子連れディズニーには抱っこ紐とヒップシートどっちがいいのかしら?
子連れディズニーに抱っこ紐かヒップシートでどっちがいいか悩む時は、お昼寝の有無や歩く頻度で選びましょう。
ディズニーは歩き回りやアトラクション・ショーの待ち時間など、子供を抱っこする場面も多くあります。
できるだけ楽に子供を抱っこできるアイテムを選んで持って行きたいですよね。
子連れディズニーにピッタリな抱っこ紐やヒップシートのおすすめアイテムも紹介します。
ベビーカーを使う場合も、アトラクションの待ち時間など抱っこが必要な場面にはどっちかがあると安心ですよ。
家族みんなで楽しい夢の時間が過ごせるお手伝いができれば幸いです♪
「ケラッタ3WAYヒップシート」は子供が小さい時は対面で、成長すればヒップシート単体や前向きの抱っこ紐としても使えます。
大きめの収納スペースがあり、荷物が多くなりがちな子連れディズニーにも持ってこいです♪
座面の部分も手洗いできるので、食べこぼしなどで汚れた場合も安心ですよ。
ディズニーに抱っこ紐かヒップシートどっちが便利?
子連れディズニーには抱っこ紐かヒップシートどっちがいいかしら。
子連れディズニーに抱っこ紐かヒップシートのどっちがいいか悩む時はお昼寝の有無や歩く頻度で選びましょう。
子供の抱っこを楽にしてくれるアイテムの抱っこ紐とヒップシート。
ディズニーに行く時はできるだけ荷物も少なくしたいから、持って行くアイテムの選別に迷いますよね。
「歩く!」と言ったり、「抱っこ!」と言ったり、忙しい子供には乗せるだけのヒップシートがおすすめ。
お昼寝をする子供には抱っこ紐や抱っこ紐付きのヒップシートがいいでしょう。
それぞれの選ぶポイントについて、詳しくお話していきますね。
昼寝するかしないかを考えて選ぶ
お昼寝をする子供は長時間抱っこしないといけなくなるため、抱っこ紐がおすすめ。
寝てしまった子供をずっと手で支えるのはしんどいですよね。
抱っこ紐や抱っこ紐付きのヒップシートなら、長時間抱えていないといけない時でも、両手が空いて便利です。
寝てしまった場合は長時間の抱っこになるため、腰や肩に負担がかかりにくい商品を選ぶと疲れにくくなりますよ。
子供が歩く頻度で選ぶ
子供がたくさん歩きたがる場合は、乗せ下ろししやすいヒップシートが便利。
子供の年齢が大きくなってくると、歩きたがるものの、疲れて「抱っこして欲しい」と言ってくる場面も多くありますよね。
ヒップシートなら、簡単に抱っこできるので、時間もかからず子供もママも楽ちんですよ♪
スポンサーリンク
ディズニーの抱っこ紐とヒップシートの年齢別使い分け
年齢別でディズニーでの抱っこ紐とヒップシートの使い分けがパッと知りたいわ。
ディズニーに持って行くなら、個人差はあるものの、0~1歳は抱っこ紐、2歳以降はヒップシートが使いやすいです。
成長や発達には個人差があり、抱っこが好きな子供や歩きたがる性格など、特性に合わせて選びましょう。
移動が多くなるディズニーでは子供に合ったアイテムを最小限に準備できるかで、楽しく過ごせるかどうか大きく変わってきますよ。
目安として、それぞれの年齢に抱っこ紐とヒップシートのどちらが合うか紹介していきますね。
昼寝も多い「0歳児」は抱っこ紐
昼寝が多く、あまり歩かない0歳児は抱っこ紐がおすすめです。
ほとんどの時間を抱っこしていることになるので、普段から使用している抱っこ紐で大丈夫です。
長い時間使用しても、肩や腰に負担がかからない商品がいいでしょう。
抱っこ紐は、赤ちゃんの足をM字に曲げ「いい姿勢」のCカーブで
抱っこできるのがメリットですね♪
歩き始めの「1歳児」は抱っこ紐
月齢やお子様の成長によって違いはありますが、歩き始めの時期は抱っこ紐がおすすめ。
たくさん歩けるようになる1歳半頃からはヒップシートへ移行するのもいいでしょう。
1歳児は歩き回りますが、体力がまだあまり無いので、すぐに疲れて寝てしまう頻度も高いです。
抱っこ紐とヒップシートの両方のメリットを兼ね備えたハイブリッド商品もあります。
歩きたい欲が高まる「2歳児」はヒップシート
頻繁に上げ下ろしをしないといけなくなるので、ヒップシートがおすすめです。
歩きたがる2歳児ですが体力的には、まだ長い時間歩き続けるの大変です。
そのため、歩きと抱っこの繰り返しが必要になります。
2歳児は抱っこ紐やベビーカーを嫌がって歩きたがる年頃だから、ちょいっと乗せられるヒップシートが便利!
ほぼ歩く「3歳児」はヒップシート
ほぼ歩けて、体の大きくなった3歳児にはヒップシートがおすすめ。
3歳時になると、体重も抱っこ紐を使って支えるには大変なほど、重たくなっています。
ヒップシートにプラスして、荷物置きにもなるベビーカーの両方を使うのも便利です。
ディズニーではベビーカーのレンタルサービスもあるので、チェックしてみてくださいね♪
抱っこ紐を卒業する「4~5歳児」はヒップシート
4~5歳時になると、ほとんどの子供は抱っこ紐やベビーカーを使わなくなります。
ディズニーのアトラクションの待ち時間や子供が歩き疲れた時に、ヒップシートがあると便利です。
使わなくてもバッグとして、荷物を入れるのに使えるヒップシートもあるため、持っていても無駄になりませんよ。
スポンサーリンク
ディズニーで使える抱っこ紐のおすすめアイテム3選
ディスニーで使える、便利な抱っこ紐のおすすめ3選を紹介します。
・ベビービョルン HARMONYベビーキャリア
・エルゴ ベビーオムニブリーズBreeze
・BORN BOON(ボーンブーン)
ディズニーでは長時間の抱っこが必要な場面も多いため、腰や肩に負担が少ないアイテム選びがポイント。
また、抱っこ紐の中が、子供にとって快適に過ごせる空間になるかも要チェックです。
【ベビービョルン】HARMONYベビーキャリア
【ベビービョルン】HARMONYベビーキャリアは、通気性の良いフルメッシュタイプの抱っこ紐です。
子供の成長に合わせて、対面・前向き・おんぶでの抱っこができるので、新生児~3歳頃まで長く使え便利です。
また、長時間の抱っこが必要なディズニーで汗をかいても、洗濯できるため、清潔を保てますよ♪
【エルゴベビー】オムニブリーズBreeze
「エルゴ」の抱っこ紐は、日差しのあたるディズニーでも赤ちゃんの頭を紫外線などから守ってくれるフードが便利。
小物が入るポケットや付属のポシェットもあり、抱っこ紐の王様と呼ばれ、世界で人気が高いのも頷ける多機能さ。
普段使いしやすい色合いのカラー展開に、サイズ調整もできるので、ママだけではなく、パパともシェアして使えますよ♪
【ケラッタ】3WAYヒップシート
対面抱きや前向き抱っこもできる抱っこ紐付きヒップシートのケラッタなら、歩き始めの子供にも使えます。
抱っこ紐とヒップシートのハイブリッドタイプなので、どっちにするか悩む場合はこの商品を選べば間違いないでしょう。
台座部分には荷物や抱っこ紐パーツを収納できるのも、ありがたいポイントです♪
スポンサーリンク
ディスニーで使えるヒップシートのおすすめ3選
ディスニーで使える、椅子のようなデザインのヒップシートおすすめ3選を紹介します。
・ハグラク プラス4wayヒップシート
・コペルタ クイック版ヒップシート
・POLBAN(ポルバン)
ヒップシートには抱っこ紐付きタイプやバッグとしても使えるなど、多機能なアイテムも。
子連れディズニーで少しでも楽ちんに過ごしたいなら、幅広い年齢でヒップシートは使えます。
ヒップシートだけでなく、他の機能も欲しいという欲張りなあなたにピッタリなアイテムも見つかりますよ♪
【cocopoupon】ハグラクプラス4wayヒップシート
ハグラクのプラスは、対面抱っこ・背面抱っこ・おんぶ・ヒップシート使用にできる4wayのヒップシート。
ヒップシート下に収納袋がついているので、使わない時は巾着に入れてしまえます。
厚みのあるウレタンクッションがお腹への圧力を分散させてくれるので、長時間使っても、体への負担が少ないですよ♪
優しいカラー展開で、どんなコーディネートにも合わせすいのも嬉しいですね。
【コぺルタ】クイック版ヒップシート
コペルタのクイック版ヒップシートは、先輩ママ達からの意見を元に改良され、装着者と赤ちゃんに負担をかけない構造が人気の商品。
太ももへの圧力感をカットしてくれたり、骨盤にかかる負担も押さえられるように考えられ、抱っこが楽になっています。
3つの収納ポケットあり、スマホやティッシュ、ハンカチなどちょっとした小物を入れるのに便利ですよ。
【POLBAN(ポルバン)】Hugoo(ハグー)
POLBANのHagooは、数多くのデザイン賞を獲得しているおしゃれなヒップシートです。
入れたいものに合わせて選べる4つの収納ポケットが特徴。
500mlペットボトルも入る「大ポケット」やおしりふきをそのまま取り出せる「シートポケット」も。
ママやパパに嬉しい機能満載で、ハグー1つでちょっとした外出なら大丈夫なくらいですね。
スポンサーリンク
ディズニーに抱っこ紐かヒップシートはどっち?のまとめ
- 抱っこ紐かヒップシートどっちがいいか悩む時はお昼寝の有無や歩く頻度で選ぶ
- お昼寝をするなら抱っこ紐、歩く頻度が多いならヒップシートがベター
- 個人差はあるものの、0~1歳頃は抱っこ紐、2歳以降はヒップシートがおすすめ
- 昼寝もするし、歩きたがる場合は抱っこ紐付きのヒップシートが便利
- ディズニーで使うのにおすすめの抱っこ紐は、ベビービョルン HARMONYベビーキャリア、エルゴベビーオムニブリーズBreeze、ケラッタ3WAYヒップシート
- ディズニーで使うのにおすすめのヒップシートは、ハグラク プラス4wayヒップシート、コペルタ クイック版ヒップシート、POLBAN(ポルバン)
子連れディズニーでの抱っこ紐やヒップシートどっちにするか悩む場合のポイントについてご紹介しました。
どっちを使うのか迷った時は、抱っこ紐付きのヒップシートのようにハイブリッドタイプの商品を選んでみるのもいいでしょう。
子供と一緒にディズニーを楽しむために、最適なアイテム選びをするお手伝いができれば嬉しいです♪
子連れディズニーにおすすめの抱っこ紐やヒップシートは、ネットショッピングで購入できます。
子連れでの買い物はハードルが高く、家にいて購入できるのは嬉しいですよね。
楽天スーパーセールならポイントもざくざく貯まって、お得にゲットできるチャンスです♪
スポンサーリンク
コメント