもいでばこ最新モデルPD-2000がおすすめな人
おもいでばこをずっと買い替えず保存していきたい場合は、最新モデルのPD-2000-XLがおすすめですよ♪
他にも、最新モデルPD-2000シリーズがおすすめな人の項目は以下の通りです。
やはり最新モデルは口コミでも、「サクサク動いて最高!」と好評です。
それでは、おすすめな理由を詳しく説明していきますね。
取り込み速度が速いほうがいい
PD-2000シリーズは、PD-1000Sに比べて写真や動画の取り込み速度が最大5倍になります。
実際の口コミを調べてみたところ、取り込み速度には驚きの声が。
両方使ってみて、PD-2000の取り込み速度がかなり速くなっていてびっくりしたの♪
最大5倍となると、かなり速くてスムーズにできるのでストレスなく取り込めます。
特に一気にたくさんの写真を取り込もうとすると、かなりの時間がかかってしまうようです。
しかし、Wi-Fi経由で取り込む場合は旧モデルと取り込み速度が変わらないので注意が必要ですよ。
転送速度が上がるのはUSBポートで接続した場合のみになります。
速度を上げたいときは、USBポートで接続すればサクサク転送できますよ!
4K動画の保存や再生がしたい
最新モデルのおもいでばこ、PD-2000シリーズのみ4Ｋ動画に対応しています。
4Kは解像度(細かさ)が高く、よりきれいな動画が保存、再生可能なのです。
一方、4Kは容量が非常に大きいため、撮影する人は少ないようなのでこだわりがない場合は重視しなくて良い点なのかなと思います。
4K動画の保存、再生がしたいという場合はPD-2000シリーズのみ対応しているので、こちらを購入してくださいね♪
4TBの容量が欲しい
おもいでばこの容量は2TBが1番大きかったのですが、今回PD-2000シリーズで4TBが発売されました‼
スマホの高画質が進み、1枚あたりの容量も大きくなっています。
そのため、4TBの機種PD-2000-XLはこんな場合におすすめです。
- 写真、動画を撮るのが趣味で容量がすぐいっぱいになる
- 選びきれなくて、1枚も消したくない
- 写真や動画を整理する暇がない
4TBはかなり大きい容量なので、家族複数人で使う場合や仕事で活用する場合におすすめです♪
4TBは、容量あたりのコスパがとってもいいですよ。
ポチップ
おもいでばこ旧モデルPD-1000Sがおすすめな人
おもいでばこを買うか迷ったら、まずはPD-1000Sで試してみるのがおすすめですよ♪
理由は、すべて標準機能が揃っているため問題なく使えるからです。
実際に、初めてのおもいでばこにPD-1000Sシリーズを購入し、2台目に最新モデルを購入したとの声も!
「価格も少し抑えられて、買って良かった!」と思ってもらえる場合もあるので参考にして下さいね♪
旧モデルのPD-1000Sがおすすめな人は以下の通りになります。
それでは、おすすめな理由を詳しく説明していきます。
とりあえずおもいでばこを使ってみたい
おもいでばこを買おうか迷ってるの…。性能は最新モデルの方がやっぱりいいのかしら。
どれがいいか悩んだら、PD-1000Sシリーズを購入するのがおすすめです。
価格も1番安く、性能も標準なので問題なく使えますよ。
もし容量がいっぱいになって買い替えても、最新モデルへ簡単にデータの引っ越し作業ができます。
最新モデルみたいに壊れそうなときは教えてくれるのかしら?
PD-1000Sシリーズにも、｢みまもり合図forおもいでばこ｣機能が付いていて、故障する前に買い替えの時期が分かるので安心ですよ♪
使い続けるか分からないので予算を抑えたい
できるだけ予算を抑えておもいでばこを使いたい場合にも、PD-1000Sシリーズがいいでしょう。
おもいでばこは決して安い価格ではないので、購入するのを迷ってしまいますよね…。
最低限写真や動画を保存しておくには充分な性能なので、旧モデルでも全然問題ありません。
できるだけ予算を抑えるために、最新モデルにこだわりがなければ旧モデルを購入するのも1つの手ですよ!
私は最初にPD-1000Sシリーズを買って良かったから2台目は最新モデルの2TBにしたの♪
口コミを見ると、1台目に旧モデル、2台目に最新モデルにしたという購入者も多かったです!
機械が苦手なので使いこなせるか不安
旧モデルも最新モデルとほとんど変わらず、基本的な使い方は同じなのです。
テレビに繋いで写真を見返したり、いらない写真を消したりするのも画面にしたがってすると、簡単にできますよ。
スマホやデジカメから、おもいでばこに取り込む方法もとても簡単なのでご紹介します。
デジカメやUSBは差し込んだあと、白く点滅したボタンを押すと取り込みが開始されます。
専用アプリやテレビ画面の通りに進めて行くだけなので、機械が苦手な場合でも安心してお使いいただけますよ♪
ポチップ
スポンサーリンク
おもいでばこはどれがいいか比較のまとめ
- おもいでばこは販売終了を除くと全11種類あり、どれがいいか悩んだら重視したい部分から選ぶといい
- 最新機種PD-2000は、「4K動画対応」、「取り込み速度が5倍」、「4TB容量の機種がある」などの特徴がある
- どれがいいか悩んだら旧機種のPD-1000Sも優秀で、問題なく写真を保存できるのでおすすめ
- おもいでばこのスタンダードとプレミアムは、HDDと保証期間の違いがある
- 最新機種と旧機種の価格は、約9,000円~12,000円の差がある
- 最新機種PD-2000に、新しく4TBのおもいでばこが登場した
- 寿命に差はなくHDDは一般的に約3年~5年と言われているが、みまもり合図機能で故障前の買い替えるタイミングを教えてくれる
- とりあえず使ってみたいのであれば、旧機種PD-1000Sの1TBが一番安くておすすめ
- 旧機種も最新機種と使い方は同じで、簡単に操作できる
おもいでばこは、どれがいいか悩むと思いますが、重視する点を見極めて選んでいくといいですよ。
特に子どもが産まれると、たくさん写真が増えていくと思うので、おもいでばこでしっかり保存していきましょう♪
スポンサーリンク
コメント